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Fターム[3D038CA19]の内容

Fターム[3D038CA19]に分類される特許

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【課題】燃料タンクに連通接続するホースを保護することができて、ホースの耐久性を向上させることができ、しかも、製作コストを低廉化することができる燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク1が固定ベルト4で車体に固定され、燃料タンク1に連通接続するホース3が燃料タンク1と固定ベルト4の間を通されている燃料タンク構造であって、燃料タンク1と固定ベルト4の間のホース部分10がプロテクタ9で覆われ、燃料タンク1に固着されたクランプ11でホース部分10がプロテクタ9ごと保持されている。 (もっと読む)


【課題】タンク内洗浄度を所定以上に維持しつつ、安価で補強効果が高く、組立て性に優れた箱状タンクの補強構造を提供する。
【解決手段】タンク10内に空間的に交差する第1及び第2棒状補強部材51,61を配設して、第1棒状補強部材51によって左右の壁部15a,15b同士を連結するととも、第2棒状補強部材61によって前後の壁部14a,14b同士を連結するようにする。 (もっと読む)


【課題】液体燃料が揺動したときに発生する騒音や衝撃を抑制できるようにする。
【解決手段】液体燃料20が貯留されるタンク本体14と、タンク本体14内へ車体前後方向と交差する方向に突出するように、タンク本体14の車幅方向端部から連続的に形成されたバッフル16、18と、を有する燃料タンク構造10とする。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品が強固に燃料タンクの外壁内面に融着することができ、外壁内面の残留応力を軽減して、燃料タンクの外壁に衝撃等が加わっても、燃料タンクの外壁を保護することができる燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品20を取付けられ、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンク1において、内蔵部品20には、燃料タンクの外壁10の内面に融着して内蔵部品20を取付ける取付部材30が複数設けられる。取付部材30は、燃料タンクの外壁10の内面に当接する当接部32が形成され、当接部32は、当接面33と、当接面33に燃料タンクの外壁の内面に向けて複数の当接ピン34が形成される。当接ピン34、当接面33又は燃料タンクの外壁10に応力吸収部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】周方向への位置ずれを回避して、確実に回り止めを行うこと。
【解決手段】樹脂製燃料タンク12には、ジョイント部16を介して樹脂チューブ18が取り付けられ、ジョイント部16は、軸方向と直交する断面円形状の筒状体と、筒状体の外周方向に設けられる環状鍔部24とを有し、環状鍔部24を前記樹脂製タンク12の外壁12aに溶着させることで樹脂製燃料タンク12に取り付けられ、環状鍔部24の樹脂製燃料タンク12の当接面と反対側には、突部32が設けられ、プロテクタ本体20の樹脂製燃料タンク12側の一端部には、突部32と係合する係合部38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行中の跳ね石や衝突時の破損などからの保護のさらなる向上を実現できる車両用添加剤タンクの配置構造を提供することにある。
【解決手段】ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の微粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタで捕集された微粒子状物質の燃焼温度を低減する添加剤を貯蔵する添加剤タンク15とを備えた車両用添加剤タンクの配置構造であって、添加剤タンク15が、車体骨格をなす左右のサイドメンバ21a,21bに固定されるフロアパネル22と、左右のサイドメンバ21a,21bに架設されるクロスメンバ11との間に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材に外力が作用した場合でも、ガスケットによる給油口の閉塞状態を維持する能力が高い燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】キャップ部材34のハウジング部材36に取り付けられたガスケット44のガスケット上端部44Tは、キャップ部材34が給油口16を閉塞した状態で、フューエルフィラーパイプ上端部14Tよりも奥側(下側)に位置する。外力によりキャップアウタ42及びトルクプレート40がハウジング部材36から外れても、ガスケット44はフューエルフィラーパイプ14により保護される。 (もっと読む)


