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Fターム[3C007BS10]の内容

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【課題】代替治具を使用せずに、ツール取付面に対するツール先端点の位置を高精度で短時間に計測する。
【解決手段】ロボット(1)のツール取付面(32)に取付けられたツール(30)の、ツール取付面に対するツール先端点(31)の位置を求める計測装置は、ロボットのアーム先端部に取付けられたカメラ(4)と、ロボットの作業空間内に設置されたタッチアップ用ポイント(Σmの原点)と、ロボットとカメラとによってタッチアップ用ポイントの位置を計測する計測部(11a)と、計測されたタッチアップ用ポイントの位置を記憶する第一記憶部(12a)と、ロボットを移動させることにより、ツール先端点がタッチアップ用ポイントに位置合わせされたときのロボットの位置を記憶する第二記憶部(12b)と、記憶されたタッチアップ用ポイントの位置とロボットの位置とを用いて、ロボットのツール取付面に対するツール先端点の位置を計算する計算部(11b)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単に手首部フランジ面の傾きが調整できる産業用ロボットを提供することを目的とする。
【解決手段】固定ベース2に一端を固定された旋回ヘッド3と、前記旋回ヘッド3に連結された下部アーム4と、前記下部アーム4に連結された上部アーム5と、前記上部アーム5の先端に手首部6を備え、4自由度を有し、前記旋回ヘッド2に連結された第1の補助リンク7の他方端と一端が連結された第2の補助リンク8の他方端と前記手首部6の間に長さ方向に分割連結された第3の補助リンク9を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を主材とする樹脂複合材に関し、制振性、強度に優れ、毒性や環境への負荷が小さい樹脂複合材を提供する。
【解決手段】炭素繊維強化プラスチック内部に、樹脂フィルムを封じてなる構成を備えた樹脂複合材であって、前記樹脂フィルムが、引っ張り弾性E’が1×10Pa〜5×10Paで、且つ損失正接tanδが5×10−2〜1×10であることを特徴とする樹脂複合材を提案する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを容易且つ高精度に行なう。
【解決手段】キャリブレーション冶具5をハンド2bに固定し、ハンド2bを移動させて、キャリブレーション冶具5上の特徴点を所定の位置に移動させる。このときのカメラ座標系における特徴点の位置座標から、カメラ座標系における、キャリブレーション冶具5の座標系である冶具座標系の原点の位置及び姿勢を検出する。冶具座標系はハンド2bを基準とするアーム先端座標系と一致するため、カメラ座標系における特徴点と、アーム先端座標系との相対関係を検出することができ、すなわちキャリブレーション冶具5とハンド2bとの相対関係を検出することができる。このキャリブレーション冶具5とハンド2bとの相対関係を用いて、カメラ座標系とロボット座標系との剛体変換行列を求める。 (もっと読む)


