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Fターム[3D023BB03]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ルーフライナー (451) | 成形天井 (202)

Fターム[3D023BB03]に分類される特許

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【課題】本発明は、材料の軽量化による燃費向上を通じて排気ガスを減少させると共に優れた剛性を持つばかりでなく、車両廃棄時にリサイクル性を高めることができ、且つ、人体に無害である車両内蔵用天井材基材を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリオレフィン系発泡シートからなる心材層20と、その上部及び下部に天然繊維及び合成繊維からなる補強材層30とを持つことを特徴とする車両内蔵用天井材基材10により達成される。 (もっと読む)


【課題】意匠パネル形成上の制限を低減しながら部品点数を抑えて組付作業性を向上させることができるスイッチ構造を得る。
【解決手段】本体ベースパネル50は、基板32とレンズカバーパネル18との間に配置されると共に、基板32及びレンズカバーパネル18が取り付けられている。本体ベースパネル50には、スイッチノブ40を作動位置40Yの方向及び待機位置40Xの方向へ案内するガイド受けリブ62が形成されているので、スイッチノブ40が本体ベースパネル50に形成されたガイド受けリブ62によって案内されながら移動する。 (もっと読む)


【課題】マップランプの取付けに接着剤の塗布や治具による位置決め等の手間を要さず、生産効率の高いマップランプの取付構造を提供する。
【解決手段】成形天井3の開口部31に成形天井3の表面側から嵌入される本体部11、及び該本体部11の室内側の端部に形成され、本体部11が成形天井3の開口部31に嵌入した状態で成形天井3の開口部31周縁に当接するフランジ部13を有するマップランプ1と、成形天井3の裏面側に配設されて、マップランプ1の本体部11と係合する枠状ブラケット2とを備え、マップランプ1の本体部11が、その外周に突設した複数のリブ12によって成形天井3の開口部31に位置決めされた状態で嵌入するとともに、枠状ブラケット2とマップランプ本体部11との係合により、マップランプ1のフランジ部13と枠状ブラケット2とで成形天井3の開口部31周縁を挟持した状態で、マップランプ1を成形天井3に取付ける。 (もっと読む)


【課題】GFRP成形品となった後に剛性を確保でき、マットロールからマットを引き出した際にマットの損傷を防止でき、構造部材として使用後の環境問題にも対応できるガラスチョップドストランドマットと、その製造方法及びそのマットを使用する自動車成形天井材を提供する。
【解決手段】ガラスチョップドストランドマット1は、シート状に堆積したチョップドストランドが結合で結合し、植物由来の糖誘導体の含有率が20〜40質量%の熱可塑性を有する変性フェノール樹脂を含有する。その製造方法は、チョップドストランドを堆積したシート状物を形成する堆積工程、シート状物に結合剤を散布する散布工程、結合剤を加熱熔融した後に固化させて該シート状堆積物のチョップドストランドを結合する固化工程よりなる。自動車成形天井材は、上記ガラスチョップドストランドマット1が、発泡樹脂シートの少なくとも一方の表面に接着されてなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、設計の自由度が高く、見栄えが良く、取り付けが容易なヘッドライニングを提供することを課題とする。
【解決手段】車両の天井1aに沿って配置されるヘッドライニングは車両の進行方向に分割された複数のライニング部材201、202を有する。進行方向前方のライニング部材201の後端辺201aには、天井1aに向けて凹んだ段部62が形成されており、進行方向後方のライニング部材20の前端辺202bには、段部62に重ねる折り曲げ部64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】GFRP成形品となった後に高い剛性を確保でき、マットロールからマットを引き出した際にマットの損傷を防止でき、さらに構造部材として使用後の環境問題にも十分に対応できるガラスチョップドストランドマットと、その製造方法及びそのマットを使用する自動車成形天井材を提供する。
【解決手段】ガラスチョップドストランドマット1は、シート状に堆積したガラスチョップドストランドをポリ乳酸樹脂を含む結合剤により互いに結合したものである。ガラスチョップドストランドマット1の製造方法は、上記のガラスチョップドストランドをシート状に堆積して、その上に結合剤を散布し、結合剤を加熱熔融させた後に固化させてシート状堆積物のガラスチョップドストランドを互いに結合する。また自動車成形天井材は、上記のガラスチョップドストランドマット1が、発泡樹脂シートのすくなくとも片側に接着されている。 (もっと読む)


