説明

Fターム[2H200PA22]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 制御 (14,031) | 制御の手法 (5,176) | 制御出力(出力値)の決め方の開示 (1,705)

Fターム[2H200PA22]の下位に属するFターム

Fターム[2H200PA22]に分類される特許

21 - 40 / 1,196


【課題】記録材を搬送ベルトが搬送して、搬送ベルト上の記録材の表面に像担持体からトナー像を転写する構成において、搬送ベルトを過度に汚すことなく、記録材先端の裏面と搬送ベルトとの間で密着性が高くなるのを簡易な構成で抑制することができる画像形成装置の提供。
【解決手段】転写搬送ベルト91に転写された分離補助用のトナー像Tが転写搬送ベルト91上を一周移動する前に、記録材Pの先端の裏面が分離補助用のトナー像Tの上に重なるように記録材Pを転写搬送ベルト91に搬送するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】高剛度紙の転写ズレを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー像が形成される中間転写ベルト50と、中間転写ベルト50を駆動させる中間転写体駆動部と、中間転写ベルト50のトナー像が形成される面に圧接される2次転写ローラ71と、搬送補助ローラ73とを備えている。搬送補助ローラ73は、2次転写ローラ71よりも用紙の搬送方向上流側に配置され、中間転写ベルト50のトナー像が形成される面に圧接される。そして、搬送補助ローラ73の圧接力は、2次転写ローラ71の圧接力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 像担持体及び帯電手段の振動音が低減され、しかも、その両者の共振の低減によって像担持体の帯電が安定する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、帯電ローラ2と、露光装置4と、受光装置5と、コントローラ50と、を備え、コントローラ50が、第1振動速度M1>初期振動速度Yと判断すると、調整機構3の駆動を制御して、第1押圧力N1から、第2押圧力N2に向かって帯電ローラ2による押圧力を変更する画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】粒状ムラの発生を抑制することが可能な湿式画像形成装置を得る。
【解決手段】記録媒体50上に画像を形成する湿式画像形成装置100であって、中間転写体21上には複数のパッチ画像が形成され、複数のパッチ画像の各々は、転写バイアスのバイアス値が変化されることによって得られる複数の転写バイアス毎に記録媒体50上に順次転写され、濃度検出手段32は、記録媒体50上に順次転写された複数のパッチ画像の各々の画像濃度を測定するとともに、パッチ画像の画像濃度が略飽和する転写バイアスのバイアス値の範囲を検出し、記録媒体50上に通常の画像を形成する際の転写バイアスのバイアス値は、パッチ画像の画像濃度が略飽和する転写バイアスのバイアス値の範囲内であって、パッチ画像の画像濃度が飽和するバイアス値の絶対値以下となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトが、表裏からローラー対などに挟まれた状態で放置されたことによって生じるベルトしわを修復する。
【解決手段】中間転写ベルト125には、感光体ドラム121Bkと一次転写ローラー126Bkとによって形成される一次転写ニップ部Aの下流側に、光センサ50が対向配置されている。光センサ50は中間転写ベルト125の表面状態を検知する。その結果、中間転写ベルト125上にベルトしわがあると判定された場合、ベルト駆動制御部312は、前記転写ニップ部でニップされていた前記中間転写ベルト125上の被ニップ部を張架ローラー125Aに接触する位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】転写部を複数備える場合でも、コストアップを抑えるとともに装置内のレイアウト及び転写方式についての制約を回避しつつ、安定した転写特性を確保して良好な画像品質が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成動作を実行していないタイミングに、Kの一次転写バイアスローラ22Kに一次転写バイアスを印加し他の転写部に転写バイアスを印加しない状態で二次転写入口ローラ25の接地箇所に流れる第1の漏れ電流を検知し、その第1の漏れ電流の検知結果に基づいて、Kの一次転写バイアスを補正する。また、画像形成動作を実行していないタイミング又は画像形成動作中に、複数の転写部それぞれに転写バイアスを印加した状態で前記接地箇所に流れる第2の漏れ電流を検知し、第1の漏れ電流の検知結果と第2の漏れ電流の検知結果とに基づいて、他の転写部に対する転写バイアスを補正する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト上の残留トナーをクリーニングする性能を従来よりも更に向上させて、画像形成装置による画像形成の生産性を高める。
【課題を解決するための手段】ジョブ設定部103は、レジストセンサー63及び遅れ判定部104により記録紙の搬送遅れが検出されると(S4でYES)、実行待ち状態の画像形成ジョブのうち、給紙機構記憶部101に記憶されている特定の給紙機構を指定した後続の画像形成ジョブを、実行中の画像形成ジョブに続けて実行される設定とし(S5,S6)、クリーニング制御部105は、二次転写ローラー210への残留トナー転写の量を増加させ、クリーニング部22のクリーニング時間を残留トナー転写量の増加分に応じた時間だけ短縮させる(S8,S9)。 (もっと読む)


