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Fターム[3C007BS10]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | マニピュレータの種類、タイプ (2,563) | 腕直列配列 (1,746) | 関節型 (1,487) | 垂直多関節型 (937)

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【課題】パレットからワークを1つ1つ取り出す際に、重なっているワークの上下を実用的な時間で安定的に判断するワーク取り出し装置を提供する。
【解決手段】複数のワークの少なくとも一部が上下方向で重なっている場合に、複数のワークから任意の2個のワークを選択し、取得されている個々のワークの位置と姿勢、及びワークの寸法情報から、2個のワークが重なる重なり領域を求める重なり領域推定部8と、重なり領域推定部8によって求められた重なり領域に、2個のワークのうちのいずれかのワークの円柱形状部分が含まれる場合に、重なり箇所の画像の個々の画素に対する勾配情報を算出する勾配情報算出部9と、勾配情報算出部9によって算出された勾配情報から、2個のワークのうちのいずれかのワークが上側に位置するかを判断する上下関係判断部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶接トーチの位置ズレによる溶接ミスを防ぐことが可能な位置補正装置を提供する。
【解決手段】位置補正装置50は、溶接トーチ20を移動させるロボット10の駆動を制御し、溶接トーチ20の位置ズレを補正する装置であって、予め設定された補正基準位置座標に基づいてロボット10を駆動することによって、溶接トーチ20を補正基準位置に移動させるロボット制御部52と、検出装置40によって検出された、補正基準位置に移動した溶接トーチ20の座標が入力される座標入力部53と、入力された座標に基づいて、溶接トーチ20の位置ズレを補正する補正部54と、を備え、ロボット制御部52は、補正基準位置において、溶接トーチ20が実際に溶接を行う溶接姿勢と同一姿勢となるようにロボット10を駆動し、補正部54は、溶接姿勢における溶接トーチ20の位置ズレを補正する。 (もっと読む)


【課題】ロボット教示プログラムを教示修正するのに必要な時間等を大幅に削減する。
【解決手段】ロボット教示プログラム修正装置(1)は、ワーク(20)の画像を取得する撮像部(6)と、プログラム(13)の各教示点の三次元位置と撮像部により取得されたワークの画像とに基づいて、ワークの画像上における各教示点の二次元位置を計算する二次元位置計算部(11a)と、ワークの画像とワークの画像上における各教示点の二次元位置とを表示する表示部(5a)と、ワークの画像における明暗差に基づいてワークのバリ取り箇所を自動的に抽出する抽出部(11b)と、教示点の二次元位置が、バリ取り箇所に一致するように変更する教示点位置変更部(11c)と、変更後のワークの画像上における各教示点の二次元位置とロボット教示プログラムの各教示点とに基づいて、プログラムの各教示点の三次元位置を変更するプログラム変更部(11g)とを含む。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション作業を自動で手間をかけることなく行なうことを可能としたロボットビジョンシステムを提供することである。
【解決手段】提案するロボットビジョンシステムは、第1および第2のカメラにより構成されるステレオカメラ1と、アームを有するロボット4と、ステレオカメラ1およびロボット4を駆動し制御する制御装置2と、ステレオカメラ1の基礎行列算出に用いる基礎行列算出用冶具3をロボット4のアーム先端部に固定する機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加等の問題を生ずることなく、把持動作の成功率を向上させる。
【解決手段】本発明に係るロボット制御装置は、ロボットの体幹部に搭載され作業領域の画像情報を取得する撮像装置2と、撮像装置2により取得された画像情報に基づいて物体の位置を認識する物体位置認識部3と、物体位置認識部3により認識された物体の位置に基づいてアーム部を動作させるアーム制御部4と、撮像装置3により取得された画像情報に基づいてハンド部、物体、及び撮像装置の相対的な位置関係を認識し、この位置関係に基づいてハンド部が適正位置にあるか否かを判定するハンド位置判定部5と、ハンド部が適正位置にあると判定された場合にハンド部に物体を把持する動作を実行させるハンド制御部6と、ハンド部が適正位置にないと判定された場合にアーム部にハンド部を適正位置に移動させる動作を実行させるアーム修正動作部7とを備える。 (もっと読む)


