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Fターム[3C100AA38]の内容

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Fターム[3C100AA38]に分類される特許

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【課題】工場内の生産ラインで移動しながら複数の組立作業を行う作業者が、次の作業位置を正確に把握できるようにする。
【解決手段】工場内の生産ラインにおいて、当該生産ライン上を移動しながら所定の工程順序による複数の組立作業をそれぞれの作業位置で行っている作業者に装着され当該作業者の作業位置を検出する位置センサ2と、作業者の頭部に装着され、架空画像をディスプレイ31の画面上に表示させるヘッドマウントディスプレイ装置3と、位置センサ2で検出された作業者の作業位置と次の作業位置との間隔を算出し、間隔に応じて移動させる次の作業位置を指し示す記号を、架空画像としてヘッドマウントディスプレイ装置3のディスプレイ31の画面上に表示させる作業解析部41を備えているデータ処理装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業担当者の作業生産性及び作業エリアの環境情報を加味した担当者の作業割当方法、これを実施する担当者作業割当システム及び作業割当方法に関わるプログラムを記憶する記憶媒体を提供する。
【解決手段】入力されたバッチ名と、作業予定の作業エリア名、作業名と、作業予定日の温度、湿度に基づき、担当者名、バッチ名、作業エリア名、作業名、温度、湿度及び当該担当者の1時間当たりの平均作業量を管理する担当者生産性テーブルを検索して該当レコードを特定し、前記1時間あたりの平均作業量から前記各担当者の作業割り当て候補順を決定し、その各担当者の作業割り当て候補順に、作業未割当時間及び1時間あたりの平均作業量に基づき、当該担当者に割り当てる作業量及び作業時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】多台持ちの場合でも設備の稼働状況と作業者の作業状況を連合させて把握できるようにした生産改善支援システムを得る。
【解決手段】設備に搬入されたワークの有無を在荷センサ5により検出するとともに、設備ごとに設備への作業者の在場を在場センサ7により検出し、シーケンサ2は、これらの情報を設備の稼働情報及び作業者の在場情報として、サーバー8のデータベースに書き込み、サーバー8にLAN9により接続されたクライアント端末10は、サーバー8のデータベースに予め登録された作業者登録テーブルを用いて、設備と作業者とを関連付け、この関連付けられた設備の稼働情報及び作業者の在場情報を連合させてマンマシンチャートとして表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業待ちや作業の作業者待ちを低減する生産管理システムの提供。
【解決手段】作業者情報記録部10は、作業者の処理能力を記録する。装置情報記録部12は、作業者が作業に使用する装置の処理能力を記録する。作業実績記録部14は、作業者が行った作業の作業実績を記録する。生産要求入力部16は、製品の品種、数量及び納期を含む生産要求が入力される。ホストコンピュータ18は、作業者情報記録部10、装置情報記録部12及び作業実績記録部14に記録された情報を元に、生産要求入力部16に入力された生産要求を達成するために作業者が行うべき作業を示す作業指示を順番に出力する。このホストコンピュータ18が出力した作業指示を生産情報表示端末20,22や携帯端末24,26などの表示端末が表示する。ここで、ホストコンピュータ18は、作業者がある作業を完了する前でも作業者に他の作業を行うように作業指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業位置で作業者が所定の作業を行う作業工程において、各作業が完了する毎に当該作業の作業位置を確実に確認することができる作業工程管理システムを提供する。
【解決手段】作業者Pの目の上方位置に、作業者Pが作業位置を見る姿勢を取るとその作業位置が撮像画面内に入るように撮像カメラ3が固定されている。作業者Pがトルクドライバ2を用いて作業位置でネジの締付作業を行い、所定のトルクで作業が完了すると、トルクドライバ2から作業完了信号が作業管理装置4に入力され、作業管理装置4はその作業完了信号に応答して撮像カメラ3に作業位置を撮像させ、その撮像画像を取り込む。マスタ画像記憶部43には、予め作業者Pが同様の作業を行って取得した撮像画像がマスタ画像として記録されている。特定処理部44は撮像画像が入力される毎に全てのマスタ画像と照合し、両画像の類似度が最大のマスタ画像を特定し、そのマスタ画像を取得した作業位置を撮像画像が撮像された作業位置と特定する。 (もっと読む)