【課題】給油口側筒部への組込操作性を良好にし、過大な衝撃を受けても不用意に係合解除しないようにする。
【解決手段】給油口側筒部10の内側に固定され、給油ノズル4を筒部10からフィラーパイプ11内へ挿入する際の案内となる給油ノズル用ガイド装置3として、筒部10の奥側に配置される略筒状の本体30、及び本体の一端側に設けられて給油ノズル4をセンタリング可能な導入部31とからなるとともに、本体30が外周の筒長手方向に設けられたガイド溝36と、ガイド溝から筒周囲方向に設けられたロック溝37とを備え、筒部10の内面に設けられた突起14にガイド溝36を嵌合した状態で筒部内に挿入され、かつ、回転されると突起14にロック溝37を係合して筒部10に装着可能となっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、製造容易でコストが低減され、タンク側で変位、衝撃等を吸収できる燃料タンクを提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる燃料タンクは、給油口4から燃料が供給されるフィラーチューブ3ヘの接続部2を有する燃料タンク1であって、接続部2は、弾性変形可能な変位吸収部2jを有して燃料タンク1の本体1hと一体に成形され、かつ、接続部2の一端がフィラーチューブ3に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】上下方向での充分に大きな支持ばね剛性と水平方向での低ばね特性の付与とを、構造の複雑化や部品点数の増加を伴うことなく達成し得る、新規な構造のタンク用ゴムクッションを提供すること。
【解決手段】支持部18の装着孔20に挿通されたインナ軸部材12には2つの分割筒状ゴム14が外挿されており、各分割筒状ゴム14には、フランジ部38,28と支持部18の軸方向対向面間に配される軸方向防振ゴム部40と、インナ軸部材12と支持部18との軸直角方向対向面間に配される筒状の軸直方向防振ゴム部42とが、設けられている。各分割筒状ゴム14の軸直方向防振ゴム部42には周上で部分的に径寸法が異ならされて周方向に凹凸状部分48,50が設けられており、凹凸状部分48,50においてインナ軸部材12の外周面と支持部18の内周面との間に隙間52,54が存在する状態で組み付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃等に起因する圧力容器およびブラケットに対する外力を緩衝し、負荷を軽減する一方、通常時には圧力容器を適切に保持する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの長手方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット50,60とを備える。ブラケット50,60が、取り付け部材34,44と、保持部材32,42と、外力緩衝部材55,65と、をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】圧力容器が受ける衝撃に起因する圧力容器およびブラケットに対する荷重を緩衝し、負荷を軽減する。
【解決手段】圧力容器10aと、圧力容器10aの軸方向の両端部分をそれぞれ保持し、サイドメンバ110a,110bに取り付けるためのブラケット30,40とを備える。ブラケット30,40が、取り付け部34,44と、保持部と、圧力容器10aへの押圧力の入力に応じて、取り付け部34,44とサイドメンバ110a,110bとの接触部分が互いに摺動するようにブラケット30,40をそれぞれ移動させ、ブラケット30,40の移動に伴い圧力容器10aをサイドメンバ110a,110bに対して回転させる圧力容器回転機構と、をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】部品点数及びコストの低減を図りつつ、タンク本体の底壁部の撓みを抑制できるとともに、燃料の波立ちによるスポット溶接部の剥離を防止できる車両用燃料タンクのサブタンク接合構造を提供する。
【解決手段】タンク本体4内の燃料の移動によってサブタンク5のスポット溶接部に作用する剪断力の方向Aに、並列配置されたスポット打点S1〜S4のうち少なくとも両端に位置するスポット打点S1,S4を、中間に位置するスポット打点S2,S3より前記方向Aと直交する方向Bにオフセットさせ、ロアタンク3の底壁部3cに、主ビード3fを隣り合う2つのスポット打点S2同士,S3同士の大略対称軸をなすように、また副ビード3gを隣り合うスポット打点S1,S2、あるいはS3,S4の大略対称軸をなすように、さらに副ビード3g′を隣り合うスポット打点S2,S3の大略対称軸をなすように形成した。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクを提供する。
【解決手段】 本発明は、支持機能を提供する補強装置(5、45)が中に配置された空洞(2)を有する燃料タンクに関する。高度な安定性を有し、製造するのにコスト効率のよい燃料タンクを提供するために、補強装置(5、45)は、圧縮力および引張り力を両方とも吸収できるように具現化される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクからの突出量が抑制されると共に、簡単な構成で組み立て作業性に優れ製造コストの抑制が得られる燃料タンクのコネクタを提供する。
