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Fターム[3B116AA02]の内容

清浄化一般 (18,637) | 被清浄物の形状、形態 (3,900) |  (1,184) | 矩形板状 (605)

Fターム[3B116AA02]に分類される特許

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実質的に鉛直平面で設置された実質的に平面のガラスシート(30)を処理する装置(10)である。一態様において、このガラスシートはLCDディスプレイ用のものである。ガラス処理装置は、洗浄区域(200)、すすぎ区域(300)、乾燥区域(400)、およびガラスシートを搬送路(100)に沿ってその中で移動させるための下部ローラ(510)を含む。洗浄区域は、ガラスシートを損傷させずに支持および駆動するよう構成された駆動ローラ(530、540)を含む。すすぎ区域は、ガラスシートを過剰に振動させずにすすぐよう配置されたノズル(310、320)および液体軸受(330、340)を含む。さらに、乾燥区域は、ガラスシートを過剰に振動させずに乾燥するよう配置されたエアナイフ(410、420)および流体軸受(440、450)を含む。
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【課題】長尺の筐体に装備されるランプ支持体の位置を常時一定に保持して、ランプ支持体と被処理物と擦すれず、隔壁の熱変形によるランプ支持体の位置の変動をなくし、かつエキシマランプの周囲から発生するオゾンによる筐体内に搭載される機器の腐食を防止する。
【解決手段】エキシマランプ装置1は、筐体1と、筐体1に支持された懸架体4と、懸架体4に支持されたランプ支持体6と、ランプ支持体6に支持されたエキシマランプ5と、エキシマランプ5と懸架体4との間に設けた隔壁7とを備え、ランプ支持体6は、隔壁7に設けた貫通穴8に遊嵌して懸架体4に支持されていることを特徴とする。また、懸架体4に対するランプ支持体6の上下方向の位置を調整する調整手段を設け、貫通穴8と貫通穴8に遊嵌するランプ支持体6間における気体の通過を防止する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板の厚さにばらつきがあっても、電極が設けられた側辺部を確実に清掃できるようにした清掃装置を提供することにある。
【解決手段】基板の側辺部の上下面を清掃する清掃装置であって、
上面に上記基板が供給載置されこの基板を位置決め駆動する載置テーブルと、供給リールから繰り出されて巻き取りリールに巻き取られることで載置テーブルによって位置決めされた基板の側辺部に沿って走行するテープ状の清掃部材15と、清掃部材に対向して配置された押付けローラ22a,22bと、押付けローラを駆動して上記清掃部材を上記基板の側辺部に押付ける上下シリンダ23a,23bと、上下シリンダによって押付けローラが清掃部材を基板に押付けたときに清掃部材に加えられた加圧力を検出するロードセル43a,43bと、ロードセルの検出に基いて上下シリンダが押付けローラに加える加圧力が一定となるよう制御する電空レギュレータ44a,44b及び制御装置45を具備する。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板の端面を確実に洗浄することができるようにした洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】所定方向に搬送される基板の搬送方向と交差する方向の端面を洗浄する洗浄装置であって、
回転軸線を基板の板面と直交させて配置され基板の端面の厚さ方向全長にわたって接触する第1のブラシ毛23bを有する上部洗浄ブラシ23と、回転軸線を上部洗浄ブラシと同じにして配置され第1のブラシ毛と同じ位置で第1のブラシ毛間に入り込んで基板の端面の厚さ方向全長にわたって接触する第2のブラシ毛24bを有する下部洗浄ブラシ24と、上部洗浄ブラシと下部洗浄ブラシを逆方向に回転駆動させて第1のブラシ毛と第2のブラシ毛とで基板の端面を洗浄させる差動歯車機構34を具備する。 (もっと読む)


【課題】装置内に付着した処理剤の付着物を除去することで表面処理精度を向上させることが可能な表面処理装置および表面処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の表面処理装置1は、基板Wを配置する成膜室3と、気化したシランカップリング剤Y2を成膜室3に供給する処理剤供給装置1と、成膜室3内を減圧するポンプ5と、を有し、気化したシランカップリング剤Y2の流動経路44上に、流動経路44に対する付着物を除去する付着物除去装置40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】洗浄処理時に外方に飛散する洗浄液によるミストの発生を抑制し、基板への再付着の防止を図れるようにした基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】半導体ウエハWを水平に保持し、鉛直軸回りに回転するスピンチャック20と、鉛直軸回りに回転可能な洗浄部材30と、洗浄部材を鉛直軸回りに回転するサーボモータ39と、洗浄部材をウエハの被洗浄面に沿って移動させる移動機構63と、を具備する基板洗浄装置において、洗浄部材は、ベース部32にスポンジ状の洗浄基部31を接合してなり、ベース部及び洗浄基部の中心部に、洗浄液供給源に接続する吐出口33を設け、洗浄基部の表面に、基端が洗浄液吐出口に連通すると共に、先端が洗浄部材の外周縁部手前まで延びる複数の連通溝35を設け、ベース部における連通溝が位置する部位に、連通溝と連通する排出孔36を設ける。 (もっと読む)


