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Fターム[2H171SA15]の内容

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Fターム[2H171SA15]に分類される特許

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【課題】検知部を支持体に着脱可能に固定しつつ、支持体の操作時に検知部の脱落を低減すること。
【解決手段】検知部(21,21′)が着脱可能に支持され且つ画像形成装置の本体(U1)に支持される支持体(1)と検知部(21,21′)に離間して配置された離間部材(6)と離間部材(6)と検知部(21,21′)の間に配置された第1の被連結部(7)に対して検知部(21,21′)を挟んで反対側に配置された第2の被連結部(8)と第1の被連結部(7)に支持される第1の連結部(52,101a)とを有し、第2の被連結部(8)に支持される第2の連結部(53,102a)に隣接して配置された外れ規制部(31,31′)であって、外力が作用した場合に第2の連結部(53,102a)に干渉し固定部材(51)の変形を規制する外れ規制部(31,31′)とを備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】複数備えられたトナー像形成ユニットを画像形成装置の所定の位置に係合させる保持側板を取り付ける際に、保持側板の姿勢や装填動作が不安定になることで、複数設けられた係合部分が挿入困難とするなどの問題の発生を解消する。
【解決手段】保持側板68に被ガイド部材83、84に、複写機本体100にガイド部材88を取り付ける。そして、ガイド部材88の断面を先端が最も幅寸法が小さく、装填動作の途中部分を最も大きく、最終的に固定される部分を途中の最大幅部分よりも小さくし、保持側板68の装填動作を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングブレードの当接部における残留トナーの不足等により、瞬間的に先端エッジの負荷が高まったときには、クリーニングブレードの像担持体表面への巻き込みや、先端エッジの欠けといった問題が起こる恐れがあった。
【解決手段】 クリーニングブレードを支持する支持部材は、クリーニングブレードが像担持体に第一の角度でかつ所定の位置で当接する第一の姿勢と、第一の姿勢から退避しクリーニングブレードが像担持体に第一の角度よりも小さい第二の角度で当接する第二の姿勢と、に揺動することができ、かつ、第一の姿勢となるように付勢され、クリーニングブレードが像担持体から受ける力が所定の値を超えると第一の姿勢から前記第二の姿勢へと退避する。 (もっと読む)


【課題】現像ロールと像保持体との距離を決められた範囲に保った上で、現像ロールを回転させるためのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥(所謂バンディング)を抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】フロント側では、プレート部材を介して像保持体の位置が決まるため、像保持体の位置決め精度が低下する場合があるが、位置決めロール194を用いているため、現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。リア側では、像保持体の筒部にシャフト部材を挿入するため、像保持体の位置決め精度が向上するため、現像器72と像保持体とを離間させた状態で現像器72の位置を決めても現像ロール74と像保持体62との距離が範囲内に入る。モータが配置されるリア側では、現像器72と像保持体とが離間しているため、モータのギア駆動により生じる周期的な画像欠陥が抑制される。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの走行方向に並設された複数の感光体ドラムにより、コスト増加や生産性低下を招くことなく、従来より精度よく各色トナー像を重ね合わせ可能にする。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、露光装置124M、124C、124Yを中間転写ベルト125の走行方向において移動可能に案内するガイド部20と、露光装置124M、124C、124Yを下部本体111に位置決めする固定部材22M、22C、22Yとを備え、固定部材22M、22C、22Yのそれぞれは、中間転写ベルトの走行方向において、下部本体111に移動不可能に固定される露光装置124Bにより露光される感光体ドラム121から、露光装置124M、124C、124Yのそれぞれの感光体ドラムまでの距離に応じて予め定められた長さだけ、当該装置本体内の温度変化に応じて中間転写ベルト125の走行方向に膨張する構成とする。 (もっと読む)


【課題】定着ハウジングの本体ハウジングへの不完全装着を容易にユーザーに認知させる。
【解決手段】ロックレバー550は、定着ハウジングの位置を固定する固定姿勢と、前記固定を解除する解除姿勢との間で姿勢変更可能である。カバー520は、ロックレバー550の操作部554を覆う被覆位置と、操作部554を視認可能に露出させる開放位置との間で回動可能である。カバー520裏面には、水平方向に延びるリブ521が配置されている。リブは、カバー520が前記開放位置から前記被覆位置に至るに際に、固定姿勢であるロックレバー550の操作部554とは干渉せず、解除姿勢にあるときの操作部554とは干渉する。 (もっと読む)


