説明

Fターム[3C049AC02]の内容

Fターム[3C049AC02]に分類される特許

141 - 160 / 315


【課題】撮像手段と制御装置を用いて実際のワークや砥石の状態をリアルタイムに反映して高精密な研削加工を行う。
【解決手段】予め図形データに基づいてNC加工データを作成すると共に、実際のワーク7と砥石3の研削加工部分を撮像手段9で撮像し、前記NC加工データとワーク画像と砥石画像を制御装置17により表示装置27の画面25上に加工ライン33とワーク画像35と砥石図形37として表示すると共に前記加工ライン33とワーク画像35を重ねて表示し、この表示された画面25上において前記加工ライン33に基づいて前記砥石画像または砥石図形37でワーク画像35を加工する画面上加工動作を確認しながら手動でまたは自動で実際の砥石3でワーク7を研削加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】付加加工を行わず、除去加工のみでロープ溝の成形を行い、ロープを外すことなくロープ溝の加工及び修正加工を短時間で実施することができる溝車のロープ溝加工装置及びロープ溝加工方法を提供する。
【解決手段】溝車1のロープ溝内で研削砥石11を回転させてロープ溝を加工する加工装置と、前記加工装置を前記溝車の半径方向に移動し得るように支持する半径方向可動器34と、前記研削砥石の温度を測定する温度測定装置20と、前記温度測定装置の測定値から温度勾配を算出する温度勾配演算器23と、前記加工装置の研削負荷を測定する負荷測定装置22と、前記研削砥石の温度及び前記温度勾配並びに前記研削負荷にもとづいて前記加工装置の切り込み量を設定する演算装置25とを備えた構成。 (もっと読む)


【課題】多くの労力や時間を要することなく形鋼に発生した耳状突起物を除去することのできる耳状突起物除去装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る耳状突起物除去装置は、形鋼Sの曲がりを矯正する横型プレス機1の出口側に設けられたベース3を備え、このベース3の上面には、サイドロール機構4,7,8,11とピンチロール機構5,6,9,10がそれぞれ所定位置に設けられている。形鋼Sの一方の端部に発生した耳状突起物はサイドロール機構7とサイドロール機構8との間に設けられた第1の耳状突起物除去機構12により除去され、形鋼Sの他方の端部に発生した耳状突起物はピンチロール機構9とピンチロール機構10との間に設けられた第2の耳状突起物除去機構15により除去される。 (もっと読む)


【課題】レンズ形状の如何に拘りなく、レンズの芯出しを行うことができるレンズ芯取機のレンズ芯出方法を提案すること。
【解決手段】レンズ芯取機10のレンズ芯出し方法では、下側のレンズホルダ12に吸引保持されているレンズ1に対して、その偏芯量の最も大きい方の側から芯取り用の砥石13を水平方向(矢印C)に移動させてレンズ1の外周面に当てる。しかる後に、レンズ1の凹レンズ面3の曲面に対応する曲線方向(矢印D)に沿って、砥石13をレンズホルダ12のホルダ中心軸線12Aに向けて移動する。これにより、レンズ1はレンズホルダ12のレンズ保持面12a上において凹レンズ面3に沿ってスライドして、レンズ光軸がホルダ中心軸線12Aに一致した芯出し状態になる。 (もっと読む)


【課題】砥石の振動等の発生を抑制しつつ回転角度により研削代が異なるワークをより効率良く加工する。
【解決手段】内面研削盤は、砥石24と、ワーク1を回転駆動するホイールヘッド20と、砥石24とワーク周面とを切込み方向に相対送りする第1テーブル26等を含む移動機構と、ホイールヘッド20等の駆動を制御するNC装置30とを備える。このNC装置30は、電力検出回路21から出力される砥石駆動モータのモータ電力の値に基づいて砥石24とワーク内主面との接触検知を行う接触検知部32と、その接触検知に基づき、砥石24とワーク内周面とが接触状態にあるときのワーク1(主軸12)の回転速度が、それ以外のときの回転速度よりも低速となるようにワーク1の一回転中の回転速度を制御すべくワーク駆動モータ14に制御信号を出力する速度制御部36とを含む。 (もっと読む)


