説明

Fターム[3B116BB47]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 噴射,泡,スプレー (2,547) | 可動手段 (309) | 往復動 (148) | 前後,上下,左右動 (85) | 被清浄物内への挿入 (54)

Fターム[3B116BB47]に分類される特許

1 - 20 / 54



【課題】再結合器からのセラミック触媒の取り出しに要する時間を短縮できるセラミック触媒吸引装置を提供する。
【解決手段】セラミック触媒吸引装置1は、先端部の外面に目盛りを付した吸引ノズル2、ペール缶13及びコンプレッサ17を有する。ペール缶13は、上端部に、フィルタ14及び監視カメラ15を設けた蓋16を取り付けている。蓋16に接続されてペール缶13内と連通する吸引ホース21が、吸引ノズル2に接続されている。監視カメラ11が吸引ノズル2の先端部に取り付けられる。吸引ノズル2を再結合器30の排ガス入口31に取り付ける固定具5が吸引ノズル2に取り付けられる。蓋16の上面に設置されたサイレンサー18に接続されたエアホース22がコンプレッサ17に接続される。レギュレータ19がエアホース22に設けられる。 (もっと読む)


【課題】縦型の中空管においても高所作業の手間や危険性を伴うことなく作業することができ、また管内の洗浄或いは接着剤塗布において、比較的安定した均一な洗浄又は塗布を行うことができ、さらに接着工程の前に内面の下地処理を比較的均一に或いは安定して行うことのできる管内の内面処理器を提供する。
【解決手段】管体内に導入し得る長尺の誘導線材の端部又は中間部に取り付けられ、管体内部の断面形状を含む大きさの板形状で側方周囲に張り出した張り出し板2を具備する。前記張り出し板2は、少なくともそれ自体の周縁部が弾性材で構成され、この周縁部に沿って複数のスリット2Cが形成される。管体内に挿入された張り出し板2の周縁部が管体内面に押されて弾性変形し、張り出し板全体が管体内で集束した集束状態のまま管体内を移動することで、周縁部が弾性反力によって管内面を擦動して管内面処理を行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象から除去された異物を効果的に排出方向へ洗い流し、十分な洗浄を発揮する洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】洗浄ノズル10は、軸部材12、及び、回転部材20を備えている。軸部材12は、一端が管体Kに取り付けられ、管体Kの軸方向に流路13が構成されると共に流路13から径方向外側に延出されて外周に開口する外周孔15が構成されている。回転部材20は、軸部材12の外周に軸部材12と同軸で相対回転可能に取り付けられ、軸部材12の軸方向で外周孔15と対応する位置に内周側が開口し径方向に対する回転角度及び外周へ向かうにつれて管体K側へ向かって軸方向に対する角度を有する第1噴射孔22が貫通構成されている。 (もっと読む)


【課題】
炊飯釜等の容器洗浄装置において、容器洗浄面の最短距離まで洗浄ノズルを挿入し、洗浄面を死角なく効率的に洗浄することを可能ならしめると共に装置の小型化を達成する。
【解決手段】
容器3の取手部3aが挿入される凹状部4を有する反転回動可能な容器支持体2と、ノズルアーム7a先端に取り付けられ、容器支持体2が反転したとき、該容器支持体に取り付けられた容器3内部を洗浄する回転式洗浄ノズル7を設けて、回転式洗浄ノズル7を容器支持体2の反転に伴って容器3内に移行して挿入し、回転しながら下向き姿勢の容器3内部を全面にわたり洗浄し得る如く構成した。なお、支持体2内への容器3の挿入、洗浄後の支持体内からの取り出しはガイドローラーを使用し、バッチ式としてもよく、搬送コンベアを用いて連続式又は往復式としてもよい。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において、噴射ノズルの上下振り回動を反転させる反転システムを提供すること。
【解決手段】液体供給筒の先端回転筒に対する噴射ノズル(回転軸芯)の相対回転差で液体供給筒の垂直軸線に対し振り回動を行わせる液体噴射装置において、前記供給筒60内を軸方向に垂下し、駆動機構の駆動力を受けて回転する回転軸50を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなる二重回転軸とし、液体供給筒の先端回転筒62を回転させる第1伝達手段20に対し、噴射ノズル70を回転させる第2伝達手段30の相対回転差(相対回転角度差)をプラスとマイナスに切り替え、第1及び第2伝達手段の伝達する相対回転差をプラスとして噴出ノズルの傾斜角度(振り)が上昇方向とし、相対回転差をマイナスとして下降方向に切り替えるノズル反転システムである。 (もっと読む)


