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Fターム[3D004DA04]の内容

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Fターム[3D004DA04]に分類される特許

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【課題】多孔状の除塵スクリーンを立体的に成形可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21の通気用開口部25aおよび内側板23の通気用開口部25bに、内側板23に固定した多孔状の除塵スクリーン71を設ける。この除塵スクリーン71には小さな多数の丸穴状の通気穴を予め穴開き加工してある。除塵スクリーン71は、通気用開口部25a,25bに膨出する膨出成形部74,76,78の周囲に、フランジ状部81をそれぞれ一体に形成する。これらのフランジ状部81は、内側板23の補強用凸部29bおよび補強用凸部29cに締着固定するとともに、内側板23の補強板収納凸部29aおよび補強用凸部29dの斜面部に押圧固定する。これらの各フランジ状部81の上下の角部に切欠部82をそれぞれ切欠形成する。 (もっと読む)


【課題】外側板と凹凸状に成形した内側板の通気用開口部と、除塵スクリーンとの間で良好なシール性能を保つことができるドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21および凹凸状の内側板23の接合部27に開口した通気用開口部25の周縁に沿ってシール部材93を貼付する。内側板23からシール部材93を経て通気用開口部25に膨出する形状に成形した多孔金属板状の除塵スクリーン71を、内側板23に固定する。 (もっと読む)


【課題】車輌機器を覆うカバーを簡単に精度良く開閉自在に支持することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上に車輌機器Kを配置し、この車輌機器Kを覆うカバー30を支持フレーム40に開閉自在に支持しており、支持フレーム40は、車輌機器Kの上方に配置されて旋回台7に支持された上部材41を備え、上部材41と旋回台7との間にヒンジ支持具51を取り付け、このヒンジ支持具51にカバー30に設けたヒンジ揺動具52を上下軸55を介して枢支する。 (もっと読む)


【課題】リアカバーと側部カバーとを簡単に開閉でき、両者間のシール性を確保することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上の後部側及び側部側に車輌機器Kを配置し、旋回台7の側部側に設けられた車輌機器Kを覆う側部カバー32を旋回台7上の支持フレーム40に開閉自在に支持すると共に、この支持フレーム40に旋回台7の後部側に設けられた車輌機器Kを覆うリアカバー30を開閉自在に支持しており、支持フレーム40に、側部カバー32の開閉側とリアカバー30の開閉側との間を塞ぐカバー受け部材86を取り付け、カバー受け部材86の背面74にリアカバー30を受けるリアカバー当接部を、側面87に側部カバー32を受ける側部カバー当接部を形成している。 (もっと読む)


【課題】フードの前部を高所に位置させる意匠とした派生車を製造する場合に、大幅な車体変更を回避できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フード7の前部は、アッパ部材11の上面より高所に位置するよう配置され、左,右のサイド部材9,9には、前記フード7に対向するよう延びる嵩上げ部材20,20が結合され、該左,右の嵩上げ部材20は、上下方向に延びる嵩上げ本体21と、該嵩上げ本体21の上端部21aに結合され、該上端部21aから車両後方に延びる延長部材22とを有し、該延長部材22は、左,右のエプロンメンバ13に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】熱交換機能を有するドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネル本体20は、外側板21と、この外側板21より薄い板厚の板金を凹凸状にプレス成形して外側板21の内側面に凹部を固定した内側板23とを具備している。内側板23の凸部29によって、それらの内側に空間部22を連続的に形成する。この空間部22内に、外側板21および内側板23の少なくとも一方に接触させた配管41を配設する。この配管41は、外側板21または内側板23のいずれかに貼着した発泡素材が空間部22内で膨張する膨張力によって、貼着側とは反対側に押し付け、発泡材24により配管41を固定する。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部による空力性能向上と、歩行者保護性能向上との両立を図り、詳しくは、アッパノーズ部とエアバッグとで歩行者を保護する領域を前後方向に分担して、コンパクトなエアバッグによりフードの略全域において歩行者を適切に保護して、歩行者保護性能の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインド52とを備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50の何れか一方に、車両と歩行者との接触を検出もしくは予知した時に、車両前部を覆うように展開するエアバッグ71を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時におけるシュラウドパネルの車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器の破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】補強部55とラジエータ支持枠部56との境には、ラジエータ支持枠部56を取り囲むように全周にわたり薄肉破断部58を形成している。シュラウドパネル5は、所定値以上の荷重が作用した場合には、この薄肉破断部58をきっかけにして、ラジエータ支持枠部56が容易に破断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時における車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器とシュラウドパネルの破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】中央位置での締結構造は、センターメンバー部63の後側のつば部(フランジ部)63cで、シュラウドパネル5のアッパ部51を、上下方向に延びる中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bで締結固定している。また、この締結部位の後方位置には、後方側に開放した中央切欠部66cを形成している。この中央切欠部66cは、車両前方側から衝突荷重がシュラウドパネル5に作用した際に、中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bが、車両後方側に移動して、センターメンバー部63のつば部63cから離脱するように設定している。 (もっと読む)


