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Fターム[3C060BE07]の内容

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Fターム[3C060BE07]に分類される特許

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【課題】柔軟物の素性に関わらず柔軟物に孔を容易に形成できる柔軟物穿孔装置を提供する。
【解決手段】柔軟物穿孔装置1は、基材5の軸方向、及び周方向に互いに隙間を空けて配列された複数の突起7を有する穿孔ドラム9と、穿孔ドラム9を回転させる回動手段11と、穿孔ドラム9の下方に配置された支持部材13と、穿孔ドラム9と支持部材13との間を通過する搬送ベルト15と、搬送ベルト15を走行させる搬送手段17とを備える。支持部材13が、搬送ベルト15を穿孔ドラム9の突起7の突き刺さる高さに支持し、搬送ベルト15に受け止められた柔軟物3を穿孔ドラム9の突起7が貫くことにより、網目状に配列した複数の孔を柔軟物3に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、冊子をなすシートの枚数が増しても引きちぎられたようなバリのないきれいな孔をあけることができるシート穿孔装置を提供すること。
【解決手段】山部640aと谷部640bが周方向に交互に設けられた形状の刃を有するパンチ刃640と、パンチ刃640を受け入れるダイ孔647を有するパンチダイ631とによって穿孔処理を行うシート穿孔装置において、シートの繊維の配向方向に沿ったスキ目に応じて、パンチ刃640の谷部640bがシートのスキ目と直交しないようにパンチ刃640を周方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】不要シートの剥離、接着シートの貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから次期剥離領域Sbに向かって剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、ダイカットローラ36と、プラテンローラ37と、ダイカットローラ36を振動可能な振動付与手段としての機能を有する調整手段38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの形成、剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、剥離シートRLに仮着された接着シートASを剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、ダイカットローラ36と、プラテンローラ37と、各ローラ36、37の接触を検知可能な接触検知手段39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工において製品を回収しやすい機構を提供すること。
【解決手段】打ち抜かれる材料が載置されるダイと、前記ダイとの間に剪断力を生じさせ前記材料を打ち抜くパンチと、前記材料を前記パンチと対抗する方向から受けるバッキングと、を備え、前記パンチが前記ダイに向かう方向に移動して前記材料を打ち抜いた後に、前記バッキングが当該打ち抜かれた材料を保持したまま前記下降方向に移動する、打ち抜き装置。 (もっと読む)


【課題】凹部の上縁が3次元形状となっているようなプラスチック成型品を、全周に亘って同一高さとしたトムソン刃によって1工程で打ち抜き可能としたプラスチック成型品とその打ち抜き方法及び装置を提供する。
【解決手段】底壁1a1と周壁1a2とで形成された凹部を持つ製品部1aの凹部上縁周囲に3次元方向に変化した上縁変化部1a3を備えたプラスチック成型品1。打ち抜き部の輪郭形状全周に亘って同一高さとしたトムソン刃3aを備えた押し型3と、製品部1aを支持する主凸部4bと上縁変化部形成用特殊切断部1cを支持する補助凸部4cとを備え、主凸部4bと補助凸部4cとの境界部にトムソン刃通過溝4dを形成した抜き台4と、プラスチック成型品1のブランク部1bを抜き台4に押し付ける中間プレート5とを使用してプラスチック成型品を打ち抜き切断するための方法と装置。 (もっと読む)


【課題】 目打ち屑が大量に発生する場合でも効率よく除去することが可能な目打ち装置を備える裁断機、およびその目打ち屑除去方法を提供する。
【解決手段】 裁断や目打ちの動作を行っている状態では、目打ち装置7の動作時に発生する目打ち屑は、エアー噴出部8からのエアーで吹き飛ばされ、貯留部9に回収して貯留しておくことができる。貯留部9には開閉蓋9aが設けられ、目打ち屑の貯留時には、接続口9bを閉じる状態となっている。制御部10による制御で、裁断ヘッド3を裁断テーブル2の外周部まで移動させれば、貯留部9の接続口9bを吸引除去部11の吸引口11aに接続し、貯留部9内の目打ち屑を貯蔵槽11cに吸引除去することができる。 (もっと読む)


【課題】輪郭の一部に直線部を有するブランク材を安定して切り出すことができ、耐久性に優れたロータリーカット用金型及びこれを用いたロータリーカッターを提供する。
【解決手段】カッターロール1は、円柱状のロール部4と、ロール部4の外周面に形成されたカット刃5とを含む。カット刃5は、先端に刃が形成された先細りの凸条であり、ロール部4の外周面上においてブランク材の輪郭に対応する3次元形状を描くように形成されている。ブランク材の対向する一対の辺を切断するための部分刃6a及び6cの刃先は、ロール部の外周面上の異なる2点を最短経路で接続する曲線を描くように延び、ロール部の中心軸を含む平面上に位置していない。より詳細には、ロール部4の外周面及びカット刃5を平面上に展開した場合、部分刃6a及び6cは、回転方向に延びるロール部4の一辺と直交する直線に対して、所定角度をなす直線となる。 (もっと読む)


