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Fターム[3B201AB33]の内容

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Fターム[3B201AB33]に分類される特許

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【課題】基板サイズ情報を自動的に入力することによって、基板サイズ情報の手入力ミスを防止するとともに、生産性を向上させることができる洗浄装置の提供を目的とする。
【解決手段】異なる複数のサイズのフォトマスク基板8に所望の洗浄処理を施すために、基板サイズに応じて可変する可変部位(三方弁293など)と、フォトマスク基板8とともに投入される基板保持部材81に付された基板サイズ情報を読み取るバーコードリーダー101と、バーコードリーダー101により読み取られた基板サイズ情報にもとづき、可変部位を可変させる制御部7とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】大型基板に対して高品質な洗浄を行うとともに、生産効率を向上させることが可能な洗浄装置及び洗浄方法の提供。
【解決手段】洗浄装置1は、第一洗浄槽2,第二洗浄槽3,第一投入回収手段4,第二投入回収手段5,連結用搬送部6及び制御部7とからなっており、左から右に向かって、第一投入回収手段4,第一洗浄槽2,連結用搬送部6,第二洗浄槽3及び第二投入回収手段5が直線的に並設された構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリーバルブに付着した有機物を容易に、確実に洗浄する方法を提供する。
【解決手段】ロータリーバルブに付着した有機物を洗浄する方法であって、ローターの回転数を1〜5rpmとし、ロータリーバルブに次式(1)を満足するように有機溶剤を供給することを特徴とするロータリーバルブの洗浄方法である。
Q≧V×n×r (1)
(式中、Qは有機溶剤の供給速度(リットル/分)、Vはロータリーバルブのポケット1個所の容積(リットル)、nはローターの羽根の数、rはローターの回転数(rpm)を表す。) (もっと読む)


パーツウオッシャー10は、ウォッシングチャンバー14、および所定の量の液体を保持するためのタンク18を規定しているキャビネット12を備えている。液的な連通路20は、タンク18とディスチャージバルブ22との間に延びている。通常の洗浄サイクルの間、洗浄液はタンク18から吸引され連通路20を通ってウォッシングチャンバー16内のマニフォールド42に戻されウォッシングチャンバー16に保持されている物品を洗浄する。セパレータ48は、タンク18と液的に連通しており、液体から汚濁を分離し、タンク18へ還流される浄化された液体を生成する。ドレインシステムは、セパレータ48からタンク18へ排水でき、さらに、セパレータ48およびタンク18を液的に連通するドレインバルブ78を備えている。アクチュエータシステム84はディスチャージバルブ22およびドレインバルブ78と連結されており、ドレインバルブ78を開いてセパレータからタンク18へ排水し、ディスチャージバルブ22を開いてタンク(そして、セパレータ48も)を、ディスチャージバルブ22を介してパージするようになっている。
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【課題】処理される基材を劣化させることがなく、安価で、引火性がなく、優れた洗浄力及びレジスト除去能力を有する洗浄剤組成物など提供する。
【解決手段】洗浄剤組成物の総質量を基準として、(a)乳酸エチルを70質量%以上、及び、(b)化合物中のハロゲン含有分が60質量%以上であるフッ素含有化合物を30質量%以下の量で含み、引火点を示さない、洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷シリンダーを作成する際、汚れを落とすため酸、アルカリなどの薬液に浸漬させた後、純水にて薬液の除去を行っているが、スプレーノズルから洗浄水を吹き付けるだけでは充分に洗浄できず、シリンダー表面に薬液が残ってしまうという問題が起こっている。また、洗浄水に浸漬させて洗浄槽に超音波を当てる方法では、時間や大量の洗浄水を使用するなどのコストの問題があった。
【解決手段】グラビア印刷シリンダーを洗浄する工程にあって、薬液の浸漬の後に行われる水洗の際、グラビア印刷シリンダーを超音波振動させながら、スプレーノズルから洗浄水をかけて洗浄を行うことによりグラビア印刷シリンダーを短時間で充分に洗浄することが出来る。 (もっと読む)


【課題】配線の抵抗のバラツキを少なくすることによって、電子デバイスの品質を安定させ、ランニングコストが安価な基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】基板8を保持して回転させる基板保持部4と、基板8に対して洗浄液等を吐出させる吐出ノズル3とを備えたチャンバー2と、洗浄液が収容される供給タンク23と、供給タンク23から吐出ノズル3へ洗浄液を供給するための配管35及び圧送機構のポンプ20と、チャンバー2で基板8の洗浄処理が行われた後の洗浄液を供給タンク23へ戻す戻り配管37と、供給タンク23へアンモニアを供給させるアンモニア供給源19とを備え、チャンバー2において基板8を洗浄処理する毎に、アンモニア供給源19から供給タンク23へアンモニアを供給する。 (もっと読む)


