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Fターム[3C100AA38]の内容

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Fターム[3C100AA38]に分類される特許

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【課題】生産性および品質を向上させる。
【解決手段】難易度算出部620が、各被処理物に対して行われる作業内容を示す対象情報303、および前後の工程での作業内容を示す状態情報304から被処理物の処理の難易度を算出すると共に、難易度情報305を記憶する。比較部640が、難易度情報305および熟練度情報307から、配置情報308にかかる各設備への操業者の配置で且つ処理順情報309にかかる処理順序で被処理物の処理を行う場合の操業者の熟練度とその操業者が処理を行う被処理物の難易度とを比較する。決定部650が、被処理物の難易度に比べて操業者の熟練度が不足した要指導設備を決定する。さらに、変更部660が、同時に要指導設備と決定される設備の数が最も少なくなるように、処理順情報309を変更する。 (もっと読む)


【課題】順次投入される複数種類の部品を組み立てて組立品を次々と生産する組立装置において、不良部品として排出された部品を補うためのバッファを設けることなく、組立効率の低下防止と生産性の維持を実現する。
【解決手段】複数種類の部品が投入される投入部2と、搬送装置3と、部品を処理し互いに組み付ける処理をする複数の作業ステーション4と、組立品を取り出すための取出部5と、投入された部品または互いに組み付けられた部品の良否を判定する判定部41と、不良と判定された部品を排出する排出部6と、投入部2に投入された部品の投入数と排出部6から排出された部品の排出数とを種類毎に求める部品カウンタ7と、投入数と排出数とに基づいて、組立品を構成する部品が不足しないように投入すべき部品の組み合わせパターンを求めて表示する表示装置8とを備え、作業者9に対し部品数のアンバランスの解消を指示して生産性の維持が図られる。 (もっと読む)


【課題】作業の進捗の把握を効率的に実現する技術を提供する。
【解決手段】作業進捗推定装置100は、作業の対象1に対応付けられる、RFID101のデータ(D1)、及びセンサ103のデータ(D2)を取得する処理と、RFIDデータ(D1)に基づき、開始または完了した作業項目を特定する処理(141)と、センサデータ(D2)に基づき、作業項目の途中の状態を含む進捗度を推定する処理(142)と、これらに基づき、作業における作業項目とその進捗度とを対応付けた情報を出力する処理(144)とを行う。 (もっと読む)


【課題】組立作業中に正しい部品の組み合わせが行われるような誘導を行う。
【解決手段】複数の部品H〜Kからなる製品についての組立作業を支援する。部品H,Kには、それぞれ左右両端部にICタグTh1,Th2,Tk1,Tk2が取り付けられており、部品I,Jには、それぞれ上下両端部にICタグTi1,Ti2,Tj1,Tj2が取り付けられている。各ICタグは、近接した通信範囲内に存在する別なICタグと無線交信し、当該通信相手が、正しい組立作業を行った場合に隣接配置されるべきICタグであるか否かを判定する。判定結果は、各ICタグから音もしくは光を発することにより、組立作業者に報知される。各ICタグと無線交信する機能をもった管理装置を更に設け、この管理装置が各ICタグから判定結果を受信し、受信した判定結果を組立作業者に報知するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】作業者の変更があった場合において、簡易かつ適切に作業者の配置を決定できる。
【解決手段】作業者配置情報と日程情報と工程担当情報と作業者経験情報とを記憶する記憶部1と、作業者の変更の有無を判定する判定部21と、作業者の変更があると判定された工程の担当が可能な作業者を選出する選出部23と、選出された複数の作業者の適性を評価する評価部24と、適性が高いと評価された順に作業者を並べ替えて表示する表示部41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させるためにLEDを使用しても薄厚化には限度がある。
【解決手段】フレーム1における各開口部2、2a…に複数枚の表示パネル3、3a…を取り外し可能に嵌め込み、該表示パネル3、3a…は、矩形枠8に組み込まれたエッジライト式両面発光バックライト9と、該エッジライト式両面発光バックライト9の表裏両面に配した、表面に表示部11、11a を剥離可能に貼着した透光板10、10a とを有し、上記エッジライト式両面発光バックライト9の発光部14の制御回路15の両端部にプラグ16、16a を設けて、複数枚の表示パネル3、3a…を接続可能にし、上記開口部2、2a…における一方の縦フレーム4、4aの内面に、上記表示パネル3、3a…の他方のプラグ16a と同じプラグ17、17a …を設ける。上記表示パネルを極めて薄い構造にすることが出来るため、全体としての薄厚化及び軽量化、並びに発光部14のLED13、13a …の数を減らしても十分に表示可能になる。 (もっと読む)


【課題】対象部品の脱着に至るまでの脱着手順が複数ある場合であっても、必要に応じた脱着手順を案内することができる作業手順案内システムを提供する。
【解決手段】作業手順案内システム10の作業案内部16は、設定されたルールに基づいて脱着手順を選択し、対象部品及び対象部品に至るまでの関連部品についての作業解説データを、選択された脱着手順に沿って組み合わせて表示する。 (もっと読む)


