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Fターム[3D040AC36]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 伝達手段 (623) | 電気的伝達手段 (379)

Fターム[3D040AC36]に分類される特許

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【課題】小型化を図ることのできるシフト装置を提供する。
【解決手段】この車両のシフト装置では、シフトゲート21に、ノブ11の円筒部11bの外径よりも大きな幅を有する第1のゲート21aと、円筒部11bの外径よりも小さくて且つ、ロッド10の外径よりも大きい幅を有する第2及び第3のゲート21b,21cとを設ける。そして、ノブ11がシフトゲート21から離間しているとき、第1〜第3のゲート21a〜21cにおけるシフトレバー1の操作位置に基づいて、車両の変速機のシフトレンジをオートマチックモードのシフトレンジに切り替える。また、外力の印加に基づきノブ11がシフトゲート21内に挿入されたとき、第1のゲート21aにおけるシフトレバー1の操作位置に基づいて、車両の変速機のシフトレンジをシーケンシャルモードのシフトレンジに切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両に乗った作業者が走行速度の変更・維持が容易に出来ることを課題とする。
【解決手段】操縦席に座った作業者がグリップ部を片手で握って操作可能な位置に走行制御レバーを起立して設け、該走行制御レバーは中立位置で一定走行速度を維持する構成とし、走行制御レバーを前方に倒すと増速し、後方へ倒すと減速するように設定したことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に無段変速機構の制御設定を変更する複数のスイッチ類を設け、該複数のスイッチ類を指先で操作可能に設けた作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に設けるスイッチ類として複数の作業条件に応じた速度をそれぞれ設定するアクセルメモリBスイッチとアクセルメモリAスイッチを設けたことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。 (もっと読む)


