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Fターム[3C100DD25]の内容

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Fターム[3C100DD25]に分類される特許

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【課題】出荷時に鋼材に添付された品質データが、鋼材の加工流通過程において確実に伝達されるように管理するために用いる鋼材品質情報伝達装置およびそれを用いた鋼材の品質管理方法を提供する。
【解決手段】鋼材に貼り付けた一の情報記録媒体の固有情報を前記鋼材の他の場所に貼り付けた他の情報記録媒体へ転写する鋼材品質情報伝達装置であって、前記鋼材品質情報伝達装置は前記一の情報記録媒体と前記他の情報記録媒体が同一鋼板内に貼り付けられていることを電気信号により確認した後、前記一の情報記録媒体の固有情報を前記他の情報記録媒体に転写する。 (もっと読む)


【課題】作業者間の作業指示・申し送りにおいて携帯端末を用いて簡単な操作でリアルタイムに必要な範囲へ情報の連携を行う仕組みを提供すること。
【解決手段】携帯端末は各工程おいて次の作業工程で確認をしてもらう必要がある情報を添付情報として情報管理サーバにアップロードする。携帯端末は、情報管理サーバから添付情報を取得すると、各工程での確認レベルに応じて添付ファイルの確認を行い、確認レベルが必須の場合は、添付ファイルの確認を行って初めて次の工程への確認指示を送ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】画像の照合にかかる時間を可及的に短くし、かつ、適切に画像の照合をすることができる画像判別装置を提供する。
【解決手段】基準マスタ画像における特徴部位を指定する特徴指定部441と、マスタ画像において特徴部位を検出する特徴検出部442と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、マスタ画像を変換する画像変換手段443と、撮像画像において特徴部位を検出する特徴検出部446と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、撮像画像を変換する画像変換手段447と、変換後マスタ画像の指定色部分と変換後撮像画像の指定色部分とが一致するか否かを判別する判別部449とを備え、判別部449によって一致すると判別された場合に、撮像画像の被写体がマスタ画像の被写体と一致すると判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】部材に対する作業工程をリアルタイムに、かつ精度高く把握する、ことを目的とする。
【解決手段】作業工程管理システム10は、温度を検出する温度検出部14、振動を検出する振動検出部16、並びに温度検出部14及び振動検出部16による検出結果であるICタグ検出情報を部材12に応じた識別番号に関連付けて送信する送信手段を具備するICタグ20が、部材12毎に付される。そして、作業工程管理システム10は、情報処理装置24によって、中継器22で受信されたICタグ検出情報に含まれる部材12毎の識別番号及び検出結果、並びに中継器22の位置に基づいて、各部材12に対する作業工程を判定する。 (もっと読む)


【課題】 水晶発振器の個体識別を容易にでき、製造履歴(検査履歴を含む)に応じた製造プロセス制御や制御パラメータの設定を実現することができる製造管理システム及び水晶発振器を提供する。
【解決手段】 水晶発振器の製造工程で処理を制御する制御端末4と、水晶発振器の製造履歴を記憶するサーバ5と、水晶発振器1に搭載されたICタグ11の識別情報を受信するリーダライタ2とを備え、制御端末4が、リーダライタ2から識別情報を受信すると、識別情報を付してサーバ5に製造履歴情報を要求して、サーバから受信した製造履歴情報を表示し、サーバ5が、水晶発振器1に搭載されたICタグ11の識別情報毎に製造履歴情報を記憶しており、制御端末4から識別情報が付された製造履歴情報の要求を受信すると、識別情報に対応する製造履歴情報を読み出して、要求元の制御端末4に送信する製造管理システム及び水晶発振器としている。 (もっと読む)


