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Fターム[3D022CC14]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 車内後方 (67) | リヤパーセルシェルフ (42)

Fターム[3D022CC14]に分類される特許

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【課題】バックドアを閉める際に、パッケージトレイに負荷がかかることを防止ないし抑制できるパッケージトレイの支持構造を提供する。
【解決手段】パッケージトレイ10を車体側に対して回動可能に支持するパッケージトレイ10の支持構造であって、車室内側に突出し、その上面においてパッケージトレイ10の車両前側端部を支持するガイド部24を備え、ガイド部24の上面は、側面視においてその輪郭がガイド部24の外側に膨らむ円弧状を成す第1の曲面24aを有し、パッケージトレイ10の車両前側端部は、車両の前方側及び後方側に傾くことが可能な状態で第1の曲面24aと当接する当接部10cを有し、パッケージトレイ10は、当接部10cがその傾きを変えながら第1の曲面上24aを車両の前方側及び後方側に移動することで回動可能とされ、パッケージトレイ10の回動の中心となる中心位置Xはガイド部24の直下に存在する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、軽量化でき、製作コストを低廉化でき、外観品質を向上させることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リアシートのシートバック1が第1横軸芯周りに揺動自在に設けられ、シートバック1の上端部1Jとバックドア5との間にパーセルシェルフ6が配置され、シートバック1の上端部1Jとパーセルシェルフ6の前端部6Mとの間を覆い隠すフラップ11がパーセルシェルフ6の前端部6Mに第2横軸芯O周りに揺動自在に接続し、シートバック1の上端部1Jがフラップ11の前端部11Mに車両前方側Frから当接し、シートバック1が第1横軸芯周りに後方に揺動するに伴って、フラップ11がシートバック1の上端部1Jからの押圧力に抗しながら第2横軸芯O周りに下方に揺動し、フラップ11は薄肉ヒンジ12を介してパーセルシェルフ6の前端部6Mに接続している。 (もっと読む)


【課題】効果的に音波を吸収して静粛性能を向上できるパッケージトレイ及びこのようなパッケージトレイを有する車両後部構造を得る。
【解決手段】パッケージトレイ本体14の後端に支持部22を形成し、この支持部22における載置部26上に吸音材30を載置した状態で支持部22に吸音材30を固定する。この状態で吸音材30が設けられた位置では、リヤガラス16が接近しているため音圧が高くなるので、ここで吸音材30が音を吸収することで吸収効果が高くなる。しかも、吸音材30の後面30Bと上面30Cとで音を吸収できるので、更に吸収効果が高くなる。 (もっと読む)


【課題】余分な発泡性熱硬化性樹脂を使用することなく、加圧及び加熱成形により繊維補強材とハニカム構造体との接合形成ができ、また欠肉及びボイド等の発生を抑制して表面品質の低下を防ぐことのできる積層構造の車両用内装基材を提供する。
【解決手段】外面が成形面となるシート状のガラス繊維マット30(繊維補強材)とシート状のハニカム構造体20との間には、加圧及び加熱成形の際に発泡性ポリウレタン樹脂(発泡性熱硬化性樹脂)の浸入を必要とされるレベルに抑制する更紙40(中間シート材)が挟まれて配設されており、中間シート材による発泡性ポリウレタン樹脂の浸入の必要とされるレベルは加圧及び加熱成形の際におけるガラス繊維マット30とハニカム構造体20との接合のために必要十分な量である。 (もっと読む)


【課題】 リアパーセルシェルフの後端を持ち上げるだけで、その起立した状態を維持することが可能なリアパーセルシェルフのヒンジ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のリアパーセルシェルフのヒンジ構造120の構成は、車体後部の内装部材124またはリアパーセルシェルフ140の一方に設けられた軸126と、他方に設けられこの軸126を保持する軸受部142とを含み、軸126は外周面に第1突起128および第2突起130を有し、軸受部142は第1突起128または第2突起130と嵌合する第1凹部144および第2凹部146を有し、リアパーセルシェルフ140が略水平状態にあるとき、第1突起128と第1凹部144のみが嵌合し、リアパーセルシェルフ140が起立状態にあるとき、第1突起128と第2凹部146、および第2突起130と第1凹部144がそれぞれ嵌合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて後部座席の後に設けたリヤシェルフとして使用できる車両用バスケットを提供する。
【解決手段】車両用バスケット11は車両12の後部に設けられた荷室13の空間の中央に折り畳まれた状態で配置されて、荷室13内の物(荷物)34をカバーしている。車両用バスケット11の両方の取っ手アーム36、37をそれぞれ荷室13の側部41に係止する形状に形成している。取っ手アーム36、37は、倒されることによって畳まれるときの支点となる連結支点部42を備えている。 (もっと読む)


