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Fターム[3D040AC36]の内容

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Fターム[3D040AC36]に分類される特許

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【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、統合制御変速レバー装置に関する。
【解決手段】P(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードと共にダイナミックな変速操作感を感じる+/−のMモードを基本機能として提供しつつ、ゲートパターン3においてオートレバーの位置変化に応じた電気信号をECU(Engine Control Unit)に提供する統合モード6をさらに提供することにより、運転者の簡単なオートレバーの操作だけで変速機以外にエンジンや懸架装置やステアリング装置などに対する制御が可能な結果、利便性を大幅に向上することができ、特に実車適用時に自動車の性能と品質および商品性をより高める特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べてコストを抑えるとともに信頼性に優れた位置検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シフトレバー2と、シフトレバー2の上端部に設けられたシフトノブ10と、下端部に設けられた電極部21と、シフトレバー2を回動可能に支持する動作支点25と、電極部21と非接触にて配置された静電容量結合型センサ20と、を有する。シフトノブ10の移動操作によりシフトレバー2が回動して電極部21が前記静電容量結合型センサ20の表面を非接触を保って移動し、静電容量結合型センサ20では、電極部21の移動に伴う静電容量変化に基づいて、電極部21の位置を検出する。これによりシフトポジション情報及び各シフトポジション間の軌跡情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の動力伝達制御装置において、シフト位置センサ又はクラッチ操作量センサに異常が発生した場合にて運転者の意に反する事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。この装置では、シフト位置センサ又はクラッチ操作量センサの異常発生時、表示パネルにセンサ異常の表示が行われ、モータM/Tの駆動トルクに制限が加えられ、EV走行(M/Tの駆動トルクのみを利用した走行)が禁止されることによって、センサ異常の発生が運転者に感知させられる。 (もっと読む)


【課題】操作部の位置を検出するセンサが故障したとしても操作部の位置の誤判定を回避することができるシフトレンジ操作装置を提供する。
【解決手段】第1の案内機構24は、シフトレバー22を第1の移動経路24A上で移動可能に案内し、第2の案内機構26は、第1の移動経路24Aに垂直な直交方向に対して傾斜された方向(第2の移動経路26A上)にシフトレバー22を案内する。付勢機構28は、所定のシフト位置に操作されたシフトレバー22を基本位置Hに自動復帰させる。第1の位置センサ30は、シフトレバー22の第1の移動経路24Aにおける位置を検出する。第2の位置センサ32は、シフトレバー22の第1の移動経路24Aと直交する方向における位置を検出する。シフトバイワイヤECU14は、第1、第2の位置センサ30、32の検出結果に基づいてシフトレバー22の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】SBW方式の変速システムの機能をより多様化し、その適用性を大きく拡張でき、PICシステムのエンジン始動のオン/オフ操作をより便利に実行することができる始動制御タイプのオートレバー装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向と並行に車両の前後方向に長く設けられるゲートパターンに沿ったオートレバーの移動によって前方より後方に向けて順に並んだP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)に対する変速モード制御信号が発生し、オートレバーのD(走行)位置のさらに後方区間に対する位置移動によってまた他のモード制御信号が発生し、オートレバーのP(駐車)位置のさらに前方区間において少なくとも2つ以上の互いに異なる操作によって発生した電気信号をPICシステムに送ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗り物におけるシフト・バイ・ワイヤシステムにおけるユーザに対し触覚感を出力することができる触覚変速装置を提供すること。