【課題】被処理物の表面処理に際し、被処理物上の異物等を確実に、かつ被処理物等を損傷することなく検知する。
【解決手段】表面処理装置1の処理部3を被処理物9と対向させ、被処理物9に対し平面PLと平行な移動方向に相対移動させる。処理部3に表面状態検知手段10の回転体12を設ける。表面状態検知手段10の回転体12は、好ましくは円筒体であり、その回転軸12aが、平面PLと平行で上記移動方向と交差している。支持部13によって、回転体12を回転軸12aのまわりに回転可能に支持し、かつ回転軸12aを平面PLと交差する方向に変位可能にする。回転体12の回転を回転センサ21で検知する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも基板端面に付着した付着物をスポンジ状ブラシにより効果的に除去することができる基板洗浄装置を提供すること。
【解決手段】基板洗浄装置1は、基板Wを回転可能に保持するスピンチャック3と、スピンチャック3に保持されている基板Wを回転するモーター4と、スピンチャック3に保持されている基板Wに洗浄液を供給する洗浄液供給機構10と、洗浄時に基板Wの少なくとも端面に当接される、スポンジ状樹脂からなるブラシ21と、ブラシ21を圧縮するブラシ圧縮機構23a,23b,24と、ブラシ圧縮機構23a,23b,24によるブラシ21の圧縮力を変化させてブラシ21による洗浄を制御する制御部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、電装部を密閉しつつ、その密閉された電装部の内部を冷却する紫外線照射装置を提供することである。
【解決手段】
第1の発明に係る紫外線照射装置は、放電容器と該放電容器の放電空間を介して対向配置された電極とからなるエキシマランプと、複数の該エキシマランプにそれぞれ電気的に接続されたトランスと、該複数のエキシマランプと該複数のトランスとを保持すると共に、該複数のエキシマランプと該複数のトランスとの間に設けられた隔壁を具備する筐体と、該筐体内で該隔壁を介して該複数のトランスを取り囲む電装部と、からなる紫外線照射装置において、該電装部には、冷却液の流路を具備する冷却手段が設けられ、該各トランスの外方には、該各トランスを個別に囲うと共に、該トランスを介して対向された一対の開口部を具備した風洞体が設けられ、該電装部の内部には、該風洞体の一方の開口部から他方の開口部に送風する送風手段が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、長期的に安定した液除去(液切り)性能を享受する。
【解決手段】基板処理装置は剥離処理室1を有する。剥離処理室1には、剥離処理後の基板表面にエアを吐出し、剥離液を除去する第1エアナイフ14が配置される。このエアナイフ14は、送経路を横切るように支持される円筒状の本体15と、この本体15に所定間隔で配列されてエアを吐出するノズル部16とを備えている。各ノズル部16は、本体15の軸方向と平行な方向に所定の噴角を有し、かつそれと直交する方向に扁平な形状でエアを吐出し、そのエアの吐出方向が基板搬送方向における下流側から上流側に向かう成分を含むように、本体15に対して設けられ、かつ隣接するノズル部16のエア吐出領域同士が基板上で前記軸方向に重複するように、ノズル部16同士の間隔および各ノズル部16から搬送基板Sまでの距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は擦動部材による基板の洗浄をより効率的かつ高精度に行うことができる基板洗浄装置及び、基板洗浄方法を提供する。また、本発明は擦動部材の高密度なセルフクリーニングが可能な基板洗浄装置及び、基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板搬送手段により搬送される基板面を洗浄するために、前記基板面に接触し擦動部材が回転する擦動部材ユニットと、前記擦動部材の洗浄する洗浄液の受皿となる洗浄液受皿と、前記洗浄液受皿を移動させて前記擦動部材に接触させる洗浄液受皿駆動部を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って、被洗浄面に付着した液体を確実に除去、搾取、洗浄することができるロール、及びそのロールを搭載した洗浄装置を、コストを抑えて安価にて提供する。
【解決手段】ロール1はロール部2及び台座3を有し、前記台座3は開口部10が形成された本体部7、及び前記本体部7の両端に連接される継ぎ手部A8及び継ぎ手部B9を有し、前記継ぎ手部A8及び/又は前記継ぎ手部B9は中空部11が形成され、前記中空部11は前記開口部10と連通されてあり、前記本体部7の外周には不織布からなる前記ロール部2が形成されてあると共に、流体拡散溝部13が形成されてあり、前記流体拡散溝部13には前記開口部10に連通する孔部14が形成されてあるものである。 (もっと読む)


チャンバー内の均一な流体流れのための流体分配ネットワークを備えたチャンバーを提供する。チャンバーは、第1の面及び反対の内面を有する第1のチャンバー壁を含む。前記第1の面には、第1の組のチャンネルが形成され、内面はチャンバーの内部に曝され、かつ、複数の第1の組のチャンネルに接続された複数の内部ポートを含む。チャンバーは、また、第2の面及び反対の外面を有する第2のチャンバー壁を含む。第2の面は、第1の面が第2の面と合わされたときに、第1の組のチャンネルに部分的に交差する第2の組のチャンネルを有する。外面は、また、第2の組のチャンネルへの出入口を提供する、少なくとも一つの外部ポートを含む。 (もっと読む)


