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Fターム[3D046HH20]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (22,399) | 検出対象及び検出手段 (8,844) | 車外障害物 (520)

Fターム[3D046HH20]に分類される特許

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【課題】駐車支援中に車両の操舵遅れ等が発生した場合の目標走行軌跡の修正可能な範囲を大きくすること。
【解決手段】設定された目標駐車位置に設定された目標駐車方向で車両が駐車されるような目標走行軌跡を算出し、該算出した目標走行軌跡に基づいて、駐車状態に至るまでの操舵を支援する駐車支援装置において、走行距離に対する車両の旋回曲率の変化率に関して、実現可能な最大旋回曲率変化率に対して所定の余裕分を設けた上限旋回曲率変化率を設定し、前記設定した上限旋回曲率変化率を超えないような曲率変化率範囲で成立する前記目標走行軌跡を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な頻度で衝突回避のための動作を行なうと共に処理負荷を軽減することが可能な車両用衝突予防安全装置等を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する交差点に自車両の進行方向と交差する方向で接近する所定接近車両を検知する所定接近車両検知手段(30)と、所定接近車両検知手段により検知された所定接近車両について、衝突危険性に関する所定の判定を行なう判定手段(66)と、を備え、判定手段の判定結果に基づいて、衝突回避のための所定動作を行なう車両用衝突予防安全装置(11)であって、所定接近車両検知手段により所定数以上の所定接近車両が検出された場合には、衝突回避のための所定動作を行なわないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在のみならず将来予測される危険度を考慮して最適な回避ルートを通過するように制御して安全性を向上させる。
【解決手段】制御ユニット5は、自車両1の周辺に存在する白線、ガードレール、側壁、及び、立体物のそれぞれを対象として、現在のトータルリスク関数を設定し、各対象の位置の時間的変化を予測してトータルリスク関数の時間的変化を予測して、このトータルリスク関数の時間的変化を基に各時間毎の自車位置におけるY軸方向の極小点を演算する。そして、各時間毎の目的関数を作成し、該目的関数を最小とする各時間毎の旋回制御量を自車両の旋回制御量として演算して、自車両が各時間毎の旋回制御量で移動したときの各ルート毎のリスク関数を設定し、各ルート毎のリスク関数から最終的な回避ルートを選択し、最終的な回避ルートに基づいて操舵制御、及び、ブレーキ制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】操作ミスを犯した場合にも、衝突をより確実に回避し得る車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両用運転支援装置において、障害物を検出する障害物検出手段と、上記障害物検出手段による障害物の検出結果に基づき、自車両と障害物との衝突可能性を判定する衝突可能性判定手段と、上記衝突可能性判定手段により衝突可能性があると判定された場合に、衝突を回避するよう車両制御する衝突回避手段と、上記衝突回避手段による車両制御に関連したドライバの操作状態を検出するドライバ操作状態検出手段と、ドライバの運転姿勢を検出する運転姿勢検出手段と、上記ドライバの運転姿勢に応じて、上記自動衝突回避手段による車両制御及びドライバ操作状態検出手段により検出されたドライバによる操作制御のいずれかから優先する制御を判定する優先制御判定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突回避操作に際し、シートベルト未装着の乗員を確実に保護する車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置において、障害物との衝突可能性を予測する衝突発生予測手段と、上記衝突発生予測手段による衝突発生予測に応じて、衝突を回避するよう車両制御する衝突回避手段と、シートベルトを装着していない乗員を検知するベルト未装着乗員検知手段と、上記ベルト未装着乗員検知手段により検知されたベルト未装着の乗員に対し、該乗員に安全姿勢をとらせるよう誘発する安全姿勢誘発手段と、を設ける。上記ベルト未装着の乗員を検出したとき、上記安全姿勢誘発手段を作動させた後、所定条件の成立時に上記衝突回避手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】踏み切りの手前で車両を確実に減速して一時停止させ、安全に発進させることができる車両運転支援システム10を提供する。
【解決手段】 TVカメラ15を有し、車両の進行方向の道路状況を撮像した画像データを検出する画像検出手段11と、画像データに基づいて車両の進行方向に特定の対象物を検出する画像解析手段12と、画像解析手段12が車両の進行方向に踏み切りを検出すると、踏み切りに接近していることを運転者に通知し、車両の減速および一時停止を促す出力手段13と、車両の減速量に応じて、車両の減速および一時停止をアシストする車両制御手段14と、を具備する。更に、車載カーナビケーションシステム41を備え、車載カーナビケーションシステム41と画像解析手段12の検出結果を比較し、比較結果に応じて車両制御手段14を制御する。実際の道路状況を勘案しながら、ナビモードで走行できる。 (もっと読む)