【課題】順番間違えや作業抜かしを生ずることなく加工条件等の入力設定操作を適正に行わせることができる加工装置を提供する。
【解決手段】操作パネル1が、操作画面60の一部に、加工手段により被加工物に対する加工開始から加工終了までに設定操作を要する一連の操作項目、例えば「デバイスデータ選択」「データ編集」「カット準備」「カット実行」「ワーク取り外し」を、カテゴリー別に大別し、設定操作を要する順番で時系列に図表化して表示する操作フロー表示部51を有することで、操作項目毎の操作順序を常に明確にし、順番間違えや作業抜かしを生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】 大型光学素子を大型望遠鏡などへ組み込む場合は、加工機のワーク支持治具へ被研削物を載置している場合と支持状態や荷重分布が異なるため、加工機に取り付けられた状態で測定される面形状が、組み込んだ状態の面形状とは異なるため、自重で変形する光学素子の製造装置は存在しなかった。
【構成】 光学素子となる被研削物の研削面に対向する裏面と研削状態において密着する形状のワーク支持面を有するワーク支持治具であって、ワーク支持面に開放部を備え、中心軸が垂直方向に向いている、複数のピエゾアクチュエータ内蔵穴を所定の穴配置位置に設け、それぞれのピエゾアクチュエータ内蔵穴の中に、ピエゾアクチュエータ及びロードセルを昇降自在に内蔵したワーク支持治具を備えた、自重で変形する光学素子を製造するための研削装置である。 (もっと読む)


【課題】 フレームカーブに合わせたヤゲンカーブ又は所望カーブを見栄え良く設定する眼鏡レンズ加工装置を提供する。
【解決手段】 眼鏡フレームデータの入力手段と、レンズコバ位置検知手段と、フレームカーブと同じ又は近いヤゲンカーブの設定画面と、コバ位置データとヤゲンカーブに基きヤゲン軌跡を演算する演算手段であって、玉型上のレンズコバ厚方向に設定された4点(対となる2つの点は互いに非平行)において、2点を結んだ線分の二等分線に垂直な平面と、他の2点を結んだ線分の二等分線に垂直な平面とが交差する交線を求め、ヤゲン球面が所期のコバ位置を通過するようにヤゲン球面の中心を交線上に配置してヤゲン球面と玉型データに基きヤゲン軌跡を演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板に対する面取り加工時、従来に比べてタクトタイムを減らせて生産性を向上させる。
【解決手段】基板がローディングされる基板ローディングユニット110と、基板に対する面取り加工が進行する面取り加工ユニット120と、基板がアンローディングされる基板アンローディングユニット130と、を含み、面取り加工ユニット120は、基板が載置支持され、基板ローディングユニット110と基板アンローディングユニット130とを連結する仮想の作業ラインとの交差方向に相互離隔配される複数のステージ300a、300bと、複数のステージ300a、300bに載置される基板のアライン作業のための少なくとも一つのアラインカメラと、複数のステージに載置される基板に対する面取り加工作業を進行する少なくとも一つの面取り加工用のホイール126とを備えるグラインダー123と、を含むことを特徴とする平面ディスプレイ用の面取り機。 (もっと読む)


【課題】玉型レンズが予定されたカット位置で正しくカットされているかどうか簡単にチェックすることができるチェック方法及び玉型レンズの外周形状表示方法を提供すること。
【解決手段】レンズ支持部材を貼着した丸レンズをカップ12を介して加工機に支持させ、軸受け部14を照準器として目視される点を基準点として丸レンズの外周の不要部分をカットして玉型レンズ24を得る。次に加工装置からカップ12を取り付けたまま玉型レンズ24を取り外し、軸受け部14がレンズメータに視準されるようにセットする。レンズメータの測定光が軸受け部14を通して透過する前記所定のポイントをレンズ上の測定点としてレンズ度数、プリズム値及びプリズム軸を測定する。これら得られた値から測定点の光学中心からの距離と方向を計算する。そして、得られた測定点の光学中心からの距離と方向と基準点のそれとのずれをチェックする。 (もっと読む)