【課題】所定の発進に続くアクセルペダルの踏込み操作に応じた車速調節を行うアクセル変速制御について、走行中であっても、急変速を招くことなく、円滑にアクセル変速に移行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、多段の変速位置により走行速度を調節する変速伝動装置(B1,B2,C)と、その変速位置を手動操作部材(302a,302b)によって選択する手動変速方式と、所定の発進変速位置からアクセルペダル(173)の踏込みに対応した変速位置に増速切替えするアクセル変速方式と、これら変速方式を切替える変速方式切替部材(301)とを備えて構成され、車両走行中に変速方式切替部材(301)によってアクセル変速方式に切替えた時に、その時の変速伝動装置(B1,B2,C)の変速位置を新たな発進変速位置としてアクセル変速方式を適用する制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】セレクト装置のセレクト位置を前進位置にしたままで、ステアリングホイールを握った状態のままオートマチックモードとマニュアルモードの切替の動作が可能で、かつ、確実に運転者が意図したオートマチックモードとマニュアルモードの切替が可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】セレクトレバー34がドライブレンジに位置しているときに、シフトアップSW4A、シフトダウンSW4Bのほぼ同時のオン操作を検出後のスイッチ操作信号出力回路51の出力電圧の値をマイクロコンピュータ52で読み込み、スイッチ操作信号出力回路51の出力電圧が、所定の時間T4経過したときのスイッチが正常であることを示す出力電圧であることを確認して、それを満たした場合にのみ、マイクロコンピュータ52は、自動変速機2にマニュアルモードを許し、そうでない場合は、マニュアルモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの切り換え操作を能率よく行うことが可能になるとともに、変速段数を多くして構成の複雑化を招くことなく、作業走行を良好に行うことが可能であり且つ走行速度を極力遅くした状態で走行する走行状態を現出させることが可能となる水田作業機の変速操作構造を提供する。
【解決手段】走行変速装置が、高速前進変速状態における変速比と中速前進変速状態における変速比との差が中速前進変速状態における変速比と低速前進変速状態における変速比との差よりも小となるギア式変速装置にて構成され、変速レバー99が、高速前進操作位置F3、中速前進操作位置F2、低速前進操作位置F1、後進操作位置Rの夫々に切り換え操作自在で、且つ、高速前進操作位置F3と後進操作位置Rとが、機体前後方向に沿う移動操作に伴って互いに切り換え操作可能な状態で対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造工数の低減を図りながらも、回転軸のがたつきを抑制することができ、しかもシフトレバーの操作性を向上させることのできるシフトレバーの支持構造を提供する。
【解決手段】この支持構造は、シフトレバー4に連結される回転軸10の両端部をベースプレート3に形成された支持部12a,12bにより回転可能に支持することによってシフトレバー4を揺動可能に支持する。ここでは、回転軸10の頂面Saに、その軸方向に突出した主突出部Pmと、該主突出部Pmよりも小さい突出量をもって同回転軸の軸方向に突出した補助突出部Psとを設ける。また、ベースプレート3に、回転軸10の主突出部Pmに接触する規制部材15と、規制部材15の組付けをガイドするガイド溝16と、規制部材15の嵌合孔15aに嵌合する嵌合爪17とを設ける。そして、規制部材15と支持部12a,12bとの協働のもとに回転軸10の軸方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ホール素子を用いてチェンジレバーのセレクト方向の位置およびシフト方向の位置を検出しつつ、チェンジレバーユニット内でシフトパターンの判定を行わない。
【解決手段】ホール素子素子2はチェンジレバーのセレクト方向の位置に応じたセレクト位置電圧信号およびシフト方向の位置に応じたシフト位置電圧信号を出力する。TCU4の判定部5は、ホール素子からのセレクト位置電圧信号およびシフト位置電圧信号に基づいてマップ6aに設定されたセレクト位置電圧信号の領域および電気的シフト位置電圧信号の領域からチェンジレバーの位置を判定する。そして、TCU4の変速制御信号出力部7は、判定部5からのチェンジレバーの位置に基づいて自動変速機3の変速制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
トラニオンアームを操作する走行変速レバーに変速時の負荷がかかりにくい構成として作業者の労力軽減を図ると共に、補助モータからの駆動力でトラニオンアームを操作することにより、機体の発進や停止がスムースに行える構成とする。
【解決手段】
トラニオンアーム24を駆動力で移動させる補助モータ33を設け、補助モータ33の回転を伝動する補助伝動軸34を設け、変速操作レバー22の傾斜角度を検出する角度センサ25を設け、角度センサ25からの信号を受けて補助モータ33の回転数を変更制御する制御装置39を設け、走行停止ペダル29の操作に連動して補助伝動軸34の回転を規制する回転規制手段37を設け、走行停止ペダル29の操作に連動してトラニオンアーム24を中立位置に移動させる連動部材38を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー上部の操作スイッチの操作で車体側の制御を確実に行なえると共に、構成部品の磨耗や損傷を防止できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3の上部に装着され、操作スイッチ5を有するノブ2と、このノブ2に内蔵され、操作部5aの操作に応じてシフトレバー3の軸方向に移動可能な磁性体60と、シフトレバー3のレバー本体30の上端に設けられると共に、車体側端子80に接続され、磁性体60の近接、離間を検知する磁気検知体7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性を高く維持しながら小型化を実現して車両搭載性を向上したバイワイヤ式のシフトレバー装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー装置1は、X軸方向の操作に応じてシフトレバー21と一体をなして回動すると共に、その回動動作の中心をなす回動軸12の回りを回動するように配設されたマグネット230を含むレバーブロック2と、このレバーブロック2を回動可能な状態で支持するベースブロック3と、マグネット230が発生する磁気を検知可能なようにベースブロック3に配設された磁気センサ11と、を備え、マグネット230は、X軸方向におけるシフトレバー21の操作位置に関わらず極方向が回動軸12に向かうように配設され、磁気センサ11は、マグネット230の先端面に包含され得る大きさの磁気検知部を有すると共に、回動軸12よりもマグネット230の回動軌跡に近づけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な費用で、シフトレバー上部のノブに設けられる操作スイッチを車体側と確実に電気的に接続できるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー上部の操作スイッチからの制御信号を車体側へ伝達する一対の配線手段9、9は、それぞれノブ4の骨格部に取付けられる接続端子91を有し、各接続端子91は、一端に相手側の端子と接続可能な接続部93を備え、他端に導線90の端部90aが固着されるフック部95を備え、接続部93およびフック部95の間に、ブラケット50の挿入穴に挿入される挿入部92と、挿入部92の挿入方向の位置を規制する位置規制部94とを備えた。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を損なうことなく、電気部品に掛かる荷重から回路基板を保護することができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3を揺動可能に軸支する本体ケース2と、板面上に電気部品4aが載置された回路基板4と、内部に回路基板4が収容される収容部5aを備えた基板カバー5と、収容部5a内に回路基板4が収容された状態で、電気部品4aに設定された当接受部4bに当接するように収容部5aに形成された当接支持部5bとを備えたシフトレバー装置1の回路基板4を、収容部5aに収容した状態で、基板カバー5を介して本体ケース2に組付ける。 (もっと読む)