【課題】牽引車において、牽引時、非牽引時に関わらず、最適の制動力が得られ、急制動時にも、ジャックナイフ現象等の不安定な車両挙動を防止する衝突被害軽減ブレーキ装置及びその制御方法の提供。
【解決手段】被牽引車有無判断ブロック(32)と、牽引車(1)側のブレーキ(B1)及び被牽引車側のブレーキ(B2)の制動力を調節する制御信号を発生する制御信号発生ブロック(33)とを有し、前記制御信号発生ブロック(33)は、被牽引車有無判断ブロック(32)が、被牽引車(2)が無いと判定した場合には被牽引車が無い場合用の制御マップ(M1)を、被牽引車有無判断ブロック(32)が、被牽引車(2)が有ると判定した場合には被牽引車が有る場合用の制御マップ(M2)を選択する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ(スロットル弁開閉アクチュエータ20)及び車輪ブレーキ(車輪ブレーキ作動手段21)の両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する場合に、ブレーキ作動開始初期に制御が不安定になるのを防止する。
【解決手段】エンジンブレーキ及び車輪ブレーキの両方が作動していない状態から該両ブレーキを作動させて自車両を減速制御する際に、エンジンブレーキを車輪ブレーキよりも所定時間だけ遅延させて作動開始させる。 (もっと読む)


【課題】潜り込み後の衝突が発生した場合でも、乗員を衝突から適切に保護することができる安全装置を提供すること。
【解決手段】本発明による安全装置1は、車両の前方端部が前方障害物に対して衝突することなく前方障害物の下方に潜り込み、前記車両の乗員と前記前方障害物が直接衝突する可能性を有すること、つまりは潜り込みを検出する検出手段6を備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向、左右方向へのドライバーの身体のふらつきが抑制され、ドライバーのステアリング操作性が向上する。
【解決手段】衝突前車両制御手段104がシートベルト制御信号を、ブレーキ制御信号よりも早いタイミングで生成する車両用安全装置にあって、ブレーキ制御信号により、自車両が減速制御されている間に、ステアリング操作量が所定値以上となった場合、衝突前車両制御手段104は、ブレーキ制御信号の生成を解除するが、シートベルト制御信号の生成を解除しないようにした。 (もっと読む)


【課題】自車両前方の障害物を検知する障害物検知手段(レーダ装置1)を備えた車両の障害物認識装置において、ヨーレートセンサ13の検出値と自車両Wの車速を検出する車速検出手段(車速センサ12)により検出された車速とに基づいて自車両Wの進行路を推定する場合に、自車両Wの走行状況に応じて、その推定を出来る限り正確に行えるようにする。
【解決手段】車速検出手段により検出された車速に応じて、ヨーレートセンサ13の検出値を補正する。具体的には、車速検出手段により検出された車速が所定車速以上であるときには、該所定車速よりも小さいときに比べて、ローパスフィルタのカットオフ周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】乗員が煩わしさを感じるのを抑制する。
【解決手段】車両の障害物検知装置2は、自車両前方の障害物を検知するミリ波レーダ3と、このミリ波レーダ3からの障害物検知情報を受けて自車両1の作動機器14,15を制御する作動機器制御手段10aと、ミリ波レーダ3により検知された障害物が静止物体であるか否かを判定する静止物体判定手段10bと、この静止物体判定手段10bによりその障害物が静止物体であると判定されたときに、その障害物が先行車両の通過位置又はその近傍にあるか否かを判定する位置判定手段10cとを備える。そして、作動機器制御手段10aは、位置判定手段10cによりその障害物が先行車両の通過位置又はその近傍にあると判定されたときには、作動機器14,15を作動させない。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態や運転者の操舵入力又は制動入力に対する車両の走行状態の応答特性に合わせてタイミングよくブレーキを自動作動させることのできる自動制動装置を実現する。
【解決手段】自動制動装置に、自車両の障害物への衝突を操舵により回避可能な障害物までの操舵回避距離を算出する操舵回避距離算出手段と、自車両と障害物との実距離Lが前記操舵回避距離より短くなるとブレーキ15を自動作動させる自動ブレーキ作動手段と、自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段5と、を備え、走行状態検出手段5の検出結果に基づいて、操舵により障害物への衝突を回避すると自車両が不安定になると判断される場合には、自動ブレーキ作動手段によるブレーキ15の自動作動開始時期を早めるように、前記自動ブレーキ作動手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作入力を怠った場合でも自車両と障害物との衝突を回避する可能性を高めることのできる自動制動装置を低コストで実現する。
【解決手段】自動制動装置に、自車両の障害物への衝突の可能性を判断する衝突可能性判断手段と、運転者の操作入力を検出する操作入力検出手段4と、障害物と自車両の左右方向の位置関係を検出する位置関係検出手段2と、位置関係検出手段2の検出結果に基づいて自車両の回避可能方向を判断する回避可能方向判断手段と、衝突可能性判断手段により障害物に衝突する可能性があると判断され、かつ操作入力検出手段4により運転者の操作入力が検出されていない場合に、回避可能方向への自車両の回頭性が高まるように、各車輪のブレーキ力に差を生じさせてブレーキ20を自動作動させるブレーキ力制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御と追従走行制御とを切り替える時に各制御による制御値を滑らかに推移させながらも制御性能を悪化させない走行制御装置を提供すること。
【解決手段】積分制御を含むフィードバック制御により車速Vを目標車速V*に制御する定速走行制御、及び、積分制御を含むフィードバック制御により車間距離Xを目標車間距離X*に制御する追従走行制御を有する走行制御装置100は、追従走行制御に関する制御値Vx及び定速走行制御に関する制御値V*の二つの対応する制御値を切り替えて何れか一方の制御値を出力させる制御切り替え手段SW1と、制御切り替え手段SW1が出力する制御値Vtに基づいて車輌における制駆動力を制御する制駆動力制御手段14と、制御切り替え手段SW1による切り替え時に二つの対応する制御値を等しくして走行制御を継続させる走行制御手段1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が停車しているときや減速且つ停車直前のときに、追突荷重が車両後部の衝撃吸収構造の変形により吸収できない程過大な場合でも、乗員にダメージを軽減できる車両後部追突時制動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両後部追突時制動制御装置1は、車両の走行速度を検出して速度信号を出力する車速センサ9と、車両への後続車の追突を検出して追突荷重信号を出力する加速度センサ10と、速度信号に基づいて車両の走行速度が低速または零であると判定し、且つ、追突荷重信号から車両に後続車の追突荷重が入力されたと判定したときに、車両の車輪に対してブレーキをかける制動制御部5とを備えている。しかも、制動制御部5は、追突荷重が前記車両の後部の衝撃吸収構造により吸収可能な範囲外であると追突荷重信号から判断したとき、車輪のブレーキを解除するようになっている。 (もっと読む)