【課題】 高濃度不純物拡散層と非拡散層の2層構造の拡散ウェーハ製造において、非拡散層内の転位密度を所要レベルに簡便にしかも自在に調節する。
【解決手段】 シリコンインゴットを所定厚さにスライスし素材ウェーハ11を形成する工程、素材ウェーハ11をラッピング加工し両面に加工歪み層12を形成する工程、加工歪み層12表面のエッチング除去層13を化学薬液で制御してエッチング除去する工程、素材ウェーハ11の両面に不純物を所定の深さに拡散し高濃度不純物拡散層14と非拡散層15を形成する工程、素材ウェーハ11をその厚み幅の中央部に沿い二分割して2層構造の拡散ウェーハ16にする工程、を有する。ここで、上記エッチング除去の工程において加工歪み層12の表面のエッチング量を制御することにより非拡散層15内の転位密度を調節する。 (もっと読む)


【課題】 レンズの粗加工時の大きな加工音の発生を低減しつつ、レンズの軸ずれの発生を低減する。
【解決手段】眼鏡レンズを保持するレンズチャック軸を回転するレンズ回転手段と、レンズの周縁を粗加工する粗砥石が取り付けられた砥石回転軸を回転する砥石回転手段と、レンズチャック軸と砥石回転軸との軸間距離を変動させる軸間距離変動手段と、粗加工時に前記レンズチャック軸に加わるトルクを検知するセンサを持つトルク検知手段と、粗加工時に粗砥石の回転方向とレンズの回転方向とを同一方向に回転させると共に、トルクが所定の閾値内に収まるように軸間距離又はレンズ回転速度を制御する一方で、トルクが所定の閾値内であっても、粗砥石のレンズへの切り込み量が所定の切り込み設定量に達するまでとするように軸間距離変動手段を制御する加工制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レンズ後面側に突出部を持つ高カーブの眼鏡フレームに枠入される度付レンズの加工を、熟練を必要とせずに容易に行う。
【解決手段】 レンズ後面に形成されたヤゲン斜面又はヤゲン肩を切込みカットする切込み加工具と、該加工具又はレンズチャック軸を移動させる移動手段と、枠溝のレンズ後面側に突出部を持つ高カーブの眼鏡フレームにレンズを枠入れするために、ヤゲン加工後のレンズに突出部の干渉を避けた切込み部分を形成すべく、ヤゲンに対する切込み部分の位置データを入力する手段と、切込み部分の位置データ及びヤゲン軌跡データに基づき切込み部分を形成するための移動手段の制御データを演算する演算手段と、制御データに従いレンズ回転手段及び移動手段を制御し、切込み加工具によりレンズ後面側のヤゲン斜面又はレンズ後面側のヤゲン肩に切込みを加工する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】側辺加工されたガラス基板の加工寸法の補正値を自動登録する方法に関し、計測値の読取ミスによる補正値の登録ミスを防止して、不良品発生のおそれのない加工誤差の自動補正を実現する。
【解決手段】CCDカメラで加工寸法の自動計測を行う場合、画像から加工線を自動検出してその位置を計測するだけでは、誤読み等がたびたび発生して加工精度を維持することが困難である。この発明では、加工寸法の計測値と登録しようとする補正値の両者に許容値を設定して自動計測された計測値及び自動演算された補正値が共にそれらの許容値内に入っていることを判定し、この判定に合格した補正値を用いて加工したときにも計測値と補正値の両者がそれらの許容値内に入っていることを条件として当該補正値を自動登録する。 (もっと読む)