基板を洗浄する方法が提供される。方法は、活性化溶液を基板の表面に塗布することから始まる。活性化溶液および基板の表面は、固体の洗浄表面の表面と接触する。活性化溶液は固体の洗浄要素の一部分の中に吸収され、次にダイ基板または固体の洗浄表面は、互いに対して動かされ、基板の表面を洗浄する。塑性変形を受ける固体の洗浄要素によって、基板の表面を洗浄する方法も提供される。対応する洗浄装置も提供され、より効果的でより摩耗の少ない洗浄技術を提供する。
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【課題】サイズの異なるガラス材料製のハードディスクを効率よく洗浄できるようにしたガラスハードディスクの洗浄装置を提供する。
【解決手段】ローダーカセット(2)から送り出されたハードディスク(1)を第1ウォーターベアリング(6)で搬送する。第1検出間隙(8)を設けて第2ウォーターベアリング(7)を連接し、ハードディスク(1)をスクラブ洗浄部へ送る。このスクラブ洗浄部で、ハードディスク(1)はテーパー付のドライブローラ(10)の傾斜面に当って回転される。スクラブ洗浄後のハードディスクは第3ウォーターベアリング(24)及び第2検出間隙(27)をあけて設けた第4ウォーターベアリング(26)でアンローダーカセット(31)に収納される。上記第1検出間隙(8)及び第2検出間隙(27)には、ハードディスクを横方向から検出するセンサー(9)、(29)がある。 (もっと読む)


【課題】回転ロールを洗浄するための洗浄液の消費量を低減する。
【解決手段】回転ロール90の最上部の基点Pから,回転方向Fに270°から300°回転した位置に,第1のブロック110が設けられ,その後方側に第2のブロック130が設けられる。第1のブロック110により,回転ロール90との間に狭小の隙間Dが形成され,その表面110aに洗浄液吐出口111と吸引口112が形成される。第2のブロック130には,排気口131が形成される。回転ロール90の下部側には,滞留部141と洗浄液誘導部142が形成された第3のブロック140が設けられる。洗浄時には,回転ロール90を回転させた状態で,洗浄液吐出口111から隙間Dに洗浄液Hが吐出され,洗浄液Hが回転ロール90の表面を伝って流れ,滞留部141で一旦滞留された後,洗浄液誘導部142を通って排出される。 (もっと読む)


【課題】 フレネルレンズシート用成形型の製造時に生じるバリを効率良く除去し、且つ、成形型を万遍なく洗浄できるようにするために解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【解決手段】 この発明は上記目的を達成するために、フレネル刃列が同心円状に相対的に形成されるフレネルレンズシート用成形型4の洗浄装置であって、該洗浄装置は洗浄剤を吐出するノズル8を有し、該ノズル8を自動制御にて前記成形型4の同心円の接線に対する直角方向に保ち、さらに、該ノズルと該成形型との相対位置を、移動して該成形用型の全面を洗浄するように構成したフレネルレンズシート用成形型の洗浄装置および洗浄方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波洗浄装置では、被洗浄物の平面部で洗浄した汚れが洗浄液とともに流れて、被洗浄物のエッジに集まって引っ掛かるという点である。
【解決手段】 振動伝達体12の一端に圧電素子13を装着する取付端部14が形成され、振動伝達体12の他端の端部12aから対向する端部12bにかけて取付端部14の面と平行な面から0度〜45度の範囲で傾斜された傾斜面15が形成され、振動伝達体12の傾斜面15の端部12aと取付端部の間に切り込み16を形成し、超音波は切り込み部の上側の面に伝達せず、切り込み部16を通過した超音波が傾斜面15で反射して切り込み部16の下側の面に伝播するように、切り込み部16の距離及び傾斜部の角度を適宜設定している。 (もっと読む)


【課題】基板上のパーティクルを効果的に除去することができ、しかも基板へのダメージを許容範囲とすることができる基板洗浄方法を提供すること。
【解決手段】基板の表面に液体と気体とからなる2流体スプレーを供給する工程(ステップ3)を含む基板洗浄方法であって、基板の表面に液体と気体とからなる2流体スプレーを供給する工程は、液体として純水とイソプロピルアルコールの混合液を用い、その混合液中のイソプロピルアルコールの濃度を10〜60体積%とし、パーティクルの除去率を80%以上とする。 (もっと読む)