【課題】自動走行装置と自動制動装置とを備えた車両において、両装置の調和を図って車両の制御を適切に行うことを可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動駐車装置と、車両後方に障害物を検出した場合に車両を自動制動する自動制動装置とを備える車両を制御する車両制御装置1である。この装置1では、車両後方に障害物を検出した場合(ステップS203)に、衝突までの余裕を示す衝突予測時間TTCを求め(ステップS205)、これが閾値以下である場合には、自動駐車装置の作動を中止する(ステップS206)。一方、衝突予測時間TTCが閾値よりも大きい場合は、自動駐車装置による走行出力を通常出力よりも低減させる(ステップS207)。このとき、障害物の種類に応じて、走行出力の低減のさせ方を変更する。 (もっと読む)


【課題】外部の状況を鑑みて不要な情報提供や動作制御を抑制・禁止する周辺監視装置および周辺監視方法を提供すること。
【解決手段】カメラ31が撮影し、前処理部11による処理が施された入力画像から歩行者認識部18が歩行者を認識するとともに、特定環境検知部19が信号前停止、横断歩道前停止、歩道状態、道路種別、走行車線など歩行者を認識してもその歩行者との衝突が発生する可能性が低く、情報提供や車両制御の必要性が小さい特定の状況を検知する。そして特定の状況を検知した場合には、運転者に対する報知や車両動作の制御を禁止・抑制する。 (もっと読む)


【課題】運転者に不快感を与えることなく車輌を緩速走行させる走行制御装置を提供すること。
【解決手段】算出した走行軌跡に沿って車輌を目標速度で緩速走行させる走行制御装置Sは、緩速走行に対し運転者が抱く警戒度を推定する警戒度推定手段102と、警戒度推定手段102の推定結果に基づいて目標速度を決定する目標速度決定手段103と、を備える。また、走行制御装置Sは、駐車支援又は狭路通過支援に利用され、警戒度推定手段102は、算出した走行軌跡に沿って車輌を走行させた場合における周辺物と車輌との間の距離に基づいて警戒度を推定する。 (もっと読む)


【課題】急なカーブで障害物検知手段(レーダ装置)が対向車Qをいきなり検知したときであっても、その対向車Qの進行方向を正確に推定して、自車両Wの対向車Qへの衝突可能性を正確に予知する。
【解決手段】対向車Qについて検出された複数(A点〜E点)の相対位置(対向車Qの自車両Wに対する相対位置)に基づいて、該対向車Qの前面が自車両Wに対して向いている方向を推定し、この推定された対向車前面の向きに基づいて、該対向車の進行方向を推定し、自車両Wの進行路と、上記推定された対向車の進行方向と、該対向車について検出された相対位置及び相対速度ベクトルの大きさとに基づいて、自車両Wの該対向車Qへの衝突の可能性を予知する。 (もっと読む)


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