【課題】複数の作業者にとって最適な環境に設定する最適環境設定システムを提供する。
【解決手段】複数人の作業者が使用する加工機械2を各作業者Pにとって最適な環境に設定する最適環境設定システムであって、作業者Pの個人情報が予め記憶された個人情報記憶部と作業者Pにとって加工機械2の最適環境設定情報が予め記憶された設定個人情報記憶部とを有するカード3と、加工機械2に設けられてカード3に記憶された個人情報と最適環境設定情報とを読み取ると共に加工機械2での作業実績をカード3に書き込み可能なデータ読み取り書き込み部と、加工機械2に設けられてこのデータ読み取り書き込み部で読み取られた個人情報と最適環境設定情報とに基づいて加工機械2の環境を設定する環境設定部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンプトラック等の大型建設機械における転がり軸受1の材料購入S1からその転がり軸受1の完成後の検査S5内容まで、詳細な履歴情報を、その軸受1及び部品2と1対1の関係で容易に管理することのできる品質管理方法を提供する。
【解決手段】各工程Sl〜S5の情報を、その工程のロット番号と共に、ICタグ4に記録する。軸受各構成部品2(内輪2a、外輪2b、転動体2c)を軸受1に組立てた後、各構成部品2に対するICタグ4の記録情報を製造番号または製造ロット番号に対応して管理コンピュータシステム20に記録しておく。一方、軸受1(例えば、内輪2a)に取付けた別のICタグ10に前記製造番号またはロット番号を記録する。出荷後の任意時に、そのICタグ10の製造番号等の記録情報を介してコンピュータシステム20から前記構成部品2の記録情報を読取って、修理等に利用する。 (もっと読む)


【課題】バッファに積載されたウエハキャリアに関する情報管理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】このシステムは、バッファ内のウエハキャリアに付着した送受信ユニットからウエハキャリア情報を読み込むリーダーユニット、該リーダーユニットから前記ウエハキャリア情報を収集するリーダーユニット制御部、該リーダーユニット制御部から前記ウエハキャリア情報を収集するバッファ制御部、該バッファ制御部から前記ウエハキャリア情報を受信するウエハ管理部を含む。本発明は、バッファ内のウエハキャリアの情報を、リーダーユニット制御部、バッファ制御部自体で収集するため、半導体工程中にバッファに積載されたウエハキャリアに関する情報を效率的に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて加工設備の出入り口での加工対象ワークのシリアル番号や作業完了フラグ等の確認作業を確実に行うことで工程飛ばしや、2度加工の問題を解消できる加工物品の工程管理システムおよび方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ワークWに装着されたRFIDタグ7と、加工設備OP10、OP20、…の入口側のRFIDタグリーダ5によって読み取った少なくともワークWのシリアルNo.前工程の作業完了フラグ、および当該工程の作業完了フラグの情報を基に、当該加工設備の起動可能を判定する手段15と、出口側(入口側と兼用)のRFIDタグリーダ/ライタ5によって読み取った少なくとも加工対象ワークのシリアルNO.を基に当該加工設備での加工作業の完了を判定する手段17と、加工作業の完了を判定したときに完了フラグをRFIDタグに書き込む手段19と、を備え、完了フラグをRFIDタグ7に書き込みを完了してから次の工程に進むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マニュアル搬送/オフライン装置がある生産ラインで、作業管理および省人化に向けたナビゲーションを行って作業の効率化および作業ミスの防止を実現する。
【解決手段】オフライン装置を含む複数の処理装置のそれぞれに固有のIDが付された各管理パーソナルコンピュータ2と、各管理パーソナルコンピュータ2とそれぞれ情報交換を可能とするホスト装置3と、複数の生産ワーク(複数の生産ロット)に各々固有のIDおよび処理情報(フロー)を付したデータカード(RF−ID)をデータカード付与装置(図示せず)から作業者に付与し、そのデータカードから作業者毎の生産情報を読み取り可能とするカードリーダ4とを有している。 (もっと読む)