【課題】必要な部品を所定の組立手順で組付け受け部材に手作業で組み付けて一つの製品を組み立てる製品組立について、作業ミスによる製品不良の発生を低減できるようにする。
【解決手段】製品組立方法は、部品台車1から所定の組立手順に応じて現時点で組付け対象となる現時組付け部品を手作業で取り出す部品取出し工程、及び取り出した現時組付け部品を作業台車2上に載置の組付け受け部材16における該当組付け位置に手作業で組み付ける部品組付け工程を含み、さらに現時組付け部品の映像を組付け受け部材における該当組付け位置にプロジェクタ3で投射する作業指示映像投射工程、及び組付け受け部材に組み付けられた現時組付け部品の組付け状態の合否を検査カメラ4で取得の画像に基づいて判定する組付け状態判定工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインにおいて操業者に対して行ったガイダンスによる効果をオペレータに評価させられるようにする。
【解決手段】 トラブルの種類を識別するトラブル名称ID(及びトラブルの発生原因を識別する原因ID)を、オペレータの操作に基づきトラブルの実績に関連付ける。また、防止したいトラブル(及びその発生原因)として、トラブル名称ID(及び原因ID)を、オペレータの操作に基づきガイダンスルールに関連付ける。そして、ガイダンスルールに基づいて行われたガイダンスの実績をトラブル名称ID(及び原因ID)と関連付ける。その後、オペレータによる指示入力に合致し、且つトラブル名称ID(及び原因ID)が同一である「トラブルの実績(折れ線グラフ1401、1501)とガイダンスの実績(棒グラフ1411、1511及びそれに付随している情報)」とを1つの画面に並列的に表示する。 (もっと読む)


【課題】作業者が各工程を容易且つ確実に実施できるように作業を支援する作業支援システムを提供すること。
【解決手段】作業支援システムでは、部品箱の重量を初期化する重量初期化処理を実行する(S14)。次いで、工程に対応した部品をマニュアルから特定して、その部品を示した画像をヘッドマウントディスプレイに表示する(S15)。その後、作業者が手に取った部品を検出し(S16)、作業者が手に取った部品が適切部品か否かを判断する(S17)。適切部品ではないと判断された場合には(S17:NO)、警告表示をする(S18)。一方、適切部品であると判断された場合には(S17:YES)、その適切部品に対応した組み立て方法を表示する(S20)。 (もっと読む)


【課題】作業手順を作業者に提示する作業支援装置であり、たとえ作業に遅れが生じていても作業者が続く工程の作業ペースを早めることを防止することのできる作業支援装置を提供する。
【解決手段】作業支援装置は、記憶装置、表示装置、及び制御装置を備えている。記憶装置は、各工程の作業手順とともに各工程の標準作業時間を記憶している。表示装置は、記憶されている作業手順を表示する。制御装置は、作業者による表示切替のための指示入力に応答して次の工程の作業手順に表示を切り替える。ここで、制御装置は、一の工程の作業手順を表示してからその工程の標準作業時間が経過するまでは指示入力があっても次の工程の作業手順に表示を切り替えないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワークフローの中での工程の状況を、容易に把握することを可能にする工程管理システムおよび工程管理方法を提供する。
【解決手段】 ワークフローの中の各工程で処理される案件の表示用データを作成する工程管理システムであって、各案件を所定長のレコードとして記録しているリレーショナルデータベース31Aを記憶する記憶装置31と、各工程で処理される案件をリレーショナルデータベース31Aから読み出し、読み出した案件を基に作成した案件情報と、この案件を処理する工程の処理内容を文章形式で表した工程情報とから成る表示用データを生成する変換装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの種類や仕様等に対応した作業情報を各作業工程で的確に指示できると共に、比較的簡易な構成で安価に構築できる生産設備を提供する。
【解決手段】IDタグが取付けられたワークが搬送装置の入口部に搬送されると、ワークのIDタグに記録されている、ワークに関する情報が読取器で読み取られ、読取器から情報伝送部Sを介して、これと対向位置にある擬似IDタグDIDWに複写される。この擬似IDタグDIDWは、ワークが作業エリアに搬送移動した時点で、移送手段により、情報伝送部S1と対向する位置に移送される。そして、擬似IDタグDIDW(擬似IDタグDID1)に複写された情報は情報伝送部S1によって読み取られ、情報伝送部S1から作業エリアの作業指示装置に伝送される。作業指示装置は、情報伝送部S1から伝送された情報に基づいて、作業エリアでワークに施す作業を作業者に指示する。 (もっと読む)


