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Fターム[3C063CC09]の内容

研磨体及び研磨工具 (13,968) | 製造方法 (935) | ろう付け又は溶接 (74)

Fターム[3C063CC09]に分類される特許

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【解決手段】外径が80〜200mm、厚みが0.1〜1.0mmで、内穴の直径が30〜80mmの寸法を有する超硬合金製のドーナツ状穴あき円形薄板からなる台板の外周部に、ヤング率が0.7×1011〜4.0×1011Pa、かつビッカース硬度が100〜528の金属結合材を用いてダイヤモンド砥粒、cBN砥粒又はダイヤモンド砥粒とcBN砥粒との混合砥粒を保持させると共に、該砥粒と金属結合材とからなる切り刃部の厚みが上記台板厚みより0.01mm以上厚いことを特徴とする外周切断刃。
【効果】本発明で提供される外周刃を用いることで、切断精度が高く、切断加工代の少ない切断を実施することが可能となり、加工歩留まりの向上と加工の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】工具寿命を長くすることが可能な超砥粒工具を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイヤモンドロータリードレッサー1は、台金10と、台金10に配置された柱状ダイヤモンド20とを備える。柱状ダイヤモンド20の表面が露出している先端部25にはR0.05mm〜R1mmの丸みが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前述した課題を解決するために、優れたパッド平坦性と高いパット研削力を同時に満たすドレッサーを提供する。
【解決手段】円盤状支持材の表面に複数個の砥粒が単層に固着されたドレッサーであって、円盤状支持材の半径をRとした場合、砥粒が、0.3R≦B<A≦0.9R、かつ、A−B≧4(mm)を満たす半径Bの同心円の外側、かつ、半径Aの同心円の内側のリング状領域に固着されていることを特徴とする研磨布用ドレッサー。 (もっと読む)


【課題】電動工具やエアー工具などに装着され、主として鉄、ステンレス等の金属板を研削して平坦にしたり、表面に塗布されている塗膜を除去したりするために用いられる回転型のオフセット砥石であって、軽量で操作性に優れ、切削時の振動が少なく、高い切削性能を長時間に渡って維持することができるオフセット砥石を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂で板状に成形されたカーボンファイバー円盤9と、ゴムなどで造られた緩衝材層19と、ダイヤモンド粒子13が電着またはロー付けで固着された研削面を有し、前記カーボンファイバー円盤に密着する形状に成形された金属円盤を、接着剤で一体化。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドを確実にソーワイヤ素線に固着できるダイヤモンドソーワイヤの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】表面にめっき金属が覆われ、めっき金属にダイヤモンド粉が付着しているソーワイヤを製造する方法であって、磁石に吸着する材料を付着したダイヤモンド粉を用意する工程と、第1の金属めっきをした、磁化可能な材料からなるソーワイヤ素線を磁化する工程10と、前記ダイヤモンド粉を、磁化した前記ソーワイヤ素線に磁力で吸着させる工程20と、ダイヤモンド粉を吸着したソーワイヤ素線の第1の金属めっきを、めっき金属の融点より5℃低い温度から融点より5℃高い温度範囲内で加熱する工程30と、加熱後の第1の金属めっきにダイヤモンド粉をめり込ませる工程40と、ダイヤモンド粉がめり込んだソーワイヤ素線を冷却する工程50と、脱磁処理する工程60と、を具備したダイヤモンドソーワイヤを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ろう付けにより超砥粒を台金に接合する際に、超砥粒を所望の位置に接合できる研削工具を提供する。
【解決手段】円筒状の台金10と、ろう付けにより台金10の外周面または端面に固着された超砥粒層20とを備え、超砥粒層20は、超砥粒21と、ろう付けにより超砥粒21を台金10に接合する金属ろう材22と、金属ろう材22に混合され金属ろう材22の溶融温度より高くろう付け温度より高い溶融温度を有する粉末フィラー23とを備える。 (もっと読む)


【課題】レジンボンド法で問題とされている寿命が短い点、電着法で問題とされている生産性が悪くコスト高であるという点、ろう付け法で問題とされている高炭素鋼が使えずコスト的に優位でないという点、ろう付け後に超砥粒に内部応力が発生して砥粒が割れたり欠けやすくなるという点をいずれも解決でき、長寿命で生産性が高く、切断加工能力に優れた固定超砥粒式ワイヤソーを提供せんとする。
【解決手段】超砥粒14を仮固定するろう材層13、及び超砥粒14を保持するための金属めっき層16の二層を備え、ろう材層13の厚みを超砥粒14の平均粒径の10%以下とした。 (もっと読む)