【課題】設置先で部品が取り換えられた場合でも各部品の使用状況を把握し、通信が使用できない環境下で使用される製品に関しても部品の管理を行うことを目的とする。
【解決手段】製品10を構成する複数の部品の各々に設けられ、部品の識別情報が記録されたICタグ1a,1b,1cと、製品10に設けられ、部品の各々に設けられたICタグ1a,1b,1cと双方向通信を可能とする製品搭載管理装置2とを備え、製品搭載管理装置2は、製品10の稼働時間を計時する計時部と、製品10においていずれかの部品が取り換えられた場合に、取り換えられた部品を除く他の部品に設けられたICタグ1a,1b,1cのそれぞれに対して、計時部によって計時された稼働時間と製品10の識別情報とを関連付けて書き込み、計時部の稼働時間をリセットした後に計時を再開させる処理部とを具備する構成品管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送しつつ、各工程でワークに対して作業を行うロボットシステムにおいて、設備の取り外しや追加の手間を減らす。
【解決手段】ロボットシステム20Aは、ワークWをシステム20Fから受け取るとともに、ワークWをシステム20Bへ引き渡す載置台22Aを備える。システム20Aは、システム20Aの載置台22Aからシステム20Bの載置台22BへワークWを受け渡すロボット30Aと、載置台22AにおいてワークWに対して作業を行う作業装置21Aとを備える。システム20Aは、ロボット30Aに設けられたRFIDタグ33Aと、ロボット30FがワークWを載置台22Aへ受け渡す際に、RFIDタグ33Fの情報を無線で読み込むリーダライタヘッド25Aと、ロボット30AがワークWを載置台22Aから引き渡す際に、RFIDタグ33Aに情報を無線で書き込むリーダライタヘッド25Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送しつつ、各工程でワークに対して作業を行うロボットシステムにおいて、設備の取り外しや追加の手間を減らす。
【解決手段】ロボットシステム20Bは、ワークWを受け取る受取り部と、ワークWを引き渡す引渡し部とを備える。システム20Bは、システム20Aの引渡し部からシステム20Bの受取り部へワークWを受け渡すロボット30Bと、受取り部から引渡し部へワークWを搬送するベルトコンベア22Bと、ワークWに対して作業を行う作業装置21Bとを備える。システム20Bは、ロボット30Bに設けられたRFIDタグ33Bと、ロボット30BがワークWを受取り部へ受け渡す際に、RFIDタグ33Bの情報を無線で読み込むリーダライタヘッド23Bと、ロボット30BがワークWを引渡し部から引き渡す際に、RFIDタグ33Bに情報を無線で書き込むリーダライタヘッド25Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】製品に対して複数の検査項目がある場合でも、製品に対する問題の把握を、迅速に且つ容易に行い得る製品検査情報記録システムを提供する。
【解決手段】物品を製造する製造工程1と、この製造工程1にて製造された製品Sを検査手段2により検査する検査工程3とが具備された生産ラインにおける製品検査情報記録システムであって、検査工程3での製品Sを撮影する検査用撮影カメラ22,23,14aと、これらのカメラにて撮影された画像データに製品Sの識別データ及び製品Sの検査結果を示す検査結果データを関連付けて記録する画像記録装置31とを具備し、上記検査結果データに、製品Sの質量データおよび異物の混入の有無データ、製品Sの包装容器に印刷された文字の良否データを含ませるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】施工の確認作業が容易であり、しかも継手のかしめ忘れを確実に防止できる電動かしめ機を提供する。
【解決手段】かしめ機本体2に制御装置を収容したアタッチメント3を取り付け、その制御装置に、それぞれの継手に取り付けられたICタグに、かしめ作業の完了を含む情報を自動的に書き込む機能を持たせている。またアタッチメント3のケースの上面に、バッテリーアダプタ4の上面に設けられた接続部材と同様の形状および構造の接続部材を設け、アタッチメント3のケースの下面に、かしめ機本体2の下面に設けられた接続部材と同様の形状および構造の接続部材を設けている。 (もっと読む)