【課題】カッターロールに対するアンビルロールの姿勢を良好な状態に維持しつつ、アンビルロールの中央部の撓みを効果的に抑制してカッター刃の切断性を良好にする。
【解決手段】カッター刃21が突出して設けられたカッターロール20と、カッターロール20に対向して配された外周面によってカッター刃を受けるアンビルロール40と、アンビルロール40の外周面に所定の当接部位55で当接してアンビルロール40を押圧することにより、アンビルロール40の撓み変形を抑制するバックアップロール50と、を有する。カッターロール20の回転軸C20に沿う方向の端部側の位置には、アンビルロール40の外周面に当接する環状凸部25が設けられている。バックアップロール50の前記当接部位55は、回転軸C50に沿う方向の両端部に位置し、且つ、前記回転軸C50に沿う方向に関して前記環状凸部25よりも中央側に位置している。 (もっと読む)


【課題】生産ロスの増大を招いたり、異物混入の原因となる屑の発生を招いたりすることなく、打抜き製品のコーナカット部分の突出段差の発生を防ぐことができる打抜き型を提供する。
【解決手段】横辺打抜き刃部22と、横辺打抜き刃部22の各端部にその横辺打抜き刃部22を基準として対称配置される第1の角部打抜き刃部23および第2の角部打抜き刃部24と、第1の角部打抜き刃部23からシート送り方向の反対側に延設される第1の縦辺打抜き刃部25と、材料シート2の間欠送り毎に第1の縦辺打抜き刃部25による材料シート2への切断部分と重なる切断部分が生じるように第2の角部打抜き刃部24からシート送り方向に延設される第2の縦辺打抜き刃部26とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】細胞が付着した樹脂製のカバースリップから、培養に適したチップを容易に複数作製できる細胞付着カバースリップの切断装置を提供する。
【解決手段】装着台33と、細胞が付着したカバースリップSを湿潤状態で載置して装着台33に装着するための樹脂製ワークベース34と、カバースリップSを切断して複数のチップCを形成するように刃先61eを複数のチップCに対応するパターンに形成した打ち抜き刃61と、打ち抜き刃61を保持するホルダ75と、ホルダ75を進退させることで、刃先61eを樹脂製ワークベース34に当接又は離間する駆動手段90と、打ち抜き刃61の刃先61eの前進動作を樹脂製ワークベース34に当接した位置で停止させる位置規制手段95と、を備え、打ち抜き刃61を進退させることで、ワークベース34に載置されたカバースリップSから細胞が付着したチップCを同時に複数個形成する。 (もっと読む)


【課題】 摩耗などが生じやすい部位の修理・交換を容易かつ安価に可能とするシート穿孔装置を提供する。
【解決手段】 予め定められた穿孔方向に往復動するパンチピン21〜25と、主面部110にパンチピン21〜25が挿通されるダイス孔11a〜11eを有したダイフレーム11とを、主面部110上のシート材100を穿孔する穿孔機構として備えるシート穿孔装置において、前記穿孔機構における、穿孔時にシート材100を直接押圧する、もしくは押圧されたシート材100によって直接押圧される押圧部位23b,111cが、別体部品として本体部23a,110に対し着脱可能に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転式切断装置の第一及び第二の回転式デバイスの安定性を改善する。
【解決手段】本発明の回転式切断装置2は、フレーム4と、第一の回転軸線A−Aの周囲に同軸に配置された第一のシャフト10と第一のシャフトに同軸に配置された第一のドラム12とを備える第一の回転式デバイスと、第二の回転軸線B−Bの周囲に同軸に配置された第二のシャフト24と第二のシャフト24に同軸に配置された第二のドラム26とを備える第二の回転式デバイスとを具備する。さらに、少なくとも前記第一のシャフト10の受動的な振動減衰のための手段46が設けられ、受動的な振動減衰のための前記手段46が、筐体48を有する質量ダンパ47と前記ハウジング48の内部において移動できるように配置された緩衝体50とを具備し、前記質量ダンパ47が、前記第一の一対のベアリング筐体14と結合される。 (もっと読む)


【課題】 ラチェット機構を適用した回転伝達装置の歯跳びの問題が解決できる簡易な機械的構造でなる回転伝達装置、およびこれを用いたシート材穿孔装置を提供する。
【解決手段】 回転軸と、該回転軸に設けられた駆動歯車と、前記回転軸に回転自在かつ前記回転軸方向に移動可能に設けられた従動歯車と、該従動歯車を前記駆動歯車に向かって付勢する付勢手段とを有し、前記駆動歯車と前記従動歯車には前記回転軸方向に対向して噛み合い可能かつラチェット機構を発現する傾斜を備えた歯が形成されており、一方向の回転では前記歯により前記従動歯車が前記駆動歯車に対して噛み合い、他方向の回転では前記歯の傾斜により前記従動歯車が前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動される回転伝達装置であって、所定期間において前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を阻止する移動制限手段を有する回転伝達装置である。これを用いたシート材穿孔装置である。 (もっと読む)


