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Fターム[3C007BS10]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | マニピュレータの種類、タイプ (2,563) | 腕直列配列 (1,746) | 関節型 (1,487) | 垂直多関節型 (937)

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【課題】作業対象物の狭所へワークを挿入して組付ける場合や、ハンドガイドシステムの操作部と作業対象物の組付け位置が離れている場合でも、人の死角となる狭所での作業を可能にすることができるハンドガイドシステムの視覚情報支援装置を提供する。
【解決手段】手動操作盤によりロボットハンドを操作して作業対象物にワークを組付けるハンドガイドシステムの視覚情報支援装置であって、ロボットハンドのワーク近傍に設けられ作業対象物2の死角領域の画像を取得するカメラ32と、ロボットハンドのワーク近傍に設けられ作業対象物の前記画像領域にスリット状、円弧状、スポット状又はこれらの組合せのレーザ光を照射するレーザ装置34と、手動操作盤近傍に設けられ前記画像を表示するモニタ36とを備える。 (もっと読む)


【課題】マニピュレータを用いた管台内における作業に要する時間と労力を低減することができるマニピュレータの制御方法及び管台内作業方法を提供する。
【解決手段】マニピュレータ100にレーザセンサ121を設置し、第1の位置において回転させながら90°間隔で1a〜4a点の順に4点において距離を計測する第1の補正計測を行い、第1の補正計測の結果より、1a点と3a点の距離の差及び2a点と4a点の距離の差を管台16との中心位置のズレとして中心位置を補正する第1の補正を行い、第2の位置においてレーザセンサ121を回転させながら90°間隔で1b〜4b点の順に4点において距離を計測する第2の補正計測を行い、第2の補正計測の結果より、1b点と3b点の距離の差及び2b点と4b点の距離の差を管台16との傾きのズレとして傾きを補正する第2の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】単純作業はロボットに任せ、人の判断や経験を必要とする作業時のみ、人がロボットを操作して、組立ライン上を移動する作業対象物にワークを組付けることができるハンドガイド装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】ワーク3を把持するワーク把持装置12と、ワーク把持装置を有する細長いハンド14と、ハンドの末端部を片持ち支持し末端部を所定のロボットエリア4a内で移動可能なロボット16と、ハンドのワーク把持装置近傍に設けられロボットの作動を操作するオンハンド操作盤18と、ロボットを制御するロボット制御装置20とを備える。ロボット制御装置20は、ロボット16を自動制御する自動モードと、ロボット16をオンハンド操作盤18により手動制御する協働モードとを有しており、人6の判断や経験を必要とする作業時のみ協働モードに切替え、その他の作業を自動モードで実行する。 (もっと読む)


【課題】低コストで機構設計が容易なアーム装置及びその電力供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるアーム装置1は、アーム10と、スーパーキャパシタ40とを備える。アーム10は、少なくとも1つの関節11と、関節11と回動可能に連結されたアームユニット12と、電源30からの電力供給により前記関節を駆動する駆動手段と、を有し、本体70に回動可能に連結されている。スーパーキャパシタ40は、アーム10に設けられ、本体70に設けられた電源30に第1の送電線60aを介して接続されている。また、スーパーキャパシタ40は、第1の送電線60aよりも太い第2の送電線60bを介して、アーム10の駆動手段に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンス制御の複数のパラメータを個人のスキルに依存することなく、特別な知識を有していなくても、常に最適なパラメータを調整できるようにする。
【解決手段】 パラメータ初期値算出部117と力指令印加部111と評価基準計測部112と許容値設定部113と粘性パラメータ探索部114と終了判断部115と慣性パラメータ調整部116を備え、力指令印加部11はインピーダンス制御部に対して力指令を入り切りし、評価基準計測部112は力応答の整定時間とオーバシュート量と振動回数を計測し、許容値設定部113はオーバシュート量と整定時間の許容値を設定し、粘性パラメータ探索部114は整定時間が最小となる粘性パラメータを探索し、終了判断部115は調整値と許容値を比較して処理の終了あるいは継続を判断し、慣性パラメータ調整部116はオーバシュート量と整定時間の調整値に応じて慣性パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】より小型でありながらも揺動可能な対象物を安定してハンドリングすることができるようにした、ロボット装置及び対象物のハンドリング方法を提供する。
【解決手段】揺動可能な対象物を支持する第1支持部35を有する第1マニピュレータ21と、第1マニピュレータ21に併設され、揺動可能な対象物を支持する第2支持部35を有する第2マニピュレータ22と、第1マニピュレータ21と第2マニピュレータ22とを動作制御して、対象物を揺動させるロボットコントローラ104と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】計測前までの組み立て作業を無駄にせず組み立てを継続することができるようにしたロボット装置を提供する。
【解決手段】ロボット101と、ロボット101に取り付けられワークを把持するエンドエフェクタ106,107と、ワークの形状計測センサ108と、入力装置を有しロボットの動作を制御する制御装置102と、を有し、制御装置102は、あらかじめ決められた範囲を計測範囲として、ワークを形状計測センサにより計測させ、計測範囲にワークの全体像が入っていない場合には、計測範囲を変えて再計測し、ワークの位置姿勢を決定し、ワークの位置姿勢へエンドエフェクタを移動させてワークを把持し、再計測は、入力装置から入力された計測データに基づいて、計測範囲を変えて再計測を実行する。 (もっと読む)