【解決手段】燃料タンク1の外壁2に取り付けられるキャップ部11及び樹脂チューブ41が接続されるニップル30を備え、キャップ部11が燃料タンク1の外壁2に取り付けられる基部12及び外表面14に対して傾斜する軸線Zに沿ってフランジ当接面22、本体保持部23及び係止部25を備えた開口部20が貫通するホルダ部15を備え、ニップル30は本体部保持部23に回転可能に嵌合する本体部31と配管接続部33、本体部31と配管接続部33との境のフランジ32とを有し、本体部31の本体部保持部23内に挿入してフランジ32がフランジ当接面22に当接した状態で回動して係止部25に係合して本体部31の抜け方向の変位を規制しかつ回動可能に保持する係合部35を備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品が強固に燃料タンクの外壁内面に融着することができ、燃料タンクの外壁に衝撃等が加わっても、燃料タンクの外壁を保護することができる燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品20を取付けられ、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンク1において、内蔵部品20には、燃料タンク1の外壁の内面に融着して内蔵部品20を取付ける取付部材30が複数設けられる。取付部材30は、燃料タンク1の外壁の内面に当接する当接部32が形成され、当接部32は、当接面33と当接面33から突出する複数の当接ピン34が形成される。当接ピン34は断面形状が円形又は楕円形の円柱状又は円錐台状に形成されるとともに、当接ピン34の頂部の半径または長径と、当接ピン34の当接面33からの高さは、燃料タンク1の外壁の肉厚よりも小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形加工性に優れるとともに低燃料膨潤性、耐圧性、および耐低温衝撃性をあわせもつ燃料タンクを得ることを課題とする。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を溶融成形してなる燃料タンクであって、前記ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物が、(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂78〜88重量%、(b)エポキシ基含有オレフィン共重合体1〜21重量%、および(c)エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとを共重合して得られるエチレン/α−オレフィン共重合体1〜21重量%(ただし各成分の合計を100重量%とする。)からなり、前記(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂のクロロホルム抽出量が0.01〜1重量%、かつナトリウム含有量が300ppm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを後部座席下に配置することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両Vのフロアパネルの下に、車両V用の燃料タンク20とベーパ通路で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50を配置したキャニスタの配置構造であって、燃料タンク20は、キャニスタ50に対応した形状の切り欠き部20Sを有し、この切り欠き部20Sにキャニスタ50を配置して、キャニスタ50をフロアパネルに取り付けている。また、キャニスタ50の車両前面および両側面を燃料タンク20で覆い、キャニスタ50の車両下方向に排気管を配置した。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく軽量化が可能な樹脂製燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形にて成形される、上椀部51と下椀部52とが組み合わされた中空形状からなる樹脂燃料タンク100は、複数の角錐面を備えた角錐部分77を複数連ねて上椀部51及び下椀部52の少なくとも一部の内面及び外面が形成され、複数の角錐面の少なくとも1つが二等辺三角形であり、角錐部分77の底面の各頂点と角錐部分77の頭頂部とを結ぶ線の1つが、上椀部51及び下椀部52の筒状の中央部79に沿った第1方向A又は当該第1方向Aに直交する第2方向Bに沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の衝撃を搭載されているタンクにおいても効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】タンク10,20は、その少なくとも一部が車両前後方向に重なり合う状態で、当該車両の衝突時に互いに接触する可能性のある位置に配置されており、タンク10,20を片持ち支持する支持部材12,22のうちの少なくとも2つが、当該車両の左右に配置されている。支持部材12,22は、タンク10,20を当該タンク10,20の軸方向にオフセットさせた状態でこれらタンク10,20を支持していることが好ましい。さらに、支持部材12,22は、所定箇所を中心としてタンク10,20が回動するのを許容するヒンジ部12h,22hを含むことが好ましい。 (もっと読む)


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