【課題】処理手段を搭載したICタグなどの識別媒体を有効利用することで生産活動に関する情報流通の促進を図る。
【解決手段】各工程には、PC4〜9とICタグリーダライタ10〜15が設置される。ICタグ2には、前工程PC4から送信された各工程において車両の計測の良否条件を含む品質情報を記憶するメモリとCPUが搭載されている。工程に車両が搬入されると、ICタグ2は、前の工程において得られた計測結果を当該工程内PC5〜8に提供する。当該工程における計測作業の結果が送信されてくると、ICタグ2は、受信した作業結果情報と記憶した品質情報とを比較することで良否判定を行い、その結果を内部に記憶すると共に当該工程内PC5〜8に送信する。 (もっと読む)


【課題】ロット管理における情報をわかりやすく表示することを目的とする。
【解決手段】部品のロットを管理するロット管理システムAは、処理部100、記憶部110および表示部123を有するロット管理装置1と、現品票200の発行日時および回収日時に関する情報を読み取り、当該情報を情報処理装置へ送信する現品票発行装置2および現品票発行装置3と、を備え、処理部100は、現品票発行装置2および現品票発行装置3から受信した現品票200の発行日時および回収日時に関するロット情報111を管理し、記憶部110に記憶した現品票の発行日時および回収日時を、一方の軸を時間、他方の軸をロットに残っている部品数に関する軸とする座標平面上のダイヤグラムとして表示部123に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在の生産のペースから、今後予想される生産の遅れを考慮し、全計画達成の予測時刻と最終的に必要な延長予想時間を算出する。
【解決手段】実タクトタイム算出手段11は、実タクトタイム算出条件を取得し、条件に基づいて算出に利用する実績を取得し、取得した実績と休憩時間を用いて実際のタクトタイムを算出する。傾き率算出手段12は、基準タクトタイムと実際のタクトタイムから計画に対する現在のペースを表す傾き率を算出する。必要時間算出手段13は、基準タクトタイムと傾き率と生産計画数と生産実績数から全計画達成までに必要な時間を算出する。達成予測時刻及び延長予想時間算出手段14は、現在時刻と必要時間と生産終了予定時間と休憩時間から達成予測時刻と延長予想時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】工程変更や車種追加、通信途絶など各種状況変化にも効率的に対応し、作業対象の車両ごとに必要な作業指示情報の提供や作業毎の詳細な作業実績の収集を実行できる技術を提供する。
【解決手段】可搬媒体の格納情報が作業仕様のデータ要求に対応するものであれば車両情報を含む仕様データ要求をサーバ300に送信する仕様要求手段110と、サーバから作業仕様データを受信し格納する仕様格納手段111と、可搬媒体の格納情報が作業仕様の表示要求に対応するものであれば該当作業員の作業項目に該当する作業仕様データを特定し表示する仕様表示手段112とを備えた作業管理用車載端末100と、作業管理用車載端末100から仕様要求を受信し該当車両の作業仕様データを返信する仕様送信手段310を備えるサーバ300とから作業管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産において、作業者の作業習熟度の個人差を低減し、且つ部品の選択間違いや組立間違いをなくすこと。
【解決手段】複数の保管箱を有する保管棚12と、部品箱20に部品を配膳する部品配膳台車1と、保管箱18と部品箱20の表示を制御する部品出庫・配膳作業指示システム7と、部品箱20から部品を取り出して部品組立作業を指示する組立作業指示システム13と、部品の出庫作業と配膳作業に必要なデータ及び部品の組立作業に必要なデータを管理し両システムにデータを提供するデータ管理サーバ16と、を備え、両システム7,13は、データ管理サーバ16からのデータを基に、出庫作業と配膳作業と組立作業とからなる一連の作業を、単一の部品配膳台車1を介在させて、複数の型式又は品種の製品の製作に対処すること。 (もっと読む)