【課題】角度センサから正常に回転角度が取得できなくなった場合に、迅速にサーボモータを停止させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ロボット制御装置200は、角度センサ160から取得した回転角度に応じてサーボモータの駆動をフィードバック制御する第1の駆動制御部と、サーボモータの電気的変量に基づいてサーボモータの回転角度および回転速度を推定する推定部と、推定された回転角度に応じて、サーボモータの駆動をセンサレス制御する第2の駆動制御部と、サーボモータに対して発電制動を行う発電制動部とを備える。ロボット制御装置200は、角度センサ160の異常を検出すると、推定回転速度が所定の閾値以上の場合には、第2の駆動制御部によってサーボモータを減速させ、推定回転速度が所定の閾値未満の場合には、発電制動部によってサーボモータに発電制動を行う。 (もっと読む)


【課題】アームの360度以上の回転範囲を確保することができると共に、回転範囲内での回転において衝突音の発生の恐れがないロボットのストッパ装置を提供する。
【解決手段】ショルダ3を支持するベース2の受け座14とショルダ3の回転基部16に180度を越える角度範囲で第1の円弧状溝19と第2の円弧状溝20を形成し、両円弧状溝19,20に跨ってボール21を配置する。ボール21には予圧を与えて第1の円弧状溝19および第2の円弧状溝20の底部に押し付けることで転動時に滑りを生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】減速機を被取付け体に取付ける構造において、減速機駆動時の振動を抑制することのできる減速機の取付け構造を提供する。また、減速機駆動時の振動を抑制することのできる減速機の製造方法を提供する。
【解決手段】サーキュラスプライン33においてモータ21側の端面から突出するスタッドボルト35が、モータプレート23においてスタッドボルト35を挿通させるために形成された貫通孔23bに挿通される。スタッドボルト35の先端部にナット36が締着されることにより、サーキュラスプライン33がモータプレート23に固定される。スタッドボルト35の圧入部が、サーキュラスプライン33のモータ21側の端面に設けられたボルト固定穴に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】産業用ロボットの手首において、常に最適なバランス力に保つことで減速機の小型化が可能な構造を提供すること。
【解決手段】リストユニットを備えた産業用ロボットにおいて、フランジ14に回転自在に備えられたリング15とリストベース10間にバランサ16を備えたものである。前記リストユニットは、アーム先端に備えられ、第1の減速機と、前記第1の減速機に直交するように配置された第2の減速機と、前記第1の減速機と同軸で回転する第3の減速機を備え、前記第1の減速機に備えられたリストベースと前記第3の減速機に備えられたフランジを両端として配置されたバランサから構成される。 (もっと読む)


【課題】グリッパハンドとカメラとの位置関係を維持し、障害物付近の作業性の低い領域でもカメラと障害物との衝突を回避して作業することができるロボットアームの制御方法を提供する。
【解決手段】各リンク11B,11C,11D,12の動作でグリッパハンド2が移動する予定のハンド移動予定位置と、各リンク及びグリッパハンド2の動作でカメラ3が移動する予定のカメラ移動予定位置とを計算する。次に、作業台7の平面と平行な平面を基準面とし、カメラ移動予定位置が基準面を境に作業台7が配置されている側の空間領域に含まれるか否かを判断する。カメラ移動予定位置が上記空間領域に含まれると判断された場合、カメラ移動予定位置が上記空間領域から外れるようにグリッパハンド2の回転方向とは反対方向に360/N度単位でカメラ3の回転角度を設定することでカメラ移動予定位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像認識によるZ軸方向の位置情報に誤差がある場合であっても、搬送ハンド及び物品の損傷を防止するだけでなく、確実に物品を挟持することができ、搬送中に物品の姿勢を崩すことなく安全に搬送できる搬送ハンドを提供する。
【解決手段】画像認識によって得られた物品の3次元位置情報に基づいてその物品Wを搬送する搬送ロボット400に用いられ、ハンド本体4に設けられた複数の挟持体5の間隔を拡縮することによって物品Wを挟持又は解放する搬送ハンド3であって、挟持体5が収容部51と可動部52とからなり伸縮可能に構成され、物品Wを挟持した状態において、可動部52が、がたつきにより収容部51に対して傾いて収容部51の挟持方向の内面51aと接触する。一方、物品Wを開放した状態において、可動部52が、付勢部材53の弾性力により、収容部51の挟持方向の内面51aから離間する。 (もっと読む)