【解決手段】乗り物のシフト・バイ・ワイヤシステムにおいて使用する触覚変速装置である。触覚変速装置は、ユーザにより操作可能なシフトレバーを具備している。少なくとも1つのセンサは、シフトレバーの位置を検知し、乗り物の変速ギアは、シフトレバーの位置に基づいて変更される。少なくとも1つの電気制御されるアクチュエータは、シフトレバーに力を出力する。実施形態によっては、シフトレバーは、パターン内を移動可能であり、当該パターンの境界の外側領域への移動が規制される。アクチュエータは、能動的または受動的でもよく、および/または可変の機械的なゲートをパターンの実現に使用してもよい。提供される変速モードは、オートマチック、マニュアルおよび/またはシーケンシャルモードを含む。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等において誤操作を抑制できるプッシュボタン式のシフト操作用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタンにより車両10のシフト装置50のシフト位置を選択するスイッチ部200と、スイッチ部200のプッシュ操作によるプッシュ操作状態を検出するリニアエンコーダ260と、シフト位置に応じてスイッチ部200のプッシュ操作に対する反力の呈示を定常時の反力呈示と異なる反力呈示状態で制御を行なう制御部300、を有してシフト操作用スイッチ装置100を構成する。例えば、車両がシフト位置のDレンジ(ドライブレンジ)で所定速度以上で走行している場合において、スイッチ部200のシフト位置のPレンジ(パーキングレンジ)及びRレンジ(リバースレンジ)のプッシュボタンのプッシュ操作に対する反力の呈示を増大させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等において誤操作を抑制できるプッシュボタン式のシフト操作用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタンにより車両10のシフト装置50のシフト位置を選択するスイッチ部200と、スイッチ部200のプッシュ操作を禁止するロック動作を制御するロック制御部300と、を有してシフト操作用スイッチ装置100を構成する。例えば、車両がシフト位置のDレンジで所定速度以上で走行している場合において、スイッチ部のPレンジ及びRレンジのプッシュボタンの初期位置でのプッシュ操作を禁止してロック状態(初期位置ロック動作)にしたり、Pレンジ及びRレンジのプッシュボタンを引き込み位置まで引き込んでプッシュ操作を禁止するロック状態(自動引き込みロック動作)にする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】精度よく操作レバーの位置を検出することができる作業車両の操作レバー位置検出センサを提供する。
【解決手段】操作レバー3,4の位置を検出する操作レバー位置検出センサ7,8は、センサ本体7s,8sと、操作レバー3,4との間を連絡する連絡部材7x,8xを有して一方側の端部に設けられた接触部7f,8fがセンサ本体7s,8sのセンサ部7g,8gと当接するように軸心周りに付勢されるとともに、他方側の端部に操作レバー3,4と当接するレバー当接部7m,8aが設けられている。レバー当接部7m,8aが操作レバー3,4と当接すると、連絡部材7x,8xが回動して接触部7f,8fがセンサ部7g,8gから離間し、センサ本体7s,8sは、この離間により操作レバー3,4の位置を検出する。レバー当接部7m,8aは、検出する操作レバー3,4の位置よりも操作レバー3,4の移動方向Yの手前側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー装置において、シフトレバー装置をより簡易に構成することにある。
【解決手段】第1〜第3のコイルは第1の銅板25との距離を検出する。また、第4〜第6のコイルは第2の銅板26との距離を検出する。このため、X方向におけるシフトレバー18の位置は、最も両銅板25,26が接近するコイルに基づき認識される。また、シフトレバー18がY方向、例えばH位置からN位置に移動されることで、第2のコイル31bと第1の銅板25とが離間して、第5のコイル31eと第2の銅板26とが接近する。このため、Y方向におけるシフトレバー18の位置は、コイルと両銅板25,26との距離に基づき認識可能となる。このように、各コイルを1つの基板に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】検出手段の数を少なくできる車両変速機用操作装置を得る。
【解決手段】シフトレバー20と一体に移動する銅片112と鉄片114がセレクト操作方向に互いに対向して設けられており、この銅片112と鉄片114との間に近接センサ82〜90の検出コイル84〜92がシフト操作方向に並んだ状態で設けられている。シフトレバー20を左側シフト孔62側へセレクト操作すると銅片112が検出コイル84〜92に接近し、右側シフト孔64側へセレクト操作すると鉄片114が検出コイル84〜92に接近する。銅片112や鉄片114が検出コイル84〜92に接近すると、検出コイル84〜92の周囲に形成される高周波磁界が変化するが、銅片112が検出コイル84〜92に接近した場合と鉄片114が検出コイル84〜92に接近した場合とでは高周波磁界の変化が異なるため、少ない近接センサ82〜90で多くのシフトレバー20の位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】同一構造のポジションスイッチとシーケンシャルスイッチを共用したシフトバイワイヤー装置を提供する。
【解決手段】シフト方向及びセレクト方向に揺動自在に軸止されたシフトレバー5と、シフトレバー5がA/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフトレバー5とともにシフト方向に揺動されるコントロールレバー6と、コントロールレバー6によりスライドされるポジションスイッチ11と、シフトレバー5がM/Tモード側に倒されたときにシフトレバー5の下部と嵌合し、シフト方向に揺動されるシーケンシャルリンク12と、シーケンシャルリンク12によりスライドされるシーケンシャルスイッチ14とを備える。ポジションスイッチ11とシーケンシャルスイッチ14とが同一構造であり、かつシーケンシャルリンク12に中立位置復帰用スプリング15を組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】組付け工数及び半田付け工数を削減し、ひいてはコストダウンする。