【課題】使用済の農業用プラスチックフィルムやプラスチック容器類に付着した泥や食品残渣などを十分に洗浄して、グレードの高いプラスチック製品の材料として再利用することができる廃プラスチック洗浄装置を提供するものである。
【解決手段】プラスチック破砕機1と、両端の投入口15と排出口16がドラム本体14の内径より狭く形成され、ドラム本体14の内壁に攪拌羽根17を突設すると共に、ドラム本体14の内部に砂利19を投入し、前記排出口16を円筒状に形成して、ここに多数の通水孔28を開孔すると共にスパイラル羽根29を内壁に突設した回転ドラム2と、この回転ドラム2に前記投入口15から水を供給する水供給機構と、前記排出口16の下方に設置された受水槽4とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】バレルに付着した処理液による次工程の汚染を防止するとともに、大がかりな移動・搬送装置を不要とし、かつ、設備稼働効率を上昇させることができる連続式部品処理装置を提供する。
【解決手段】各々一つ以上の、処理槽2と、処理槽中で回転するドラムであって、ドラム内周に螺旋状のスパイラルリード11を備え、かつスパイラルリードの最終部にポケット14を有するリードドラム3と、リードドラムの回転に伴って該スパイラルリード最終ポケット14から落下する被処理品4を受け、次工程のリードドラム31に投入するための乗り移りシュート15とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板表面の洗浄を十分に行え、また乾燥時の洗浄液ミストの再付着等による基板汚染を低減でき、基板破損等を生じる虞の少ない基板洗浄装置及び基板洗浄方法を提供する。
【解決手段】回転チャック4に保持されスピンカップ3内で回転する基板2の洗浄面2aに、洗浄液ノズル5から洗浄液を吐出させて洗浄した後、洗浄面2aに残存する洗浄液を、エアノズル6から吹出させたエアにより除去し乾燥させるものであって、洗浄液ノズル5は、洗浄面2aに洗浄液をスプレー状に吐出するものであり、かつ洗浄面2aの回転中心線に直交する直線上に配列されるようにして複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板にダメージを与えることなく、イオン注入時にマスクとして用いられたレジストを良好に剥離(除去)することができる基板処理方法および基板処理装置を提供すること。
【解決手段】スピンチャック11に保持されたウエハWの表面にレジスト剥離液としてのSPMを供給するためのSPMノズル12と、スピンチャック11に保持されたウエハWの表面に加熱された純水と加熱された窒素ガスとを混合して生成される液滴の噴流を供給するための二流体ノズル13とが備えられている。二流体ノズル13からウエハWの表面に液滴の噴流が供給されることにより、レジストの表面の硬化層が破壊された後、SPMノズル12からウエハWの表面に高温のSPMが供給されて、ウエハWの表面からレジストが剥離される。 (もっと読む)


【課題】基板の処理不良を防止しつつ、機能水を用いた基板の処理を行うことができる基板処理装置および基板処理方法を提供することである。
【解決手段】機能水生成部410には、洗浄処理部5a〜5dが接続されている。制御部4は、CPU701およびメモリ702を含む。CPU701には、操作パネル710が接続されている。作業者が操作パネル710を操作することにより、処理レシピがCPU701に設定される。制御部4のCPU701は、処理レシピに基づいて、機能水生成部410の抵抗制御バルブおよび気体調整バルブの開度を制御する。抵抗制御バルブの開度および気体調整バルブの開度を調整することにより、機能水生成部410で生成される炭酸水の濃度を調整することができる。機能水生成部410で生成された炭酸水は、リンス処理用供給管74を通して洗浄処理部5a〜5dの各々へ導かれる。 (もっと読む)


【課題】 ポッドシェルの金属による汚れを除去できるポッドシェル洗浄装置及びポッドシェル洗浄方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るポッドシェル洗浄装置は、ポッドシェルを洗浄する洗浄槽4と、前記洗浄槽内に配置され、前記ポッドシェルをその開口部を下方に向けて保持するベース36と、前記ベースを駆動ギア45を介して回転させるモーター34と、前記ベース上に配置され、該ベースに保持された前記ポッドシェルの内面に薬液及び純水を噴射するノズルと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液を利用した湿式の洗浄技術を採用し、洗浄装置からの廃プラスチックを効率的且つ連続的に引き上げ、乾燥することを実現化して効率的且つ経済的なリサイクル処理を可能とする新たな再生処理技術を提供する。
【解決手段】 洗浄槽2の一端側に、内周壁に複数の攪拌翼35,35,……を配してなる透液性円筒型で所定径の洗浄ドラム3が、その下側所定範囲部位を洗浄槽2内に貯留した洗浄液液面L下に没するようにして配された上、該洗浄ドラム3の最下部よりも低位となる位置から洗浄槽2他端側で洗浄液液面L上所定位置に送り移動可能とする掬い揚げ用コンベア7が斜設され、該掬い揚げ用コンベア7の上方端の下方に、液切り用ファン82,82を併設した透液性の乾燥用コンベア8を設けてなる廃プラスチックシート破砕片用洗浄装置である。 (もっと読む)


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