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Fターム[3D049LL05]の内容

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Fターム[3D049LL05]に分類される特許

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【課題】リザーブタンクをブレーキ装置にサブアセンブリした状態で組付けることができ、組付け作業性を高めることができる車両のブレーキユニット取付構造を提供する。
【解決手段】リザーブタンク10とハイドロユニット20とを備え、リザーブタンク10に、第1タンク側還流口11と、第2タンク側還流口12と、底壁部10fに形成された作動液供給口13とを設け、ハイドロユニット20に、第1タンク側還流口11と可撓性の第1ホース部材31を介して接続される第1ユニット側還流口21と、第2タンク側還流口12と可撓性の第2ホース部材32を介して接続される第2ユニット側還流口22と、ブレーキ液を導入する作動液導入口23とを設け、作動液供給口13がハイドロユニット20に支持された供給パイプ41にリザーブタンク10を下方から保持可能な可撓性の第3ホース部材33を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】プッシュロッドを押すロッド部とシリンダとの間にブッシュ部材を有するブレーキチャンバーにおいて、ロッド部(ブッシュ部材)のシリンダ内での円滑な摺動を確保する。
【解決手段】ブレーキチャンバー1は、圧縮空気の圧力を介してシリンダ17内をピストン動作することによりプッシュロッド2をブレーキ装置に対して進出させるロッド部22と、ロッド部材22とシリンダ17との間に介在し、シリンダ17の内周と摺接しながらロッド部22と一体的にピストン動作するブッシュ23と、を備えている。ブッシュ23には、シリンダ17内における移動方向に貫通する貫通孔23aが、円周方向に沿って複数形成され、ブッシュ23の移動元と移動先との間の空気の流通が確保される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキホースとサスペンション部品との干渉を防ぎつつブレーキホースのレイアウトの自由度を高めることができる車両用リヤブレーキホースのレイアウトを提供すること。
【解決手段】左右の後輪4L,4Rをショックアブソーバ11によって車体に懸架し、後輪4L,4Rのリヤアクスル7と車体とを車幅方向に配されたラテラルロッド9によって連結した車両において、車体に固定された固定側ブレーキ配管57と前記リヤアクスル7に固定された可動側ブレーキ配管58とを接続するリヤブレーキホース3のレイアウトとして、車体の前記ラテラルロッド9の上方に固定された車体側ブラケット2と前記リヤアクスル7に固定されたアクスル側ブラケット23に前記リヤブレーキホース3の両端をそれぞれ固定し、該リヤブレーキホース3を前記車体側ブラケット2から前記ラテラルロッド9の後方を通過して前記アクスル側ブラケット23へと配索する。 (もっと読む)


【課題】負圧タンクを車両衝突時の損傷を防ぎつつデッドスペースを利用して合理的に配置することができるとともに、該負圧タンクへの負圧配管の接続作業性を高めることができる車両の負圧タンク配置構造を提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルに加えられる運転者の踏力を倍力するブースタ1と、該ブースタ1に負圧を供給する電動負圧ポンプ2と、該電動負圧ポンプ2で発生した負圧を蓄える負圧タンク3を備えた車両の前記負圧タンク3の配置構造として、前記負圧タンク3を車両のフロアトンネル17内に前後方向に沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】増圧弁及び減圧弁の各々の弁体と弁座との間を流れる作動液が各弁を開弁する方向に流れる液圧弁装置を提供する。
【解決手段】(a)低圧室272と、調圧室254と、低圧室と調圧室との間に位置する高圧室256と、低圧室と高圧室とを繋ぐ第1室間部と、高圧室と調圧室とを繋ぐ第2室間部とを有するハウジングと、(b)第1室間部を塞ぎ第2室間部に挿入された状態で移動可能な移動部材196と、(c)移動部材に形成されて低圧室に開口するとともに減圧弁の弁座として機能する低圧室側開口を有し、低圧室と調圧室とを連通する連通路260と、(d)低圧室側開口に着座可能な減圧弁の弁体として機能するプランジャ192とを備えた液圧弁装置において、第2室間部の調圧室への開口を増圧弁の弁座として、移動部材の調圧室内の部分を増圧弁の弁体として機能させる。このようにすれば、増減圧時に、弁が開弁する方向に作動液を流すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】蓄圧開放機能を備える密封装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シールリングおよびバックリングの組み合わせよりなり、バックリングは、内周リップおよび外周リップを環状基部の軸方向一方の端部に備えるとともに当該バックリングに径方向つぶし代を設定するための環状突起を環状基部の外周面に備えたリップパッキンよりなる。外周リップは、シリンダに密接して密封流体を密封するとともに軸方向他方の空間に蓄圧現象が生じたときにその圧力に押されてシリンダから離間し蓄圧を開放する機能を有する。環状突起には、蓄圧を外周リップへ導入するための流路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ピストンがシリンダ内を軸方向に往復動する構成において、シール性能を向上さ
せることのできるピストンのシール構造とそれを用いたピストンポンプおよびブレーキ液
圧制御装置の提供。
【解決手段】ピストンポンプ103のポンプシリンダ2aに形成された環状溝2bには、
合成樹脂材料により形成され、内周面においてポンプピストン3の外周面に対し液密的に
当接するシールリング11と、シールリング11の外周側に配置され、シールリング11
を半径方向内方に付勢するOリング12が設けられている。シールリング11の軸方向の
端部には、Oリング12の脱落を防止するためのフランジ部11bが形成され、環状溝2
b内に設けられた状態において、フランジ部11bはOリング12から荷重を受けること
がなく、シールリング11の軸方向の中央部位における面圧が、軸方向の端部の面圧に対
して大きく設定されている。 (もっと読む)