【課題】転写ニップへの用紙の進入に起因する衝撃を緩和しつつも、用紙の搬送に伴う様々な衝撃による転写性能の低下を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、用紙Pの先端が転写ニップを通過した後、用紙Pの搬送位置に基づいて、ニップ荷重を初期荷重よりも大きい最大荷重に制御している。ここで、初期荷重は、用紙Pの先端が転写ニップに進入する際に設定するニップ荷重に相当する。これにより、用紙Pの搬送に伴う様々な衝撃による転写性能の低下を抑制することができる。また、用紙Pが転写ニップに進入する前提として、ニップ荷重が小さい荷重に設定されていることで、転写ニップへの用紙Pの進入に起因する衝撃を緩和することができる。これにより、画像品質の低下を抑制することができるので、高品質な画像形成を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面速度検知センサの設置誤差に起因した転写ローラの転写圧軸方向偏差を、所定の許容値内に抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スケールセンサ6A、6Bを設けた表面速度検出装置110、又はスケールセンサ6A、6Bが一体に設けられたセンサ基板127を保持するセンサ保持部材130が中間転写ベルト10に接触しており、表面速度検出装置110のベルト移動方向上流側及び下流側のいずれか、又は両方の1次転写ローラ62Kや1次転写ローラ62Cの加圧機構140に、スプリング143の復元力による加圧機構140の加圧力を調整する調整機構160を設けた。 (もっと読む)


【課題】 クリーニングブレードの耐久による劣化状態に応じてクリーニングブレードをすり抜けるトナーを抑制し、すり抜けトナーに起因する画像不良が起こるのを抑制する。
【解決手段】 像担持体に検知用のトナーパターンを形成するトナーパターン形成手段と、像担持体に残留するトナーを除去するブレードと、ブレードよりも像担持体の回転方向下流側に配置され、ブレードをすり抜けた像担持体上のトナー量に関する情報を検知する検知手段と、トナーパターン形成手段により、第一のトナーパターンと、前記第一のトナーパターンより単位面積当たりのトナー量が多い第二のトナーパターンとを連続して形成させ、第一、第二のトナーパターンにおけるブレードをすり抜けて検知手段が検知したトナー量に関する情報に基づいて像担持体のクリーニング条件を決定するように制御する制御手段と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体から着脱ユニットを離脱するときに、着脱ユニットから中間転写体上にトナーがこぼれてしまっても、そのトナーが2次転写部材に付着することのない、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体から着脱ユニット6Y、6M、6C、6Kが離脱された状態が検知手段によって検知された後に、画像形成動作がおこなわれる前の所定のタイミングで、離間機構によって中間転写体8に対して2次転写部材19を相対的に離間させた状態で、駆動手段によって中間転写体8を所定距離だけ走行駆動させる特殊モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】横縞状ピッチなどの異常画像を発生させることがなく、通紙条件に関わらず画像を良好に転写する。
【解決手段】裏面ローラ53とニップ形成ローラ56で二次転写部を構成する。二次転写部の下流側(通紙方向)には分離手段200が配設されている。二次転写バイアスとして高圧電源110から重畳転写バイアスを印加する場合は、高圧電源210から分離手段200に印加する分離バイアスの交流成分の電圧値を、二次転写バイアスとして直流転写バイアスを印加する際の分離バイアスの交流成分の電圧値よりも小さくする。これにより、転写バイアスと分離バイアスの干渉を抑制し、横縞状ピッチムラ等の異常画像の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】画素単位で縦横に配列された画素電極を有する像保持体を用いて画像形成を行うに際し、画素電極を用いない方式に比べ、良好な画質を得ると共に長期に亘る画質の安定化を図る。
【解決手段】移動可能な支持体1a及びこの支持体1aに支持されて且つ画素単位で縦横に配列された画素電極1bを有する像保持体1と、画素電極1b夫々に対し画像信号に基づいた潜像電圧を印加することで像保持体1に潜像を形成する潜像形成手段2と、この潜像形成手段2にて形成された潜像をトナーにて現像する現像手段3と、画素電極1b夫々に、画像の濃度情報に基づいた3段階以上の転写電圧を印加することで現像手段3にて現像されたトナー像に対し転写媒体5に転写する転写電界を作用させる転写手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルト上で固着やフィルミングが発生することを確実に防止できるクリーニング装置の提供。
【解決手段】クリーニング装置40は、回転体32上の極性を有する残留物を除去し、回転体32から離間可能に構成されるクリーニングブラシ41a,42aと、クリーニングブラシ41a,42aに当接して回転することにより、クリーニングブラシ41a,42aから残留物を除去し、クリーニングブラシ41a,42aと共に離間可能に、各クリーニングブラシ41a,42aと組で構成される回収ローラー41b,42bと、回収ローラー41b,42bに電圧を印加する電圧調整手段45,46と、を備え、クリーニングブラシ41a,42aおよび回収ローラー41b,42bの組が回転体32から離間している間、電圧調整手段45,46は、回収ローラー41b,42bに印加していた電圧の極性を逆転する。 (もっと読む)


