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Fターム[2H200HA02]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 帯電(除電を含む)方式と一次帯電 (13,660) | 接触式帯電 (6,677) | 帯電部材に電圧を印加するもの (6,192)

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【課題】画像形成装置からトナー付着体ユニットが脱離した場合に、クリーニングにより回収されたトナーがトナー付着体ユニットの外部に漏れることを防止する。
【解決手段】転写ベルトユニット450は、転写ベルト461と、転写ベルト461に付着したトナーを除去するクリーニングブレード471と、除去されたトナーを収容するトナーボックス472と、転写ベルト461の表面の移動方向におけるクリーニングブレード471の上流側で転写ベルト461の表面に当接して、トナーボックス472に収容されたトナーの漏れを防止する当接部475と、転写ベルト461の表面が移動しているときには転写ベルト461と当接部475とが離間し、転写ベルトユニット450がプリンタに装着されていないときには転写ベルト461と当接部475とが当接するように、転写ベルト461と当接部475とを離間および当接させる離接機構476とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐ヘタリ性、耐固着性に優れた導電性ロールを提供する。
【解決手段】導電性ロール1は、炭素−炭素二重結合を含有するゴム材料から構成されているとともに導電性を示すゴム弾性部2を有する。ゴム弾性部2の表面はロール表面に露出している。ゴム弾性部2の表面には、シリコーン基およびフッ素含有基から選択される1種または2種以上を含む有機基がイソシアヌル酸骨格を介して結合されている。有機基は、シリコーン基およびフッ素含有基から選択される1種または2種以上を含み、かつ、炭素−炭素二重結合を有する有機化合物に由来する基とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ベルトにストレスを与えることなく、ベルト寄りを補正することができるベルト寄り補正方法及び装置並びにベルト装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻き掛けられて走行駆動される中間転写ベルト3を有し、中間転写ベルト3のベルトの寄りを補正するベルト寄り補正装置であり、ローラの1つを軸線方向に移動可能で、且つ傾倒可能に支持された調整ローラ5とし、調整ローラ5に中間転写ベルト3の走行したとき中間転写ベルト3が予め一方向に寄る作用を付勢し、調整ローラ5の一端に、軸線方向の移動に応じて調整ローラ5の傾き角を変更可能な傾斜付与部材60を設け、傾斜付与部材60が中間転写ベルト3の寄りによる調整ローラ5の軸線方向の移動と釣り合う角度に調整ローラ5を傾ける。 (もっと読む)


【課題】一成分接触現像方式において、正規に帯電した現像剤を無駄に消費することなく、トナーの繰り返し摺擦に起因する画像不良を防止すること。
【解決手段】像担持体と現像ローラを接触させ、像担持体の表面電位と現像ローラに印加する現像バイアスとの電位差を画像形成中よりも非画像形成中において大きくする。 (もっと読む)


