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Fターム[3B116CD22]の内容

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Fターム[3B116CD22]に分類される特許

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【課題】洗浄設備を短時間で十分に洗浄することができる設備洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】超純水ライン2から超純水を配管3、5,8、半導体洗浄機10、配管15、循環水槽17に流した後、循環水槽17内の水を循環ポンプ20、配管21を介して循環させ、薬液槽11〜13から薬液を添加する。主要な配管や、薬液槽11〜13、循環水槽17、カラム30,33、フィルタ6等はケーシング50内に設置されてユニット化されている。 (もっと読む)


【課題】 脱水カゴの回転駆動装置が不要になり、構造をコンパクトにさせると共に取り扱いを簡単にさせながら脱水カゴを万遍なく均一にきれいに水洗でき、かつ水洗に伴う水の飛散を防止して良好な作業環境下で水洗作業を行うことができるようにした脱水カゴの水洗技術の提供。
【解決手段】 上面が開口し、周壁10及び底壁11に多数の水切小孔12が形成された円形の脱水カゴ1を水洗対象とし、洗浄空間Sに回転自在に設けた水平テーブル5上に伏せ状態にセットした脱水カゴの外周面に対して水を噴射して水洗させる周面向き噴射ノズル60と、底外面に対して水を噴射させて水洗させる底面向き噴射ノズル61を備え、周面向き噴射ノズル及び/又は底面向き噴射ノズルからの噴射水の勢いにより脱水カゴを回転させながら水洗させる。 (もっと読む)


【課題】今までは洗濯機に水を送るだけのポンプとして使っていたため、洗濯水としてしか利用出来なかった。しかも風呂として使用した汚れた水がそのまま洗濯槽へ運ばれていただけだった。
【解決手段】ポンプに汚れを落とすためのヘッドブラシと、水をきれいにするためのフィルター、手を濡らさないためのとってを取付ける。ホースの先にシャワーヘッドを取り付けることにより、洗濯水以外の利用を可能にした。 (もっと読む)


【課題】清掃対象表面に付着した汚染物質を効率的に清掃して分離回収する。
【解決手段】清掃対象A表面に対向して周縁部が接触配置される清掃ヘッド1と、清掃流体Fが清掃ベッド1の内部空間1cを介して循環する流体循環配管2と、清掃流体Fが補充可能に貯留される貯留タンク3と、貯留タンク3に貯留される清掃流体Fを流体循環配管2に循環させる循環駆動源4と、清掃流体Fに対し汚染物質Cがイオン結合する塵物質Wから分離可能となる特性の分離因子を供給する分離因子供給手段5と、流体循環配管2を循環する清掃流体Fを加圧した状態で清掃ヘッド1の流体吐出口1aから清掃ヘッド1の内部空間1cに吐出させる加圧吐出手段6と、流体循環配管2のうち清掃ヘッド1の流体回収口1bから貯留タンク3に至る途中に設けられ、循環する清掃流体F中に含まれる塵物質Wと汚染物質Cとを分離した状態で回収する回収手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構造の簡略化、小型化を図り、ワーク表裏面の水分を確実に除去して歩留まりや生産性の向上を可能にする。
【解決手段】高圧エアを噴射ノズルからワークWの一面方向に噴射させる噴射ユニット202A,202B、及び、ワークWの一面に到達した高圧エアを吸引ノズルから吸引する吸引ユニット203A,203Bを有する水切りヘッド200A,200Bと、高圧エアを噴射ユニットに供給する供給側エア流路103,106A,106Bと、吸引した高圧エアを回収する回収側エア流路107A,107B,108と、ワークWを搬送する手段と、を備え、ワークWが水切りヘッド200A,200Bの近傍を順次通過するように搬送することにより、高圧エアによってワークWの表裏面から引き剥がされた水分を高圧エアと共に、前記吸引ノズル及び回収側エア流路を介して回収する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄面に打痕傷や細かな傷を付けることが無く、高い洗浄性が発揮される各種洗浄ブラシ、各種清掃ブラシに使用されるブラシ用毛材を安価に提供する。
【解決手段】 ブラシ用毛材1は、基部6と、中間部7と、先端部8とから構成されている。また、基部6及び中間部7は、熱可塑性樹脂で構成された複数本の概柱形状からなるモノフィラメント糸2、2、・・が溶融接合された接合部を有して集束されたセミマルチフィラメント糸4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄能力を維持しつつ洗浄水の使用量を飛躍的に低減できる容器洗浄機を提供する。
【解決手段】倒立状態で移動する筒状容器Cの内面に洗浄水を噴射して洗浄する容器洗浄機において、加圧気体と洗浄水とを混合して扇形パターンの気水混合ミストを筒状容器Cの内面に噴射する複数の2流体ノズル2と、洗浄水のみを筒状容器の内面に噴射する1流体ノズル3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1台の昇圧ポンプと1台の循環ポンプとを利用して複数の気密容器の成分抽出サイクルを短時間に行うことができる成分抽出システムを提供する。
【解決手段】成分抽出システム10Bは、サブ流路第1循環手段の実行時に昇圧ポンプ13を利用してメイン流路33から他方の気密容器16に流入する流体を第2昇圧時間の間に所定の圧力に昇圧する第2昇圧手段、メイン流路第1循環手段の実行時に循環ポンプ43を利用して流体をサブ流路34から気密容器16に第3洗浄時間の間流通させるサブ流路第2循環手段、第1減圧手段の実行時に昇圧ポンプ13を利用して流体をメイン流路33から気密容器16に第4洗浄時間の間流通させるメイン流路第2循環手段、メイン流路第2循環手段を実行してから第4洗浄時間経過後であって第1昇圧手段の実行中に気密容器16内の流体の圧力を大気圧に向かって第2減圧時間の間に減圧する第2減圧手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
軽油を使用せず或いは少量の軽油の使用で十分であり、かつ従来に比べて極めて短い時間で残油を回収する方法を提供する。
【解決手段】
石油製品を貯蔵していたタンクの底部における残油を除去する方法において、タンクの底部の残油を既設の配管(以下、底引き配管と言う)を経由して既設のポンプにより抜き出し、次に底引き配管の内径より小さな外径を持つフレキシブルホースを底引き配管の出口方向から底引き配管の中に挿入してフレキシブルホースの先端が底板に届くようにし、底板の上に残っている残油をフレキシブルホースに接続された仮設ポンプにより吸引回収することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】基板の処理に使用される処理液の消費量を低減すること。
【解決手段】基板処理装置は、処理液を吸収可能で弾性変形可能なスポンジ41と、スポンジ41に処理液を供給する貯留槽40と、基板Wを保持する基板搬送ロボット21とを含む。基板搬送ロボット21は、スポンジ41と基板Wとを相対移動させてスポンジ41と基板Wの下面とを接触させることにより、スポンジ41に吸収されている処理液を基板Wの下面に供給させる。 (もっと読む)


