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Fターム[3B084JA05]の内容

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Fターム[3B084JA05]に分類される特許

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【課題】サブマリン現象への対処が可能であり、且つシートにおける他の機能部分の取付けを簡便に行うことができる自動車用シートを提供する。
【解決手段】シート位置調整機構20と、急減速時に搭乗者の沈み込みを防止する沈み込み防止機構30とを備え、シート位置調整機構20は、シート本体10と共に移動する随伴部材Aを備え、沈み込み防止機構30は、随伴部材Aに結合された基部Bと、基部Bに保持されたばね32と、通常時はばね32に係合してばね力を蓄積した状態に保持し、ばね32との係合を解くことによりばね力を解放する保持部材と、急減速時に保持部材とばね32との係合を解くトリガ部と、解放されたばね力に基づいて搭乗者Pの腿部を押し上げるように上昇する作動部33とを備えている自動車用シート。 (もっと読む)


【課題】 本体を椅子に容易に取り付けることができるようにするとともに強固に固定することができるようにし、取り付け後の見栄えの向上を図る。
【解決手段】 座部Wa及び背もたれ部Wbを有し座部Waの後端部と背もたれ部Wbの下端部との間に間隙Wcが形成された車椅子Wの座部Waに載置され取付部材60を介して取り付けられる本体1を備えた椅子用クッションCにおいて、取付部材60を、本体1の後端4から後方に突出して設けられ間隙Wcに差し込まれて車椅子Wの座部Wa及び背もたれ部Wbに挾持されて保持される保持体61と、保持体61を本体1に止着する止着体62とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的シンプルな構成によって、引出し部材の使い勝手を向上させることにある。
【解決手段】シートクッション4より引出し可能な引出し部材10(20)を有する車両用シート2において、引出し部材10(20)が、上下に開口する枠状部材12(22)を有するとともに、シートクッション4から斜め上方に向かって引出される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部を必要とすることなく流体を車両用シートに循環させることができる車両用シートの温度調節装置を提供する。
【解決手段】車両用シートSの温度調節装置Tは、座部10に内蔵され、座部10内に液体を循環させる循環流路20と、循環流路20に接続され、液体を加熱又は冷却する蓄熱器14とを備える。さらに、温度調節装置Tは、座部10に乗員が着座することにより発生する荷重を受ける荷重受け板18と、荷重受け板18が荷重を受けることに連動して、蓄熱器14で加熱された液体を循環流路20に循環させる加圧板16とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型低背で、送風性能が高く、低騒音の遠心式送風機を提供する。
【解決手段】回転中心軸10aの周りに複数枚のブレード11を有し回転中心軸に沿って吸入した空気を半径方向外向きに吹き出す遠心式多翼インペラ10が渦巻状のスクロールケーシング20に収納されている。遠心式多翼インペラの直径Dに対する回転中心軸方向における遠心式多翼インペラの高さHの比H/Dは0.2以下である。スクロールケーシングの対数螺旋拡がり角度γは2.0度以上である。 (もっと読む)


【課題】使用者の椅子の使用状況を容易且つ安価に誤検知を防ぎながら把握することができる椅子及び椅子システムを提供すること。
【解決手段】着座センサ18は検知電極13間の静電容量を測定し、静電容量の測定値と予め設定した設定値とを比較することにより、着座状態もしくは離席状態とを出力するものであって、着座センサ18の出力を記憶する記憶手段21を備え、記憶手段21に使用者の着座と離席との着座状況を記憶する。 (もっと読む)