【課題】高精度なバリまたは欠損の自動認識を可能にする。
【解決手段】ワークに対する複数の計測位置からワークを計測することで計測データを取得し、この計測データをコンピュータに入力するデータ入力ステップS1と、計測データに基づいて、ワークの存在する空間領域を、境界表面が互いに直交する直方体からなる複数のボクセルに分割し、各ボクセル位置を記憶する環境モデルを構築する環境モデル構築ステップS3と、計測データはワーク表面における複数の被計測点の座標値を含むとして、これら各座標値に対応するボクセルの内部に代表点とその誤差分布を設定し記憶するマッチングステップS4と、ワークの3D−CADモデルを読込んでワークの形状モデルを得るワークモデル取得ステップS9と、ボクセル位置、代表点、誤差分布で表現される照合用3次元形状と、ワークの形状モデルとを照合して両者の形状差異を評価する照合ステップS10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の切断辺を整形加工する面取機その他の基板加工機であって、基板加工ラインや液晶パネル製造ラインなどに組込まれて連続加工を行う基板加工機の運転制御方法に関し、ラインが停滞した後の自動再起動後に基板の加工精度が低下して不良品が発生するのを防止する。
【解決手段】ラインの停滞などにより自動停止したとき、その停止時間を計時し、自動停止後の運転の自動再開の際に、計時された時間が許容停止時間を超えているかどうか判定し、計測された時間が許容停止時間を超えていないときはそのまま運転を開始し、許容停止時間を超えているときには、所定時間ないし所定回数の暖気運転を行い、更に制御器に登録されている加工寸法の指令値に対する新たな補正値を登録したあと運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性貼付剤の熱的な特性に起因する光学素子の歪みを生じることなく、熱可塑性貼付剤を介して光学素子を貼付皿に保持させる。
【解決手段】熱可塑性貼付剤12を介してレンズ10が貼付された貼付皿22を冷却ブロック40に載置して冷却を行う冷却ユニット4において、冷却ブロック40を駆動する冷却ブロック駆動部42を制御する温度コントローラ43は、温度制御テーブル46に格納された熱可塑性貼付剤12の温度特性に応じた冷却パターンに基づいて急冷と徐冷を適切に組み合わせた温度制御を行う冷却温度制御プログラム45を実行することで、冷却所要時間を短縮しつつ、レンズ10に接する熱可塑性貼付剤12の冷却時における歪みを抑止し、熱可塑性貼付剤12を介して貼付皿22に貼付されるレンズ10の歪みを防止する。 (もっと読む)


【課題】表面における結晶軸のばらつきが少ないGaN基板の製造方法、GaN基板及びこのGaN基板を用いて作製した半導体デバイスを提供する。
【解決手段】GaN基板1の製造方法は、GaN単結晶からなる基板1の表面を、基板1表面における結晶軸x,xの方向a,aのばらつきに基づいて凹型の球面状に加工する工程を有する。GaN基板1の表面を凹型の球面状に加工することで、加工後のGaN基板1表面において、法線n,nに対する結晶軸x,xの方向a,aのばらつきが減少する。また、結晶軸x,xの方向a,aのばらつきが減少したGaN基板1を用いて半導体デバイスを製造することにより、一つのGaN基板1から作製される複数の半導体デバイスのデバイス特性を均一にできるため、半導体デバイスを作製する際の歩留まりを高めることができる。 (もっと読む)


眼用レンズが所定の眼鏡フレームに嵌合するように、前記眼用レンズのベベル形状を決定するための方法であって、当該方法は、眼鏡フレームの主軸(Xf、Yf、Zf)において表される、前記眼鏡フレームの少なくとも1つのリム溝の三次元内側輪郭(xi、yi、zi)と、前記リム溝の周辺部の長さPfとを供給するステップと、前記眼用レンズの遮断点と、前記眼用レンズの水平方向Xlとを供給するステップと、前記リム溝の三次元内側輪郭(xi、yi、zi)を前記眼用レンズの前面の表面に投影し、三次元に投影された溝の形状(xp、yp、zp)を得るステップと、二次元の溝形状(xp、yp)の各点の座標を、2つの補正係数に基づいて修正するステップであって、前記座標xpの補正係数はRxであり、前記座標ypの補正係数はRyであり、Rx+Ry=1であり、これによって、前記三次元に投影された溝の形状(xp、yp、zp)の長さPpと、前記リム溝の内側輪郭の周辺部の長さPfとが等しくなるステップと、を有する。
(もっと読む)


眼鏡フレームの形状データを修正する方法であって、この方法は、・眼鏡フレームの形状測定器具を用いて眼鏡フレームの縁部の形状を測定することによって眼鏡フレームデータを生成する工程と、・縁部の眼鏡フレームデータを用いて、眼鏡フレームの縁部の測定形状における慣性主軸を決定する工程と、・眼鏡フレームの縁部の測定形状における慣性主軸で表現された新たな眼鏡フレーム縁部フレームデータを算出する工程と、を備える。
(もっと読む)


141 - 160 / 315