【課題】荷室側の水平面に対する起立姿勢のパーセルシェルフの傾斜角が90°以下となる構造であっても、パーセルシェルフを簡単に起立姿勢に設定することができて、パーセルシェルフの姿勢変更作業の手間を軽減することができるパーセルシェルフの支持構造を提供する。
【解決手段】荷室側面を形成する内装部材とパーセルシェルフ5の側部との一方に横軸部15が設けられ、横軸部15が相対回転自在に嵌合する軸受け部25が他方に設けられて、パーセルシェルフ5が起立姿勢と倒伏姿勢とに揺動切り換え自在に構成されているパーセルシェルフ5の支持構造であって、横軸部15の外周部と前記軸受け部25の内周部との一方に、他方に対して弾性係合してパーセルシェルフ5の起立姿勢を保持する係合凸部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】テールゲート開放時の開口を大きく確保することが可能なパーセルシェルフ構造を提供する。
【解決手段】パーセルシェルフ1は、前端部10sがサイドパネル4に回動可能に支持された前側シェルフ10と、テールゲート2に固定された後側シェルフ20と、前側シェルフ10の前端部10sから後側へ離れた位置と前記テールゲート2とを連結するストラップ30とからなり、テールゲート2が開いた状態では前側シェルフ10と後側シェルフ20とは離れており、テールゲー2トが閉じた状態では、前側シェルフ12と後側シェルフ20とは接触している (もっと読む)


【課題】サンシェードユニットを備えた自動車用リヤパーセルシェルフにおいて、ベゼルを簡単に取り付けることができ、しかも、ベゼル装着部位の外観見栄えを高める。
【解決手段】サンシェード42を引出すためのサンシェード引出し用開口21がパーセルシェルフ本体20に開設され、サンシェード引出し用開口21の端末処理を施すためのベゼル50は、パーセルシェルフ本体20の裏面側から当てがい、シェード引出し口51周りの合わせプレート部52,53をパーセルシェルフ本体20裏面に溶着固定し、パーセルシェルフ本体20のサンシェード引出し用開口21の端縁には、係止用フック54で仮保持して、他方側縁を突き当て用フランジ55で突き当てるか、あるいはサンシェード引出し用開口21の全周に沿って突き当て用フランジ55,58を突き当てることにより、製品表面に幅広の樹脂フレームが目立たず、シンプルな外観を付与し、外観見栄えを高める。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が良く、しかも、異なるシート形態で共通の車体側構造を利用することのできるリアトレイの取付構造を提供する。
【解決手段】シートバック1とその後方の車体側の補強パネル6との隙間8をリアトレイ2によって覆う。隙間8に臨む補強パネル6の前部壁6bに、ボルト挿通孔9とウェルドナット10を設ける。リアトレイ2にブラケット27を連結し、ボルト挿通孔9を貫通するボルト33によってブラケット27をウェルドナット10に締結する。隙間8に工具21を挿し込み、その工具21でボルト33の締結を行う。異なるシート形態の場合にも、ボルト挿通孔9とウェルドナット10はリアトレイの取付け際して共用する。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付け時に、内装材との位置関係を容易に把握できるようにして、内装材の取付作業性の向上を図ることのできるスペーサおよびスペーサ付きリアトレイを提供する。
【解決手段】リアトレイ本体11の車幅方向の両側にスペーサ12を一体に形成する。スペーサ12は、内装材3A,3Bの背面側に配置されて内装材3A,3Bを支持する支持壁13と、支持壁13に支持された内装材3A,3Bを貫通して車室内側に突出する車内突出壁14を設ける。車内突出壁14の突出面14aは内装材3A,3Bの車内側面16a,16bと面一になるようにする。 (もっと読む)