【課題】車室内にインストルメントパネルを高精度に取り付けることを可能にするインストルメントパネルの取付装置及び取付方法を提供する。
【解決手段】ボディ14の取付ブラケット110は側面に開口するインパネ取付孔111a、111bを備える。インストルメントパネル24は、ボルト150がインパネ取付孔111a、111bを介して挿通される側方固定孔25a、25b及び把持穴26を備える。インストルメントパネルの取付装置10は、インパネ支持アーム72と、インパネ支持アーム72の側面に設けられた基準ターゲット77と、側方から撮像する撮影部100とを有し、画像データ144からインパネ取付孔111a、111b及び基準ターゲット77の位置を、位置データ142における基準位置データと比較し、その比較結果に基づいて、基準ターゲット77が許容ずれ範囲となるようにインパネ支持アーム72を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットアームに搭載されるカメラのシャッターチャンスを最適化し、組立作業効率を向上させる。
【解決手段】 フィンガー4上の点Fと、カメラ1の位置基準であるアライメントマーク3aに対する位置をカメラ1によって撮像し、画像処理によってカメラ1の位置を計測する。カメラ1の位置が予め設定された位置閾値以下で、かつ、カメラ1に搭載された速度センサ3によって計測されるカメラ1の移動速度が予め設定された速度閾値以下である時にカメラ1のシャッターを切る。あるいは更に、速度センサ3の微分値によって計測されるカメラ1の移動加速度が予め設定された加速度閾値以下である時と論理積を取ってシャッター切る。これによって、ワーク12を探索するための画像のブレを防ぎ、位置誤差を低減するとともに、シャッターを早く切ることで作業効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットアームに複数のカメラを設置し画像伝送路の数を、カメラ台数分より削減するためには、単一の伝送路に画像信号を多重化する必要がある。従来例のように多重化すると画像データの転送効率の低下を招いてしまう上、複数カメラで同時刻に撮影した画像を得ることができない。また画像データ分割方式では回路が複雑化する。
【解決手段】 入力される複数の画像伝送路の画像データをフレームごとに選択して単一伝送路に送信して多重化する画像伝送路選択手段と送信手段をもち複数の画像伝送路の画像データを選択してフレームごとにメモリに書き込む書き込み回路と画像メモリをもち、必要部分の画像データを読み出す読み出し回路を持ったので画像伝送路を削減しつつ伝送効率を上げることができ、なおかつ同時刻に撮像した画像データを画像処理に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】教示操作盤の非常停止機能が有効か無効かを容易に認識可能とする。
【解決手段】可搬式の教示操作盤20とロボット制御装置との間で無線通信手段を介して通信することにより、教示操作盤20からの指令に応じてロボットを制御する。教示操作盤20は、教示操作盤本体30と、教示操作盤対して着脱可能に設けられロボットへの非常停止指令が入力される非常停止入力部31と、から構成される。非常停止入力部31が取り外された状態では、非常停止回路35が常開になり、この状態では、非常停止入力部31の操作による非常停止機能を無効化し、常に非常停止信号を出力する。これにより作業者は教示操作盤20が有する非常停止機能が有効か無効かを非常停止入力部31の着脱に応じて容易に判断することができる。また着脱検出部26により非常停止入力部31の取り付けを検出し、非常停止入力部31が取り外しされたときのみ無線通信を遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来は検知できなかったエンコーダの異常を検知できる異常監視機能を備えたロボットシステムを提供する。
【解決手段】ロボット制御装置14は、第1〜第3サーボモータ22、24、26を制御するモータ制御部36と、視覚センサ34により得られた画像を処理する画像処理部38と、視覚センサを用いて得られた第1計測値とエンコーダを用いて得られた第2計測値との比較処理を行う比較部又は比較器40と、比較部40の処理結果に基づいてアラームを出力するアラーム出力部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配置する場合に省スペース化を図ると共に、回転側の部材との摩擦の発生を極力回避できるロボット回転軸のケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】複数のケーブル20は、ベース2に内部において、固定側ケーブルガイド17,回転側ケーブルガイド22に沿ったままフラット状に配置され、回転部31が回転動作すると、ケーブル群21の上端側はその回転動作に応じて移動し、ケーブル群21は、固定側ケーブルガイド17,回転側ケーブルガイド22の外周に沿ってU字をなすように曲げられた状態のまま追従する。ケーブル群21のR部分は回転方向に対応して移動するように動くが、ケーブル群21の直線をなす部分は、回転部31及び回転側ケーブルガイド22,23と一体に回転する。 (もっと読む)


【課題】位置決めロボットと作業ロボットとの協調作業の際に生じ得る位置ズレを検出して補正する。
【解決手段】アームの先端部位に保持ツール105及び慣性センサ106を具備する位置決めロボット100と、アームの先端部位に作業ツール205を具備する作業ロボット200と、ロボット制御装置300と、を有した自動作業システムにおいて、位置決めロボット100によりワークを保持した保持ツール105をワークの作業位置に応じた保持ツール105の位置決め基準位置P0に搬送して位置決めするとともに、作業ロボット200により当該ワークに対し所定の作業を行う際、ロボット制御装置300は、慣性センサ106の慣性力に基づいて保持ツール105の位置決め基準位置P0からの位置ズレ量ΔP1を検出し、検出した位置ズレ量ΔP1に基づいて保持ツール105の位置決め基準位置を位置ズレ前の位置P0に補正する。 (もっと読む)


