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Fターム[3D038AC01]の内容

Fターム[3D038AC01]に分類される特許

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【課題】第1のオイル通路および第2のオイル通路が、相対的に長くなることを防止できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】電動モータ7を収納し、かつ、懸架装置に支持されたケーシングと、ケーシングの内部に設けられたオイル必要部と、ケーシングに取り付けられ、かつ、電動モータ7の動力により駆動されてオイルを吸入および吐出するオイルポンプと、オイルポンプから吐出されたオイルを冷却するオイルクーラ43と、オイルポンプから吐出されたオイルをオイルクーラ43に送る第1のオイル通路44と、オイルクーラ43で冷却されたオイルをオイル必要部に送る第2のオイル通路45とを有する、車両用のインホイールモータにおいて、車両の走行方向でホイールよりも前方に配置されて車体6に取り付けられ、かつ、車体6の下方を通過する空気を整流する整流部材41を有し、車両の走行方向に沿った平面内で整流部材41の隣りにオイルクーラ43が配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の放熱効率を向上させる技術を提供すること。
【解決手段】移動体用の冷却システムであって、第1の熱交換器と、第2の熱交換器と、第1の流路形成部と、第2の流路形成部と、ファンと、第1の連通路形成部と、を備え、第2の流路形成部は、第2の流路形成部の開口を開閉する第1の開閉部を備え、第1の連通路形成部は、一端が、第2の流路形成部の、第2の熱交換器と第1の開閉部との間に接続されると共に、他端が、第1の流路形成部の、第1の熱交換器よりも第1の流路形成部内を流通する空気の流れの下流に接続されていることを特徴とする冷却システム。 (もっと読む)


【課題】エンジンに導入される外気の断熱性向上を図る吸気通路の断熱構造を有する送風装置を提供する。
【解決手段】吸気通路の断熱構造を有する送風装置は以下の構成を備える。つまり、吸気導入部材40は、吸気通路43がラジエータ70の車両後方側に位置し、さらにファンシュラウドパネル1の後面との間に断熱用通路90を形成するように配置されている。ファンシュラウドパネル1には、断熱用通路90に隣接する部位に、断熱用通路90とコア部71の車両後方側とを連通させる空気取入口部48が形成されている。そして、送風機10は、断熱用通路90に存在する断熱用空気Bを空気取入口部48から吸い込んで車両後方に送風する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を向上させる。
【解決手段】冷却風Lがガスクーラ110とエンジンラジエータ120とを通過することにより、冷媒・エンジン冷却液と冷却風Lとの間で熱交換が行われ、冷媒・エンジン冷却液が冷却される。その際、車両前側方向から見て、ガスクーラ110の上端110AからX幅分の高温領域Kには、エンジンラジエータ120が重なっていないので、ガスクーラ110の高温領域Kを通過し、高温の冷媒と熱交換されて高温となった冷却風Lの、エンジンラジエータ120への通風が抑制される。また、ガスクーラ110の高温領域Kからの輻射熱によるエンジンラジエータ120への影響も抑制される。よって、エンジンラジエータ120の不要な受熱が抑制され、エンジンラジエータ120の冷却性能が向上される。 (もっと読む)


【課題】ボンネット内におけるラジエータやオイルクーラなど冷却機関の配置を決め、確実かつ効率的に冷却対象を冷却するようにして、装置の故障や不調を防ぎいで性能を維持するとともに、特にエンジンからの戻り燃料油を確実に冷却することで、安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】車両前部のボンネット5内であって、エンジン6前方に、ボンネット5前端部より取り込んだ空気の気流により冷却させる冷却機関25を備え、冷却機関25は、燃料油クーラー24、コンデンサ23、作動油クーラー22、ラジエータ21であり、ボンネット5前部から放熱容量の小さな順に配置するものである。そして、冷却機関25の最前は、燃料油クーラー24である。 (もっと読む)


