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Fターム[3D025AF06]の内容

Fターム[3D025AF06]に分類される特許

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【課題】タンク本体内のウォッシャ液の具体的な液量を確認することが可能なウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】タンク本体にウォッシャ液6を注ぎ込むための注水口3と、該注水口3を閉じる蓋体4と、該蓋体4の裏面に一体的に取り付けられて前記蓋体4の閉時にタンク本体内に垂下し且つウォッシャ液6の液面下に下部を浸漬してウォッシャ液6の液量を確認し得るようにした液量確認ゲージ8とを備えたウォッシャタンクに関し、前記液量確認ゲージ8にウォッシャ液6の液膜を表面張力により保持可能な大きさの窓部7を長手方向に所要の間隔で複数備え、該各窓部7に対応する位置にウォッシャ液6の残量又は補充可能量を数値で記載する。 (もっと読む)


【課題】周辺の機器類との間のレイアウト上の制約を緩和することができ、設備コストを安価に抑えることもでき、しかも、これまでより高い液面まで確認することができるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャ液6を貯留するタンク本体5の上部と下部との間を連通し且つその中途部を直立させてタンク本体5内の液面と同じ液面を前記中途部で視認できるようにした液面確認ホース7と、前記タンク本体5内の上部のエアを大気へ開放するエア抜きホース9とを備えたウォッシャタンクに関し、前記タンク本体5の下部から導いて中途部を立ち上げた液面確認ホース7を前記タンク本体5より高い位置で前記エア抜きホース9と接続して該エア抜きホース9を介しタンク本体5の上部と連通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】夜間あるいは液量を視認しにくい場所でも給水時に水位の大まかな確認ができ、補充する液体の入れ過ぎを防止することができる液面レベルセンサおよび該センサを備えた液体タンクを提供する。
【解決手段】音を発するブザー10および所定長さの給水口2を備えた、液体が貯水される尿素水タンク1において、給水口2から尿素水タンク1内に液体を入れる際にブザー10から音を発し、尿素水タンク1内に液体が入れられることで減少する尿素水タンク1内の気体の体積に基づいて変化するヘルムホルツ共鳴周波数と、ヘルムホルツ共鳴周波数の変化の範囲内におけるブザー10が発する音の周波数と、により決定される前記タンクから発する音の音圧の変化により尿素水タンク1内の液体の量が認識されことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体の操縦部を覆うキャビンと、該キャビン近傍に配されるウォッシャタンクとを備えた作業車両であって、ウォッシャタンクからキャビン内への水漏れと、ウォッシャタンク自体の劣化との両方を効率的に防止可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体7の操縦部9を覆うキャビン6と、ウォッシャタンク33とを備えた作業車両であって、合成樹脂製の前記ウォッシャタンク33を、キャビン6の後壁の少なくとも一部を構成するリヤカバー28の後面側に取付けることにより、キャビン6の外側に配置し、該ウォッシャタンク33の後方側を覆うカバー体36を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のレイアウト性を改善でき、また、容易に液量を確認することができる自動車のウォッシャタンク搭載構造を提供する。
【解決手段】給水口4bを有する給水筒4がタンク本体3から略車両上方に延設され、ウォッシャ液の残量を確認するための残量確認機能が設定された自動車のウォッシャタンクを車体に搭載する構造であって、前記タンク本体3の、車体搭載状態で、ウォッシャ液の要補充液面に対応する部位に、タンク内方に突出する突出部b1を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の車種で同一の貯蔵タンクを使用することが出来て、しかも、必要以上の液体を充填しなくても、貯蔵タンクの規定位置まで液面を上昇させることが出来るような液体貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】内部に液体を貯蔵するタンク本体(1)と、タンク本体(1)内に取り付けられ且つタンク本体(1)の容量を変更することが出来るタンク容量変更装置(2)とを有しており、タンク容量変更装置(2)は内部に空気を充填することが出来る第2のタンク(3)を有しており、第2のタンク(3)によりタンク本体(1)内に充填された液体を排除する容積を調節する調節機構(4)を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、ウォッシャータンク内のウォッシャー液の残量を的確に把握することができ、且つ、車内空間を有効に活用して配置することができるウォッシャータンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャータンク1は、タンク本体10と注入管20とを備える。タンク本体10は、ウォッシャー液を貯留する貯留室11を内部に形成する。注入管20は、貯留室11の下部と連通する連通部24と、上方へ開口する注入口21と、案内路23とを有する。案内路23は、連通部24から注入口21へ略直線状に延びて注入口21から注入されたウォッシャー液を連通部24を介して貯留室11へ案内する。貯留室11のウォッシャー液の液面と案内路23のウォッシャー液の液面とが同じ高さになるため、注入口21から案内路23を覗いてウォッシャー液の液面の高さを視認することによって、貯留室11のウォッシャー液の残量を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク装置の構成部品の共通化を図りつつ、ウォッシャ液の容量違いのニーズに対応することが可能なウォッシャタンク装置の提供。