システムは、作業用小室内でシーケンスのステップを実行するためのハンドヘルド型工具を含む。工具に接続した電磁マーカーが小室内で磁場を放射する。レセプターがこの磁場を検出し、これに応じて未処理の位置信号を生成する。制御装置が工具の組み立て設定値を更新する。未処理データを用いて確定された位置がシーケンス内の予想位置と等しくない場合には、ホストが制御動作を実行する。方法は、マーカーが生成し、レセプターアレイが測定した磁場を用いてトルクレンチの現位置を計算し、工具または締結具の現位置を計算する。締結具の現位置を、正しく調整されたシーケンスにおける予想位置と比較することができ、また、締結具位置が予想位置と等しくない場合には、トルクレンチを使用不可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業対象物品の組み立ての作業手順情報である指示画面情報と、製造部品表情報とを連動させることにより作業効率を向上できる作業支援システムを提供する。
【解決手段】表示装置25には、作業手順に添って、順に、シート#1、シート#2、シート#3、・・・・の内容が表示される。製造部品表80は、シートIDの内容と関連付けて連動して管理され、シート#2の部品表、シート#3の部品表、シート#4の部品表、・・・のように、シートIDごとの部品表から構成されている。作業手順の見直しにより、シート#3とシート#4とが入換えが必要となると、作業手順は、・・・、シート#4、シート#3、・・・の順になり、製造部品表80は、作業手順の入換えと連動して、製造部品表80の修正が必要になった箇所だけ、入換えの修正をすることができる。 (もっと読む)


【課題】
部品表情報、打点情報を組み合わせて、仕様別全打点情報を出力することのてきる仕様別全打点情報出力システム、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】
打点IDシステム100のシステム本体110は、スポット溶接の被溶接物である結合品番、該結合品番の材質及び板厚及び結合品番が採用される車種を表わす仕様を含む部品表情報と、スポット溶接が行われる各打点毎に付されるとともに自動車の生産会社内の全社ID、各打点毎の前記スポット溶接の結合品番、及び各打点毎の座標値、角度を含む打点情報を記憶する。システム本体110は、部品表情報と、打点情報を組み合わせて、車両の仕様別全打点情報を生成する。システム本体110は車両の仕様別全打点情報を表にして印刷処理を行う出力処理部150を備え、表形式で印刷装置400を印刷する。 (もっと読む)


【課題】製品の納期を遵守し、かつ合流工程における仕掛数が少なくなるようにすること。
【解決手段】製造指示装置110の処理順序算出部は、各工程に仕掛かっている仕掛部品を特定し、当該仕掛かり部品の納期余裕度を算出する。そして、納期余裕度が予め定められた閾値に満たないものについては、納期余裕度の小さいものから順に各工程に投入するようにし、納期余裕度が予め定められた閾値以上のものについては、合流工程までの残処理時間の最小値が小さな製品の仕掛部品から順に各工程に投入するようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来の方法においては、手直し作業者がその作業をするのに適格かどうかに係わらず、手直し工程に作業指示が出されてしまうため、手直し作業者が適格かどうかは、手直し指示を見て、その都度、現場の作業者自身が、あるいは責任者が判断しなければならなかった。
【解決手段】
検査工程63において、検査結果として不良部位や不良の難易度を管理サーバ10に登録し、手直し工程64において、管理サーバ10に登録された作業者71の所属部署が、不良部位に対して適格かどうかを、管理サーバ10が判定し、作業者71が適格であれば作業指示を作業指示ディスプレイ32に表示し、不適格であれば表示しない。さらにまた、作業者71の習熟度を管理サーバ10に登録しておき、この習熟度が不良の難易度に対し、適格かどうかを管理サーバ10が判定し、作業者71が適格であれば作業指示を作業指示ディスプレイ32に表示し、不適格であれば表示しない。 (もっと読む)


【課題】人と共同して稼動する生産設備において、人が部品の投入と加工品の取出しとを適切に行うことができるようにして、生産設備の稼動効率の向上を実現する。
【解決手段】生産設備1は、部品を工程順に搬送する搬送装置2と、搬送される部品を加工する複数の作業ステーション20と、人Hにより部品が投入される部品投入部21と、作業ステーション20の最終工程で加工を終えた加工品を人Hが取り出すための加工品取出部22と、投入された部品数と取り出された加工品数とから生産設備1に投入されている部品数を取得する部品カウンタ3と、前記部品数が所定の個数以上となったとき、部品投入を行うことなく加工品を取り出すことを人Hに指示する指示装置4とを備える。部品数が所定の個数以上となったときに、加工品を取り出すことを指示するので、人Hは無駄に待機することなく適切に作業を行うことができ、生産設備1の稼動効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】多様な製品への適用が可能で、かつ、作業順番の生成および変更が容易な作業指示図生成装置を提供する。
【解決手段】作業指示図生成装置は、製品を構成する部品の形状データなどを含む三次元モデル情報222、ユニット情報221などのデータに基づき、子部品化処理(S12)およびブロック化処理(S13)を実行し、ブロック情報224を作成する。次に、サーバ処理装置は、そのブロック情報224に基づき、各ブロックを組み立てる作業順番を定める作業順番生成処理(S15)を実行し、各作業で組み立てられる製品の外観図を作成する視点位置を定めるカメラ位置情報付加処理(S16)を実行する。さらに、作業順番およびカメラ位置を編集する処理(S17,S18)、アニメでの作業順番、カメラ位置確認処理(S19)により、作業順番およびカメラ位置がOKの入力操作を受付けたときには、作業指示図出力処理(S22)を実行する。 (もっと読む)