【課題】第1内装部品と第2内装部品を、天井スペースの圧迫等の不具合を招くことなく、ルーフ側部のパネル材に配置できる車両の内装部品の配設構造を提供する。
【解決手段】第1内装部品であるグラブレール22はブラケット21を介してルーフサイドレール12のインナパネル12bに取り付ける。ブラケット21は、インナパネル12bに取り付けられる車体取付座24と、車体取付座24から車幅方向内側に延出した後に下方に略L字状に屈曲する屈曲片30と、屈曲片30の下方に形成され、グラブレール22が取り付けられる部品取付座28と、を備えた構成とする。インナパネル12bとブラケット21の屈曲片30によって囲まれた略コ字状の空間部を、第2内装部品であるエアバッグ14の配置される部品収容部32とする。 (もっと読む)


【課題】天井内装材を1人の作業者がハンドリングした時にも損傷が生じるのを抑制する。
【解決手段】天井内装材の基材6の、車体のルーフパネルに面する裏面に補強材30が貼着されている。補強材30は、自動車の左右方向の両側が基材6の裏面に貼着された貼着部31となっている。補強材30の中間部32は、貼着されておらず、可撓性を有しており、天井内装材のハンドリング時に、中間部32と基材6の裏面との間に隙間を生じさせ、この隙間に手を差し込んで、天井内装材を持ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の騒音が吸音材に伝達され易く、吸音材の表面が汚れ難くて見栄えのよいキャビン付き走行車両を実現し、キャビン内の騒音を効率よく低減する。
【解決手段】走行車体3にキャビン8を支持してあるキャビン付き走行車両において、キャビン8の内装面の一部に、複数の開口53Aが形成された開口部53を備え、開口部53を備えた内装面の内面50A側に、吸音材55を備える。 (もっと読む)


【課題】ルーフトリム基材にブラケット等の付属部品を誤着することなく、精度良く短時間に取り付けることができる付属部品の取付方法を提供する。
【解決手段】取付仕様のデータを制御装置20に入力することにより、制御装置20から指令を出し、取り付けるべき付属部品90,91を表示ランプ等で識別させるとともに、治具30,50上のルーフ基材80に対して配置パターン画像90a,91aをプロジェクタ100,110から投影して、付属部品90,91を短時間で精度良く取り付けることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】側方ダクトに破損が生じることを防止することができ、この破損による破片が車内へ飛散することを防止できる車両用天井材への側方ダクトの配設構造を提供すること。
【解決手段】側方ダクト2は、空気を通過させる空気通路211を形成してなる筒状のダクト本体部21と、ダクト本体部21における車両中央側の側部212に突出形成した固定部22とを有している。側方ダクト2は、固定部22のみがホットメルト等の接着剤3によって車両用天井材1の裏側上面101に固定してある。側方ダクト2に対する車両外側に配設されたカーテンシールドエアバッグ4が展開するときに、このエアバッグ4により、車両用天井材1における左右方向Wの端部13が、ダクト本体部21を引っ張ることなく押し下げられるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置を備えた車両において、ピラートリム(第2ピラートリム57)の車体への組付性を悪化させることなく、簡単な構成で、ルーフトリム34におけるピラートリムとの境界近傍が車両外側へ押圧されても車両外側に変形しないようにする。
【解決手段】ピラートリム上端の近傍に、収容状態にあるカーテン部材20がルーフトリム34におけるピラートリムとの境界近傍の車両外側の面に近接するように該カーテン部材20の位置調整を可能にする位置調整部材45を設ける。 (もっと読む)


【課題】機械的物性を良好に維持しつつ、変色を抑制することができる自動車における吸音内装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車における吸音内装材としての吸音天井材10では、吸音内装材本体としてのポリウレタン発泡体マット11の両面にバインダー層12を介して補強材としてのガラスマット13が設けられ、該ガラスマット13上に表皮材14が積層される。この場合、バインダーの塗布後に触媒の水溶液が塗布される。その後、加熱プレス成形により吸音天井材10が得られる。バインダー中にはチオ硫酸塩が塗布液中の含有量として0.2〜1.0g/m含まれると共に、触媒は脂肪族系、イミダゾール系、ピペラジン系又はモルホリン系の第三級アミンが用いられる。チオ硫酸塩としては、チオ硫酸ナトリウム等のチオ硫酸のアルカリ金属塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 レイアウトに制約を受けずに補強材を設定することができると共に、ルーフトリム側端側に補強材を設定してもカーテンエアバッグをスムーズに展開させることができる車両用ルーフトリムを提供する。
【解決手段】 車両用ルーフトリム100は、サンルーフ用開口10と、ルーフトリム側部20を補強する補強材30A,30Bとを備える。補強材30A,30Bは、ルールトリム側端部20A側を覆うようにルーフトリム側部20に配置されると共に、カーテンエアバッグ50が膨張したときルーフトリム側端部20A側に対応する補強材部分34を車室R内側折り曲げるヒンジ手段40A,40Bを有している。これにより、レイアウトに制約を受けずに補強材30A,30Bを設定することができると共に、ルーフトリム側端部20A側に補強材30A,30Bを設定してもカーテンエアバッグ50をスムーズに車室内R側へ展開させることができる。 (もっと読む)