【目的】2つの作業用アームの二次元平面内における動きのみで結び目をつくる。
【構成】回転テーブル40上に広げた包装用シートS上に被包装物Oj を置き,被包装物をシートSでくるんでできる2つの緒部を2つの作業用アームで把持して起立させ,かつ若干内側に寄せて近づけ,その状態で回転テーブルを回転させて交差部をつくり,一方の緒部先端を交差部下方の通し空間に挿入し,両緒部先端を互いに離れる方向に引っ張ることにより,結び目が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異形の混在した箱物の大きさを検出して、正確に移載するロボットシステムを提供する。
【解決手段】
カセットに積載された箱物3を移載する移送システムであって、前記箱物3を積載した前記カセットと、前記カセットに少なくとも2つのアーム7R、7Lを挿入し、前記箱物3を移載する双腕ロボット1との間に、コンベア2を介して対向するように配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】補正してブレを小さくできる画像を撮像する方法を提供する。
【解決手段】撮像装置28を用いてネジ回し5を撮像する撮像方法にかかわる。ロボット3を用いて撮像装置28を移動する移動工程と、移動工程と並行して行われネジ回し5を撮像する撮像工程と、撮像装置28とネジ回し5とが相対移動する移動軌跡を演算する軌跡算出工程と、移動軌跡の情報を用いて撮像した画像を補正する補正工程と、を有し、移動工程では移動軌跡が滑らかな線となるように撮像装置28を移動する。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームを搭載した自走式ロボットにおいて、走行に伴う滑りなどによる誤差に対処して、ロボットアームの確実な位置および姿勢の補正を可能とする。
【解決手段】自走式ロボット1は、自走可能な走行部2と、走行部2に搭載されたロボットアーム部3とを有している。走行経路上の走行誤差測定位置7で、カメラ13によって走行路面5上の検出マーク14を撮影することによって、走行部2の設定された位置および姿勢からの誤差を検出し、その誤差を走行部2の動作によって補正する。さらに、カメラ20によって作業対象物8を撮影することによって、ロボットアーム部3の設定された位置および姿勢からの誤差を検出し、その誤差をロボットアーム部3の動作によって補正する。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータの操作性を客観的に評価することのできる操作評価装置と、これを備えたパワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】操作者により操作される操作部1、2と、該操作部1、2の操作入力に基づいて複数の動作を行う動作部11とを備えたマニピュレータに於いて、前記操作部1、2によるマニピュレータの操作性を評価するための操作評価装置であって、前記動作部11を基準位置から目標位置にまで到達させる一の動作を行わせるために要した操作部1、2の操作時間と、前記動作部11が到達した位置と目標位置との差と、前記操作部1、2の操作入力に、前記動作部11に他の動作を行わせるための操作入力が付加された場合に於いて該付加された操作入力量とを評価要素としてマニピュレータの操作性を評価する評価手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンドエフェクターの可動範囲の拡大が図れると共に、可動範囲を自由に変更で
きる多関節ロボットを提供すること。
【解決手段】ベース部10と、ベース部10に対して第1関節20によって回動自在に連
結される第1アーム30と、第1アーム30よりも短い長さであって第1アーム30に対
して第2関節40によって回動自在に連結される第2アーム50と、第2アーム50に装
着されるエンドエフェクター60とを有する。第1アーム30に、第1アーム30を屈曲
して所望の屈曲角度で固定する屈曲固定部35を設ける。屈曲固定部35は、第1アーム
30を構成する2本のアーム部材31,33同士を回動自在に連結している部分を締結具
で固定する構造である。 (もっと読む)


【課題】ハンドの移動の開始からワークの把持、さらに移動、ワークの解放に至る一連のプロセスの中で、位置認識の必要度合いに応じて必要な手段を確保して、全体として多関節アームロボットの効率的な移動、動作の実現を図ることを目的とする。
【解決手段】アーム及び/又はハンドの駆動を外部センサによるフィードバック機構を有さないモータにより行い、かつ、少なくともワーク検索位置からワーク把持まで等の移動及び動作はステレオカメラで撮像したワーク等の画像と予めデータベースに保存されたワーク等のテンプレート画像とのマッチングによるワーク等検出に基づいて前記モータにより行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時における作業を高い信頼性をもって実行すること。
【解決手段】この走行式作業ロボットは、不整地に対して追従可能なクローラ1を備え、このクローラ1によって不整地上を走行することが可能な走行台車2と、この走行台車2上に配置された多軸構成の胴体部3と、この胴体部に備えられた多関節アーム4と、胴体部3に備えられた多関節撮影手段5とを備えている。また、胴体部3は、所定の揺動軸に沿って揺動可能であり、かつ所定の旋回軸を中心として旋回可能となっている。 (もっと読む)


