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Fターム[3C069BA04]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 加工手段(工具)の種類 (1,887) | 切断、鋸引きを行うもの (1,569) | 円板刃、ダイシングソー (499)

Fターム[3C069BA04]に分類される特許

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【課題】脆性材料基板のスクライブにおいて内切りスクライブ、外切りスクライブ等をスクライブライン毎に設定できるようにすること。
【解決手段】テーブル106上に脆性材料基板107を配置し、テーブル106をy軸方向に移動自在とすると共に、モータ105により回転自在とする。又スクライブヘッド112をx軸方向に沿って移動自在とする。スクライブライン毎に内切りスクライブ及び外切りスクライブの種別をあらかじめ設定したレシピデータテーブルを保持しておく。こうすればレシピデータテーブルに基づいてスクライブライン毎に内切りスクライブ又は外切りスクライブを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 スクライブ加工とブレイク加工とにより、マザー基板から短冊状基板を切り出し、次いで単位基板に分割する加工を、効率よく実行するのに適した基板分断システムを提供する。
【解決手段】 第一方向にマザー基板Mを搬送するとともに、搬送路に第一スクライブ機構102、第一ブレイク機構104を備えた第一搬送機構100と、第一搬送機構100と平行に配置され、第一方向と逆方向に短冊状基板Mxを搬送するとともに、第二スクライブ機構202と第二ブレイク機構204とを備えた第二搬送機構200と、第一搬送機構100から短冊状基板Mxを吸着して表裏反転させる第一アーム301と、第一アーム301により反転された短冊状基板Mxを吸着して90°旋回し、第二搬送機構200の搬送路に載置する第二アーム304とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】刃先と脆性基板との間のグリップ性が良好であり、スクライブした脆性基板の端面強度を向上させることができるスクライビングホイールを提供する。
【解決手段】本発明のスクライビングホイール10は、ディスク状ホイールの円周部に沿ってV字形の刃の稜線部が連続する刃先12aとなるように形成され、かつ、V字形の刃の傾斜面12に刃先12aから所定距離離間した位置から切欠凹部13が形成され、V字形の刃の先端部分に薄肉部12bと厚肉部12cが交互に形成され、切欠凹部13は、刃先12aの角度をθ1、切欠凹部13を形成する面の刃先側部分と刃の傾斜面12との間の角度をθ2としたとき、180°>θ2>180°−(θ1)/2となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】強化ガラス板を内部加熱切断した際に、切断面に形成される突出部が欠けるのを抑制すること。
【解決手段】本発明の第1の態様に係る強化ガラス板切断用保持具100は、強化ガラス板10を内部加熱切断するために、強化ガラス板10を保持するものである。台座本体101と、台座本体101上に形成され、載置される強化ガラス板10と接触する接触部材102と、を備える。接触部材102は、強化ガラス板10と密着し、かつ、切断された強化ガラス板10同士の接触圧力を緩和するように変形可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力により、コンクリート等の構造物の表面を能率良く剥離することができるとともに、粉塵の飛散を抑制できるコンクリート等の構造物の表面剥離方法及び表面剥離装置を提供する。
【解決手段】ホールカッタを用いて、コンクリート、アスファルト等の構造物Sの表面部Saに凹部Cを形成する。その後、円盤カッタ44を用いて、構造物S上の凹部Cの内側面を切り込んで、構造物Sの表面部Saを剥離する。 (もっと読む)


【課題】カッターホイールの回転によりカッターピンが共回りすることがあっても、カッターピンが抜け難い構成のホイールユニットを提供する。
【解決手段】一端に切り欠き部によって形成された一対の脚部を有するホルダー11と、一対の脚部間に取り付けられたカッターピン17と、カッターピン17に回動自在に取り付けられたカッターホイール16と、を備えるホイールユニット10Bであって、カッターピン17は、一対の脚部の一方に形成された貫通孔15と他方に形成されたピン受け部31との間に挿入され、カッターピン17の貫通孔15側の端部には当て板19が当接され、当て板19は貫通孔15の外部側の壁を複数箇所においてカシメることによって形成された爪部30Bで固定されている。 (もっと読む)


【課題】少ないスクライブ回数で単位基板上の電極端子を露出させることができるようにすること。
【解決手段】接着用シールを横断する部分では上下のスクライブラインを一致させてスクライブし、接着用シールの横断後は夫々別の位置をスクライブし、接着用シールを再度横断する部分では再びスクライブラインを一致させてスクライブを終了し、このスクライブラインに沿ってマザー基板を分断する。これによって上下一回ずつのスクライブのみで電極端子を露出させることができる。 (もっと読む)