【解決手段】シフトロックユニット20では、ソレノイド40のターミナル42、44が、弾性変形した状態で、プリント基板52のランド部56,58に当接して、ソレノイド40とプリント基板52とが接続されている。このため、プリント基板52のケース22への組付けに伴って、ターミナル42、44をランド部56、58に当接させると共にターミナル42、44を弾性変形させて、ターミナル42、44によってソレノイド40をプリント基板52に接続できる。さらに、ソレノイド40とプリント基板52との間に線材を設ける必要がないため、線材をソレノイド40及びプリント基板52に半田付けする必要がなくなる。したがって、組付け工数及び半田付け工数を削減でき、ひいてはシフトロックユニット20をコストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】車室内への操作部の突出寸法を小さくし、構造の簡略化を図り、誤操作のおそれをなくす。
【解決手段】軸線まわりに回転可能且つ軸線方向にスライド可能なロッド10と、ロッドの回転位置およびスライド位置に応じて設定されたポジション信号を出力する検出器20と、ロッドを回転方向の基準位置およびスライド方向の基準位置に付勢する2つの付勢手段と、ロッドが回転方向の基準位置または該基準位置から回転方向に離間した走行レンジ切替可能位置に位置した状態のときだけ、スライド方向の基準位置からのロッドのスライドを可能にするとともに、ロッドが回転方向の基準位置または走行レンジ切替可能位置に位置した状態で、ロッドをスライド方向の基準位置からスライドさせたとき、ロッドの回転を禁止するロッド規制手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】軸方向が互いに交差する2方向への回動操作が可能な操作手段を有する構造で、検出手段が検出する移動体の位置精度を向上できる車両変速機操作装置を得る。
【解決手段】ノブ90がセレクト操作方向に回動操作された場合には、スライダ40がスライダ支持部34のガイド溝36に案内されてスライドする。しかしながら、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された場合にはるセレクトレバー50の幅方向端面により押圧された回動プレート122が側壁部24を押圧してシャフト56周りにスライダ支持体20を回動操作させる。このため、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された際には、スライダ40が軸部28周りに回動されるだけで、ノブ90の回動が他の向きへの移動に変換されない。これにより、シフト操作方向へのノブ90の回動操作に関しては、部品間のガタの影響が少なく、スライダ40に設けられた永久磁石152の位置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】作業者が、勘に頼ることなく、上コネクタを下コネクタに接合することができ、コネクタ同士の接合をワンタッチで行うことができ、ひいては、シフトレバーの組み付け作業の作業能率を向上させることができる。
【解決手段】シフトノブ30とシャフト管10とノブブーツ20とを備え、シャフト管の先端にシフトノブを連結し、ノブブーツをシャフト管を包囲した状態で、シフトノブの下端面に配置した車両用シフトレバー5の構造である。シフトノブに上コネクタ36を設置するとともにノブブーツに下コネクタ40を内嵌め固定し、シフトノブとシャフト管とが連結したときに、上コネクタと下コネクタとが接合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動変速モードへの移行操作性を向上させることを課題とする。
【解決手段】
ノークラッチ形態でレバーガイド(20)に沿って切替操作する変速レバー(19)の構成とする主変速装置(26)と、副変速装置(27)と、前後進切替装置(22,23)、及び自動変速操作可能のアクセルペダル(40)を備え、主変速装置(26)の変速レバー(19)の位置に関係なくアクセルペダル(40)による自動変速モードとして自動変速する自動変速スイッチを設けた。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの揺動に伴うワイヤハーネスの局部的な曲げ作用を抑えることができ、これによってワイヤハーネスの局部的な劣化を未然に防ぐことができる建設機械の操作レバー装置およびコンソールを提供する。
【解決手段】操作レバー32の揺動に伴いその操作レバー32の中間結合部材37のハーネス取出口37cが描く円弧状軌跡を含む円周42に側面視で沿うようにワイヤハーネス41をその操作レバー32の後方に向けて配線し、側面視で操作レバー32の最後退位置と円周42における操作レバー32の後退方向の一番遠い位置との間にハーネスガイド51,52を配置する。このような構成の操作レバー装置27を、サスペンション装置21上に設置される基台22上でオペレータシート23と共に取り付けられるコンソール筐体25に装備することで、オペレータシート23と同一の振動系のコンソール24を得る。 (もっと読む)


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