【課題】ルーフライニングとは別のトリム部材でエアバッグ装置を覆う場合に、ルーフライニングとトリム部材との合わせ部の見栄えを良くすることができるエアバッグ装置の配設構造の提供。
【解決手段】車両の開口部近傍にこの開口部に沿って配設されて車室内に展開可能なエアバッグ装置20の配設構造であって、車体11のルーフパネル25の車室内側に配置されるルーフライニング22と、ルーフライニング22とともに車体11を覆うトリム部材23とを備え、トリム部材23でエアバッグ装置20を被覆するとともに、トリム部材23とルーフライニング22との間に衝撃吸収部材72を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡層の両側にガラス繊維補強層を設け、ガラス繊維補強層の外側にそれぞれ表皮層と裏面層とを有する車両用内装材であって、車両用内装材全体の曲げ剛性を十分に向上させる。
【解決手段】硬質ウレタン発泡体からなる基材層11と、該基材層11の両側に接合された第1ガラス繊維補強層12及び第2ガラス繊維補強層14と、該第1ガラス繊維補強層12の外側に接合された表皮層13と、該第2ガラス繊維補強層14の外側に接合された裏面層とからなる車両用成形内装材1であって、該基材層11と該第1ガラス繊維補強層12との間、該基材層11と該第2ガラス繊維補強層14との間、又は該第2ガラス繊維補強層14と該裏面層15との間の少なくとも1つに、不織布に熱硬化性樹脂を混合した強化層20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも低コストの自動車の成形天井材を提供する。
【解決手段】不織布よりなる裏面層の下面に通気止めフィルム層6が積層された第12と、基材層7の上面に通気性を有し、かつ熱可塑性樹脂よりなるウェブ層8が積層されるとともに基材7の下面に接着機能を有する補強材層)9Aを積層することにより構成した第2層3と、不織布よりなる表面層の下面に表皮層10が接着された第34とよりなり、かつ第2層3を構成するウェブ層8および補強材層9Aを熱風加熱して接着材成分を溶融させることにより、第1層2と第2層3および第3層4とを順次接着一体化して構成した。 (もっと読む)


【課題】成形天井におけるサンルーフ用開口の縁部に沿って表皮を巻き込み処理する端末処理方法であって、4隅部のR形状をなだらかに現出させ、かつ剥離不良を可及的に防止する。
【解決手段】成形天井10に開設されるサンルーフ用開口11の縁部に沿って基材20の裏面に表皮30の巻き込みシロ32を巻き込み処理する際、サンルーフ用開口11の4隅部11aにコーナー用熱風ノズル91を新たに追加して、巻き込みシロ32の熱量をアップさせて柔軟性を付与し、展開形状がきつくても円滑な巻き込み作業を可能にし、なだらかなR形状を現出させることができ、外観性能を高めることができるとともに、4隅部11aにおける巻き込みシロ32の溶着強度を強化して剥離不良を防止する。 (もっと読む)


【課題】所定条件の成立時に、車両のウインドを覆うようにピラートリムとルーフトリムとの境界部から展開するカーテンエアバッグが備えられ、前記ピラートリムの本体部の上端部における前記境界部近傍に、展開するエアバッグを車室側にガイドするガイド部が一体形成された車両の内装構造において、ルーフトリムを乗員が不測に反車室側に押圧した場合でも、ルーフトリムの変形を抑制可能な構造を提供する。
【解決手段】ガイド部42jを、ルーフトリム45の背部において車室側の端部がルーフトリム45に近接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時等における乗員の頭部保護を図りつつ、ルーフトリムとリヤピラートリムとの重合部にて隙間が生じるのを防止して該重合部を車室側から見たときの外観を向上させる。
【解決手段】上記ルーフトリム8を、上記リヤピラートリム4との重合部において該リヤピラートリム4の車両外側に配設し、更にルーフトリム8の車両外側に衝撃吸収部材1を配設するとともに、該衝撃吸収部材1の車室側面1aにおける上記重合部近傍に、上記ルーフトリム8を車室側に押圧する押圧部20を設けるようにする。 (もっと読む)


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