【課題】装置を使用する予定のない人を検知してしまう誤検知を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】装置筐体の横方向における一方の端部側に配置されて、画像形成部と画像形成部の上方に配置された画像読取装置100と、を連結する読取装置支持部と、画像読取装置100の手前側に配置されたUI400を操作する人を検知する人検知装置と、画像形成部にて画像が形成された記録材を装置筐体の外へ排出する排出ロールと、排出ロールから排出された記録材を積載する第1の積載トレイ71とを備え、第1の積載トレイ71は、画像形成部と画像読取装置100との間に配置され、排出ロールは、読取装置支持部における第1の積載トレイ71側に設けられて第1の積載トレイ71に向けて記録材を排出し、人検知装置は、装置筐体における手前側でかつ一方の端部側に配置され、この一方の端部側の装置筐体に対する手前側の領域を検知範囲A1,A2とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成部を構成する各種装置の交換や詰まった用紙の除去の作業性を向上できるとともに、部品コストを削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】前側が開放されるとともに、入力された画像データに基づいて記録媒体上に可視画像を形成する画像形成部5と、画像形成部5を前側から遮蔽可能な前カバー6と、を備える画像形成装置1において、前カバー6は、引出しユニット76の前部に取り付けられるとともに、引出しユニット76の移動に伴って画像形成部5の前側Fを開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】排紙部に設けたシフトフレームがスライド移動するのを防止して、排紙部にシフト機構が装備されていない画像形成装置において、指が挟まれる事故を一掃する。
【解決手段】搬送路8の終端に、画像が定着された記録紙を紙受部7へ送出する排紙部13を設ける。排紙部13には、記録紙をニップ体14と協同して送出操作する排紙ローラ15と、排紙ローラ15を支持する状態で往復スライドするシフトフレーム16とを設ける。シフトフレーム16をスライド自在に支持する上フレーム18と、シフトフレーム16との間に、シフトフレーム16のスライド移動を規制する規制構造を設ける。規制構造は、上フレーム18に設けたねじボス22と、ねじボス22にねじ込まれてシフトフレーム16をスライド不能に固定するねじ体40とで構成する。 (もっと読む)


【課題】良好に画像形成および画像読取を実行できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】枠体100の上部には、支持部材111、112が設けられている。支持部材111は、外部から応力に対して弾性変形しやすい金属板により形成されている。支持部材111は、枠体100の上部と、画像読取部5のスキャナー部3の底部と、の間に固定されている。支持部材112は、枠体100の上部に固定されている。また、支持部材112は、支持部材111により片持ち状に支持されたスキャナー部3の底部を受けとめる。これにより、画像読取部で振動が発生すると、支持部材111が撓み、画像読取部で発生した振動は、支持部材111で吸収される。 (もっと読む)


【課題】ライフサイクルを通して環境負荷を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、記録材Pを給紙する給紙部7と、画像データに応じたトナー像を記録材Pに印刷する画像形成部6とを備える。前記画像形成部6の最大通紙幅を、前記給紙部7に収容される最大サイズの記録材Pの長辺寸法Lに対応させる。前記最大サイズの記録材Pを長辺側から前記画像形成部6に進入させるように、前記画像形成部6を前記給紙部7の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】ライフサイクルを通して環境負荷を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、最大サイズの記録材Pを長辺側から給紙するように、その長辺方向を前記記録材Pの搬送方向に直交させている給紙部7と、前記最大サイズの記録材Pの長辺寸法Lに最大通紙幅を対応させ、デジタル画像データに応じたトナー像を前記記録材Pに印刷する画像形成部6と、前記給紙部7及び前記画像形成部6の各種制御を司る電装部40とを備える。前記給紙部7を挟んでその短辺方向の一方に前記画像形成部6が、他方に電装部40が配置される。 (もっと読む)