【課題】災害発生時における作業を高い信頼性をもって実行すること。
【解決手段】この走行式作業ロボットは、不整地に対して追従可能なクローラ1を備え、このクローラ1によって不整地上を走行することが可能な走行台車2と、この走行台車2上に配置された多軸構成の胴体部3と、この胴体部に備えられた多関節アーム4と、胴体部3に備えられた多関節撮影手段5とを備えている。また、走行式作業ロボットでは、多関節アーム4が、7つの関節(S〜S)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットとワーク間の相対位置姿勢のキャリブレーション方法において、目視で位置合わせを行う手間や、ロボットのツール先端をワークにタッチする際の位置を予め設定しておくこと無く、キャリブレーションする手段を提供する。
【解決手段】ロボット1を力制御状態にして位置合わせを簡易化し、ロボット1のタッチした実際の位置から理想のタッチ位置を求める処理を繰り返すことで、実際のワーク座標系の位置姿勢を求めることによりロボット1とワーク6間のキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】ロボットの接触状態の判定を元に位置制御と力制御を使い分けロボットの位置や姿勢だけでなく力加減を非接触状態から接触状態まで連続的に制御、教示し、再生することができるロボットの制御装置を提供する。
【解決手段】先端にエンドエフェクタを取り付けたロボット101を教示装置108により誘導して接触を伴う作業を教示し、教示した作業を再生するロボットの制御装置において、作業の教示時に、エンドエフェクタまたは把持対象物103が作業対象物104に接触していない場合にはロボット101を位置制御にて誘導し、教示点の登録の際にロボット101の位置を記憶し、エンドエフェクタまたは把持対象物103が作業対象物104に接触している場合にはロボット101を力制御で誘導し、教示点の登録の際に力の大きさを記憶する。 (もっと読む)


【課題】ロボット物理パラメータを演算する過程に誤差が含まれる要素を極力排除して、推定精度を向上させることができるロボットのキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】ロボットアームの手先を複数(n)の位置に移動させた場合、位置計測器4により計測された手先の位置姿勢と制御上で指令した位置との誤差ΔφをそれぞれΔφ1,Δφ2,…,Δφnとして求めると、任意の1つΔφmを基準としてその他の誤差Δφxとの差Δεyを式により求め、各Δεyの絶対値の和が所定値ε0以下となるまで各Δεyを算出する元になるパラメータを収束計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的小さな設置面積に配置でき、上下への昇降範囲が広くできるとともに、安全にワークを移送することが可能な移送ロボットを提供する。
【解決手段】搬送物を載置するハンド部14と、前記ハンド部14を一方向に移動させるアーム機構30と、アーム機構30を上下に移動する昇降機構20を備えた移送ロボットにおいて、前記昇降機構20が、ベース部材2に備えられた少なくとも2組のリンク機構から構成され、リンク機構の関節軸の方向がハンド部14の移動方向と同じとなるよう配置し、ハンド部14が2組のリンク機構の間で昇降するよう動作させる。また、ハンド部14のローリング方向、横ずれ動作などを行なう。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームに加わる衝撃力を緩和する装置を製作する際に、その装置を構成する部品の加工時間や、それらの部品を組み立てたり、調整したりする時間がかかるという課題がある。
【解決手段】ロボットアーム3は、軸Aの方向に直列に並ぶ2つのアーム部分30,31と、2つのアーム部分30,31を連結する連結部と、軸Aの方向の力を検出するセンサとしての圧電素子62と、圧電素子62の電気的変化を検出し、信号を出力する検出回路と、信号によって電源回路を遮断する遮断回路と、電源回路に接続され、電圧の変化によって伸縮する電歪ポリマー63と、電歪ポリマー63を包んだ状態で外形形状が変化する包装部64と、を備え、包装部64の軸Aの方向と直交する両側の面K1,K2が、2つのアーム部分30,31のうちの一方のアーム部分と、他方のアーム部分または連結部に当接して備えられる。 (もっと読む)


【課題】 ティーチングプレイバック制御による動作中にフィードバック制御に切り替えた時に、ロボットのアームの振動が抑制されるロボットアームの制御方法を提供する。
【解決手段】 制御部のコントロール部に格納されたプログラムの指示でティーチングプレイバック制御を実行して予め決まった経路に沿ってロボットアームを動かすステップと、アームに設けたワーク認識手段によってワークの有無を認識するステップと、ワークを認識すると同時に前記コントロール部のプログラムをティーチングプレイバック制御から非接触型インピーダンス制御法によるフィードバック制御に切り替え、ワークに追従してロボットアームを動かすステップとからなる制御方法でロボットアームを動作させる。非接触型インピーダンス制御法を用いたことにより、制御切り替え時のロボットアームの振動が抑制される。 (もっと読む)


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