座部4と、背もたれ部3と、足載せ台5と、背もたれ部の前方の上昇したユーザ位置と下降した位置との間を回動するために椅子内にジャーナル支持されているクロッチポスト11と、クロッチポスト11に上に配置されているテーブル13とを備える幼児用椅子において、背もたれ部に面するテーブル13の側部91が、クロッチポストがユーザ位置にある時に、背もたれ部と共に、椅子内に子供を安全に保持するための実質的に閉じられた構造92を形成するように配置され、クロッチポストの下方位置にあるテーブル13は、座部4の上部表面を超えて、かつ、足載せ台5の上部表面の少なくとも一部分を超えて位置するように構成されている、幼児用椅子。
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【課題】シートバックと、シートクッションが前後に縦列した配置構成の車両用シートにおいて、シートの薄型化、軽量化を図り、後席に乗員が着座しない場合に、後席の送風機を前席シートバックの空調機能として活用して前席の着座者に、より一層快適な空調温度を与える。
【解決手段】後席110の後席シートクッション120は送風機150が内装されて吹出し空気Kが後席シートクッション120の内方側から座面部に向かって吹出し可能に構成されており、前席シートバック30は背凭れ面が通気可能であり、後席シートクッション120はシートクッション着座姿勢状態位置120xからシートクッション起立姿勢状態位置120zに起倒回動されたとき、後席シートクッション120から吹出される吹出し空気Kが、前席シートバック30の背面側から背凭れ面に向かって送風される。 (もっと読む)


【課題】シートの着座面上に載置物を載置した状態での車両の走行時などに、載置物が着座面上で無用にがたついたり、着座面上から不意に落下したりすることを共に防止できるようにする。
【解決手段】車両における載置物保持装置は、シートの側面に沿った方向で、上、下方向かつ前、後方向に回動可能となるようシート側に枢支される回動バーと、回動バーの回動端部からシートの幅方向でシート側に向かって延出する横向きバーとを備える。回動バーの回動により、横向きバーとシートの着座面との間に載置物を挟み付け可能にする一方、回動バーをシートの側面近傍に配置可能にすると共に横向きバーをシートにおける着座面以外の外面近傍に配置可能にする。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションとコンソールとの隙間からシートスライダ等が露見しないようにし、シートクッション周りの見栄えを向上可能にする。
【解決手段】 シートクッション1Aのシートトリムカバー5のコンソール6に対向する面側に、前記シートクッション1A下部に設置された少なくともシートスライダ12付近を覆う目隠しカバー21を取り付けた構成である。 (もっと読む)


【課題】容易に設置することができ、且つ椅子としての用途以外にも他の用途を併せ持つ折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】土間等に設置されるベース3と、ベース3に設けられ上方に立ち上がった支持部5と、座板33と、ベース3に設けられた傘立て部41とを備える。支持部5には高さの異なる手摺り部13、15が設けられている。座板33は支持部5に対して回動自在に支持されており、椅子として使用しない場合には座板33が垂直に押し上げられてマグネット式固定具19と鉄片37との吸着により安定的に収納姿勢で固定されるので邪魔にならない。折り畳み椅子1は椅子として使用できるだけでなく、傘立てとしてや手摺りとしても使用できる。 (もっと読む)


【課題】オフィスワーカーの日常的な動作である、椅子から立ち上がる動作の運動負荷を増大させることにより、オフィスワーカーの運動量を増加させることを目的とする。
【解決手段】座面2を昇降動させる昇降手段と、座面2へのユーザの着座を検知する着座センサ15と、支持脚4の背もたれ3の方向への移動を検知する移動検知手段を有し、着座センサ15が前記座面へのユーザの着座を検知し、且つ、前記移動検知手段が前記支持脚の床面に対する背もたれ3の方向への移動を検知した場合に、座面2を降下させる。このため、ユーザが座面2が降下した状態から、立ち上がるので、ユーザの運動量が増加し、ユーザの運動量が増大される。 (もっと読む)


【課題】通気装置の製造コスト、快適な環境を形成するための能力、より大量の空気の効果的な分配、圧縮安定性、柔らかさおよび/またはエネルギー消費に関して効果的な代替ないし改良を提供する。
【解決手段】本発明の通気装置は、空調可能な対象(2)のための通気装置(20)であって、空調すべき対象(2)を通して空気を案内するための少なくとも1つの空気ガイド装置(22)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な形状の部品の追加で、シートクッションの見栄えを損なわずに、操作レバーの操作時に操作レバーがシートクッションに引っ掛かるのを防止する。
【解決手段】乗り物のシート11がシートパッド14をシート表皮16により覆って形成され、操作レバー17がこのシート11の側面に設けられる。操作レバー17側のシートパッド14側部に切欠き部14aが形成され、この切欠き部14aに沿ってプレート18が設けられる。プレート18はシート表皮16により覆われる。 (もっと読む)