【課題】ウォームギヤを用いる駆動装置におけるウォーム回転軸側面側についての小型化を実現することを課題とする。
【解決手段】ウォームギヤを用いて駆動モータ71からの駆動力を伝達する駆動ユニットと、ウォーム75とウォームホイール76との噛み合い箇所に潤滑剤85を供給する潤滑剤供給機構とを備え、潤滑剤供給機構をウォームの下端部に潤滑剤を供給するように配置し、ウォームに供給された潤滑剤をウォームの回転によってウォームの螺旋状溝内をウォーム回転軸方向上端側へ搬送することにより、ウォームとウォームホイールとの噛み合い箇所に潤滑剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】装置の設置面の状態やオプション装置の有無などによる装置の重心の位置の変化に拘わらず、装置本体のフレームの撓みや捩れを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、第1の側面側のフレーム100の下部の第1の稜線101に沿って少なくとも2箇所に設けられた第1の支持脚111、112と、第1の側面と対向する第2の側面側のフレーム100の下部の第2の稜線102に沿って設けられた第2の支持脚120と、第2の稜線102に沿って設けられた第3の支持脚131と、を有する。第3の支持脚131は、第2の稜線102に沿って第2の支持脚120よりも画像形成装置の使用状態によってその重心の位置が変化する側の位置に配置され、設置面Lに接触しないように収納された第1の位置から設置面Lに接触する第2の位置まで略鉛直方向に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】画像品質を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】上ダクト28と下ダクト27を、上ダクト28のシート搬送路側の開口部と下ダクト27のシート搬送路側の開口部とがシート搬送路を挟んで対向するように配置する。そして、上ダクト28と第1ファン29aとを備えた第1送風部24Aにより、シート搬送路を通過するシートSの第1面に沿ってシート搬送方向と直交する方向に空気を流すと共に、下ダクト27と第2ファン29bとを備えた第2送風部24Bにより、シート搬送路を通過するシートSの第1面と反対側の第2面に沿ってシート搬送方向と直交する方向に、第1送風部24Aと逆方向に空気を流すことにより、シートSの両面を冷却する。 (もっと読む)


【課題】2次転写バイアスローラ19と、シャッター部材とで駆動モータを共用して部品点数を低減しつつ、従来よりもレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】押し当て部材として、光学センサーの検知部を開閉するシャッター部材、及び2次転写バイアスローラ19に連結された突き当てコロのうち、シャッター部材だけに押し当たるテーパー部199bを設けるとともに、シャッター部材及び突き当てコロのうち、突き当てコロだけに押し当たる偏心カム部181bを設け、且つ、テーパー部199b及び偏心カム部181bを共用モータで駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で開閉時の操作性に優れた自動原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の本体上部には、画像読取部6のコンタクトガラス25上に載置される原稿を押さえて保持するプラテン(原稿押さえ)24が開閉可能に設けられており、プラテン24上には自動原稿搬送装置27が付設されている。自動原稿搬送装置27は、画像読取部6本体に対してプラテン24と共に回動可能に支持されている。自動原稿搬送装置27の装置本体前面側(回動端側)には握り手形状の把持部53が突設されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが定着ユニットの位置調整を簡単に行うことができ定着ユニットの高さ調整機構を提供すること。
【解決手段】両側部に設けられたユニット側位置決め部と画像形成装置本体の相対向する内壁に設けられた位置決めリブ(本体側位置決め部材)31とを嵌合させることによって高さ方向の位置決めがなされる定着ユニットの高さ調整機構において、前記位置決めリブ31を支持部材36によって上下動可能に支持するとともに、前記定着ユニットの装着方向にスライド可能な高さ調整部材37を設け、該高さ調整部材37に形成された高さの異なる複数の凹部37aに支持部材36に形成された凸部36aを選択的に係合させ、高さ調整部材37を画像形成装置本体外部からの手動操作によってスライドさせることによって定着ユニットの高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】像担持体ユニット交換作業に関し、簡潔で、且つ、一般ユーザーが間違いなく確実な操作を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムユニットc3が装置本体10に装着されているときに、所定方向以外の方向において感光体ドラム1に対向して配置される2以上の部材(現像ユニットc2、転写ローラー5等)を備え、該2以上の部材のそれぞれは独立して、感光体ドラム1に対して当接あるいは近接する近接位置と、感光体ドラム1に対して離間する離間位置と、の間で移動自在に設けられており、2以上の部材のそれぞれを連動して近接位置に位置させる第1の位置と、2以上の部材のそれぞれを連動して離間位置に位置させる第2の位置と、の間で変位自在な操作部材20を有する複写機Pを採用する。 (もっと読む)


【課題】地震等において過大な衝撃や振動等の外力を受けても、装置本体の転倒を防止するとともに、ワイヤー等の固定具を装置本体に簡単に取り付けられ、また、外観を損なうことがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、壁面101または床面に固定されたアンカー55と、アンカー55に係止され張力が掛かることによって装置本体2の転倒を防止する線状のワイヤー51と、装置本体2から外部に突出し装置本体2を搬送するために使用者が保持することが可能である前側及び後側取手部材32、33と、を備える。ワイヤー51は、一端部がアンカー55に係止される一方、他端部が後側取手部材33に係止される。 (もっと読む)


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