【課題】スクライビングホイールの保持位置を安定させ、スクライブラインの直線性を向上させることができるチップホルダユニットを提供すること。
【解決手段】スクライビングホイール30は円板状で中心に貫通孔を有し、円板外周部に沿ってV字形の稜線をなす刃先を有する。チップホルダ10はスクライビングホイールを挿入するための一定の幅を持つホルダ溝12とピン孔15,16を有し、ピン孔及びスクライビングホイールの貫通孔に挿入されたピン31によりホルダ溝内でスクライビングホイール30を回転自在に保持する。チップホルダ10には支持部の一方に貫通孔17、他方にねじ溝18を設け、調整ねじ23によりホルダ溝12とスクライビングホイール30との間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドにアクセプター元素が均一に添加されたナノ多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法ならびに該多結晶ダイヤモンドを用いた各種工具を提供する。
【解決手段】ナノ多結晶ダイヤモンド1は、炭素と、該炭素中に原子レベルで分散するように添加されたIII族元素3と、不可避不純物とで構成される。該多結晶ダイヤモンド1の結晶粒径は500nm以下である。上記多結晶ダイヤモンド1は、III族元素が炭素中に原子レベルで分散するように添加された黒鉛に、高圧プレス装置内で熱処理を施すことで作製可能である。上記ナノ多結晶ダイヤモンド1は、スクライブツール、スクライブホイール、ドレッサー、回転工具、ウォータージェット用オリフィス、伸線ダイス、切削工具等の工具に有用である。 (もっと読む)


【課題】 円筒状インゴットの四側面剥ぎ切断加工を行って角柱状インゴットに形成する際の切断屑の発生量を低下させたい。
【解決手段】 切断装置1の薄い厚みの回転切断刃91a,91bを挟む外周刃横揺れ自己補償機構96を新たに設けるとともに、インゴットの切断方法を予め回転切断刃91a,91bで1/2カットする溝切加工を行った後、インゴットを回転させて残りの1/2の溝を回転切断刃91a,91bで加工し、側面を切断するハーフカット方法に変更した。 (もっと読む)


【課題】ガラス専用カッターホルダーとして、スクライブ後に何らかの要因でカッターヘッドが回動し、カッターホイールの向きがスクライブ方向に対して斜めにずれることがあっても、自動的にカッターヘッドが復帰回動し、次のスクライブ操作で形成するスクライブラインの始端部の曲がりを確実に防止し得るものを提供する。
【解決手段】ホルダー本体1に、先端側にカッターホイール3を枢着したカッターヘッド2が旋回自在に装着され、ホルダー本体1とカッターヘッド2の一方側には、カッターヘッド2の旋回軸線Oから半径方向rに離れた位置に磁石9が固着され、同他方側には、磁石9に非接触で対向し得る位置に鉄鋼突片10が設けられる。ホルダー本体1に軸支されたカッターヘッド2は、磁石9と鉄鋼突片10が磁力吸引によって対向する旋回姿勢において、カッターホイール3が所定のスクライブ方向に沿う向きに配置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】単板及び貼り合わせのマザー基板に対して、二方向のスクライブが可能でかつフットプリントが低減されたスクライブ装置を提供する。
【解決手段】スクライブヘッドに支持されたスクライブホイールを対象物に当接させた状態を保ってスクライブヘッドを水平方向に移動させることによりスクライブホイールにてスクライブを行うスクライブ機構を備えるスクライブ装置において、スクライブ機構がスクライブを行う位置を、第1の位置と第2の位置との間で切替可能とし、第1の位置におけるスクライブ方向と前記第2の位置とにおけるスクライブ方向とが異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】端子領域形成用の幅の狭い2本の平行なスクライブラインを短時間で正確に加工することのできる基板加工装置および基板加工方法を提供する。
【解決手段】各スクライブユニットは、カッターホイール230と、スクライブヘッド230aとを有している。また、各スクライブユニットのうち、少なくとも1つは、シフト機構213をさらに有している。カッターホイール230は、複数のスクライブ予定ラインのうち、対応するスクライブ予定ラインに沿って転動する。スクライブヘッド230aは、Y軸と略平行な軸心を中心に、カッターホイール230を回転自在に保持する要素である。シフト機構213は、X軸方向と略平行な方向にカッターホイール230を移動させる。これにより、隣接するスクライブユニットを用いて同時転動される両スクライブ予定ラインの間の距離を、さらに狭ピッチ化することができる。 (もっと読む)


【課題】スクライビングホイールを長寿命化すると共に、スクライブ後に脆性材料基板を分断したときの基板の端面強度を強くすること。
【解決手段】円板の周囲の側面の中央部分を最大径とするスクライビングホイール基材を用い、その側面にCVD法によってダイヤモンド膜を形成する。そして側面の中央部分を研磨し、稜線からなる円を含む面がスクライビングホイールの中心軸と垂直となるようにする。これによって稜線部分の荒さを細かくすることができる。このスクライビングホイールを用いて脆性材料基板をスクライブし分断したときに、分断された基材の端面精度が増し、端面強度を向上させることができる。又スクライビングを進めても稜線部分の摩耗が少なく、スクライビングホイールを長寿命化することができる。 (もっと読む)