【課題】フィールド制御システムとの間での情報のやり取りを可能とすることで効率的な生産操業管理を実行できる生産操業管理システムを提供する。
【解決手段】生産操業に必要な作業の登録を受け付ける登録受付手段と、上記登録受付手段により登録が受け付けられた作業の進捗状況の入力を受け付ける進捗状況受付手段と、上記進捗状況受付手段により入力された上記作業の進捗状況を格納する進捗状況格納手段と、上記進捗状況格納手段により格納された上記作業の進捗状況の提示要求を受け付ける提示要求受付手段と、上記提示要求受付手段により受け付けられた提示要求に従って、上記進捗状況格納手段により格納された上記作業の進捗状況を提示する進捗状況提示手段と、を備える。また、情報処理手段は、上記進捗状況に応じて、プラント各部を制御するフィールド制御システムとの間で情報のやり取りを実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、混流生産システムにおいて、試験対象の製品の試験順序、該当試験機への割り当て方による試験開始の遅延を無くし、また、個々の試験時間の空き時間を長くして、設定した試験順序でトラブル等が発生しても以後の試験を効率良く実行できるように設定することである。
【解決手段】 混流生産システムにおいて、製品の入試、試験状況等を監視する設備運用指示機を備え、製品情報と段替時間と製品の試験順序を取得して、該製品の試験開始時刻と、試験終了時刻と、入試時刻から試験開始までの試験遅延時間と、前の製品から次の製品試験までの試験機空き時間を算出し、設定した試験順序における試験遅延時間と空き時間より試験機への最良取り付け順序を決定する。 (もっと読む)


【課題】セル生産方式のフレキシブル生産システムにおいて、人の生産性は落とすことなく容易かつ柔軟にシステムの再編成を可能とする人機械協調型のシステムを実現して生産性向上を図る。
【解決手段】本システム1は人セル部11に隣接する機械部12を備え、機械部12は移載するための複数のハンド部21と、ハンド部21を移動させる複数のアクチュエータ22と、ハンド部21の移動の方向に沿って配置され、部品に処理を施す複数の処理装置3と、人セル部11側から機械部12に部品を投入するための投入部4と、機械部12から人セル部11側に部品を取り出すための取出部5と、投入部4から各処理装置3を経由して取出部5に至る部品の順路の途中に人セル部11側から追加部品を投入し供給するための途中部品搬入装置6とを備えている。途中部品搬入装置6を備えることにより、人セル部11と機械部12とを分離したシステムを容易かつ柔軟に構成できる。 (もっと読む)


【課題】組付工程等で臨時の作業者等が部材、装置の組み付け箇所の全ての位置や数、順序等の作業要素を理解して作業を行うことが難しく、部材の欠落によりNGとなる課題があった。
【解決手段】レーザー発光器1と、レーザー発光器1の発光方向を変える方向変更モータ2と、レーザー発光器制御部3とを有するレーザーポインター本体4を固定して設置するとともに、レーザー発光器制御部3は、被作業体Wに対する作業要素Pを記憶可能である作業要素記憶装置5と接続しており、レーザー発光器制御部3は、作業要素記憶装置5からの信号を受信して方向変更モータ2及びレーザー発光器1を作動させ、レーザー発光器1の方向を順次変えて被作業体Wの作業位置を同時又は順次照射して作業者に作業位置、作業数、作業順序等の作業要素PをレーザーポイントPとして指示するレーザー発光器を使用した作業要素指示装置による。 (もっと読む)


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