【課題】搬入された素材やこの素材を切断したときに生じた端材を合理的に管理する。
【解決手段】素材1を受け入れたとき、材質及び板厚及び製造条件及び平面形状と寸法を含む被切断材情報を記憶部に記憶させ被切断材認識情報を書き込んだICタグ10を素材1に添えて貯蔵しておく。素材1に対する切断が終了して端材2、3が発生したとき、端材2、3毎に素材1の材質及び板厚及び製造条件に加えて平面形状と寸法を入力して端材情報として記憶させ端材認識情報をICタグ10−2、10−3に書き込み、夫々端材2、3に添えて端材貯蔵領域に貯蔵する。素材貯蔵領域に貯蔵された素材1毎に添えられたICタグ10A〜10Dに書き込まれた被切断材認識情報、及び端材貯蔵領域に貯蔵された端材2、3毎に添えられたICタグ10−2、10−3に書き込まれた端材認識情報をリーダライター17によって読みとることで、素材1及び端材2、3の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】立案された試運転計画を定量的に評価することを目的とする。
【解決手段】クレーンの出荷場所と運転台との位置関係、作業員の残業量、運転台へのクレーンの上げ下ろし回数のうちの少なくとも一つをパラメータとして含む第1評価関数を用いて、試運転計画を作業効率面から評価するための第1ペナルティ値を算出し、試運転計画における単位グループの試運転最終日とその納期とをパラメータとする第2評価関数を用いて、試運転計画を納期の面から評価するための第2ペナルティ値を算出し、第1ペナルティ値と第2ペナルティ値とから試運転計画に関する評価値を算出する試運転計画の評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、読み取りが必要な電子タグに限り、読み取りが可能な状態にすることで、読み取り効率を向上することにある。
【解決手段】
部品から組立品を組み立てる際、部品と組立品の電子タグを読み取り、構成情報を登録するとともに、部品の電子タグに読み取り制限をかけることで、読み取り効率低下を回避する。部品の電子タグのみを効率的に読み取り制限できるよう、部品を組み立てて組立品を製造する製造指図情報を活用する。組立品の部品を交換する際、組立品の電子タグを読み取り、組立品から取り外す部品の電子タグの読み取り制限を解除し、読み取り、新たに組み込む部品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、構成情報を更新する。交換前の構成情報と比較することで、不正部品交換を検知する。組立品を廃棄する際、組立品の電子タグを読み取り、読み取り制限を行い、当該組立品に係る構成情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】作業台で部品を組み付けて製造された製造物を製造ラインへ移送するために台車を利用する製造工程におけるトレーサビリティ管理を確実かつ低コストに実現する。
【解決手段】作業台と製造ライン間の集合読取場所には、タグを読み取る読取装置2が設置される。製造管理サーバ3は、読取装置2で読み取った台車タグ、製造物取付タグおよび部品取付タグの各情報と作業順管理情報および配車順管理情報とから台車管理情報を作成し、台車管理情報に含まれる製造物取付タグおよび部品取付タグの各情報と作業台投入部品管理情報記憶部23と製造物構成管理マスタ22の情報から、作業台で製造された製造物に実際に使われた部品の構成情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】処理手段を搭載したICタグなどの識別媒体を有効利用することで生産活動に関する情報流通の促進を図る。
【解決手段】各工程には、PC4〜9とICタグリーダライタ10〜15が設置される。ICタグ2には、前工程PC4から送信された各工程において車両の計測の良否条件を含む品質情報を記憶するメモリとCPUが搭載されている。工程に車両が搬入されると、ICタグ2は、前の工程において得られた計測結果を当該工程内PC5〜8に提供する。当該工程における計測作業の結果が送信されてくると、ICタグ2は、受信した作業結果情報と記憶した品質情報とを比較することで良否判定を行い、その結果を内部に記憶すると共に当該工程内PC5〜8に送信する。 (もっと読む)


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