【課題】補機冷却性能とメンテナンス性に優れた低コストの車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるエンジン2と、冷却液を通す液管11aによって車両前方側からの空気流を通過させる面状体が形成されたラジエータ11と、車両前方側からの空気流によって冷却されるようエンジン2よりもラジエータ11寄りに配置されたECU12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防塵効果を維持させながら十分な冷却効果を得ることが可能な作業車両の冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム11内に、エアを前面から取入れるラジエータ13と、該ラジエータ13前方に配置されたラジエータ防塵用の防塵具14とを備えた作業車両の冷却装置において、防塵具14を前方及び上方に延びるアングル状に形成し、防塵具の前方及び下方からエアを取入れ可能なように多数の通気孔14aを穿設した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを正逆転切換えできるように構成するにあたり、伝動ベルトの劣化や伝動効率の低下を防止すると共に、コスト抑制、省スペース化を図る。
【解決手段】冷却ファン1のシャフトに正転用、逆転用ファンプーリ4、5を回転自在に装着する一方、エンジンの出力軸8の回転を正転用ファンプーリ4に伝達する正転用伝動ベルト9と、該正転用伝動ベルト9の外側に圧接して駆動プーリ7とは逆方向に回転するアイドラプーリ12と、該アイドラプーリ12と一体回転する逆転プーリ14と、該逆転プーリ14の回転を逆転用ファンプーリ5に伝達する逆転用伝動ベルト15とを設けると共に、前記正転用、逆転用ファンプーリ4、5の何れか一方の回転を冷却ファン1のシャフト2に伝達するクラッチ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】インバータ用配管配置構造において、インバータと車両前方構造体との間の空間を配管の配置のために利用すると共に、車両が受ける衝撃から配管を保護することを可能とすることである。
【解決手段】車両の前方側には、サイドメンバー16に固定されるインバータトレイ18の上にインバータ40が搭載され、車両前方構造体であるラジエータサポートアッパー14にラジエータ12が支持される。二股形状ブラケット22は、根元部がラジエータサポートアッパー14に固定され、二股部において分岐するそれぞれの先端がインバータ40の上面に取り付け固定される。二股形状ブラケット22の分岐した先端部と、インバータ40の前方端面とによって周囲が囲まれた保護空間28が形成され、この囲まれた保護空間28に、インバータ用配管44が通される。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットのメンテナンス等を行なう際に車室内側からサービスプラグの操作レバーを操作することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】バッテリケース50に形成されたサービスプラグ用開口部85に、電源遮断用の操作レバー300が配置されている。サービスプラグ用開口部85とフロアパネル70のブーツ取付孔310の縁310aとの間に、蛇腹状のブーツ部材87が設けられている。ブーツ取付孔310の内径D2は、サービスプラグ用開口部85の内径D1よりも大きい。ブーツ部材87は、下から上に向かって径が大きくなる形状であり、ブーツ部材87の内側に操作レバー300が配置されている。ブーツ取付孔310はキャップ部材330によって覆われている。キャップ部材330は、円錐形の斜面部320を有するフック部材315と、ボルトおよびナットによって、フロアパネル70のキャップ取付部318に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エンジンの上方にキャブを備えたキャブオーバ型車両に関し、熱交換器のコア部における走行風の流れが妨げられた部分を効果的に冷却することを目的とする。
【解決手段】 車両の前端に配置されるグリルの後方に、グリルに対向して横流れ型の熱交換器を配置してなり、熱交換器が、車両の左右方向に間隔を置いて配置される入口側タンクと出口側タンクとの間に、チューブとフィンとが交互に配置されるコア部を備え、グリルと熱交換器との間にグリルからコア部に向かう走行風の流れを妨げる走行風妨害部材が存在するキャブオーバ型車両において、コア部に向かう走行風の流れを妨げない位置に走行風導入ダクトを配置するとともに、走行風導入ダクトの流入口を走行風妨害部材により走行風の流れが妨げられない位置にグリル側に向けて開口し、流出口を走行風妨害部材により走行風の流れが妨げられたコア部に向けて開口してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池搭載車両において、車両の下部に地面側から力が加わった場合でも、燃料電池冷却用の冷媒を流す配管から上側の他の部品に加わる力を小さく抑えて、他の部品が大きく変形したり、破損することを有効に防止することである。
【解決手段】燃料電池スタックを冷却するための冷媒である、冷却水を流す冷媒経路16と、冷媒経路16に設けられ、冷却水を冷却する副ラジエータ22とを備える。冷媒経路16は、副ラジエータ22の下側で、地面とアンダーカバーのみを介して対向する部分に設けられた、弾性材製の弾性配管52を有する。弾性配管52の片側に接続された金属配管54aの下端寄り部分に、冷却水抜き取り用のバイパス経路側ドレンプラグ70を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに対して熱交換器のサイズを小型化することなく、車両へのレイアウト性、取り付け性、取り扱い性も良い車両用熱交換装置を提供する。
【解決手段】冷却風の流れ方向に沿ってメインラジエータ3とサブラジエータ4とコンデンサ5が配置され、メインラジエータ3の入口タンク部11及び出口タンク部12に配管貫通路20が設けられ、配管貫通路20にサブラジエータ4とコンデンサ5の入口配管36,46及び出口配管37,47が通された。 (もっと読む)


