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Fターム[2H150BC11]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の構造 (460) | パイプ被覆 (42)

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介在物を有するもの (10)
素線の支持手段を有するもの

Fターム[2H150BC11]に分類される特許

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【課題】
光ファイバ心線等のケーブルに保護チューブを設置する作業を、短時間且つ容易に行う保護チューブ設置冶具及び保護チューブを提供する。また、上記の作業を、短時間且つ容易に行うことができる保護チューブの設置方法、及び保護チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】
ケーブル3に保護チューブ2を設置するための保護チューブ設置冶具1及び保護チューブ2であって、保護チューブ2が、筒状で且つ中心軸に平行なスリットを有しており、保護チューブ設置冶具1が、柱状に形成され保護チューブ2に挿入されるチューブガイド13と、チューブガイドの13長手方向に垂直な方向に形成した把持部12と、チューブガイド13の一端に形成し保護チューブ2に挿入する挿入部14と、チューブガイド13の他端に形成したケーブル出口15と把持部12を連通するケーブル配置溝20を有した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面に光学接触された透明窓の変形と冷却液の突沸とを防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、レーザ光を伝搬する光ファイバ2と、この光ファイバ2の端末部を収容する金属製の管部材3とを備えている。光ファイバ2の端面には、外側透明窓4が融着等により光学接触されている。外側透明窓4は、管部材3の前端部の内周面に接触保持されている。管部材3の内部における外側透明窓の内側(後端側)には、内側透明窓5が配置されている。外側透明窓4と内側透明窓5との間には、空隙部6が設けられている。管部材3の内部における内側透明窓5の内側において管部材3と内側透明窓5とで囲まれる空間は、冷却水を流すための冷却液流通領域7を形成している。内側透明窓5と管部材3の内周面及び光ファイバ2のクラッド2bとは密封固定されている。 (もっと読む)


【課題】小さな曲率半径で曲げても折れたり、損失が増大したり、損失が変動したり、光伝送波形が乱れたりすることがないファイバ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のファイバは、断面円形状で長尺のSiOガラスファイバの長手方向に設けられた中空断面内に、Fを添加した又は添加しないSiOガラス製の断面が円形状あるいは矩形状の低屈折率ガラス層と、その中心部に設けられた、屈折率を高めるための添加物が添加されたSiOガラス製の断面円形状のコア層とを有し、該低屈折率ガラス層の外周部が少なくとも3箇所で該中空断面の内表面に接し、他の部分が空隙で覆われた構造からなり、該低屈折率ガラス層が、該コア層外周を取り囲む少なくとも6個の空孔を有していることを特徴とするファイバである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを移動可能に収容した伸縮性を有するチューブを曲げても、光ファイバの飛び出しを防止或いは抑制することができる光ファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバユニット1は、軸方向に伸縮性を有するチューブ2と、チューブ2に移動可能に収容される光ファイバ4と、チューブよりも伸縮性の乏しい材料で形成された線状体3とを備える。そして、線状体3の両端は、軸方向に予め縮めた状態のチューブ2の両端部に固定される。 (もっと読む)


【課題】十分に大きい引張強度および捻り強度を確保できる金属管被覆光ファイバケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】光ファイバ1を金属管によって被覆してなる金属管被覆光ファイバケーブルの接続構造であって、二つの金属管2の端部にまたがり外挿される金属製のスリーブ3の端部がその端縁でそれぞれの金属管の端部と溶接されることにより上記二つの金属管2が互いに接続される金属管被覆光ファイバケーブルの接続構造において、上記スリーブ3の端部および金属管2の端部は、それらの軸線方向に範囲をもつ重なり領域にて、該軸線方向で上記スリーブ3の端縁と異なる位置で、該スリーブ3の端部および金属管2の端部の両方がそれらの端部範囲内の箇所で縮径するように塑性変形加工されており、上記スリーブ3の端縁は、その周方向全域にわたり金属管2に接触するまで縮径するように塑性変形加工された後に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】小径に曲げても伝送損失の増加量が少なく、また、マイクロベンドロスが抑制された光ファイバ心線及びそれを備えた光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコアガラス2の外周にコアガラス2より屈折率の低い樹脂からなるクラッド層3が形成された光ファイバ素線4の外周に、樹脂被覆層5が設けられた光ファイバ心線1であって、コアガラス2のコア径が50μm以上100μm以下であり、コアガラス2とクラッド層3の比屈折率差が3.7%以上であり、光ファイバ素線4の外径が125μmであり、樹脂被覆層5の外径が0.5mm以上0.9mm以下であり、樹脂被覆層5のヤング率が、500MPa以上1000MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】3本以上の光ファイバ素線11を個々にシース12で被覆した光ファイバコード13を樹脂で繋げ、変形可能な連接部14を有する多芯連接ケーブルについて、連接部14を曲げて個々のケーブルを束ねた後でも、曲げ癖が付きにくくする。
【解決手段】個々の連接部14を、平行に並べたそれぞれの光ファイバコード13の外周同士を繋ぐ接線のうち、交差しない接線のうちの一本に沿って設けるようにし、なおかつ、それらの連接部14が、少なくとも一箇所の光ファイバコードにおいて不連続となるようにする。 (もっと読む)