【課題】手作業によることなく、エアブローにより短時間で確実な切粉の除去を可能とし、歩留まり性の改善が可能な切粉除去装置および切粉除去方法を提供する。
【解決手段】この切粉除去装置1は、ワークの円筒状内部に残存した切粉を除去する切粉除去装置において、駆動源16によって回転駆動される中空のシャフト12を備え、前記シャフト12は、前記ワークの円筒状内部に挿入可能に形成されると共に、該シャフト12内に供給される圧縮空気が噴出される噴出穴12dが複数形成されており、回転時に径方向にフローティングが生じるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】自走式の噴射ノズルを用いながらも、洗浄ホースを引き抜く際に噴射ノズルが配管から抜け出るのを防止することのできる配管洗浄方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズル20を配管30内に挿入するノズル挿入工程と、洗浄水を後方に噴射させてその反力によって噴射ノズル20を前進させるノズル前進工程と、洗浄ホース10を後方に引っ張って後退させるノズル後退工程とを行うことにより、配管30を洗浄する配管洗浄方法において、洗浄ホース10の外径よりも大きく噴射ノズル20の外径よりも小さな横幅の洗浄ホース案内穴61aを有する洗浄ホース支持体61を、配管30における開口部31付近に取り付け、洗浄ホース支持体61における洗浄ホース案内穴61aに洗浄ホース10を挿通することにより、ノズル後退工程で洗浄ホース10を後方へ引っ張りすぎても、噴射ノズル20が洗浄ホース案内穴61aで引っ掛るようにする。 (もっと読む)


【課題】孔と連通する空洞部に残留する異物を、この空洞部から排出させてこの孔の外へ取り除くことができる異物除去方法、及び異物除去装置を提供する。
【解決手段】穿孔された孔81Hの内周壁82で、孔と連通した鋳巣83に残留するバリ84を、鋳巣から孔に排出させて除去する異物除去方法において、孔の径に対応した大きさの整流部11を先端に有した棒状の流体整流部材10を孔に挿入すると共に、孔にその奥に向けてエアARを供給する第1工程と、流体整流部材を移動させながら鋳巣が存在する位置で、整流部によりエアの流れを鋳巣に向けて変え、エアを鋳巣に流入させる第2工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】砲身を痛めることなく,確実に砲身内の煤を除去すると共に回収することのできる砲身のクリーニング方法を提供する。
【解決手段】集塵機10によって砲尾53より砲腔内を吸引しつつ,圧縮気体と共にメジアを噴射しながらブラストガン30を砲尾53側から砲口51側に移動させて煤を除去した後,メジアを含まない圧縮気体を噴射して砲口51側から砲尾53側にブラストガン30を押し込むことで,砲尾53よりメジア及び煤を押し出して集塵機10に回収させる。ブラストガン30の先端に設けた拡散器33は,噴射された噴射流体を360°全周方向に拡散し,これにより砲腔内壁に対するメジアの均一な衝突と,ブラストガン30の押し込みによるメジアと煤の回収を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ドラム容器の洗浄を安定して行う。
【解決手段】2つの回転ローラが水平に設けられる。回転ローラは、ドラム容器18を横たわった状態で支持する。図示しない移動手段は、これらの回転ローラを移動する。この移動により、ノズル31b〜33bがドラム容器18内に挿入された状態となる。モータは、回転ローラを一方向へ回転させる。回転ローラの回転により、ドラム容器18は一方向へ回転する。ノズル31b〜33bは、鉛直の反対方向から回転方向へ角度θ1だけ移動した部分へ洗浄液を噴射する。角度θ1は、10°以上90°以下である。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜が形成されたボイラ管に付着している付着灰を、溶射皮膜を痛めることなく効率的に除去することができる付着灰除去方法を提供する。
【解決手段】溶射材を吹き付けて溶射皮膜12が形成されたボイラ管10であって、ボイラ管10の表面に付着した付着灰14を除去する付着灰除去方法において、付着灰14が付着したボイラ管10に0.1P以上100P以下の粘度を有するゲル状組成物16を塗布する工程と、ゲル状組成物16を塗布する工程の後に、塗布したゲル状組成物16を付着灰14に浸透させた後、ボイラ管10に形成された溶射皮膜12から付着灰14を除去する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば固形製剤である医薬品の製造工場にて使用されるコンテナ(容器)を洗浄するにあたって省エネルギー化を図ることができ、またコストを削減すること。
【解決手段】容器内の上端側の開口部からノズルを進入させ、容器内の壁部にノズルからドライアイスの粉体を吹き付けてドライアイスの衝突及び昇華のエネルギーにより壁部から付着物を剥離すると共に、容器の下端側の開口部に接続した吸引排気路から吸引して容器内に気流を形成し、飛散している付着物をこの気流に乗せて開口部から吸引排出して再付着しないようにする。 (もっと読む)