【課題】設備費がかからず、製造工程が簡単となり、工程管理も容易なソーワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】ソーワイヤの線径を有し、ソーワイヤの融点よりも低い融点を有する金属がその周面にめっきされているソーワイヤ素線Wを用意する工程と、このソーワイヤ素線のめっき金属を加熱して、めっき金属を半溶融状態とする工程と、めっき金属を半溶融状態としたソーワイヤ素線を、ダイヤモンド粉末Dが浮遊する雰囲気中に通過させて、半溶融状態のめっき金属の表面にダイヤモンド粉末Dを付着させる工程と、ダイヤモンド粉末を付着しためっき金属を冷却して、ダイヤモンド粉末を固着させる工程とを具備するダイヤモンド粉末を固着したソーワイヤの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 穿孔寿命を改善し、穿孔穴の穴あけ精度を向上させたドリルビット及びその製造方法を実現する。
【解決手段】
円柱状又は円筒状の金属ボディを有するドリルビットの製造方法において、金属ボディの先端を液状のろう材に浸漬して引き出し(31)、塗布されたろう材にダイヤモンド砥粒を付着させ(33)、ダイヤモンド砥粒が付着されたろう材の外周側面と先端面を型に押し付けて整形した後に焼結することにより穿孔刃を製造する(35、36、38)。整形工程においては、穿孔刃を、湾曲凹面状の型にろう材の外周側面を押し付けながら金属ボディを回転させて外周側面を整形し、平面状の型にろう材の先端面を押し付けて先端面を概ね平坦に整形する。 (もっと読む)


【課題】 砥粒が格子状若しくはランダムに植えつけられ砥粒間に十分な間隔が確保されていないと、ホ−ニングリ−マ−で研削した時に出る研削屑がリ−マ−の進行方向に対し外周方向真横に送り出されるので、ミクロ的に見ると研削したダイヤモンドと隣のダイヤモンドとの間に研削屑が蓄積されることが応々にして起こる。
この結果、上記研削屑が邪魔しダイヤモンド砥粒の研削性能を低下させてしまうことは勿論、蓄積した研削屑が研削時、シリンダ−内面等に傷を付けてしまうと言う課題があった。
【解決手段】 円筒形状のリ−マ基材の外周に外径が0.2mm〜1.0mm程度のダイヤモンド若しくはボラゾン砥粒を列間及び段間の隙間寸法が0.1〜2.0mmとなるよう接着シ−ト等を介して列が螺旋状となるように植え付け、それを仮止めした後ロ−付等により該ダイヤモンド若しくはボラゾン砥粒をリ−マ−基材の外周に固定したホ−ニングリ−マとこれを用いた加工装置である。 (もっと読む)


【課題】砥粒を電着又はロウ付けした砥石工具の利点と切削工具の利点とを組み合わせ、高能率にかつ良好な加工面を得ることができる仕上げ用加工工具を提供する。
【解決手段】回転軸11が取り付けられた円柱状の台座12と、台座12の外周面の全周に電着又はロウ付けされた多数の砥粒13aからなる砥石部13と、砥石部13の周上の1箇所に設けられ、切刃14aが先端に形成された切削部14とを有し、回転時における砥粒13aの先端と切刃14aの先端との間に段差Gを設け、切刃14aの先端を砥粒13aの先端より高くすると共に、仕上げ用加工工具10の1回転当たりの送り量より段差Gを小さい値とした。 (もっと読む)


【課題】静音特性に優れ研削時の騒音を抑制することができる、安価な回転研削工具の提供。
【解決手段】金属円盤2の表面の少なくとも一部に、20個/cm2以上の面密度となるようにモース硬度9を超える硬質粒子8を蝋付け接合してなる研削面9を有し、前記金属円盤を支えるホルダーは、その中心部に回転駆動装置の回転軸に取付ける取付部を有し、前記金属円盤と前記ホルダーとを結合してなる静音特性に優れた回転研削工具。 (もっと読む)


【課題】レジンボンド法で問題とされている寿命が短い点、電着法で問題とされている生産性が悪くコスト高であるという点、ろう付け法で問題とされている高炭素鋼が使えずコスト的に優位でないという点をいずれも解決でき、砥粒の多寡の調整も可能な長寿命で生産性の高い固定砥粒式ワイヤソーを提供せんとする。
【解決手段】予めワイヤ10表面にはんだめっき層13を形成し、該はんだめっき層13上に砥粒14を単層に分散・付着させた後、該はんだめっき層13の表面を溶融・固化することにより、砥粒14がその付着面で接合した砥粒仮付けワイヤ12となし、該砥粒仮付けワイヤ12を金属めっきすることで金属めっき層16により砥粒をワイヤの表面に固着させる。 (もっと読む)