【課題】シートクッションに着座した乗員の膝部側面を適切にサポートすることができる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10には、シートクッション12の車両幅方向両端部に、シートクッション12に着座した乗員の膝部をサポートするニーサポート装置16が設けられている。ニーサポート装置16は、乗員の膝部側面をサポートするニーサポート部18と、ニーサポート部18を支持する支持部20と、支持部20を回転可能に支持する軸部22と、を備えている。さらに、ニーサポート部18をシートクッション12の内部に格納する格納装置24が設けられている。格納装置24は、シートクッション12の前面部に凹状の格納部26を備えており、ニーサポート部18が車両下方側に回転したときに格納部26に格納される。 (もっと読む)


【課題】車両シートで上肢を温める暖房装置を提供する。
【解決手段】車両用シート1のシートクッション2とシートバック3において人体の大腿部から体幹部に対向して配設された第1の発熱手段5と、シートバック3のサイドホールド部6において前記人体の上腕部に対向して配設された第2の発熱手段7とを備え、第1の発熱手段5により体幹部を暖めるとともに、シートバック3のサイドホールド部6に配設された第2の発熱手段7により肩口から上腕部も暖めるので、暖房感が向上する。 (もっと読む)


【課題】作動状態を容易且つ確実に把握可能なクッションを提供する。
【解決手段】ベース部材40の前端且つ着座面幅方向の一端側に各ランプ81,82,83を設けていることから、着座者が着座した際に両大腿部のうち一方の下側近傍に各ランプ81,82,83が配置され、着座者は少し屈むことにより各ランプ81,82,83を容易に視認することができる。また、制御装置70の制御モードまたは異常モードを表示するための表示部が数個(本実施形態では3個)のランプ81,82,83から構成され、制御装置70によって各ランプ81,82,83の作動が制御される。このため、各ランプ81,82,83の作動パターンを複数種類設定するとともに、各作動パターンにクッションの制御モードや異常モードを対応させることにより、着座者や介護者がクッションの作動状態を容易且つ確実に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の保温効果を高めたひざかけは、身体の正面から装着することを前提にしているため、裾周り部、裾止め部が目視できない。このため十分な保温効果が期待できないばがりか、通常時の操作性が悪く、緊急時における安全性にも問題が生じる懸念がある。
【解決手段】 ひざかけを身体の背面から装着し、裾周り部、裾止め部が目視可能な構造とする。1を椅子の背もたれに固定し、4の部分で背面から足を包み込み、身体の正面を5で固定する。また、ポケット部の中にクッションなどを収納することができるものとし居住性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】部品構成を簡素にして組み立て易く、且つコストを抑える。
【解決手段】略矩形の座面ヒータHの対向する二辺部における座面ヒータHの両端近傍部はそれぞれ、吊りワイヤ14wを包み込んで座面ヒータHと吊りワイヤ14wとが面接触するように着座カバー部11の両端部と一緒に縫い合わされており、二辺部のうち一方側の吊りワイヤ14wが座面ヒータHへの給電電極となり、他方側の吊りワイヤ14wが座面ヒータHの集電電極となっている。
これにより、吊りワイヤ14wを給電電極および集電電極として利用するうえ、その電極となる吊りワイヤ14wを座面ヒータHの対向する二辺部の両端近傍部のそれぞれで、包み込むように縫い合わせることで、座面ヒータHが給電電極と集電電極との間にマルチパス状態で配設される。これにより、座面ヒータHを配設するための部品構成が簡素となり、組み立て易く、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】シート本体の背部側の他の機器のレイアウトを制限することなく、排気風が直接的に乗員に当たるのを防止できる車両用シートを提供する。
【解決手段】熱交換器16をシートクッション2の背部に配置する。熱交換器16で温度調整された空気を吹出し口18からシート表皮に送風し、熱交換器16からの排気風を隣接する制御ユニット20側に排出する。熱交換器16の排気口19と制御ユニット20の間に、廃熱の排気方向に対して直交する遮蔽板23を設ける。 (もっと読む)


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