【課題】 サポート部材にヒンジを介して開閉カバーを取付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 左後開閉カバー16に固着されたヒンジ17のサポート側取付部17Bに雌ねじ部材21を設け、左後サポート部材15には移動ボルト22を回転可能に支持し、この移動ボルト22を雌ねじ部材21に螺合することにより、左後サポート部材15に対し、締結ボルト18による締着方向A−Aと直交する移動方向B−Bにヒンジ17を移動させる。従って、雌ねじ部材21に対する移動ボルト22の螺入量を調整することにより、例えば作業者が左後開閉カバー16を手で支えて移動させることなく、左後サポート部材15の長溝孔15Dの範囲内で左後サポート部材15に対する左後開閉カバー16の位置調整を行うことができ、左後開閉カバー16を取付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】跳ね上げ装置の作動時、フードパネルのロックを解除することなく、ストライカ配設部位が、円滑に、後方移動しつつ後部側を上昇させる軌跡でずれ移動可能なフードロック機構を提供すること。
【解決手段】フードパネル16は、前端20側を上方側へ開き可能な前開きタイプとし、車両の歩行者との衝突時に、フードパネル後端を跳ね上げる跳ね上げ装置を組み付けられて、車両に搭載される。フードパネル16は、フードロック機構50のロックストライカ53を、車体1側に配置されたラッチ67に係止させることにより、ロックされる。ストライカ配設部位51は、跳ね上げ装置の作動時、後方移動しつつ後部51b側を上昇させる軌跡でずれ移動する。ロックストライカ53は、係止補助機構61により、ストライカ配設部位のずれ移動を許容して、跳ね上げ装置の作動の前後にわたってラッチ67にロックされる。 (もっと読む)


【課題】吸音装置を軽量化しながらも剛性の低下を抑制すると共に、吸音性能を向上させる。
【解決手段】本発明に係る建設機械は、エンジンフードと、吸音装置とを備える。エンジンフードは、内部にエンジンが収容される機械室を構成する。吸音装置は、エンジンフードの内面に取り付けられ表面に凹凸が形成された樹脂製のフレーム18と、フレーム18の凹部23を覆うようにフレーム18に取り付けられる吸音材19とを有する。 (もっと読む)


【課題】フロント作業装置の基端部が取付支持される作業装置取付部の左方に運転室を設け、右方に収納室を設けてなる建設機械において、収納室に収納される機器装置類やタンク類のメンテナンス作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】収納室9を開閉自在に覆う開閉カバー13を、収納室9の前側、上側、右側を覆う前面部13A、上面部13B、右面部13Cが一体形成されたものとすると共に、上面部13Bの左側縁部を支点として開閉揺動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータのコンパクト化を実現できる車両用熱交換器の提供。
【解決手段】 ラジエータ2の流通媒体の流通経路(熱交換部10のパイパス管11)をエンジンフード12に沿って配設し、該流通媒体をエンジンフード12と熱交換するように構成した。 (もっと読む)


【課題】フードへの衝突荷重によってフードインナを容易に変形させる。
【解決手段】フード構造10では、フードインナ24の周部にビード40が設けられている。このため、フード12周部の枠部28に衝突体が車両上側から衝突した際には、フード12の枠部28の潰れ変形が終了した後に、フードインナ24の周部がビード40に沿って容易に折れ変形できて、フード12の枠部28がビード40に沿って容易に折れ変形できる。このため、衝突体にフード12の枠部28から作用する底付き荷重を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席51を、自走機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21及び運転座席51がエンジン28よりも自走機体後方側に位置してエンジン28を開放した開き状態とに切り換わるよう構成してある。運転部開放軸芯Xは、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両用シール構造において、取付け部位の意匠に対するシール部材の追従性と、該シール部材の高品質感を両立させることを目的とする。
【解決手段】シール部材16の基部16Aが、車両前部におけるバンパ部材14(開口部周縁)及びフード12(開閉体)の一方に取り付けられ、フード12の閉止時に該フード12と当接する主シール部16Bは、基部16Aから車両後方側に巻き返されて形成されている。即ち主シール部16Bが開放断面に構成されているので、取付け時に主シール部16Bに局部的な歪みが生じ難く、取付け部位の意匠に対する追従性が良好である。更に、主シール部16Bの端縁16Cが車両前方側に折込み形成されているので、フード12の開放時に主シール部16Bの端縁16Cが見え難く、見栄えがよい。このため、シール部材16の品質感を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットカバーの開放時に点検保守のための作業空間を広く確保して作業性の向上を図ることができる移動車輌におけるボンネット構造を提供する。
【解決手段】 ボンネットカバー2を、機体フレーム3の左右幅と略同幅に形成された上下開閉自在な合成樹脂製の開放カバー部2aと、運転席9の前面に近接する当該開放カバー部2aの後域2´aで内方に向けて対向状に絞り込まれ、かつ機体フレーム3上に着脱自在に固定された鉄板製の一対の左右側面カバー部2b、2cで構成した。 (もっと読む)


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