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Fターム[3B116BB85]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 補助手段 (1,342) | 超音波振動 (158) | 振動子の取付,配置 (33)

Fターム[3B116BB85]に分類される特許

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【課題】固体表面に堆積したパーティクルを効率的に捕集し得るパーティクル捕集装置及び方法の提供。
【解決手段】略筒形状の筐体12の内部空間に、略円柱形状の超音波発生器14をOリング80を介在して収容し、筐体12は一端部を有し、当該一端部において開口12bされた空間Sを画成し、超音波発生器14は該筐体12の一端部に画成された開口12bに向けて超音波を発生し、該空間Sにガスを供給するガス供給部、該空間Sの排気を行う吸引部を備えると共に、前記開口12bを囲むように筐体12の一端部に弾性を有するシール部材20を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノズル本体のノズル孔の内周面に付着した付着物を確実に除去できるようにする。
【解決手段】ノズル保持部30により、ノズル本体50の先端部を貯留槽20内の液媒体に浸漬させ、ノズル本体50の先端部が貯留槽20の底面と所定の間隙を存して対向するようにノズル本体50を保持する。そして、超音波振動子21によってノズル本体50を振動させている間に、吸引部40によってノズル本体50のノズル孔50aを介して液媒体を吸引する。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象である管の内壁面における洗浄ムラを防止することができる管内洗浄装置を提供する。
【解決手段】管13の内部に挿入される挿入部11と、挿入部11の側面に取り付けられ、超音波振動Sを発生させる超音波振動子12と、管13の内壁面位置における超音波振動Sの大きさを調節する振動調節手段とを備える管内洗浄装置を提供する。具体的には、振動調節手段は、管13の内壁面位置における超音波振動Sが予め設定された振幅となるように、管13の内壁面と超音波振動子12との間隔または超音波振動子12の周波数を調節する。 (もっと読む)


【課題】基板表面に形成されたパターンへのダメージを抑制しながら基板表面を良好に洗浄処理することができる基板処理方法および基板処理装置を提供する。
【解決手段】 基板保持手段11に保持され、洗浄液としてのDIWの液膜が形成された基板Wの表面Wfに対し、媒介液供給機構55から媒介液としてのトルエンを供給し、DIWの液膜の上にトルエンの液膜を更に形成する。その後、超音波付与機構51によりトルエンを介してDIWに超音波を付与しながら、凝固手段31から基板表面Wfに凍結用の窒素ガスを吐出し、DIWを凝固させる。これにより、結晶サイズの小さいDIWの凝固体を形成し、その後のリンス工程で短時間に解凍することを可能とし、リンス液中に遊離するDIWの結晶を減少し、パターンへのダメージを防止する。 (もっと読む)