【課題】受け台の損傷及び刃先の消耗を軽減するとともに、クランクシャフトが破損しない打抜金型を提供する。
【解決手段】往復駆動装置に取り付けられ、シート体2を特定の形状に切断する打抜金型であって、前記シート体を受ける受け台3と、前記受け台に刃先43を向けた刃部41を突設させた打抜ユニット4と、前記打抜ユニットを所定の間隔D1を隔てて支持し、前記往復駆動装置に取り付けられて前記受け台に対して往復運動する移動台6と、前記移動台に取り付けられ、前記打抜ユニットを前記受け台に向かって押圧する押圧手段とを備えた打抜金型。 (もっと読む)


【課題】駆動源を1つにしても、駆動源からの駆動力を遮断する必要が無い穿孔ユニット、後処理装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】穿孔ユニット41は、第1通紙ガイドである底板76と、第2通紙ガイドである上板93と、複数のパンチ63A〜63Dと、係合突部95A〜95Fと、第1伝動部材64と、第2伝動部材65と、駆動源と、ラック・ピニオン機構67とを備える。この穿孔ユニット41では、駆動源における回転駆動軸66aの回転力をラック・ピニオン機構67により直線運動に変換し、第1伝動部材64と第2伝動部材65を互いに反対方向へ移動させることにより、第1穿孔グループのパンチ63A〜63D又は第2穿孔グループのパンチ63B,63Cを軸線方向に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造を採用し、小型化を図りつつ安価な製造を可能にするようにしたシート材穿孔装置を提供する。
【解決手段】 パンチピン2と、ダイ孔3aが形成されるダイ部3と、ダイ部3及びパンチピン2とが内方の収容空間に設けられ、この収容空間を壁部で画成するようにしたシート材Wの幅方向を長手方向とするフレーム4と、シート材Wを通すためのフレーム4の壁部に開口される通紙口5と、を備え、通紙口5にダイ部3を架けわたした状態で、シート材Wの幅方向において所定長さでダイ部3を支持させることによりダイ部3に対してパンチ孔の穿孔時にパンチピン2によって加わる穿孔力によるダイ部3の撓みを抑制させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最大隙間距離が固定された材料通し隙間を形成できるとともに、メンテナンス性によい打抜用型を提供する。
【解決手段】打抜動作完了直後でも可動型支持弾性体8によって、押し離される可動型は締付手段6に当り止められるとともに、圧縮された可動型支持弾性体8の弾性反発力によって締付手段6に直接的にないし間接的に強く押し付けられるので、締付手段6に当って戻ろうとする動作が可動型支持弾性体8の強力な弾性押し付け力によってキャンセルされて、可動型は最大隙間距離位置に微動することなく停止される。 (もっと読む)


【課題】取付管又は本管に対し清掃や切削や穴開けを含む加工を行うに際し、移動体を容易に移動させることができ且つ管の内周面に固定することなく目的の加工を行えるようにした管内加工装置と管内加工工法を提供する。
【解決手段】本管31又は取付管33の内部を移動可能に構成された移動体1、20と、移動体に取り付けられて管に対する加工を行う加工工具2と、移動体の一方の端部に接続され、可撓性を有し且つ軸心方向に作用する軸力と周方向に作用するねじり力とに対抗し得る強度を有する軸部材3と、を有し、軸部材を押し引きすることによって移動体を管路の内部で移動させ、加工工具が管路の内部に於ける加工すべき位置に到達したとき、前記軸部材の回転を拘束して加工工具による管路の加工を行うことによって、該加工に伴って生じる反力を回転を拘束された軸部材によって支持し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】金型の加工時間の短縮を図ることができ、さらには製造コストを下げることができ、而も金型の組替パーツの組替えを容易にする。
【解決手段】上型2及び下型3で構成され、上型2は、パンチ24が一体化されて下型3に向かって設けられているパンチプレート25を備え、下型3は、パンチプレート25に対向配置され、パンチ24が摺動可能に潜り込むパンチ穴34と、上型2がプレス機械のスライドによるプレス加工時の上死点から下降する際、パンチ24がパンチ穴34に潜り込む前にパンチプレート25に当接して当該パンチプレート25に一体化されたパンチ24がパンチ穴34との間に挿入方向の位置ずれを起こさないように弾発力を付与する複数の弾性体35とを備え、パンチ24は、プレス打抜き加工の際、パンチ穴34に潜り込んでシート部材に所定形状を切り抜くことができる高さに設定されている。 (もっと読む)


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