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Fターム[3B154BA09]の内容

繊維材料の処理 (13,168) | 処理加工プロセス(処理方法や装置等を含む) (1,669) | 染色、防染 (218) | 模様染め等の部分染 (140)

Fターム[3B154BA09]に分類される特許

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本発明は織物を印刷する方法およびこのための混合物に関し、前記混合物が以下のものを含有する:少なくとも1種の顔料、オキシアルキル化線状または分枝状アルカン、脂肪酸または脂肪アルコールおよび/またはアルキルスルフェートまたはアルキルスルホネートおよび/またはポリ電解質および/またはアルキル化および/またはアリール化グリコシドをベースとする少なくとも1種の分散剤、2000g/モルより大きい分子量および少なくとも1個のウレタン基または尿素基により結合剤分子と結合している、結合剤分子当たり少なくとも2個の重合可能な基を有する少なくとも1種の水溶性または水で希釈可能な放射線硬化可能な結合剤、水。 (もっと読む)


高速染色性、濃色染色性の開放構造ポリアミド糸を製造する方法であって、高速染色性、濃色染色性の開放構造ポリアミドフィラメントの実質的に全部に対して、水性仕上げ剤を塗布する工程を含む方法と、その糸およびその糸から製造した布。この水性仕上げ剤は、水に溶解させたフルオロ界面活性剤から本質的になり、それを、嵩高加工した連続フィラメント糸に、糸の上でのフッ素が好ましくは150〜600重量ppmの効果的な濃度レベルになるように塗布させる。この水性フルオロ界面活性仕上げ剤は、嵩高加工工程の後で、かつ巻取り工程の前の時点で塗布させる。
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向上を可能とする種々の化学薬品の適用を含んだ新規なパターン化システムを使用してバターン詳細、鮮明度並びに色範囲の領域に所望の視覚的な向上を与えるようにして基質に種々の染料を選択的に与えることによりパターンが形成された布である。一実施の形態では、パターン化システムは、特定的に開発された新規な技術を使用して確認され、測定された所望のパターンアットリビュトの独特な組合せを表す床覆物として有用なパイル表面加工された布基質を製造することが可能である。
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【課題】 ナノインクジェット布の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリエステルをバニシングマシンでバニシングし、更に湿潤剤、ハード樹脂を加え、定型機で乾燥させ定幅として幅をピンホール内61英インチの布とし、更に布に防水カラー樹脂(PU)、ナノ塗料をコーティングし、加熱、乾燥後にナノインク吹き付け布を形成し、インクジェット布をインクジェットプリンタ、プリンタでの印刷に供して、画像、証明写真、広告、鞄或いは手提げ袋等の製作に供し、製造された製品に永久保存可能で、黄変せず、色鮮やかな効果を達成させる。 (もっと読む)