【課題】脆性材料基板を繰り返しスクライブしても、良好にスクライブラインを形成することができるスクライブ装置を提供する。
【解決手段】調節部70は、スクライビングホイール50の温度を低下させる。調節部70は、主として、近接板71と、ノズル72と、冷却部78と、を有している。近接板71は、ホルダ35により保持されたスクライビングホイール50の上方に設けられている。スクライビングホイール50によりスクライブラインSLが形成される際、近接板71は、脆性材料基板4と近接する。複数のノズル72は、保持ユニット10に保持された脆性材料基板4と、近接板71との間の調節空間70aに、窒素ガスを吐出する。冷却部78は、ノズル72に供給される窒素ガスを、共通管75内で冷却する。これにより、調節空間70aの雰囲気が窒素ガスにより冷却され、スクライブ時のスクライビングホイールが十分冷却される。 (もっと読む)


【課題】所望のボイド率を有する処理液を供給する。
【解決手段】送液装置は、気体を含む液体が流れる第1流路3aと、その第1流路3aに連通し第1流路3aの開口面積より小さい開口面積を有する第2流路3bとを備え、第1流路3aを流れる液体の第1圧力をP1、その第1流速をV1、第2流路3bを流れる液体の第2圧力をP2、その第2流速をV2、液体の密度をρ、重力加速度をg、急縮損失係数をfsc、液体の流量をQ、第1流路3aの開口面積をS1、第2流路3bの開口面積をS2とすると、第1圧力P1と第2圧力P2との差圧、流量Q、第1流路3aの開口面積S1及び第2流路3bの開口面積S2は、P1−P2=((1+fsc)×V2/2g−V1/2g)×ρg及びQ=V1×S1=V2×S2の関係式を満足しており、第2流路3bを流れる液体のレイノルズ数は、第2流路3bに乱流が生じる値である。 (もっと読む)


【課題】脆性材料基板を繰り返しスクライブしても、良好にスクライブラインを形成することができるスクライブ装置を提供する。
【解決手段】調節部70は、調節空間70aの雰囲気を調節する。調節部70は、主として、近接板71と、ノズル72と、を有している。近接板71は、ホルダ35により保持されたスクライビングホイール50の上方に設けられている。スクライビングホイール50によりスクライブラインSLが形成される際、近接板71は、脆性材料基板4と近接する。複数のノズル72は、保持ユニットに保持された脆性材料基板4と、近接板71との間の調節空間70aに、窒素ガスを吐出する。これにより、脆性材料基板4のスクライブラインSLは、低酸素状態で形成される。 (もっと読む)


【課題】脆性材料基板に近接した2本のスクライブラインを平行に形成するマルチスクライブ装置を提供する。
【解決手段】スクライブヘッド10A,10Bのベースプレート11には位置決め手段が設けられる。スライド部材29,30には2つの取付用プレート31,32が並列に設けられる。取付用プレート31にはスクライブヘッド10Aが直接取付けられる。取付用プレート32にはオフセットプレート20を介してスクライブヘッド10Bが取付けられる。オフセットプレート20はベースプレート11の位置決め手段の取付け位置をオフセット距離だけシフトさせる。これによってスクライブヘッド10A,10Bを用いて同時にスクライブすることで、オフセット距離だけ隔てた2本のスクライブラインを同時に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】表面が強化された強化ガラスに対して、比較的容易に、かつ安定して所望のスクライブ溝を形成できるようにする。
【解決手段】このスクライブ方法は、圧縮応力を持たせた強化層を表面に有する強化ガラスをスクライブする方法であり、第1工程と、第2工程と、を含む。第1工程は、強化ガラスの表面に、回転可能な刃先を静止させたカッターホイールによって強化層の一部を除去して初期亀裂を形成する。第2工程は、初期亀裂にレーザ光を照射して加熱するとともに、加熱された領域を冷却し、スクライブ予定ラインに沿って亀裂を進展させる。 (もっと読む)


【課題】回転工具をベースの下方へ突出させる量を簡単に変更できる切断機用カバー装置、切断機用カバー装置を装着した切断機を提供する。
【解決手段】ベース20上に、切断機の先端に設けた円盤状の回転工具を縦向き状態で覆う固定カバー30を設け、固定カバー内に、固定カバーに上下方向へ傾動可能に連結されて切断機が装着される傾動体35を設けて、固定カバーに対する傾動体の傾動位置の変更により、ベースから下方へ突出する回転工具の突出量を変更可能とした切断機用カバー装置10であって、固定カバーに、傾動体の下方への傾動に伴って他方35Cと当接する当接部71を複数有し、当接部の選択操作によって異なる傾動位置を設定可能な可変部材70を設けた。 (もっと読む)


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