【解決手段】ウォッシャ液供給パイプ31の嵌合部33よりも一端側に、延長パイプ32を接続可能なパイプ接続部36を設け、パイプ接続部36への延長パイプ32の接続/非接続により、ウォッシャタンク20の容量を可変とした。よって、ウォッシャ液供給パイプ31およびウォッシャタンク20の共通化を図りつつ、ウォッシャ液Wの容量違いのニーズに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を加熱して運転席の周辺を加熱することができる車両用ヒーター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
ウォッシャー液が収容されるウォッシャー液タンクと、前記ウォッシャー液を加熱するウォッシャー液加熱装置と、前記ウォッシャー液の熱によって運転席の周辺を加熱する運転席のヒーターユニットと、前記の運転席のヒーターユニットと前記ウォッシャー液タンクの間でウォッシャー液が循環することができるように圧力を提供するポンプと、外部の温度を測定する温度センサーと、前記温度センサーによって測定された温度が温度設定値より大きければ前記ウォッシャー液加熱装置及び前記ポンプを稼動する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの形状を複雑化したとしても、当該ウォッシャタンク内に貯留されるウォッシャ液の残量をレベルゲージにより正確に計測することができるウォッシャタンクの提供。
【解決手段】タンク本体21内に、ウォッシャ液注入管部22寄りでタンク本体21の上下方向に延びるよう案内壁部37を設け、当該案内壁部37により、ウォッシャ液注入管部22からタンク本体21内に差し込まれるレベルゲージの先端部をタンク本体21内のウォッシャポンプ固定部27側に向けて案内するようにした。案内壁部37によりレベルゲージの先端部を適正位置に配置でき、複雑な形状のウォッシャタンク20であっても、レベルゲージによりウォッシャ液の残量を正確に計測できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続作業を容易に行うことができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】ポンプ本体21は、給電端子48bが導出されたコネクタ部49を備える。液位検出アダプタ22は、コネクタ部49との接続により給電端子48bと接続される接続端子75bを有する第1コネクタ部79と、液位検出電極74a,74bを支持する側壁部71aと、接続端子75bに接続された電源端子及び液位検出電極74a,74bに接続された出力端子を有する第2コネクタ部80とを備える。第2コネクタ部80には、電源端子をバッテリに接続するとともに液位検出電極74a,74b間の導通状態に応じた液位検出信号を取り出すための外部コネクタ81が接続される。液位検出アダプタ22は、液位検出電極74a,74bが第2開口部11eからタンク3内に突出するように側壁11aに取り付けられて、液位検出信号を出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液の補充を行うことができるタイミングでウォッシャ液の残量低下の警告を行う。
【解決手段】自動車のウィンドウウォッシャ液タンク20のウォッシャ液残量を検出する残量レベル検出手段11と、フューエルオープナ操作時及び/又は前記車外からのドアロック解除操作を検出する警告タイミング検出手段12と、ウォッシャ液残量の低下の警告を発する又は残量表示する警告発生手段13と、残量レベル検出手段、警告タイミング検出手段および警告発生手段と接続され、残量レベル検出手段が検出した残量レベルが予め設定した基準値以下で、かつ、警告タイミング検出手段から検出信号を受信した場合に、警告発生手段に警告を発生させる制御手段14と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液の補充回数を減らし、最適な濃度を保つウォッシャ液補給装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に配設されるウォッシャタンクとは別に設けられ、ウォッシャ原液を貯えるウォッシャ原液タンクと、ウォッシャ原液をウォッシャタンクへ補給するウォッシャ原液補給機構と、ウォッシャタンクおよびウォッシャ原液タンクとは別に設けられ、ウォッシャタンクへの補給水を貯える補水タンクと、補給水をウォッシャタンクへ補給する補水機構と、ウォッシャタンク内のウォッシャ液の液量を検出するウォッシャ液量検出手段と、を備え、ウォッシャタンク内の液量の検出結果に基づいて、ウォッシャ原液補給機構および補水機構によるウォッシャタンクへの液補給動作を制御することを特徴とするウォッシャ液補給装置として提供可能である。 (もっと読む)