【課題】転写部材に誤って転写された画像の内容を、判別しづらくする。
【解決手段】画像形成装置は、回転可能に配置され、外周面にトナー像を保持する感光体ドラム11と、回転可能に配置され、感光体ドラム11との間に挟み込んだ用紙Sに感光体ドラム11上のトナー像を転写する転写ドラム21と、転写ドラム21に向けて供給される用紙Sを、転写ドラム21の外周面に把持させる先端グリッパ22および後端グリッパ23とを有する。転写ドラム21の外周面には、発泡体を含む弾性部材で構成された弾性層21Bが装着される。例えば用紙Sのジャムによって弾性層21Bに出力用画像が誤転写されてしまった場合、弾性層21Bに誤転写された出力用画像(誤転写画像)をバイアスの印加にて除去した後、誤転写画像をカムフラージュするために、弾性層21Bに上書画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】連続した画像形成時に、定電圧制御から定電流制御に切り替わることに起因した画質低下が発生するのを抑制可能とする。
【解決手段】トナー像を保持する像保持体と、前記像保持体上に保持されたトナー像を記録媒体上に転写する転写手段27と、前記転写手段27に通電される転写電流を検知する電流検知手段111と、前記記録媒体に連続して画像を形成する際に、第1の画像形成時に、前記転写手段27に印加する転写電圧を定電圧制御するとともに、当該第1の画像形成時に前記転写手段27に通電される転写電流を前記電流検知手段111によって検知し、第2の画像形成時に、前記転写手段27に印加する転写電圧を前記電流検知手段111によって検知された電流値となる電圧値を用いて定電圧制御を行う定電圧制御手段110とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルト606の幅方向端部(エッジ)の段差の存在により、ベルトの寄り制御の精度が低下することを防止できる構造を実現する。
【解決手段】中間転写ベルト606の内周面に、段差を跨ぐように基準マーク3を設ける。そして、基準検知センサ2により基準マーク3の回転方向後端を検知した時点で、設定されたサンプリング周期でエッジ検知センサ1によりエッジの検知を開始する。このサンプリング周期Tsは、L1≦V×Ts、L2=K×(V×Ts)を満たすように設定する。ここで、L1は基準マーク3の周方向の長さ、Vは中間転写ベルト606の回転速度、L2は基準検知センサ2からエッジ検知センサ1までの周方向の長さ、Kは自然数である。これにより、エッジ検知センサ1が段差を検知することがなく、寄り制御を高精度で行える。 (もっと読む)


【課題】トナー容器内の交換により発生するトナー付着量の検出誤差を抑制し、正確なトナー付着量に基づいた制御を行う。
【解決手段】新しいトナーを収容するトナー容器80を現像装置60に交換可能に設けた画像形成装置で、トナー容器に収容されるトナーの微粉含有率データを記憶する記憶手段としてのIDチップ85を設ける。トナー容器80が交換されると、トナー容器のIDチップに記憶された微粉含有率データを読取り、光学的付着量検出手段は、読取手段により読取った微粉含有率データを参照して、トナーパッチの光反射率に基づきトナー付着量を検出する。 (もっと読む)


【課題】帯電部材の費用を低減しつつ画質低下の発生を低減すること。
【解決手段】像保持体(PR)に対向して配置され且つ像保持体(PR)の回転軸の軸方向に沿って延びる帯電部材本体(1)と、帯電部材本体(1)の内部を軸方向に非貫通且つ帯電部材本体(1)の軸方向の両端部に支持された軸端部材(2)と、を有し、像保持体(PR)の表面を帯電させる帯電部材(CR)と、帯電部材(CR)を軸方向に引っ張る引張装置(11)と、を備えた帯電装置(CR+11)。 (もっと読む)


【課題】ベルトにストレスを与えることなく、ベルト寄りを補正することができるベルト寄り補正方法及び装置並びにベルト装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のローラに巻き掛けられて走行駆動される中間転写ベルト3を有し、中間転写ベルト3のベルトの寄りを補正するベルト寄り補正装置であり、ローラの1つを軸線方向に移動可能で、且つ傾倒可能に支持された調整ローラ5とし、調整ローラ5に中間転写ベルト3の走行したとき中間転写ベルト3が予め一方向に寄る作用を付勢し、調整ローラ5の一端に、軸線方向の移動に応じて調整ローラ5の傾き角を変更可能な傾斜付与部材60を設け、傾斜付与部材60が中間転写ベルト3の寄りによる調整ローラ5の軸線方向の移動と釣り合う角度に調整ローラ5を傾ける。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,196