本発明は、加圧流体の流れに応えて、その元の形状から変形することによってエネルギーを貯蔵するアキュムレータである。貯蔵されたエネルギーは、流体流れが逆向きに進められたときに戻され、アキュムレータはその元の形状に戻る。本アキュムレータの新奇性の少なくとも一部は、従来型のアキュムレータに通常見られる様にエネルギー貯蔵のためにガスや金属に頼るのとは対照的に、伸張したブラダの弾性的な歪みエネルギーを捕捉することである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信頼性の高い動作を確保することができるリザーバを有してなる車両ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】リザーバ13は、シリンダ23と、シリンダ23の開口部23aを塞ぐようにシリンダ23内に配されるカバー部材24と、シリンダ23とカバー部材24の間の収納空間25において変位可能に配される弾性変位部材26とを有してなり、カバー部材24には、当該カバー部材24とシリンダ用凹部27の内壁との間の空隙部71を連通する大気連通路29が穿設され、弾性変位部材26とカバー部材24との間の空気室25aが大気圧に保持されるものとなっている。 (もっと読む)


本発明は、液体タンク、好ましくはオートバイのハンドルバーに取り付けられる、油圧式ブレーキ装置またはクラッチ装置のリザーバタンクの弾性軸受に関する。本発明により、タンクをその重心領域において弾性支承することによって、作動液を泡立てさせる走行運転の間の振動が、液体タンクから効果的に遠ざけられる。
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【課題】エアブリーダスクリュの周囲に作動液が滲み出るのを防止する。
【解決手段】エアブリーダスクリュ用キャップ40は、エアブリーダスクリュ14のヘッド部20に冠着する凹部24を備えている。エアブリーダスクリュ用キャップ40は、ヘッド部20に冠着されて空気排出孔18の上端開口部を覆う。そして、エアブリーダスクリュ用キャップ40は、凹部24の壁面の開口側に、凹部24の軸線に沿って複数の溝48が設けてある。エアブリーダスクリュ用キャップ40は、エアブリーダスクリュ14のヘッド部20に冠着される際、下部の開口部46がヘッド部20によって弾性変形して押し広げられ、凹部24が溝48を介して外部と連通する。このため、凹部24の内部に存在する空気が高圧になるのを防ぎ、エアブリーダスクリュ14の空気排出孔18に残存している作動液であるブレーキ液を空気排出孔18から押し出すのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ダンパ室40を備え、該ダンパ室40内に、圧力側及び圧力とは反対側を有する緩衝エレメントが配置されている形式の、自動車ブレーキ装置のピストンポンプのための液圧式のダンパ38を改良して、特に小さい構造スペースにおいて必要な緩衝作用を有し、かつ高い高圧力において良好な緩衝が保証される液圧式のダンパを備えた自動車ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】前記緩衝エレメントが質量体ばねエレメント42を備えていて、この質量体ばねエレメントの、圧力とは反対側に曲げばねエレメント48が配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によってバッテリから発生するガスを排出する車両用バッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ搭載構造を、容器状に形成され、バッテリBが収容されるバッテリ室10と、大気圧よりも低い圧力に維持される負圧室23、及び、ブレーキ操作部Pからの入力に応じて、大気と連通した作動状態及び負圧室23と連通する非作動状態とを切換えられる変圧室24を有する制動倍力装置20と、制動倍力装置20の負圧室23を減圧する負圧ポンプ30と、負圧ポンプ30から吐出される空気をバッテリ室10に導入する空気導入部13と、バッテリ室10の内部と大気とを連通させる排気部14,15とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両搭載対象物を良好に弾性支持して当該対象物への振動の伝達や当該対象物の振動を良好に抑制することができるの支持装置の提供。
【解決手段】 支持装置1は、クッション部材30を介して液圧ユニット100を支持するブラケット10を含み、このブラケット10は、クッション部材30を介して液圧ユニット100の所定部位に固定される側板部12を備え、この側板部12は、クッション部材30と係合する穴部14と、内側で対応する穴部14と連通すると共に外側が開口されている切り欠き15と、穴部14の中心14aを通ると共に液圧ユニット100の主振動方向に沿って側板部12の表面と平行に延在する直線上でクッション部材30と当接する規制部12aとを含む。 (もっと読む)