【課題】特に可搬性を有するハンディタイプの乾式クリーニング装置において、狭い空間内で高速に飛翔する洗浄媒体の摩擦帯電による洗浄能力低下問題を解消する。
【解決手段】乾式クリーニング筐体としての筐体4は、通気路としてのインレット24内に洗浄液を噴霧する加湿手段としての噴霧手段50を備えている。筐体の開口部18が洗浄対象物20で塞がれると吸引装置による吸引によって筐体4内が負圧化し、インレット24から気流が流入して旋回空気流30が形成され、洗浄媒体5が飛翔して洗浄対象物20に衝突する。バルブ56を開くと噴霧ノズル52の洗浄液がインレット24内にミスト状に噴霧される。噴霧されたミストは、旋回空気流30と合流し、筐体内に拡散する。拡散したミストは、洗浄媒体5に付着し、洗浄媒体5の摩擦による帯電を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
炊飯釜等の容器洗浄装置において、容器洗浄面の最短距離まで洗浄ノズルを挿入し、洗浄面を死角なく効率的に洗浄することを可能ならしめると共に装置の小型化を達成する。
【解決手段】
容器3の取手部3aが挿入される凹状部4を有する反転回動可能な容器支持体2と、ノズルアーム7a先端に取り付けられ、容器支持体2が反転したとき、該容器支持体に取り付けられた容器3内部を洗浄する回転式洗浄ノズル7を設けて、回転式洗浄ノズル7を容器支持体2の反転に伴って容器3内に移行して挿入し、回転しながら下向き姿勢の容器3内部を全面にわたり洗浄し得る如く構成した。なお、支持体2内への容器3の挿入、洗浄後の支持体内からの取り出しはガイドローラーを使用し、バッチ式としてもよく、搬送コンベアを用いて連続式又は往復式としてもよい。 (もっと読む)


