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Fターム[3D040AF01]の内容

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軸トルク (10)

Fターム[3D040AF01]に分類される特許

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【課題】エンジン停止を叶える上での不具合を解決できるようにする。
【解決手段】走行機体の走行速度を変速する変速装置の変速操作具46が、中立エリアNを介して前進変速用操作径路Fと後進変速用操作径路Rとに亘った一連の変速用操作経路K1を移動操作可能に設けられ、変速用操作経路K1に沿って変速操作具46を操作するに伴ってアクセル95を連動させる連動手段110が設けられている作業車の変速操作構造であって、変速操作具46をこの位置に操作することでエンジン12が停止されるエンジン停止用操作位置ESが、変速用操作経路K1に分岐する状態に備えられ、エンジン停止用操作位置ESに変速操作具46を位置させることによるエンジン停止時には、変速操作具46の操作がアクセル95に連動しないようにする非連動手段111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、統合制御変速レバー装置に関する。
【解決手段】P(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードと共にダイナミックな変速操作感を感じる+/−のMモードを基本機能として提供しつつ、ゲートパターン3においてオートレバーの位置変化に応じた電気信号をECU(Engine Control Unit)に提供する統合モード6をさらに提供することにより、運転者の簡単なオートレバーの操作だけで変速機以外にエンジンや懸架装置やステアリング装置などに対する制御が可能な結果、利便性を大幅に向上することができ、特に実車適用時に自動車の性能と品質および商品性をより高める特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置で前進変速ペダルを保持可能な油圧式無段変速装置を有する作業用車両を提供する。
【解決手段】前進変速ペダル27Fと、後進変速ペダル27Bと、前進変速ペダル27Fおよび後進変速ペダル27Bと連動する揺動プレート54と、揺動プレート54と連動するトラニオンアームTAとを備える油圧式無段変速装置20を有するトラクタ10において、前進変速ペダル27Fの下部に取り付けられた金属製の停止板71と、停止版71から一定の距離をもって配置され、かつ、車体フレーム11に取り付けられた電磁石72とでオートクルーズ機構を構成し、前進変速ペダル27Fを踏み込んで所望の走行速度となったとき、電磁石72を停止板71に吸着させることで前進変速ペダル27Fを所望の踏込量で保持する。 (もっと読む)


【課題】操作性能に優れ誤動作の少ないレバー切換操作機構を得る。
【解決手段】変速操作レバー46の変速用操作経路K1と、変速用操作経路K1から分岐したエンジン停止用操作経路ESと、変速用操作経路K1とエンジン停止用操作経路ESとの間を変速操作レバー46が移動する際に抵抗を付与する抵抗手段30とを備えてある農作業機のレバー切替操作機構であって、抵抗手段30は、変速用操作経路K1からエンジン停止用操作経路ESへの変速操作レバー46の移動時に作用する第1抵抗力と、エンジン停止用操作経路ESから変速用操作経路K1への変速操作レバー46の移動時に作用する第2抵抗力とが異なるように設定してある。 (もっと読む)