【課題】車載の電池パック40を素早く、かつ充分に昇温する。
【解決手段】車両走行用のエンジン1の冷却水を熱源とする温水ヒータ44が、電池パック40に設けられている。
これによれば、エンジン1が始動されて冷却水温が上昇すると、従来通り空調ユニット10のヒータコア19で空調風を暖め、その空調用温風の一部を電池パック40に当てて昇温を行う。この空気を介した加熱に加えて、エンジン1の冷却水を熱源とした温水ヒータ44で直接電池パック40を加熱する。これにより、充分な伝熱量で加熱することができるため、電池パック40を素早く、かつ充分に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに対して熱交換器のサイズを小型化することなく、車両へのレイアウト性、取り付け性、取り扱い性も良い車両用熱交換装置を提供する。
【解決手段】冷却風の流れ方向に沿ってメインラジエータ3とサブラジエータ4及びコンデンサ5とが配置され、メインラジエータ3のコア部10に配管貫通路20が設けられ、配管貫通路20にサブラジエータ4とコンデンサ5の入口配管36,46及び出口配管37,47が通された。 (もっと読む)


【課題】電気機器を冷却することが可能であり、省スペース化が可能な電気機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電気機器の搭載構造は、車両のシャシに設けられ、冷媒が溜められる内部空間510を有する中空のブラケット430と、ブラケット430に保持される電気機器とを有する。内部空間510に仕切部材550が設けられる。仕切部材550は第一室511および第二室512を規定する。第一室511に導入された冷媒500が第二室512に流れ込むときに冷媒500中の気体が気体領域505へ移動し気体が分離される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の他部材との接触時にエンジンルームの前部に配設される排気ガスセンサを保護し、修理にかかる費用を低減することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンルームの前部でロアメンバとアッパメンバを連結するセンタブレースの車両前方側にラジエータを配設し、エンジンルームにエンジンと変速機を出力軸が車幅方向に延びるように配設し、エンジンに上流側排気管を介して接続される触媒コンバータをセンタブレースの斜め後方に排気通路が車両上下方向に延びるように配設し、上流側排気管に排気ガスセンサを配設した排気ガスセンサの保護構造において、排気ガスセンサを車両幅方向でセンタブレースと離れる方向に突出させ、且つラジエータの車両幅方向の両端部のうち排気ガスセンサに隣接する端部がもう一方の端部より車両前側に位置するようにラジエータを車両前後方向と直交する方向に対して傾斜させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の軽微な衝突時のラジエータの変形を防ぎつつ、ラジエータの冷却性能の向上を図ることができる車両用エンジンの冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両前側に排気装置(排気マニホールド6、触媒コンバータ7)を取り付けたエンジン3を車両幅方向の一側に偏った位置に配設し、車両前後方向においてクロスメンバとエンジン3の間に車両幅方向の他側から排気装置の前方に延びるラジエータ8を配設し、該ラジエータ8の車両後側面にファンシュラウド9を取り付ける一方、ラジエータ8の車両幅方向両端部のうち外側端部が内側端部に対して車両後側に位置するよう該ラジエータ8を車両前後方向と直交する方向に対して傾斜させた車両用エンジン3の冷却装置において、ファンシュラウド9にラジエータ8より車両幅方向内側に突出する延長部9Aを形成し、該延長部9Aにラジエータ8の前面部と車両幅方向に並ぶガイド面9aを形成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリのメンテナンス作業性及び良好な空気の流れを確保しながら、バッテリを雨水等から確実に保護する。
【解決手段】エンジンルーム3の吸気側に吸気室9を形成するとともに、この吸気室9にダクト10を設けて吸気室9をダクト外の第1室9aとダクト内の第2室9bとに区画し、外部から冷却空気を取り込む吸気口11を第1室9aの上面に、取り込んだ空気を熱交換器6に導く空気導入口12をダクト10にそれぞれ設ける。この構成を前提として、第1室9aの底部にバッテリ14を設置する一方、ゴム等の柔軟素材で形成したバッテリカバー15をダクト10の下端部に先下がりの傾斜姿勢で着脱可能に取付け、このバッテリカバー15でバッテリ上面を覆って保護する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ファンカップリングの状態変化の要求に対する応答性を向上する。
【解決手段】ECUは、ファンカップリングの状態変化の要求があると(S100にてYES)、電磁バルブを制御するステップ(S102)と、エンジン回転数の上昇制御を実施するステップ(S104)と、ファンカップリングがオン状態であるか否かを判定するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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