【課題】トンネル式洗浄機において、流体排気通路で洗浄機の各チャンバからの均等な蒸気排気を容易にし、各チャンバからの熱損失を最小限にするため最適化される。
【解決手段】トンネル式洗浄機には、トンネル式洗浄機のチャンバを分離する間隔を保つ二重壁カーテンが含まれ、チャンバ間およびトンネル式洗浄機外への流体および熱移動が防止される。二重壁カーテンにはトンネル式洗浄機の操作の間にカーテンが互いに粘着することを抑制する表面が含まれる。またトンネル式洗浄機には種々の寸法の物品に対し乾燥効率を均等にする空気マニホールドが含まれる。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラントの配管洗浄工程において、純水の使用量を低減した洗浄方法を提供する。
【解決手段】純水製造装置1から供給された純水を供給系統3を経由して洗浄対象系統6に供給し、洗浄対象系統6を洗浄した後の洗浄水を回収系統7に回収し、さらに排水処理設備12に接続する排水系統11と、前記供給系統3に接続する循環系統13とに分岐させる配管洗浄設備を有する原子力発電プラントの配管洗浄方法において、配管洗浄設備と洗浄対象系統6に純水を充填する水張り工程と、配管洗浄設備と洗浄対象系統6の保有水量の1乃至2倍程度の純水を供給系統3、洗浄対象系統6、回収系統7、排水系統11を経由して排水処理設備12に排水する押出し洗浄工程と、純水を前記供給系統3、洗浄対象系統6、回収系統7における循環ストレーナー8及びろ過フィルター10、循環系統13を経由して循環させる循環洗浄工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】容器の底部および内側面に付着している異物を少ないクリーンエア量で効率よく除去し、省エネ化、低ランニングコスト化を図ることができる異物除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】倒立された容器内にノズル22を挿入し、ノズル22から噴出されるクリーンエアにより容器内の異物を除去する異物除去装置において、ノズル22は、その先端部位から容器の底部に向けてクリーンエアを噴出する上部噴出口31と、容器の内側面に向けてクリーンエアを噴出する横噴出口32とを備えるとともに、上部噴出口31および横噴出口32から噴出されるクリーンエアの噴出順序を、上部噴出口31、横噴出口32の順に切替える切替え手段33を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管の洗浄に好適な洗浄システムを提供する。
【解決手段】殺菌水製造装置4と、該殺菌水製造装置4により製造された殺菌水を圧送するポンプと、前記殺菌水の流路管35Aとを備え、洗浄対象となる配管2の内面を前記殺菌水によって洗浄処理する洗浄システム1であって、配管2を載置する配管ラック7と、該配管ラック7に具備され、配管2の前記殺菌水が供給される側の端部を把持して流路管35Aと配管2とを接続する給水側継手53と、配管2の前記殺菌水の排出側の端部を把持して流路管39Aと配管2とを接続する排水側継手54とが備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄ムラや洗浄媒体の漏出等の問題を来たすことなく大面積同時クリーニング化に対応でき、クリーニングの自由度も維持できる乾式クリーニング筐体を提供する。
【解決手段】筐体50の開口部18が洗浄対象物に当てられて塞がれると、吸気手段によって筐体50内が負圧化され、インレット24から高速気流が流入して旋回空気流が生じ、これによって洗浄媒体5が飛翔して洗浄がなされる。筐体50の中央部には中空円筒状の流路制限部材16が設けられ、その両端部には多孔性の分離板14が設けられている。流路制限部材16が吸引流路として機能するため、開口部18が離されたとき、筐体内の洗浄媒体5は両方の分離板14に吸着される。これにより、洗浄時における洗浄媒体の軸心方向の分布が均一となり、洗浄ムラが抑制される。 (もっと読む)


【課題】洗浄終了後に特別な操作をすることなく洗浄対象物から筐体部を離しても、開口部からの洗浄媒体の飛散を防止でき、作業環境の向上に寄与できる乾式クリーニング装置を提供する。
【解決手段】乾式クリーニング筐体4の筐体開口部18aには、伸縮自在な洗浄媒体漏出防止手段32Aが取り付けられている。洗浄媒体漏出防止手段32Aは、側面に外気流入孔50aを有する固定筒50と、固定筒50に嵌合してバネ力で突出する可動筒52とを有し、洗浄対象物に可動筒52を押し当てると可動筒52が退避して外気流入孔50aを塞ぐ。この状態でインレット24から外気が流入して筐体内に旋回空気流が生じ、洗浄媒体5が洗浄面に衝突する。洗浄終了後に筐体4を移動させると、可動筒52がスライドして外気流入孔50aから外気が流入し、開口部18が完全に開放される前に開口部周辺の洗浄媒体5の飛翔エネルギーを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に洗浄用部材に異常が発生した場合、洗浄用部材を容易に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】緊急時回収用紐39を接続した洗浄用ボール22を、発進側分岐管41内から本管1内へ挿入し、本管1内に水Wを流すことにより、洗浄用ボール22を移送すると共に緊急時回収用紐39を外部から発進側分岐管41内に送り出しながら、本管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、本管1内において洗浄用ボール22が到達側分岐管に到達する前に、洗浄用ボール22に異常が発生した場合、緊急時回収用紐39を発進側分岐管41内から外部へ引き戻すことにより、洗浄用ボール22を本管1内から発進側分岐管41内に引き戻して回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する管内面の洗浄方法であって、捕捉用治具27を到達側分岐管8に挿入し、発進側分岐管から到達側分岐管8に到達した洗浄用ボール22を捕捉用治具27で捕捉し、水道管1内の流れを遮断して、捕捉用治具27を到達側分岐管8から脱抜し、捕捉した洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する。 (もっと読む)


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