【課題】SBW方式の変速システムの機能をより多様化し、その適用性を大きく拡張でき、PICシステムのエンジン始動のオン/オフ操作をより便利に実行することができる始動制御タイプのオートレバー装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向と並行に車両の前後方向に長く設けられるゲートパターンに沿ったオートレバーの移動によって前方より後方に向けて順に並んだP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)に対する変速モード制御信号が発生し、オートレバーのD(走行)位置のさらに後方区間に対する位置移動によってまた他のモード制御信号が発生し、オートレバーのP(駐車)位置のさらに前方区間において少なくとも2つ以上の互いに異なる操作によって発生した電気信号をPICシステムに送ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることによって、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバーを後進変速操作経路の中立位置Nrに操作した状態でのエンジンの回転速度と、変速レバーを後進変速操作経路の後進1速r1に対応した位置に操作した状態でのエンジンの回転速度とが同じになるように構成する。変速レバーを後進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度が、変速レバーを前進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度よりも小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】変速操作具の操作によりエンジンを停止させることができるものでありながら、操作性の向上を図ることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことを検出する停止指令検出手段S2と、停止指令検出手段S2の検出情報に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止処理を実行する制御手段とが備えられ、変速操作具53をエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに向けて移動付勢する付勢手段70が備えられ、制御手段が、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことが検出されるとエンジン停止処理を開始し、且つ、そのエンジン停止処理を開始したのちは、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに移動してもエンジン停止処理を継続して実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数のシフトレンジの選択を可能にするとともに、安全かつ快適なシフト操作を行うことができる変速操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の変速操作装置1は、回転ノブ型セレクタ2、第1の検知手段3、シフトレンジ切替スイッチ6、第2の検知手段7、アクチュエータ4及び制御部5を備えている。シフトレンジ切替スイッチ6は、回転ノブ型セレクタ2が選択可能なシフトレンジ・パターンを切り替えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車等の運転者は通常の走行時は、通常の注意力で、前進とバックを取り間違えることなく運転しているが、他のことに気を取られていた場合や、目視確認せず変速操作をした時等には、前進とバックを取り間違え、とっさに気が動転し誤認識しているため、さらにパニック状態となり、衝突等の重大事故となってしまうため、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車等の始動制御装置が望まれていた。
【解決手段】 自動車等の変速装置の変速シフト位置が、パーキング位置Pにあるときのみエンジン始動スイッチが機能し、エンジンが起動され、変速装置のシフト位置による作動は、パーキング位置Pを始点として、次がバック位置R、次がニュートラル位置N、次がドライブ位置D等と一定のシフトパターンとなることより誤作動を防止することを特徴とする自動車等の始動走行制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】刈取切替レバーが入り位置で速度切替レバーが高速位置となったまま走行しないようにする上で、経済的に、且つ、手間を掛けないで実施できるようにする。
【解決手段】刈取部の刈取駆動を入切り自在な刈取切替レバー20を設け、エンジン駆動によって走行自在な走行装置の走行速度を、刈取部による刈取作業に適した低速と、走行装置の移動に適した高速とに切替自在な速度切替レバー30を設けてあるコンバインであって、刈取切替レバー20が入り位置で、且つ、速度切替レバー30が高速位置の場合に、エンジンの駆動を停止させる駆動停止手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の操作が容易な作業車輌を提供する。
【解決手段】機体の走行操作を行う主変速レバー15の上部には、作業者が把持するグリップ部15aが設けられており、該グリップ部15aの側方には、エンジンの回転速度を増減させるアップ・ダウンスイッチ29が設けられている。アップ・ダウンスイッチ29は、モーメンタリスイッチからなり、上方に押操作するとエンジンの回転速度が所定量増加し、下方側に押操作するとエンジンの回転速度が所定量減少する。 (もっと読む)


【課題】所望の位置でアクセルを保持することのできるクルーズコントロール機構を備える油圧無段変速機付き自走式車両を提供する。
【解決手段】HST(油圧無段変速機)1と、回動させることによってHST1の変速操作をする前進アクセルペダル(変速操作部材)28と、前進アクセルペダル28の回動位置を保持するクルーズコントロール機構30とを有するHST付きトラクタ(自走式車両)21において、クルーズコントロール機構30が摩擦部材30hを備え、摩擦部材30hによって前進アクセルペダル28の回動位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ状態のエンジンを再始動させる際の操作性を向上させることができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両が停止し、且つ、変速レバー9がニュートラルレンジ位置にあることを条件としてエンジンの駆動を停止させてアイドリングストップさせ得るアイドリングストップ制御装置であって、変速レバー9を当該ニュートラルレンジの位置内において左右方向に操作することによりアイドリングストップ状態のエンジンを再始動させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】走行中におけるハンドル操作を行っている際のスイッチ操作性を向上することができる自動二輪車のハンドルスイッチを提供する。
【解決手段】前輪を操向するハンドルバー13と、ハンドルバー13の一端に装着されたスロットルグリップ15と、スロットルグリップ15に隣接した位置でハンドルバー13に装着されたスイッチボックス17と、スイッチボックス17に設けられた複数の各種スイッチ21〜23と、スイッチボックス17の下部に運転者の右手親指で操作可能な走行特性切替スイッチ24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることにより、水田作業機の操作性を向上させる。
【解決手段】変速レバー11を前進変速操作径路Fにおいて中立位置Nから高速位置側へ操作するに連れてエンジン8の調速機構25を高回転側に作動させ、変速レバー11を中立位置N側へ操作するに連れて調速機構25を低回転側に作動させるように設定する。水田作業装置への動力伝達を断続する作業クラッチ60を入り切り操作する指操作可能なスイッチを、変速レバー11の握り部に備える。走行機体の操向操作に連動して水田作業装置を自動的に上昇させるオートアップ制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルノブ操作によって、パーキング位置P、リバース位置R、ニュートラル位置N、ドライブ位置Dに対応するシフトモードの他に、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどの多くのシフトモードに変更することができる車輌用シフト操作装置を提案することを目的とする。
【解決手段】
シフトレンジを切り替えるダイヤルノブ10と、エンジンをスタート・ストップさせるプッシュノブ20と、シフトレンジがドライブ位置Dとなっているときに、前記プッシュノブ20を押し操作することにより、スポーツシフトモードやオートクルーズモードなどのシフトモードに変更可能とするシフトモード切替手段と、シフトモードの表示パターンを示す表示器25とを設け、表示器25の表示パターンにしたがってダイヤルノブ10を回動操作してシフトモードを変更する構成としてある。 (もっと読む)


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