【課題】 色再現性の向上、および耐光堅牢度、洗濯堅牢度、酸性・アルカリ汗堅牢度の向上を図るポリ乳酸繊維の捺染加工方法を提供する。
【解決手段】 本発明のポリ乳酸繊維の捺染加工方法は、ポリ乳酸繊維を、アクリルポリマーと紫外線カット剤と天然糊剤、および分散染料を調整・混合した色糊で印捺する印捺工程1と、印捺されたポリ乳酸繊維を、温度約110℃、湿度75%の高温多湿の環境下で処理時間は15分蒸熱(HT)処理する蒸熱(HT)処理工程2と、色糊を水洗して脱糊する水洗工程3と、水洗後ポリ乳酸繊維の調整を行う風合調整工程4と、風合い調整を施したポリ乳酸繊維を乾熱処理する仕上げ加工工程5を少なくとも備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、プリント時のにじみの発生を抑え、発色性に優れ、白場汚染耐性が改良され、洗濯負荷の低減及びプリンタ内での他プリントへの汚染防止したインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式にて布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、実質的にプリント部にのみ前処理を施す工程を有し、該前処理を施す工程が、1)前処理液Aをプリント部に付与する工程と、2)該前処理液Aの粘度を増加させる工程とから構成されていることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、予め布帛に前処理を施すことなく、十分な濃度の画像をにじむことなく布帛上に記録し、洗浄後も白場を汚染することなく、更に長期にわたり鮮明な画像を布帛上に形成できるインクジェット捺染方法を提供する
【解決手段】 インクジェット方式により布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該記録に先だち布帛の少なくとも一部に前処理液を付与し、インクによる記録を行った後、該布帛を洗浄する工程を有し、該前処理液が二価以上の金属塩を含有し、表面張力が35mN/m以下であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、スラッジの発生がなく、洗浄性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水及び水溶性有機溶媒を含有するインクを用い、インクジェットヘッドより吐出して布帛に記録するインクジェット捺染方法において、該インクを該布帛に付与する前に、該インクよりも低いpH値を有する前処理液を該布帛に付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、欠陥としての部分的な色ムラではなく、自然で微妙な変化に富んだ模様を浴用タオル布帛に施すことのできる染色方法を提供する。
【解決手段】 本発明の浴用タオル布帛の染色方法は、天然繊維及び/又は合成繊維を用いて編成又は織成された浴用タオル布帛の染色方法であって、前記浴用タオル布帛を染色する下地色染色工程と、該下地色染色工程後の前記浴用タオル布帛表面に、糊材及び染料からなる粘性染料を任意の模様に吹き付けることにより染色するむら染め染色工程と、前記模様の輪郭部から糊材を滲出させるスチーム工程と、染色された前記浴用タオル布帛のヒートセット工程と、薬剤除去工程、仕上乾燥工程とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 資材や労力等の効率化及び作成時間の短縮化が可能になり、しかも、本生産品と同等の品質を確保することができる捺染見本の作成方法を提供する。
【解決手段】 捺染見本の作成方法は、エンドレスベルトと、スクリーン捺染ユニットと、複数色捺染を行うための複数種のスクリーンとを備え、エンドレスベルトによって被捺染布を所要送りピッチで間欠的に搬送し、エンドレスベルトの停止時に捺染を行う自動スクリーン捺染機を用い、サンプル用の被捺染布をエンドレスベルトの表面に貼り付ける工程と、エンドレスベルトの正転により被捺染布をスクリーン捺染ユニットが設けられた捺染位置まで間欠的に送って捺染を行う捺染工程と、捺染工程による捺染後に、エンドレスベルトの逆転により、エンドレスベルトの正転時の被捺染布の移動方向の先頭を、元の捺染位置まで戻す頭出し工程と、を備え、前記捺染工程と前記頭出し工程とを交互に繰り返す一方、前記捺染工程による捺染が終了する度にスクリーン捺染ユニットのスクリーンを交換することにより、複数色捺染を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
被接着物が接着される対象物の形状に関わらず、良好な接着性を得るとともに、設置場所及び設備コストの削減を図る。
【解決手段】
プレス装置10は、基部14上に立設された一対の支持部16,18,支持部16に対して着脱可能な下鏝32,支持部18の上方に回動可能に接続される回動アーム52,該回動アーム52に対して着脱可能であり、内部にヒータを備えた上鏝60により構成される。また、前記ヒータによる加熱を調節するコントローラ80が、前記上鏝60とともに回動アーム52から着脱可能となっている。加工対象の帽子90の形状に合った下鏝32と上鏝60をプレス装置10に装着し、下鏝32の上にのせた帽子90を、レバー30を下げて張設する。その上に、裏面に接着剤が塗布されたワッペンをのせ、レバー50を引いて上鏝60でプレスすると、ワッペンが帽子90に接着される。 (もっと読む)


【課題】デザインを施した原画に対して、編物地を重ねて編物に置くようにプログラム化し、糸を編物から解編させたシミュレーションにて直線にした場合の色配列を生成して、色を配列させた色柄編物用糸並びに色柄編物を得る方法を提供すること。
【解決手段】糸の長さ方向に沿って色分けされており、且つ該糸の横編地における1編目の糸長ピッチaに対し、予め定めた整数N倍の長さ間隔L(L=aN)で色印が付された糸であって、同一コースに該予め定めた整数Nに対して別途予め定めた整数M倍の目数(N×M)を順次形成し、続けて前記同一コースとは異なるコースを前記同一コースと逆方向または同一方向に順次形成してウェルを形成し、次いでさらに異なるコースを形成してウェルを形成し、前記色印がウェル数N目個の間隔でウェル形成方向に配列した横編地を編成した際、前記色分けされた色が連なって色柄を構成することを特徴とする色柄編物用糸。 (もっと読む)