CMPパッドをコンディショニングするための平坦かつ一貫した表面トポグラフィーを有する研磨工具及びその製造方法が開示される。研磨工具は、金属結合剤によって低熱膨張係数(CTE)の基材に結合された研磨粒子を含む。約0.1μm/m−℃〜約5.0μm/m−℃の範囲の全体的なCTEミスマッチがある。全体的なCTEミスマッチは、研磨粒子及び金属結合剤のCTEミスマッチと、低CTEの基材及び金属結合剤のCTEミスマッチとの差である。
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【課題】本発明は、特に、ダイヤモンド砥粒を金属製支持材にろう付されたドレッサーにおいて、個々のダイヤモンド砥粒の向きを制御することによって、パッド表面の研削性能に優れたドレッサ−を提供することを目的とする。
【解決手段】金属製支持材の表面に複数個の砥粒が単層に固着された研磨布用ドレッサーであって、前記砥粒それぞれは、複数の晶癖面を有する単結晶砥粒であり、前記固着された砥粒の数のうち、前記複数の晶癖面のうちの一つの晶癖面が前記支持材の表面と略平行に配置された砥粒の数が、80%以上であることを特徴とする研磨布用ドレッサー。 (もっと読む)


【課題】従来のレジンボンド法や電着法による固定砥粒ワイヤーソーでは、曲げ強度が小さく、ボンド材の剥離や砥粒の脱落を生じ易いとする問題点を解消し、生産性の安定した、長寿命かつ研削性に優れる固定砥粒式ワイヤーソーとその製造方法を提供する。
【解決手段】ろう材の金属粉末と砥粒と有機バインダとを含むペースト状物質を作る工程、該ペースト状物質を金属製芯線の表面に塗布して前記金属粉末と前記砥粒とを金属製芯線の表面に定着させる工程、該金属製芯線の表面に定着された前記金属粉末と前記砥粒とをレーザー光などで加熱して、前記金属粉末を溶融させ、次いで冷却する工程、を含む固定砥粒式ワイヤーソーの製造方法であり、砥粒が、化学的に結合した合金もしくは金属間化合物の層を介して金属製芯線に固着されてなる固定砥粒式ワイヤーソーである。 (もっと読む)


【課題】シリコンインゴットなどの切断において、切断能力・切断効率が高く、繰り返し寿命(疲労寿命)の長いソーワイヤを提供すること。
【解決手段】本発明のソーワイヤは、ワイヤの外周にゲル状の糊状物質を均一に塗布した後に、ダイヤモンド砥粒、ろう材、および水素化チタン(TiH)を含む混粒を前記糊状物質に均一に付着させ、その後で、焼結(加熱処理)させることにより、前記糊状物質を蒸発させ、前記ろう材による金属層を前記ワイヤ外周に形成して前記ダイヤモンド砥粒を前記ワイヤに付着固化する。糊状物質としてキサンタンガム等、ろう材に19〜10wt%Snを含むCu-Sn合金を使用する。 (もっと読む)


【課題】硬脆材料を小径で且つ高接線角度を持つ形状に鏡面研削加工する際に、数μmの切り込み加工を可能とし、その研削加工時の工具の摩耗が抑制される安定した研削加工を可能にする。
【解決手段】多数の砥粒を有する回転砥石11に対して、回転砥石11表面の砥粒に切れ刃を形成する際に、石英研磨工具13の石英研磨面13aと回転砥石11とを相互に押し当てて摺動させるとともに、石英研磨面13aと回転砥石11との接触部位に、紫外線Lを照射することで、回転砥石表面から突出したダイヤモンド砥粒の先端部を平滑化して切れ刃を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】盤上に固定されたダイヤモンド砥粒の高さを均一にし、盤上にダイヤモンド砥粒を強固に固定できる構造のダイヤモンド・ドレッサーを提供する。
【解決手段】金属、黒鉛もしくはセラミックス製のポーラス板14と16を基台12に固定し、金属系もしくはセラミックス系のロー付け材料18をにして、ポーラス板14と16に含浸する。ポーラス板14と16の表面にダイヤモンド砥粒20と22を所定の密度で配置する。その後、ロー付け材料18を加熱溶融し、平坦な圧力板24をポーラス板14と16の表面に平行に支持して、ダイヤモンド砥粒20と22をポーラス板14と16の表面に向かって押しつけながら、ロー付け材料18を固化する。 (もっと読む)


【課題】製造時の金属材の溶融時間も短くて済み、金属材の劣化を防止することができ、さらに製造設備が大掛かりとならず、各種調整や交換・補充作業も容易に行うことができるワイヤーソー及びその製造方法を提供せんとする。
【解決手段】金属材の溶融温度以下の温度で乾燥する仮付け用の液状接着材2と多数の超砥粒3,…とを混入した収納容器5を設け、該収納容器5内の接着材2の液中にワイヤー10を軸方向に通過させて超砥粒3をワイヤー10外面に仮付けし、その後、金属材4を加熱溶融させて超砥粒3をワイヤー10外周にろう付けして作製される。 (もっと読む)


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