流体を収容するリザーバ10を有する自動車用流体供給システム7が提供される。リザーバ10は、充填孔14を有している。充填孔14を包囲してグロメットシール16が設けられている。ボトル26をリザーバ10に隣接して保持するよう充填孔14に対して全体的に位置調節可能なブラケット50が設けられている。
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【課題】ウォッシャ液切れを防ぐことができるウォッシャ液回収装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に配設されるウォッシャタンクと、ウォッシャタンク内のウォッシャ液を、車両の噴射対象物に噴射するウォッシャ液噴射手段と、噴射対象物に噴射された使用済ウォッシャ液を、ウォッシャタンクとは別に設けられ、使用済ウォッシャ液タンクに回収する使用済ウォッシャ液回収機構と、を備えることを特徴とするウォッシャ液回収装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液位を安定して検出することができる液位検出装置を得る。
【解決手段】液位検出装置としての液量センサ10は、液体を貯留するためのウォッシャタンク12の側壁18Bに取り付けられたセンサボディ24と、センサボディ24からウォッシャタンク12内に突出された第1電極26と、センサボディ24からウォッシャタンク12内に突出され、第1電極26に対し鉛直方向にオフセットして配置された第2電極28とを備え、第1電極26と第2電極28との導通の有無に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ウオッシャ液自体の噴出を検知する噴出検知センサを用いることなく、ウオッシャ液が噴出されない状態でワイパが動作することを防止すること。
【解決手段】ウオッシャ液残量センサによる検出結果に基づいて、ウオッシャタンク内のウオッシャ液残量が減少したと判断されたときに、ワイパを動作させる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液残量に応じてウォッシャ液の噴射状態を変化させることを低コストで達成できるウォッシャ液噴射装置を提供すること。
【解決手段】タンク1内のウォッシャ液Wをウォッシャポンプ2で吸い込みウォッシャノズル4から噴射させるウインドウォッシャ装置であって、ウォッシャ液Wのタンク残量が設定量よりも減少したときに、タンク残量が設定量よりも多いときに比べて噴射量を機械的に少なくして乗員に報せる噴射量制限手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】現在使用されているウィンドウォッシャー装置に手を加えることなく容易に使用可能であり、かつ後処理も簡便であるウィンドウォッシャー液残量判定用粒状体を提供する。また、このウィンドウォッシャー液残量判定用粒状体を用いたウィンドウォッシャー液残量判定方法を提供する。
【解決手段】本発明のウィンドウォッシャー液残量判定用粒状体10は、色材を内包し、少なくとも水またはアルコールを含むウィンドウォッシャー液12に不溶である。また、本発明のウィンドウォッシャー液残量判定方法は、ウィンドウォッシャー液残量判定用粒状体10を含む物質を投入口22からウォッシャータンク20内に投入する工程を有し、ウォッシャータンク20の下部にある排出口24から排出された後にウィンドに噴射されたウィンドウォッシャー液12中に粒状体10を検出し、ウィンドウォッシャー液12の残量を判定する。 (もっと読む)


【課題】
ウインドウォッシャ液の補充を容易にし、かつウォッシャ液残量確認を可能とした機能を有する自動車のウインドウォッシャ液タンクを提供する。
【解決手段】
タンク本体2にタンク本体2内が空の状態で上端部が注液口2aに位置し、下端部はタンク本体2内の底部に位置する長さのウォッシャ液の液導入管3を上下方向にスライド可能に内設し、液導入管3の下端部にタンク本体2内のウォッシャ液面に応じて液導入管3を浮力により注液口2aより外部に突出し、かつ注液口2aの内周面に密着して液導入管3を注液口2aより外部に突出した状態に保持する浮力体4が取り付けた。また、液導入管3の外面にタンク本体2内のウォッシャ液残量表示目盛り5を施した。 (もっと読む)


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