【課題】小径化、及び球形化したトナーを用い、連続した画像形成を行った場合でも、ブレードへの残留トナーや紙粉の付着によるクリーニング性能の低下を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブレード対向ローラ14に、駆動ローラ7に印加する2次転写バイアス電圧と同極性のバイアス電圧を印加して、中間転写ベルト5に部分的な振動を与える等して、中間転写ベルト5とベルトクリーニングブレード10との相対位置、もしくは当接姿勢を変化させることにより、ベルトクリーニングブレード10の先端に付着したトナーや紙粉などの物質の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の色ずれを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像剤像が形成される4つの感光体ドラム41と、各感光体ドラム41から転写された現像剤像を用紙に転写する中間転写ドラム45と、複数のレーザ光を出射し、各レーザ光が対応する1つの感光体ドラム41の表面を露光する露光装置5とを備える。露光装置5には、各レーザ光が通過する複数の開口50Aが設けられている。複数の感光体ドラム41は、中間転写ドラム45の回転軸45Cを通る基準面PLを基準として対称となるように中間転写ドラム45の周面に沿って並んで配置されている。基準面PLを基準として対称に配置された2つの感光体ドラム412,413(または411,414)の表面から当該感光体ドラム41を露光するレーザ光L2,L3(またはL1,L4)が通過する開口50Aまでのレーザ光の光路は、基準面PLを基準として対称である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転写材の1枚目の出力時間の短縮を図ると共に、一次転写ローラの当接動作時の衝撃音の低減を図る。
【解決手段】 感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した第一の離間モードと、感光体ドラム1と一次転写ローラ12との離間量が前記第一の離間モードよりも小さい第二の離間モードとを有し、感光体ドラム1、中間転写ベルト11及び一次転写ローラ12がそれぞれに対して離間した状態で中間転写ベルト11を駆動するときは前記第一の離間モードに設定すると共に、画像形成動作に移行する前の待機時は前記第二の離間モードに設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電ムラを解消しながら、併せて長寿命化を図ることができる帯電装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電装置は、放電電極を外囲するシールドケースの開口がグリッド電極で覆われてなり、グリッド電極はグリッドメッシュ部分300を備えている。グリッドメッシュ部分300は、その長手方向に延びる3種類の領域、すなわち、支持枠400、406、ブロック状パターン領域401、403、405及びストライプ状パターン領域402、404からなっている。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録媒体の先端の浮き上がりを防止し、印刷品質を向上させる。
【解決手段】画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部で形成された画像を媒体に転写する転写部とを有する画像形成装置であって、前記画像形成部は、前記画像形成装置に着脱可能であり、前記転写部は、媒体を搬送する搬送部材と、前記画像形成部が装着される際、前記画像形成部に押圧されて移動し、前記搬送部材に近接する対向部とを有する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤塗布量の変動に対して、感光体等の像担持体上の潤滑剤量を適正に維持し、潤滑剤塗布過多、潤滑剤塗布不足による問題発生を防止する。
【解決手段】感光体ドラム110等の像担持体に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置140を搭載し、感光体ドラム110を帯電させる帯電手段120に交流電圧を印加する電子写真式の画像形成装置において、潤滑剤141の消費量変動に合わせて、帯電手段120に印加する交流ピーク間電圧(Vp−p)を変化させる。潤滑剤塗布装置140が、棒状の固形潤滑剤をブラシローラ142で削り取りって感光体ドラム110へ塗布する機構であり、ブラシローラ142の使用初期に前記帯電手段120に印加する交流ピーク間電圧(Vp−p)を大きくし、潤滑剤141の使用初期には小さくし、また、ブラシローラ142の使用時間にあわせて小さくしていく。 (もっと読む)


【課題】横方向にも縦方向にも小型化した転写ベルトユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体ドラム10と、複数の支持ローラに巻回され、複数の感光体ドラム10に沿って配設され、感光体ドラム10上に形成されたトナー画像を一次転写され、一次転写されたトナー画像を画像形成媒体に二次転写する転写ベルト8と、感光体ドラム10と転写ベルト8とを接触させるべく複数の感光体ドラム10に対応し、転写ベルト8を挟んで反対側に配置される複数の一次転写ローラ25と、を備え、複数の支持ローラは、従動ローラ22と、転写ベルトを介して二次転写ローラ24と圧接するバックアップローラ23と、バックアップローラ23の軸中心を支点に回動するアーム48に支持され、非画像形成時には転写ベルト8の内側方向に回動し、画像形成時には転写ベルト8の外側方向に回動して転写ベルト8を循環移動方向に駆動する駆動ローラ21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 接触式帯電装置を用いて像担持体等の被帯電体の表面を帯電させるにあたり、被帯電体の表面電位にむらがある場合にも、被帯電体の表面を均一に帯電できるようにすると共に、帯電部材にトナー等の異物が付着して帯電に悪影響を及ぼすのを抑制する。
【解決手段】 複数の導電部11aと絶縁部11bとが設けられた帯電部材11を像担持体1の表面に接触させ、この帯電部材に電圧を印加させて像担持体の表面を帯電させるにあたり、帯電部材における1の絶縁部が像担持体の移動方向上流側に位置すると共に導電部が像担持体の移動方向下流側に向かうに連れて像担持体の表面から次第に離間されるようにして、絶縁部と導電部とを像担持体の表面に接触させると共に、帯電部材を移動させて像担持体の表面と接触する導電部と絶縁部を、別の導電部と絶縁部に入れ替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送方向における濃度変動の発生が抑制される転写ベルトを提供する。
【解決手段】弾性体を含んで構成された無端のベルト基材31と、前記ベルト基材の外周面上に配置されており、樹脂の量が相対的に少ない部分33が周方向及び幅方向に散在している樹脂被覆層32と、を有する転写ベルト21。 (もっと読む)