【課題】油井管用鋼管のねじ継手部内面ねじ部を従来に比べより短時間で、より均一に乾燥させることができる。また、油井管用鋼管の内面全長の乾燥にも適用できる。
【解決手段】ノズル4は、気流管5との連結管6の出口外周部に連結管6と傾角θ2をなすフランジ板8を設け、連結管6の内面側に通気孔板7を設け、通気孔板7に軸着されて連結管6と傾角θ1をなしてフランジ板8および連結管6出口と対面する皿状板9を設け、皿状板9とフランジ板8の周縁部同士が円周スリット状気流噴出口10を形成するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
小型の枚葉袋のレトルトパウチの袋口のシール部内側に付着した付着物をより効果的に除去する方法と装置を提供する。
【解決手段】
圧縮空気を風車に吹付け、風車を回転させ、該圧縮空気を風車の回転軸内を経由し、回転軸先端のノズルヘッドの均等かつ放射状に配設された複数のノズルから吹き出して付着物を除去する方法及び装置とする。 (もっと読む)


タンク(1)を清浄するための清浄装置のための駆動システム(100)は、磁気ヒステリシス結合体の速度を調整するためのブレーキ装置(7、8、13)を有しており、前記ブレーキ装置は、磁気ヒステリシス結合体の第2の結合部分(5)に近接して配置されており、前記ブレーキ装置は、磁気ヒステリシス結合体のこの第2の結合部分の回転を調整するように磁気ヒステリシス結合体の前記第2の結合部分と相互作用するブレーキ部分(7、8、13)を有している。 (もっと読む)


【課題】 地下水を取り入れる為に深井戸管に設けているストレーナの一部が損傷又は破損している該深井戸管を洗浄方法の提供。
【解決手段】 深井戸管1より一回り細いケーシング管2を内部に挿入し、そしてケーシング管内に洗浄装置3を下ろし、洗浄装置3の回転体17に取付けた噴射ノズル5,5・・・から洗浄車から供給される水を噴射し、ケーシング管2のストレーナを介して深井戸管1のストレーナ6に詰まった汚れやゴミを除去する。 (もっと読む)


【課題】配管内における走行駆動力が非常に大きい「配管内作業装置および方法」を提供する。また、「濡れた配管内面を強制乾燥させる手段」を備えた「配管内作業装置および方法」を提供する。
【解決手段】配管の内壁にその自由端部分が接触する環状の圧力境界シールを備え;該シールは、配管の内部の空間を、該シールを境界として、空間Aと空間Bの二つの空間に分割しており;空間Aの該シールに近接した一方の端部は、ホースを介して吸引ポンプに連通されており;且つ、空間Aの該シールから離れた他方の端部は、空間Aの内部の負の圧力を調整する真空破壊弁を介して配管を包囲する流体に連通されており;空間Bには、ホースが配置されており;且つ、空間Bの該シールから離れた端部は、配管を包囲する流体に連通されている。 (もっと読む)


【課題】携帯型ダクトの洗浄作業を自動化することのできる装置を提供する。
【解決手段】押上機構の大滑車を回転させながらダクト外周面に対して前進させ、小滑車をダクトの樹脂シート部に当接して内周面側へ押し込む。大滑車の回転に応じて小滑車は樹脂シートを上方へ押し上げるようになる。このようにしてダクトの樹脂シートを順送りに自動的に押し上げる。
一方、ダクト載置台の中心側と、ダクト外周面に対向する位置には洗浄ノズルが配置されている。これらの洗浄ノズルから洗浄水を噴射することにより、ダクト内周面及び外周面の洗浄が可能である。しかも、前記押上機構により、ダクトの樹脂シートが順送りに押し上げられるので、ダクトの全長に亘って自動洗浄が可能となる。更に、ダクト載置台は、揺動シリンダーによって上下動するので、洗浄ノズルがダクトに対して上下動するようになり、反復洗浄が自動的に行える。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って予備管等の配管の内壁に付着した氷をタンク内部に落下させることなく、あるいは氷の融解水をタンク内部に落下させることなく、氷を確実に除去することが可能な管内着氷除去ノズルを提供する。
【解決手段】配管の内部に付着した氷を除去する管内着氷除去ノズルであって、前記配管に挿入可能な形状に構成された本体10に、前記氷を水蒸気へと昇華させて除去するための昇華用ガスが通流するガス流路1と、前記昇華用ガスを前記氷に向けて噴射する噴射孔2とを設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 54