【課題】複雑な流れを持つロボットプログラムであっても、短時間で位置データの教示が可能なプログラム作成・教示装置及び方法を得ること。
【解決手段】作成したロボットプログラムを解析して、その中で使用される位置変数を抽出する工程(ステップS11)と、抽出した位置変数の中から、値を教示する必要のある位置変数を教示対象変数として選出する工程(ステップS12)と、ロボットプログラムの処理の流れに基づいて、教示対象変数を使用する命令が実行される順序に応じたグラフ構造で教示対象変数を配列させる工程(ステップS13)と、教示対象変数の教示受付時に、グラフ構造での配列に従って教示対象変数を順次表示する工程(ステップS14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】許容する旋回範囲の変更が容易であるとともに、高強度のストッパ構造を備える旋回装置を実現する。
【解決手段】旋回装置110は、ケース2と、ケース2に対して相対回転する回転部材と、ケース2に対する回転部材の旋回範囲を制限するストッパ部材108を備える。回転部材の軸線102方向に延びる複数の溝36が、回転部材の軸線102と同心の円弧に沿って並ぶように形成されている。ケース2を固定するためのボルトを通すボルト孔32が、隣接する2つの溝36を画定する突条部34の夫々に形成されている。ストッパ部材108は、その一部が溝36に嵌合するとともにケース2を固定するためのボルトによってケース2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 位置決めロボットと作業ロボットとの協調作業の際に生じ得る位置ズレ量を検出してこのズレ量に基づいて位置決めロボット又は作業ロボットに異常が生じたか否かを診断する。
【解決手段】位置決めロボット100が保持ツール105により保持したワークを作業ツール205の目標位置に搬送して位置決めするとともに、作業ロボット200がワークに対し所定の作業を行う際、ロボット制御装置300が、第1のロボットアーム110の先端部位又はワークに設けられた慣性センサ106において検出される慣性力に基づいて保持ツール105の位置ズレ量を検出し、検出した位置ズレ量ΔP1を用いて位置決めロボット100に異常が発生したか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】人間との接触を前提とするロボットに対して、安全かつ柔軟に人間とロボットとの接触を実現するロボット制御装置、ロボット制御方法、ロボット制御プログラム、及びロボットを提供すること。
【解決手段】食器(目標物)に接近する動作を行うロボットアーム(動作本体)11を有してユーザーと接触するロボット10の動きを制御するロボット制御装置15であって、ユーザーの撮像情報に基づき、ユーザーの周囲に複数の領域を生成する安全度生成部27と、複数の行動パターン別に食器又はユーザーに対するロボットアーム11の位置、姿勢及び移動軌跡を算出するとともに、複数の領域におけるロボットアーム11の各動作速度を規定する行動指示部30と、行動指示部30の指令に基づき、ロボットアーム11の動作を制御する動作制御部31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワークをツールでグリップしたロボットを、操作者がワークを直接動かすのと同じ感覚で操作すること。
【解決手段】ロボットのグリッパ17でグリップしたワーク21の対向する2面に、着脱ユニット63の吸着盤63aを用いてロボット操作用デバイス60のベース61をそれぞれ固着する。ベース61に力覚センサ65を介して取り付けられた各ロボット操作用デバイス60の操作ハンドル67を両手で把持した操作者が、ワーク21を動かす操作力を各操作ハンドル67にそれぞれ加える。各操作力を方向別に力覚センサ65で検出してその検出信号をロボットの制御装置に出力し、制御装置は検出信号に基づいてロボットを動作させる。 (もっと読む)


【課題】 ロボットと位置検出カメラ間の座標軸の回転方向のずれを修正するロボットの制御方法を提供する。
【解決手段】 XY平面上に設定した3点以上の計測位置と前記XY平面に垂直なZ軸方向に設定した2点以上の計測位置に対し、前記ロボットを操作し前記三次元位置計測装置によって前記各計測位置の位置座標を計測し、前記三次元位置計測装置の座標系における各計測位置の位置座標と前記ロボットの動作量に基づいて、前記三次元位置計測装置の座標系から前記ロボットの座標系への変換係数を算出し、前記三次元位置計測装置より計測した対象物の位置情報を前記変換係数によって変換し、この変換した値に基づいて前記ロボットを動作させる。 (もっと読む)


【課題】代替治具を使用せずに、ツール取付面に対するツール先端点の位置を高精度で短時間に計測する。
【解決手段】ロボット(1)のツール取付面(32)に取付けられたツール(30)の、ツール取付面に対するツール先端点(31)の位置を求める計測装置は、ロボットのアーム先端部に取付けられたカメラ(4)と、ロボットの作業空間内に設置されたタッチアップ用ポイント(Σmの原点)と、ロボットとカメラとによってタッチアップ用ポイントの位置を計測する計測部(11a)と、計測されたタッチアップ用ポイントの位置を記憶する第一記憶部(12a)と、ロボットを移動させることにより、ツール先端点がタッチアップ用ポイントに位置合わせされたときのロボットの位置を記憶する第二記憶部(12b)と、記憶されたタッチアップ用ポイントの位置とロボットの位置とを用いて、ロボットのツール取付面に対するツール先端点の位置を計算する計算部(11b)とを含む。 (もっと読む)


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