【課題】自動復帰中のシフトレバーがシフトポジションを通過するときに、当該シフトポジションがシフトレバーによって選択されたことを検出する誤検出またはシフト操作部の故障の誤検出を防止するとともに、シフト操作部の劣化進行度が低いときの操作性の低下を抑制するシフト制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シフトレバーがDポジション12からHポジション13へ自動的に復帰する経路上にNポジション11が配置される場合、シフトレバーがHポジション13へ自動的に復帰するときの復帰速度に基づいてシフト操作部の劣化の進行度を算出するとともに、Nポジション11が選択されたこと、または、前記シフト操作部が故障したことを検出するのに要する認識時間を、算出した劣化の進行度に応じて変更するシフト制御装置1aとする。 (もっと読む)


【課題】検出手段が故障しても、位置検出に際して誤判定を生じ難くすることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー3に磁石を設け、装置本体2にMR素子1を設けて、MRセンサ1により磁石の磁界を検出することで、シフトレバー3の操作位置を判定する。シフトレバーはモーメンタリ式をとり、中立位置から他の位置に操作されると、その後、元の中立位置に自動で復帰する。また、MR素子1のセンサ出力で位置判定を行うに際して、シフトレバーが行きと帰りの動きをとるとき、MR素子1の出力が2回変化、つまり往復変化する。よって、MR素子1のセンサ出力が往復変化をとることを確認すると、シフトレバー3を操作有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】故障対応のために重系をとっても、検出手段の個数を少なく抑えることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する
【解決手段】2重系の第1位置検知MR素子11a,11bと、同じく2重系の第2位置検知MR素子12a,12bとを設けて、シフトレバーの操作方向を検出する。また、これら素子の中間位置に、1つの移動検知MR素子13を設けて、シフトレバーの移動有無を検出する。これにより、2重系の下、シフトレバーの位置を上中下の3位置で検出する。移動検知MR素子13は単にシフトレバーの移動有無を検出できればよいので、単なる1つのMR素子1で済む。よって、位置検出装置5を2重系3位置検出としても、従来のところMR素子1が6個必要であったのが、合計5個で済み、MR素子1を1つ削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキが作動されたことを明確に認識できる。
【解決手段】シフト装置10では、シフト部材20のシフト位置がR位置、N位置、D位置の間で変更される際に、シフト部材20が回転操作される。一方、パーキングブレーキ40が作動される際に、シフト部材20がスライド操作される。このため、パーキングブレーキ40が作動される際のシフト部材20の操作態様は、シフト部材20のシフト位置が変更される際のシフト部材20の操作態様と異なる。これにより、パーキングブレーキ40が作動されたことを明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】検出手段が故障しても、位置検出に際して誤判定を生じ難くすることができる位置検出装置及びシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーのセレクト方向とシフト方向両側とにそれぞれMR素子を3つ設けて3重系とする。また、MR素子のセンサ出力によりシフトレバーの位置を判定するに際して、MR素子のH/Lの出力レベルが切り換わったときの値のみで判定するのではなく、切り換わり後の現在値と、その値に変化する前値とをセットにして取り込み、この出力変化組合せからシフトレバーの操作位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】シフト装置において、シフトレバーの操作範囲を変更することで、正確な操作を可能とすることにある。
【解決手段】ソレノイド34の駆動を通じてシフトパネル14をシフトレバー18に対して相対的に移動させることで、シフトレバー18のホーム位置が第1のホーム位置H1及び第2のホーム位置H2間で変更される。これにより、シフトレバー18の操作範囲、ひいては操作数を変更させることができる。 (もっと読む)


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