【課題】 停止と起動を繰り返す画像形成装置において、ベルトの凸部であるリブと凸部を規制する規制部材であるリブガイドの接触によるリブに発生する繰り返しのダメージを抑制することを目的としている。
【解決手段】 ベルト5を張架する駆動ローラ40及びテンションローラ41と、ベルト5の内周面で幅方向端部に設けられたリブ5aと、駆動ローラ40及びテンションローラ41の幅方向端部に設けられ、ベルト5が該ベルト5の回転方向と直交する方向に寄った場合にリブ5aが当接して該リブ5aの位置を規制するコロ100,102と、ベルト5の回転停止時にコロ100,102がリブ5aと接触可能な規制位置から退避させるカム部材101とを有する。 (もっと読む)


【課題】外当てローラを具備していても中間転写ベルトの表面を傷つけることなく且つ、外当てローラの位置の精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体上に静電潜像を形成する装置と、一次転写装置と、二次転写装置と、転写紙上のトナー像を定着させる定着装置と、を具備した画像形成装置であって、中間転写ベルトの表面を回転可能に押え付け、その長手方向においてトナー像が形成される作像範囲に発泡層を有し、作像範囲外に金属層を有し、両層を中間転写ベルトと接触させるようにした外当てローラを具備した。 (もっと読む)


【課題】画像形成時において除電電圧の印加に伴う転写電流への影響を低減し、小紙間制御時においても適正な転写電流を供給できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】除電電源8は、除電電源8に接続した除電手段9へ印加する電圧の基準となる除電電源基準点D3を有し、転写電源7は、転写電源7に接続する転写手段5へ印加する電圧の基準となる転写電源基準点A3を有し、転写電流検出部7cは、転写電源基準点A3に接続されており、除電電源基準点D3が転写電流検出部7cを介さずに直接に転写電源基準点A3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で非画像形成モード、モノクロモード及びカラーモードを切り替える一次転写ローラ昇降機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻回された転写ベルト8に沿って設けられた感光体ドラム10(y、m、c、k)に対し転写ベルト8の下部走行面8aの反対側に配置された一次転写ローラ25(y、m、c、k)の両端に係合すべく、2本のラック部材64が設けられ、一端が押し螺旋バネ67に係合し、下部歯65に歯欠きピニオン66の歯66aが噛合し又は歯欠き部66bが滑接する。歯欠き部66bの滑接で全ての一次転写ローラ25が係合部63の水平面63bに乗り上げて転写ベルト8から離間し、歯66aが下部歯65に噛合して回転すると一次転写ローラ25kのみが係合部63から外れて降下してモノクロモードになり、更なる回転で残りの一次転写ローラ25も係合部63から外れてカラーモードになる。 (もっと読む)


【課題】帯電部材の本体部を保持する保持部を本体部の両端側にのみ設定する場合において、本体部と像保持体との接触不良を抑制することができる像保持体装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】像保持体12が回転(稼働)すると、制御部66は、支持部材50を第一の位置へ移動する。本体部52は像保持体12の回転方向の上流側に向けて凸となろうとする。しかし、本体部52と像保持体12との間で生じる摩擦力により、本体部52が、像保持体12の回転軸方向に沿うように変形する。これにより、本体部52と像保持体12との接触不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトを有する画像形成装置において、2次転写時の飛び散りを抑制し、かつ、ファーストプリントアウトタイムを短縮し、かつ、装置の小型化を実現する。
【解決手段】中間転写ベルト10に1次転写されたトナー像は、駆動ローラ11以外のローラの外周を通ることなく2次転写ニップN2で、中間転写ベルト10から2次転写ローラ13に2次転写され、2次転写ローラ13は、2次転写ニップN2と1次転写ニップN1が同一平面上に位置するように配置されており、駆動ローラ11の中心11aに直交する断面をとった場合、2次転写ローラ13の中心13aが、ベルト平面10aに平行な方向において駆動ローラ11の中心11aよりも1次転写ニップN1側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトを複数のローラーに張架させて回転移動させるにあたり、無端ベルトの周縁部における段差部が無端ベルトの蛇行を規制する蛇行規制部材に当たって、無端ベルトに割れが生じるのを防止する。
【解決手段】 周縁部に幅方向の段差部201aが形成された無端ベルト本体201の周縁部に沿って補強部材202が貼付された無端ベルトからなる中間転写ベルト20において、無端ベルト本体の周縁部における段差部の位置と異なるようにして、補強部材に幅方向の段差部202aを形成し、この中間転写ベルトの周縁部を従動ローラー22における蛇行規制部材23に接触させるようにして、駆動ローラー21と従動ローラー22との間で回転移動させるようにした。 (もっと読む)


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