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Fターム[3B150CB00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(縫い) (1,230)

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【課題】 縫製加工部に発生する見苦しい波打ち(シームパッカリング)は縫製加工品の美観を損なう重大な欠点であるが、現在、縫製性という重大な特性を満足しつつシームパッカリングを低減させるという画期的な方法は提案されていない。本発明は、上記の両者を満たすミシン糸並びに縫製方法を提供する。
【解決手段】 撚り糸において、普通繊維と、溶解性または減量性または溶融性または軟化性の性質を持つ繊維とを、それぞれの繊維において撚り角が8°から70°の範囲で撚り方向を同じにし、撚り合わせたミシン糸1、2、3もしくは、加熱伸長性を有する繊維複数本と普通繊維を撚り方向を同じにし、撚り合わせたミシン糸を製作する。該糸により縫製加工品を製作し、縫製加工後に処理を施す。次いで縫製に際し、撚り合わせた繊維のため、従来の糸の太さより太くなるため、針穴が大きく溝の幅が広いミシン針を用い、さらにミシンに専用の付属品を装着し、生地を伸ばした状態で、生地にスベリ剤を塗布し縫製する。 (もっと読む)


【課題】 縫い糸の種類にかかわらず布下での糸暴れを抑制する。
【解決手段】 縫い糸Tの引き上げを行う天秤5と縫い針8との間に設けられたミシンの糸案内10において、縫い糸を通過させる通過空間を形成すると共に、通過する縫い糸に対する通過空間の通過幅を調節可能に支持された案内部材11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 加工布において少なくとも2つの基準マークに対して予め設定された所定の位置関係となるように刺繍模様を形成し、加工布に刺繍模様と印刷模様とを予め設定された所定の位置関係となるように形成し、これら複合模様の品質を高めることができる刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】 刺繍ミシン3は、布保持枠25に保持された加工布に記録された2つの基準位置を示す基準マークを検出する画像読取センサ14を有する検出手段37と、検出手段37からの検出情報に基づいて、枠移送装置30を作動させて2つの基準マークを縫針13の針落ち位置に順次一致させるように布保持枠25を移送するように枠移送装置30に指示する枠移送指示手段38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 データ処理装置、模様形成方法において、加工布に印刷装置で印刷模様を形成してから刺繍ミシンで刺繍模様を形成する場合に、また、加工布に刺繍ミシンで刺繍模様を形成してから印刷装置で印刷模様を形成する場合に、加工布に基準マークを形成して、加工布に刺繍模様と印刷模様とを予め設定された所定の位置関係となるように形成可能し、これら複合模様の品質を高める。
【解決手段】 データ処理装置2は、刺繍データを読み込む刺繍データ読み込み手段70と、加工布の2つの基準位置を示す基準マークを加工布に印刷する為の基準マーク印刷データであって、刺繍データ読み込み手段70により読み込まれた刺繍データに基づいて刺繍模様が形成される加工布の刺繍模様領域内の位置に基準マークを印刷する為の基準マーク印刷データを作成する基準マーク印刷データ作成手段73を備えている。 (もっと読む)


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