【課題】分光透過特性の変動が、広い波長帯域に渡り、従来システムに比べ極めて少ない光ファイバ伝送系を提供すること。
【解決手段】分光を光ファイバ1によって伝送する光ファイバ伝送系において、内部に温度調整された流体5を循環させるチューブ2、3を備え、該チューブ2、3を、光ファイバ1を内包するように、又は光ファイバ1の外側面に、伝送方向に沿って配置し、光ファイバ1の外側の適当な位置に複数の測温体を設け、該測温体で測定された測定データに基づいて、チューブ2、3内を循環する流体5の温度を温度調整器6で調整し、チューブ3の外側面を断熱材4で被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバを細径化することにより、心線対照時に光ファイバコードを湾曲する際に、光ファイバが破断したり、心線対照用漏光のパワー不足となることを回避することにある。
【解決手段】本発明は、複数のホーリファイバ素線もしくは心線22及び充実型ファイバ素線もしくは心線24が内蔵された光ファイバコードであって、少なくとも1本以上のホーリファイバ素線もしくは心線22及び充実型ファイバ素線もしくは心線24内の光ファイバのクラッド径が100μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ端部のクラッドの表面に金属メッキが施されるとともに、該金属メッキの外周に金属パイプが挿通され、さらに、その外周に金属製コネクタが装着された端末加工光ファイバにおいて、端末部の放熱特性並びに耐久性を改善させることにある。
【解決手段】 光ファイバ2の端部のクラッド表面2bは光ファイバ2と金属メッキ層(4)の両者に化学結合した分子接着剤層3で被覆され、分子接着剤層3の表面には、これに化学結合した無電解金属メッキ層4が形成され、更に、無電解金属メッキ層4の表面に電解金属メッキ層5を形成する。さらに、金属メッキ層の外周に金属パイプ6を挿通、その外周に金属製コネクタ7を装着する。 (もっと読む)


【課題】バンドルに曲げなどの動作を与えても折れを生じ難く、さらに高温高圧水蒸気(オートクレーブ)滅菌操作に供されても、損傷、破損を生じ難く、被覆層による保護効果の持続性が高いガラスファイバー及び該ガラスファイバーを有する光伝送体を提供する。
【解決手段】(A)反応性基を有するシリコーンポリマーを含む塗布組成物により形成した被覆層を外周面に有するガラスファイバー。特に、反応性基を有するシリコーンポリマーが、ビニル系重合体であり、主鎖の末端及び側鎖の少なくとも一方に反応性基を有するシリコーンポリマーであるガラスファイバー。 (もっと読む)


【課題】周知の装置及び方法を上回る利点を提供することができる、自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリと、それを作製する方法が必要である。
【解決手段】一実施形態において、自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリが開示されており、このアセンブリは、被覆層、緩衝層、密封層を有する細長い光ファイバーコアであって、密封層により、緩衝層、被覆層、及び光ファイバーコアの全ての微小クラック又は欠陥を密封する細長い光ファイバーコアと、一端が歪み軽減装置に接続されることによりケーブルアセンブリを膨張から保護し、ケーブルアセンブリにかかる歪みを最小限に抑え、さらに歪み軽減装置の一端が光ファイバーモジュールに接続されている外側保護層とを備えている。ケーブルアセンブリはさらに、抑制層及び/又は強化層を含むことができる。自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリを作製する方法も開示されている。 (もっと読む)