【課題】見栄えの低下を招くことなく、アンカー部材を備えた車両仕様と備えない車両仕様で同じリアトレイ本体を共用できるようにして、生産効率の向上を図ることのできるリアトレイ構造を提供する。
【解決手段】アンカー部材36を露出させるためのリアトレイ本体11上の複数の開口34を一体に覆うカバー部材35を設ける。アンカー部材36を備えない車両仕様においても、開口34がカバー部材35で覆われるため、同じリアトレイ本体11を共用することができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂成形体の裏側を互いに重ね合わせる態様において一方の熱可塑性樹脂成形体の突起により、他方の熱可塑性樹脂成形体の一方の熱可塑性樹脂成形体の突起に対応する位置に傷が付くのを防止することができる熱可塑性樹脂成形体の構造を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形体1は、平板状でその裏面2に突起部3と凹状受け部5を有している。突起部3と凹状受け部5は、熱可塑性樹脂成形体1を段積みしたときに、一方の熱可塑性樹脂成形体に対して他方の熱可塑性樹脂成形体を点対称の位置に配してある。一方の熱可塑性樹脂成形体の凹状受け部5が他方の熱可塑性樹脂成形体の突起部3の受けとなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リヤパッケージトリム及び後部ピラーにピラートリムを取り付ける際に、座部の基端近傍が破損したり、当該座部近傍のピラートリムが白化したりしないようにする。
【解決手段】リヤパッケージトリム7の両側端縁に、略矩形状の第4挿入口37を有する板状フランジ部29を一体に上方に向けて突設する。ピラートリム本体11の下端裏面に、座部47を車外側に向けて一体に突設する。座部47の先端下部に、基端側にスリット51が貫通形成された板状の係止突起49を、ピラートリム本体11裏面と間隙Sを有して車体後方に延びるように一体に突設する。係止突起49は、リヤパッケージトリム7の第4挿入口37に車内側から挿入係止される。 (もっと読む)


【課題】 荷室のトレーによって区分される各部を、当該各部に収容すべき物品の大きさに対応して調節することができるようにする。
【解決手段】荷室3の左右方向の両側部に、一対のコンソールボックス4,4を設ける。コンソールボックス4,4により、二つのトレー9,9の左右両端部を上下方向へ位置調節可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。
【解決手段】車室105と荷室107とに分けるトランク仕切隔壁120を、シャーシ110のトランク仕切隔壁120と、リアパッケージトレイ130とから構成する。トランク仕切隔壁120には、凹部122を形成し、この凹部122に板吸音体10を設ける。この板吸音体10は、車室105内にこもる音が音圧透過部136を通して振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、車室105内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。 (もっと読む)


【課題】 主体樹脂層を繊維層の空隙を埋める態様により溶着してなる積層樹脂成形品を構成することによって、特に剛性及び軽量性に優れた樹脂製ボード等の積層樹脂成形品を得る。
【解決手段】 積層樹脂成形品であるカーゴフロアボード1は、その樹脂成形品の本体を構成する主体樹脂層2と、主体樹脂層2の外側を構成する表皮層3と、主体樹脂層2に積層する繊維層4、4との層構成からなり、主体樹脂層2と表皮層3との間には熱溶着層5が積層されている。繊維層4、4は主体樹脂層2の表面および裏面側にそれぞれ配置されている。表皮層3は不織布であって主体樹脂層2の表面の装飾層をなしている。主体樹脂層2と繊維層4、4とは一体に加熱状態で圧着して、主体樹脂層2を繊維層4、4の空隙を埋める態様により溶着してなるものである。 (もっと読む)


【課題】リアガラスの振動モードの節位置を変えることでリアスピーカの音響特性をフラットにする車両のボデー構造を提供する。
【解決手段】 リアガラスモール12を構成する板状部材12Aは12Bに対して、リアガラス16の沿面方向には高い剛性をもって一体に形成され、リアガラス16の厚み方向に対しては板状部材12Bとの間になす角度を容易に変化させることを可能な構造とされている。このためリアガラスモール12はリアガラス16の沿面方向には剛性をもって保持され、リアガラス16の厚み方向に対しては柔軟にリアガラス16を把持している。これによりリアガラス16の車体下側端において、厚み方向の保持剛性が下がるため、図7のようにモードの節30の位置は節30Aへと移動し、節30Aを中心として振動するようになるため、アッパーバック14とリアガラス16とで挟まれた空間の体積変化を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】吸音材の吸音性能を維持しつつランプ交換や吸音材の貼り合わせなどの作業性を改善する。
【解決手段】本発明は、車両におけるパッケージトレイ1の裏面のほぼ全面を覆うサイレンサーパッド30が設けられたパッケージトレイ1の吸音構造であって、パッケージトレイ1は、トレイ本体部10と、ハイマウントストップランプ20とを備え、サイレンサーパッド30においてハイマウントストップランプ20と対応する位置には、サイレンサーパッド30を切断することにより形成された切断面32同士を突き合わせ状態で配置してなるスリット部31が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】支持部材を挟持する一対の支持弾性部を有する支持ホルダにおいて、被支持部材の支持ホルダに対する誤った組み付けを簡易な構成により防止する。
【解決手段】リヤシェルフ(4)の支持軸(11)を挟持するための一対の支持弾性部(31)を有する支持ホルダ(12)を、サイドライニング(5)の凹部(13)内に取り付ける取付構造において、凹部の一側面を画成する壁面(22)から突設させた凸部(25)を、支持ホルダが凹部内に収容された状態で一対の支持弾性部の間に配置し、自由状態にある支持弾性部の挟持方向への変位を規制する構成とする。 (もっと読む)


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