【課題】光透過窓と被処理物との間へ不活性ガスを充分に導入することができ、且つ、不活性ガスの使用量を低減させる紫外線照射方法及び紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】エキシマランプ13を備えたランプハウス11B内の不活性ガスを、紫外線を被処理物30へ照射する光透過窓14の周縁部から流出させ、光透過窓と被処理物との間での紫外線の減衰を抑える紫外線照射方法。ランプハウス内への不活性ガス流入口15、エキシマランプ、エキシマランプからの紫外線を被処理物へ照射する光透過窓14を少なくとも具備し、光透過窓の周縁部にランプハウス内の不活性ガス40を光透過窓と被処理物との間に流出させる不活性ガス流出口17が設けられていること。不活性ガス流出口が複数の孔からなるスリットS2である。 (もっと読む)


【課題】被処理物の表面に到達する紫外光の強度の低下を抑制しつつ、被処理物の表面における静電気の発生を抑制することのできる紫外光照射処理装置を提供する。
【解決手段】搬送される被処理物Wに紫外線ランプ32を備えたランプハウス30からの紫外光を照射することで被処理物Wの表面の洗浄を行う紫外光照射処理装置20であって、被処理物Wの周囲に不活性ガス及び電子親和性分子を混合した混合ガスを供給するガス供給ダクト37を備えることを特徴とする。前記混合ガス中における前記電子親和性分子の濃度は、1.0%以上6.0%以下であることが好ましい。前記不活性ガスは、窒素ガスであることが好ましい。前記電子親和性分子は、酸素分子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塵又は埃の粒子が積もるとすぐにカーペット又は床板から集める集塵装置を提供する。
【解決手段】受口を備える集塵器、マットレスカバーを備える集塵マットレス、マットレス作用面、及び排塵器を含み、前記受口はダストパイプを介して排塵器につながり、マットレス作用面が排塵器につながる複数個の小孔をもって形成され、複数個の補強用肋材がマットレスカバーとマットレス作用面の間に配置され、及び空きスペースが補強用肋材の間に形成され、前記補強用肋材が凹型をしており、及び中空レイズドリングが集塵マットレスの外側縁部に沿って形成される、集塵装置。 (もっと読む)


【課題】
長尺梁構造物において、梁の自重たわみを補正できる手法を提供する事である。
【解決手段】
梁自身の両端近傍にたわみ修正用の反力梁をピンなどで両端支持の状態で取り付け、反力梁より梁の自重に相当する反力荷重:Fを梁に与えてたわみを自己補正できる機構を採用している。
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【課題】簡便な構造で不所望な負荷によるエキシマランプの破損を防止すると共に、酸素濃度の変動した大気の対流による測定値変動を抑制した光センサおよびこれを備えたランプユニットを提供すること。
【解決手段】紫外線を放射するエキシマランプ5と、紫外線を受光する光センサ6と、少なくとも光センサ6を収納保持する筐体4と、からなるランプユニットにおいて、光センサ6は、可視光を検知する光検知体61と、光検知体61に付設された筒状の保持体63と、保持体63内に移動可能に保持されると共に、エキシマランプ5に当接可能に設けられた筒状または柱状の可動体64とを備え、エキシマランプ5からの紫外線を透過する透過部材645と、透過部材645を透過した紫外線を可視光に変換する変換部材646とは、該光検知体と該保持体と該可動体とに取り囲まれるように設けられたことを特徴とするランプユニットである。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ処理容器のアルマイト処理に要する作業時間とコストを極力軽減する。
【解決手段】 プラズマ処理容器において、ライナー102は、側壁1bと天板1cとの接合部位に挿入されており、その先端は、内側Oリング111に達している。プラズマや腐食性ガスは内側Oリング111の位置で遮断されるので、側壁1bと天板1cとが直接当接する位置までプラズマや腐食性ガスが到達することがなく、天板1cのアルマイト処理が不要になる。 (もっと読む)


【課題】撥水性を有する基板を搬送しながら良好に洗浄、乾燥処理を施す。
【解決手段】基板処理装置は、洗浄室1C及び乾燥室1Dを有し、撥水性を有する基板Sをその表面が傾斜した姿勢で搬送しながらその表面に洗浄、乾燥処理を施す。洗浄室1Cには、搬送方向に沿って連続する状態で、基板Sの上位側端部に対して洗浄水を供給する第1供給手段20と、その下流側端部に近接され、かつ基板Sをその上位側から下位側に亘って横断する方向に沿って設けられ、同方向に沿って連続する状態で洗浄水を基板Sに供給する第2供給手段24とが設けられる。乾燥室1Dには、第2供給手段24に近接し、かつ搬送基板Sをその上位側から下位側に亘って横断する方向に設けられ、同方向に沿って連続する状態で搬送基板Sに対してエアを吹き付けるエアナイフ30が設けられる。 (もっと読む)


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