【課題】 捺染法あるいは浸染法で染色された染色布帛として、染色により形成された模様や着色の耐久性、特に使用時の摩擦や洗濯に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 染色により着色された布帛を製造する方法であって、前記布帛に染色剤を付与する染色工程(a)と、前記染色工程(a)を終えた前記布帛を加熱して前記染色剤を布帛に固着させるベイキング工程(b)と、前記ベイキング工程(b)を終えた布帛を、一対のロール間で挟圧する挟圧工程(c)とを含む。染色工程(a)は、前記布帛に前記染色剤として捺染剤を塗工する塗工工程(a1)、あるいは、前記染色剤である染料液に前記布帛を浸漬する浸漬工程(a2)が採用できる。 (もっと読む)


液体染料を用いる布帛基材の自動化されたピクセルによるパターニングと関連する特定の特性を有する増粘剤を用いるための方法が開示される。
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【課題】 ポリエステル繊維構造物においてロウ物質を適用した染色方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル繊維構造物の染色方法において、ポリエステル繊維を有するポリエステル繊維構造物の表面にロウ物質を塗布するロウ物質塗布工程と、前記ロウ物質を塗布した前記構造物の表面に、分散型染料を塗布する染料塗布工程と、前記分散型染料を塗布した前記構造物を減圧下に曝す減圧工程と、減圧処理した前記構造物を一定時間加熱する熱処理工程とを行う。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
、R、R及びRは独立して、水素、置換基を有してもよいC〜Cアルキル基であるか、又はRは一般式(a)の基であるか、又はRは独立して一般式(b)の基であり
【化2】


(ここで、
及びAは、Aが意味するものの一つであり、
及びYは独立して、Yが意味するものの一つであり、
及びXは独立して、Xが意味するものの一つであり、
、R、R及びRは独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC〜Cアルキルであり、
及びLは、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
及びRは互いに結合して、−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。Rが、式(a)又は(b)の基である場合には、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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アニオン染料の保存安定性濃縮水性染料調製品を製造するための方法、さらなるアニオン染料とのブレンド/シェーディングとしての染料調製品、およびとりわけ繊維材料を印捺し浸染するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


隣り合った繊維間にメッシュ状の開口部を有する繊維の織物にコーテングをデジタル的に形成するための方法が開示されている。この方法によれば、織物は、通路を横切るように実質的に配設された静止したコーテング用の一列のノズルを有する処理用の通路に沿って連続的に搬送される。このコーテング用のノズルは、約70ミクロンより大きい出口径を有し、コーテング材が供給される。これらノズルを個々に制御することによって、コーテング材の液滴のほぼ連続した流れが、発生され、ピクセルのコーテングをするように織物上に選択的に方向付けられる。各ピクセルは、少なくとも4つのメッシュ状の開口部をカバーし、100ミクロンより大きい径を有する。
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織物改質装置(1)を使用して、織物物品(T)をデジタル的に改質するための方法を提供する。この装置(1)は、織物(T)に物質を供給するための複数のノズルと、これらノズルに沿って織物(T)を搬送する搬送手段(2)とを有している。前記ノズルは、織物物品(T)の搬送方向に対して横方向に延びている連続的な複数の列(4,5,6,7)をなして配置されている。この方法は、第1の列(4)のノズルに沿って織物物品(T)をガイドする工程と、第1の列(4)のノズル(12)で、これらノズルに沿って搬送された織物物品(T)のペイント、コーテング、もしくは仕上げの処理を果たす工程と、第2の列(5)のノズル(12)に沿って織物物品(T)をガイドする工程と、第2の列(5)のノズル(12)で、これらノズルに沿って搬送された織物物品(T)のペイント、コーテング、若しくは仕上げの処理の前記処理とは異なる処理を果たす工程とを有している。

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【課題】本発明は、捺染工程を単純化させたもので、これにより正確な捺染が短時間で可能となるとともに、汚染源の発生をも防止する。
【解決手段】第1の発明は、上記課題を解決するため、転写紙作成段階と、転写紙に分散染料インクをインクジェットプロッタでプリントする段階と、転写紙のプリント面に生地を置いて上記分散染料インクが生地に染着するよう転写紙にプリントされた分散染料インクを昇華転写する段階を有することを特徴とするデジタル捺染方法とする。 (もっと読む)


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