脂肪酸変性エポキシアクリレートである少なくとも1種の放射線硬化性オリゴマー;少なくとも1種のエチレン性不飽和反応性希釈剤を含み;前記オリゴマーおよび希釈剤は、ウレタン化学的性質を有する部分を含まない基から選択される、内側一次コーティング、外側一次コーティング、単一被覆、マトリックス、または緩衝樹脂組成物として使用され得る放射線硬化性コーティング組成物を含む、内側一次コーティング、外側一次コーティング、単一被覆、マトリックス、または緩衝樹脂組成物として使用され得る放射線硬化性コーティング組成物。この組成物は、試験すると、自然対流炉中180℃で100時間の硬化試験片の曝露後に、10%未満の重量損失で測定されるような熱分解に対する耐性を有することがわかっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを効率良く地中管路内の電力ケーブルに布設できるとともに、電力ケーブルの温度を低コストで測定することができる電力ケーブル温度測定用光ファイバケーブルの取付方法を提供する。
【解決手段】地中管路4に布設される電力ケーブル1は、その外表面に温度センサとして用いられる光ファイバケーブル2が長手方向に沿って直線状に設けられ、この状態で電力ケーブル1及び光ファイバケーブル2に所定のピッチ巻き付けPで粘着テープ3が螺旋状に巻き付けられることにより、光ファイバケーブル2が電力ケーブル1に密着固定される。これにより、布設作業を続けながら光ファイバケーブル2を電力ケーブル1に取り付けることができるとともに、布設コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ニッパー等の一般的な工具を用いて切り裂くことができ、光ファイバ心線がケーブル外被内に埋もれることなく、かつ、蝉の産卵管突き刺しによる損傷を防止することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】1本以上の光ファイバ心線15aを収納した断面コの字状のスペーサ19を、押出し成形による外被17で被覆してなり、スペーサ19の開口部19aの先端が位置する外被17の部分に、切り裂き用のノッチ18が設けられている。また、前記のスペーサ19は、抗張力材で形成してもよく、スペーサ19の開口部19aをテープ状部材で塞ぐ構成としてもよい。 (もっと読む)


本発明は、アラミド、ガラス、芳香族ポリエステルおよび剛直棒状高分子から選ばれるマルチフィラメントヤーンから、テープの重量を基準として60〜98重量%の繊維を含む可撓性の繊維連続テープを作るための方法に関する。本方法は、a1)ヤーンのフィラメントを広げて2〜2,000の断面アスペクト比(w/h)を有するフィラメント層を得るステップ、およびb1)広げたフィラメントを硬化性樹脂、または液体熱可塑性樹脂もしくはワックスで処理するステップ、あるいはa2)ヤーンを硬化性樹脂、または液体熱可塑性樹脂もしくはワックスで処理するステップ、およびb2)ヤーンのフィラメントを広げて2〜2,000の断面アスペクト比(w/h)を有するフィラメント層を得るステップと、これらのステップに続くc)樹脂を硬化または固化させることによってフィラメントを固定してテープを得るステップと、を含み、ステップa1〜b1、a2〜b2のそれぞれとステップcとは一連の操作で実施される。本方法は、テープの重量を基準として60〜98重量%の繊維を含む可撓性のテープを作るのに適している。テープは、2〜2,000の断面アスペクト比(w/h)を有するフィラメント層を含み、フィラメントは、硬化または固化した樹脂によって固定されている。本方法は、0.5ミリメートル未満の幅と2〜20の断面アスペクト比(w/h)とを有するマイクロテープを作るのにも適している。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルユニットの曲げによる漏洩光で判別を行っても、曲がり癖が残留しない光ケーブルユニットと、該光ケーブルユニットからなる集合光ケーブル、並びに所定の光ケーブルユニットを検出する検出方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12の両側に抗張力線13を一列に並ぶように配してケーブル外被14で一括被覆した光ケーブルユニット11であって、光ファイバ心線12と両側の抗張力線13との間で、ケーブル外被14を貫通するスリット16が所定の間隔で形成されていることを特徴とする。また、前記のスリット16は、複数の切込部と連結部とをミシン目状に連続させて形成されるようにしてもよい。なお、上記の光ケーブルユニット11が、複数本束ねて集合合光ケーブルとされる。 (もっと読む)


【課題】光信号及び、電力及びまたは電気信号を伝送でき、柔軟で、伸縮性があり、取り扱い性に優れた伸縮性光ファイバー複合ケーブルを提供する。
【解決手段】内層に弾性体を有し、該弾性体の周囲に螺旋状に捲回された、光ファイバー及び導体線が配置され、外層に被覆層を有する光ファイバー複合ケーブルであって、該光ファイバー複合ケーブルの伸縮性が20%以上であり、弛緩時の伝送ロスが10dB/m以下であり、電気抵抗が50Ω/m以下であることを特徴とする伸縮性光ファイバー複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


光ファイバーを収容したケーブルを電気通信エンクロージャの中に挿入するための入線装置について説明する。入線装置は、強化部材固定区分を有するハウジングを有し、強化部材固定区分は、少なくとも1本の強化部材をハウジングに締結するように構成されている。入線装置は、ファイバーガイド装置を更に有する。入線装置は、シングルファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されても、マルチファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されてもよい。また、ケーブルアセンブリを準備する方法についても説明する。また、入線装置を有する電気通信エンクロージャについても説明する。
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