【課題】 強固にホースと接続し得る接続金具を有し、且つ容易に補修可能な自転車用油圧ブレーキホース・アセンブリーを提供する。
【解決手段】
弗素樹脂ホース23をステンレス繊維筒体21で被覆した強化ホース20と、その両端に装着される取り付け用金具24、28と、これらを含めて覆う熱収縮性プラスチックチューブ32とからなり、強化ホース20の両端に装着される取り付け用金具が、弗素樹脂ホース20を嵌挿できる内径を有する筒状のオリーブ41とオリーブの外表面にあるステンレス繊維筒体を含めてオリーブを圧接し得るキャップ40と、キャップに螺合しブレーキ部品に接続するための装着部を備えたアダプター44とからなる油圧ブレーキホース・アセンブリー。 (もっと読む)


【課題】 ブラシホルダーの接触によるコンミュテータのヒュージングされた爪の浮き上がりを防止することができ、電気的接続の安定化を図ることができるポンプ用モータを提供する。
【解決手段】 ヨーク11の底部の軸受14とカバー12の天井部の軸受15でアーマチュア軸16を回転自在に支持し、アーマチュア軸にアーマチュア20とコンミュテータ21を取り付け、アーマチュア軸の偏心軸部16dにポンプ駆動用の軸受17を圧入により取り付け、カバー12の円筒部12d内にブラシホルダー22を嵌め込み、ブラシホルダー22に出没自在に収納されたブラシ23をコンミュテータ21に圧接したポンプ用モータにおいて、ヨーク11の円筒部11cの内周面11dにボス部11fを設け、ブラシホルダー22の外周面22eにボス部11fに係止される係止突起部22fを設け、カバー12の円筒部12dに係止突起部22fを収容する切欠き部12eを設けた。 (もっと読む)


【課題】一般的な構造・形状のリザーブタンクを使用しながら、大容量の防振用ゴムを装備することができるようにする。
【解決手段】油圧操作装置(ブレーキレバー23を有するフロントブレーキの操作系)を備える。操舵ハンドル8と、この操舵ハンドル8に取付けられたホルダー35と、前記油圧操作装置へ送る作動油を貯留するリザーバータンク24とを備える。前記ホルダー35に取付けられ、リザーバータンク24を支持するリザーバータンク支持ブラケット41を備える。前記リザーバータンク支持ブラケット41は、前記ホルダー35と前記リザーバータンク24との間で弾性部材(第1の防振用ゴム48)を介在させた。 (もっと読む)


【課題】マスタカット弁装置,シミュレータ制御弁装置等、マスタシリンダからのブレーキ液の供給状態を制御する供給状態制御弁装置における電磁弁の使用を可及的に回避する。
【解決手段】
マスタシリンダ88に連動切換弁210,パイロット式切換弁220を設け、段付マスタピストン104の前進によりポート212,214を連通させ、動力液圧源30の液圧をパイロット圧室270に供給し、スプール224を移動させて加圧室126とブレーキシリンダ22,24との連通を遮断させ、フィルアップ室128,ストロークシミュレータ92の補完室170をリザーバ40に連通させて、ストロークシミュレータ92を有効化し、フィルアップ制御弁装置96を無効化する。動力液圧源30等の故障時にはスプール224は移動せず、加圧室126のブレーキ液と共にフィルアップ室128のブレーキ液がブレーキシリンダ22,24に供給されてフィルアップが行われる。 (もっと読む)


【課題】 ピン等の別部材を必要とせずに接続強度を充分に確保すると共に、外観的に更に向上させるようにする。
【解決手段】 スリーブ20を半径方向にカシメることによって流体圧用ホース12に接続されたマウスピース14には、ナット16と中空飾り部材18が外挿される。ナット16は、一方の開放端部に第1雌ネジ部16aが形成され、この第1雌ネジ部16aと中間段部16bを挟んで対向する他方の開口部内周に第2雌ネジ部16cが形成されている。また中空飾り部材18は、一方の先端側外周に前記ナット16の第1雌ネジ部16aが螺挿される雄ネジ18bが形成された部材である。取付け時には、マウスピース14をナット16の中空段部16bにまで挿通させておき、該ナット16の雄ネジ18bに中空飾り部材18の第1雌ネジ部16aを螺挿させることで該マウスピース14を支持固定する。 (もっと読む)


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