【課題】作業用ロボットへの装着が容易であり、汚れの度合いに合わせて部分的に交換することができ経済的である作業ロボット用保護カバーを提供する。
【解決手段】作業ロボット90の固定部及び可動部の各部分を覆う形状に形成された編み物の覆い布12,14,16,18を備え、この覆い布12,14,16,18は作業ロボット90の関節部分等の各部位で区切られて複数形成されている。各覆い布12,14,16,18が、作業ロボット90の各関節間に位置して、関節部分毎に被覆する。覆い布12,14,16,18には、撥水撥油性、伸縮性及び防炎性のあるフィルムがラミネートされている。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図とは異なる方向へのアクチュエータの動作を防ぐことができると共に、作業対象および作業内容の変更が頻繁に起こる場合でも簡単に対応でき、多品種生産に好適なロボット制御装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】操作装置30(入力手段)を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なハンドガイドロボット1を制御するロボット制御装置において、移動制限設定ボタンスイッチB1および回転制限設定ボタンスイッチB2により、軸方向への移動および軸回りの回転の自由度について、1以上の自由度を制限または非制限を設定し、制御装置40により、操作者の複数の設定手段を介した自由度の制限または非制限の設定に応じてマニピュレータを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図とは異なる方向へのアクチュエータの動作を防ぐことができると共に、作業対象および作業内容の変更が頻繁に起こる場合でも簡単に対応でき、多品種生産に好適なロボット制御装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】操作装置30を介した操作者の操作指示に応じてマニピュレータにおける各軸方向への移動または各軸回りの回転を制御可能なハンドガイドロボット1を制御するロボット制御装置において、ハンドガイドロボット1による一連の作業を複数の作業工程に分割し、該作業工程毎に各軸方向への移動および各軸回りの回転それぞれの自由度について、個別に制限または非制限を制御テーブルとして設定し、制御装置40により、各作業工程毎の制御テーブルに応じてマニピュレータを駆動制御し、操作者からの作業工程切替指示を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】状況に応じてツールセンターポイントの移動速度を操作子の操作により操作性良く調整すること。
【解決手段】操作子の原点からの操作量に対するツールセンターポイントの移動速度の変化量の特性データを、次のような特性に定義する。即ち、操作子の原点からの操作量が小さいレンジ(操作量=0〜±a1)では、操作子の操作量に対するツールセンターポイントの移動速度の変化量を相対的に小さくする。操作子の原点からの操作量が大きいレンジ(操作量=±a1〜±a2)では、操作子の操作量に対するツールセンターポイントの移動速度の変化量を相対的に大きくする。操作子を原点に近いところで操作した場合と、原点から離れたところで操作子を操作した場合とで、操作の変化量が同じでも後者の方が、ツールセンターポイントの移動速度の変化量が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】一つの直接教示モジュールと複数の産業用ロボットとで直接教示システムを構築し、一つの直接教示モジュールで各産業用ロボットごとに教示可能とする。
【解決手段】複数の産業用ロボットには、各産業用ロボットのアーム先端部分に取り付け部2を設け、取り付け部2に固定されたアーチ状で矩形断面のレール1と、アーチ状のレール1に沿ってレール1上をスライドしてロール角を調整するスライダ4と、スライダ4の外円周上をスライドしてピッチ角を調整するスライダ3と、所望の姿勢角になったときスライダ3及びスライダ4の位置を拘束する固定用操作レバー7と、スライダ3に設けられ、教示ハンドル部の連結用板6の被係合部に着脱自在に係合する爪式ロック機構8とからなる姿勢調整機構部を設け、前記一つの直接教示モジュールには、力センサ10及び姿勢角センサ9を有する教示ハンドル部と教示情報生成部とを備えた直接教示システム。 (もっと読む)


【課題】平置きされた種々の形状をなす部材を倒立させ次の工程へと円滑に受け渡しすることのできる部材ハンドリング装置を提供すること。
【解決手段】倒立用ロボットの第2アーム先端に、一平面に複数の電磁石36の配設されたマグネットハンド30を設ける。形状の異なる複数の部材のうち最も幅狭な部材よりも小幅な吸着面に形成された電磁石が一平面に複数配設されており、前記部材の形状または重量に応じて選択的に該複数の電磁石のうちの一部または全てを使用して該部材を吸着する。 (もっと読む)


【課題】ワークの状態に応じてロボットの挙動を精度良く制御する方法を提供する。
【解決手段】ワークを移動するロボットの制御方法にかかわる。手部にワークを把持させてロボットを駆動するときの手部の挙動を検出し、複数種類のワークを移動するときのロボットの挙動に関する情報を記憶する学習工程と、ワークの属性を検出する属性検出工程と、ワークの属性と挙動の情報とを用いてロボットの制御条件を設定する制御条件設定工程と、ロボットがワークを移動する移動工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作によりワークを所望の姿勢や位置に移動させ易くすること。
【解決手段】操作レバーの操作によりロボット装置のツールセンターポイントを旋回させる際の回転中心となる回転軸を、回転軸切換スイッチのオンオフ状態の切り換えによって、ワーク101の中央に設定された第1の回転軸θ1と、ワーク101の右上の取付孔101dに設定された第2の回転軸θ2との間で切り換える。ワーク101の取付孔101dがボード201の取付ピン201dに対向する位置にワーク101を移動させた状態で、回転軸切換スイッチ11をオフからオンに切り換え、操作レバー8を右方向に傾動させてワーク101をボード201に対して右回転させると、ワーク101の取付孔101dがボード201の取付ピン201dに対向する位置を保ったまま、ワーク101の他の取付孔101a〜101cが対応するボード201の取付ピン201a〜201cに近づく。 (もっと読む)


【課題】
トーチケーブルを組付けする際に、回転軸体内に設けられたガイド筒に対して挿入作業を容易に行うことができるアーク溶接ロボットのケーブル配設構造を提供する。
【解決手段】
溶接ロボット10において、トーチケーブル30はアッパアーム14の長手方向に沿わせる。回転軸体16内に、ガイド筒50が遊転自在に軸承され長手方向へ延びる。ガイド筒50の先端部には、トーチケーブル30を支持する支持壁57と、トーチケーブル30を通過させる挿通孔58が形成されている。挿通孔58の開口全面は回転軸体16内においてアッパアーム14の回転軸線14aからオフセットした位置にある。支持壁57には、ガイド筒50の基端部からトーチケーブル30が挿入される際、挿通孔58へ該トーチケーブル30をガイド可能な挿入ガイド面57bが形成されている。 (もっと読む)


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