【課題】液体を効果的に線条材表面から除去することにより、液体の蒸発に投入するエネルギーを低減すると共に、液体の蒸発に要する時間を短縮して線条材表面が変色する前に乾燥を完了させることを可能とする線条材の製造方法を提供する。
【解決手段】線条素材6aを線条材6bに加工する機械加工工程と、機械加工工程の後段に設けられ線条材6bを洗浄する洗浄工程と、洗浄工程の後段に設けられ線条材6bに付着した洗浄液14を除去する乾燥工程とを含む線条材の製造方法であって、洗浄工程は、線条材6bとマイクロバブル23を含む洗浄液14とが接触する工程を含み、乾燥工程は、線条材6bに気体を吹き付けて洗浄液14の除去を行うガスブロー工程を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】メディア撹拌型湿式粉砕機で使用するメディアを、短時間に洗浄し、メディアの粉砕を起こさないメディア洗浄機を提供する。
【解決手段】壁面の一部に篩面が形成されるとともに軸芯を中心として回転可能に形成された筒状のメディア容器20と、内部に洗浄液を溜める洗浄槽30とを備え、洗浄槽30に溜めた洗浄液の液面と前記軸芯とが15〜70°の角度をなす状態で、篩面の一部を洗浄液に浸して回転する。超音波発振器50を併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ロールからベアリングを取り外すことなく洗浄できるロール洗浄装置を提供する。
【解決手段】上面が開口して、左右一対のベアリング16,16を支持するベアリング支持部17,17が載置されると共に、水が入った外洗浄槽18と、外洗浄槽18の水に浸され、かつ、上面が開口してロール12の下部が浸されるように有機溶剤が入った内洗浄槽20と、外洗浄槽18の底面に配された超音波振動子と、回転軸14に連結され、ロール12を回転させるモータ26とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属屑から分離した異物が金属屑に再付着することを抑制することができる金属屑の洗浄装置を得る。
【解決手段】異物5が付着した金属屑6が内側に入れられ、洗浄水1を貯留する洗浄槽2と、金属屑6を攪拌する攪拌機7と、洗浄槽2に貯留された洗浄水1に気泡3を供給し、気泡3を異物5に吸着させ、異物5を金属屑6から分離させ、気泡3が洗浄水1の水面に向かって浮上するのに伴って異物5を浮上させる気泡生成器4と、洗浄水1を洗浄槽2からオーバーフローさせて、異物5を洗浄槽2の外側へ排出する異物排出手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を利用した加熱部のスケール防止装置において、超音波振動手段に熱損傷を与えることなく、超音波振動を加熱部に伝えて加熱部のスケール付着を予防することを目的とする。
【解決手段】加熱部2が加熱作動中に、水槽1の水位を低下させて超音波振動手段9の設置部と加熱部2との間に空気などの気体を導入して加熱部2から超音波振動手段9への熱伝導を抑制することによって超音波振動手段9の熱損傷を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムの表面に付着した数μmという非常に微細な埃、フィルム片、汚れまでも連続的に除去することができるフィルムの洗浄システムを提供する。
【解決手段】走行するフィルム12に、洗浄液を用いて洗浄を行う洗浄部36と、洗浄した前記走行するフィルムの乾燥を行う乾燥部38と、を備え、洗浄部36は、フィルム12を走行させながら該フィルム表裏面の少なくとも一方の面側に洗浄液を供給することにより、少なくとも一方の面に沿った水流で洗浄する構造であるようにする。 (もっと読む)


この発明は、ある表面へ高伝搬超音波エネルギーを印加することでその表面を洗浄する方法に関するものであり、この方法は、その表面の少なくとも一部を高伝搬超音波エネルギー放出用アセンブリに接触している流体の中に浸漬するステップと、上記アセンブリからの高伝搬超音波エネルギーを上記流体の中へ放射して、上記表面にキャビテーションを発生させ、それによって、上記表面を洗浄するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
配管を洗浄する装置において、超音波を照射することによって、効率良い配管洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器に洗浄水を供給するための給水管に設置された開閉弁の開閉状態を検知する検知部と、前記便器下流の横引き配管の底部に設置される超音波振動子と、前記超音波振動子を駆動する超音波発振部と、前記超音波振動子の駆動を制御する制御部と、タイマーとを有し、前記開閉弁の閉止を検知して所定時間経過後に前記超音波振動子を所定時間駆動し、前記開閉弁が開状態であるときは前記超音波振動子の駆動を停止することにより、配管が低水位の時に超音波の照射が可能となり、効率良く配管を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】異物の形状にバラツキがあっても、一つのブラシで異物を除去し、且つ、除去された異物を容易にブラシから遊離する基板洗浄ブラシを提供する。
【解決手段】基板洗浄ブラシ100の洗浄ブラシの毛20は、植毛される植毛面30に対し、所定の角度で傾斜して植毛され、基板洗浄ブラシ100は、洗浄ブラシの毛の毛先の部分が被洗浄基板の基板面30に接触し、且つ、被洗浄基板35が搬送される方向を示す第1の方向線と、所定の角度で植毛された洗浄ブラシの毛20の植毛の方向を示す第2の方向線とが鋭角α2となるよう超音波基板洗浄装置200に装着される。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置の効率を極大化することができる、共振を利用し、より微細な汚染源を除去し得る超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】ガラス表面に付着された異物を除去するために、ブロワーからエアを受け、スロット状のエア噴射口を通じて前記ガラス表面にエアを噴射するエア供給部;前記エア供給部から噴射されるエアに超音波を発生させることで、前記噴射されるエアに振動を印加する超音波発生装置;前記振動を受けたエアが噴射されて前記ガラスに付着された異物を除去する際に、前記ガラスと異物間の静電気発生を防止するイオナイザ;及び前記エア供給部から噴射されたエアと前記エアにより除去された異物とを排出装置により吸いこみ、エア吸入口を通じて排出するエア吸入部;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】被洗浄体に付着した塵埃又は汚れを簡単な構造で効率的に除去することができる超音波除塵装置を提供する。
【解決手段】超音波除塵装置10は、超音波放出口18を備える超音波反射箱12と、超音波反射箱12内で振動する振動板21と、振動板21に結合された振動子25とを有している。そして、超音波放出口18の口縁と振動板21の中心を結ぶ方向θが振動板21から放射される超音波の主極方向にほぼ等しくなっている。この超音波除塵装置10は、さらに、超音波放出口の近辺に吸引口を開口する粉塵吸引手段を設けることによって、非常に微細な又は浮遊しやすい粉塵を効率よく除去することができる超音波除塵装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】
ロールブラシ洗浄時のブラシ屑あるいは除去異物を含んだ洗浄液が基板表面に滞留して、再付着することを抑制し、洗浄性を向上させる。
【解決手段】
基板を搬送しながら、回転するロールブラシを前記基板面に接触させて洗浄する方法において、前記ロールブラシで洗浄した基板表面を、ブラシの軸と平行な液流で洗浄することにより、基板上に滞留している異物を含んだ洗浄液を速やかに基板の外に排出し、再付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】既設の構造物に保持された液体中の洗浄対象を、分解せずに洗浄できるようにする。
【解決手段】既設の原子炉容器5などの構造物に保持された水22に接触する洗浄対象表面である原子炉容器5の内面を洗浄するために、原子炉容器5に超音波6を加えて、原子炉容器を振動させ、洗浄対象表面の近傍にキャビテーション7を発生させる。キャビテーション7が消滅すると、原子炉容器5の内面に衝撃波が到達して、原子炉容器5の内面に付着したクラッド8などの不純物が除去される。 (もっと読む)