【課題】製造手順管理方法及び製造手順管理プログラムにおいて、重複した情報の増加を防止すると共に製造手順情報の管理を効率的に行う。
【解決手段】系列製品群の製造手順(PP(x,y,z))を、仕様属性種(x,y,z)を有し仕様属性値に応じて加工手順が決定される仕様別加工手順群(Proc1(y))、又は、仕様属性値によらず予め決定されている加工手順(部品a,b)、の順列と、仕様別加工手順又は加工手順で使用される、仕様属性種を有し仕様属性値に応じて部品が決定される仕様別部品群(Part1(x))、又は、仕様属性値によらず予め決定されている部品(部品a,b)と、仕様別加工手順又は加工手順の詳細を表した、仕様属性種を有し仕様属性値に応じて説明情報が決定される仕様別説明情報群(Exp1(x),Fig1(x))、又は、仕様属性値によらず予め決定されている説明情報(説明文1,説明図1,2)と、を含むように管理する。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールシステムのプロセス品質を予測する例示的な方法および装置を提供する。
【解決手段】開示される例示的な方法は、第1の測定変数に関連する第1の値および第2の測定変数に関連する第2の値を含むプロセスに関するプロセスコントロール情報を第1の時間に受信すること、プロセスに関連する受信されたプロセスコントロール情報に基づく変動が閾値を越えるかどうかを判定すること、変動が閾値を越える場合、変動に対する第1の測定変数の寄与に基づいて第1の寄与値、および変動に対する第2の測定変数の寄与に基づいて第2の寄与値を計算すること、第1の寄与値、第2の寄与値、第1の値、または第2の値に基づいて少なくとも1つの補正アクションを確定すること、および、第1の時間後のある時間に少なくとも1つの補正アクションに基づいて予測プロセス品質を計算することを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の作業者が1つの製品の製造を担当する生産ラインにおいて、各作業者に適切な作業指示を与え、作業者の同期が取れるようにする。
【解決手段】管理PC10は、各作業者の作業の進捗状況を各作業者の端末装置の操作から認識する認識手段と、他の作業者の作業の進捗状況から特定の作業者が次の作業を開始できるか否かを判断する判断手段と、特定の作業者が次の作業を開始できないと判断した場合、特定の作業者が次の作業を開始できるまでの待ち時間を計算する計算手段と、計算した待ち時間を特定の作業者の端末装置に表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】大規模な開発プロジェクトにおける作業プロセスは、大量の出図、複数部門の関与、前提情報の変更による手戻り作業発生などで非常に複雑となり、開発プロセスを適切に管理するのは容易ではない。
【解決手段】各作業の入力情報と出力情報を記入する入出力表を作業報告に用い、それらを一元的に収集することで、プロジェクト全体の作業間のDSMを作成する。これにより、日々の変化に追従した全体DSMが得られる。これをパーティショニングした最適DSMにより、手戻り構造(参照の環)が明確になり、作業手順や意思決定タイミングを適切に計画でき、進捗管理上の重点作業が把握でき、作業者間のすり合わせが円滑になる。さらに、入出力表をPDMシステムに転送することで、作業者には最新版の入力情報を自動配信できる。 (もっと読む)


【課題】工場内の生産ラインで移動しながら複数の組立作業を行う作業者が、次の作業位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】工場内の生産ラインにおいて、当該生産ライン上を移動しながら所定の工程順序による複数の組立作業をそれぞれの作業位置で行っている作業者に装着され当該作業者の作業位置を検出する位置センサ2と、作業者の頭部に装着され、架空画像をディスプレイ31の画面上に表示させるヘッドマウントディスプレイ装置3と、位置センサ2で検出された作業者の作業位置と次の作業位置との間隔を算出し、間隔に応じて移動させる次の作業位置を指し示す記号を、架空画像としてヘッドマウントディスプレイ装置3のディスプレイ31の画面上に表示させる作業解析部41を備えているデータ処理装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報を加味した担当者の作業割当方法、これを実施する担当者作業割当システム及び作業割当方法に関わるプログラムを記憶する記憶媒体を提供する。
【解決手段】入力されたバッチ名と、作業予定の作業エリア名、作業名と、作業予定日の温度、湿度に基づき、担当者名、バッチ名、作業エリア名、作業名、温度、湿度及び当該担当者の1時間当たりの平均作業量を管理する担当者生産性テーブルを検索して該当レコードを特定し、前記1時間あたりの平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定し、その各担当者の作業割り当て候補順に、作業未割当時間及び1時間あたりの平均作業量に基づき、当該担当者に割り当てる作業量及び作業時間を算出する。 (もっと読む)


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