【課題】ワークの凹凸部に対する除塵性能を向上させた除塵装置を提供する。
【解決手段】エア吐出室104,105と、エア吸引室106と、内部空間がエア吐出室104,105に連通するノズルフード114と、このノズルフード114の内側に同心状に配置され、かつエア吸引室106に連通するエア吸引口116を有するエア吸引筒115とを備え、ノズルフード114の先端部とエア吸引筒115の先端部との間の隙間によってエア吐出口118を形成すると共に、ワーク300が有する凸部301をエア吸引口106の内側に配置させ、エア吐出口118から凸部301方向にエアを吐出させてこのエアをエア吸引口106から吸引するようにした凸部用除塵ヘッド100と、吐出ノズル220を除いてほぼ同様に形成された凹部用除塵ヘッド200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被処理物の表面に形成されている酸化膜を、従来よりも効率的に除去する。
【解決手段】 この発明に係るクリーニング装置10によれば、チャンバ12内のプラズマ発光室38で、水素プラズマが生成される。そして、この水素プラズマに含まれる水素ラジカルのみが、遮蔽板36をすり抜けて、処理室40に導かれる。処理室40においては、支持台14上に設置された被処理物18,18,…が、抵抗加熱ヒータ20によって加熱されおり、この被処理物18,18,…の表面に形成されている酸化膜と、水素ラジカルと、が互いに反応し合うことによって、当該酸化膜が還元され、除去される。さらに、被処理物18,18,…には、支持台14および連結棒22を介して、超音波振動子24から振動が付与される。これによって、被処理物18,18,…の隅々にまで水素ラジカルが行き届き易くなると共に、当該水素ラジカルと酸化膜との反応が活性化される。 (もっと読む)


【課題】CMP装置を用いずに塗布膜を平坦化する。
【解決手段】基板処理システム1には,加熱炉において硬化される前に塗布絶縁膜Aを硬化する平坦化装置18が設けられる。平坦化装置18には,ウェハWを保持して回転させるスピンチャック71や,ウェハW上の塗布絶縁膜Aに押し付けて塗布絶縁膜Aの表面を削るブラシ101,ブラシ101をウェハWの表面に沿って移動させる第1のアーム81,ウェハWの表面に加工液を供給する加工液供給ノズル110などが設けられる。硬化前の柔らかい状態の塗布絶縁膜Aを有するウェハWが平坦化装置18に搬送され,ブラシ101を塗布絶縁膜Aに押し当てて当該塗布絶縁膜Aの表面に沿って移動させることにより,塗布絶縁膜Aを所定の膜厚に平坦化できる。 (もっと読む)


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