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Fターム[3D050AA03]の内容

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Fターム[3D050AA03]に分類される特許

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【課題】自律歩行が困難な歩行者を安全に先導することができる歩行支援装置を提供する。
【解決手段】移動方向を入力する操作入力部17を有するとともに、走行部を有して任意の方向に走行可能な自走体2と、前記操作入力部で入力された移動方向に基づいて前記自走体の走行を制御する走行制御手段51と、前記自走体の周囲の障害物の位置を検出する障害物検出手段52と、前記障害物検出手段で検出した障害物の位置情報と前記走行制御手段の指令値とに基づいて自走体の前記障害物への接触の有無を判定する障害物接触判定手段53と、該障害物接触判定手段の判定結果に基づいて前記走行制御手段の走行方向を補正する走行方向補正手段54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】前方の障害物を自動で回避することができる電動式ハンディカートを提供するものである。
【解決手段】電動式カート1は障害物の画像を検出する画像検出装置40と、制御装置10を備える。制御装置10は、画像検出装置40からの画像信号に基づき障害物の輪郭を複数の点位置信号に変換する障害物画像検出手段(13,14)と、点位置信号を中心位置とする所定の径の膨張円信号を形成する障害物画像膨張手段15と、膨張円信号に基づきいずれか一つの膨張円のみに接するとともに正面方向線に最も近接した経路接線を演算し、経路接線と正面方向線との角度である経路角信号を演算する経路取得手段16と、経路角信号に基づき回避信号を出力する回避信号出力手段18と、回避信号により目標電流信号を加減して調整し、調整電流信号を出力する調整手段(21,22)と備え、調整電流信号に対応し、電動モータ(4,5)に制御電流をそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハンドル部を、利用者の身長に応じて操作しやすい高さであって、利用者の身体を支えたり、歩行を補助するのに最適な高さに調節することができる歩行補助車の提供を目的とする。
【解決手段】歩行補助車1の前側脚部3と後側脚部4とを連結する連結部材5の前端側に、前側脚部3の上端側が連結される前側連結部(前側受け溝5X)を設け、連結部材5の後端側に、後側脚部4の上端側が連結される後側連結部(後側受け溝5Y)を設けている。連結部材5の幅方向中央部に、該連結部材5の上端側から下端側に貫通してハンドル部10に連結した支柱17の挿入が許容され、該支柱17が上下方向にガイドされる支持孔5aを形成し、連結部材5の側面に、支持孔5a上端より上方に突出される支柱17の高さを調節する調節ネジ5Nを設けている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、利用者の歩行能力に応じた速度で走行することができ、利用者の足や腰等に与える負担を小さくして、歩行時の疲労を軽減することができるとともに、歩行及び走行がスムースに行える歩行補助車のブレーキ機構の提供を目的とする。
【解決手段】ハンドル部10のハンドル杆11に固定したブレーキ支持部14dに、該ハンドル杆11の前側下部に配置したブレーキ杆12の基端部を上下回動自在に枢着し、ブレーキ杆12の制動操作と連動する制動機構9の制動部材9aにて後側車輪7の回転を制動する歩行補助車1のブレーキ機構であって、ハンドル杆11に、ブレーキ杆12の遊端側が係止されるフック部材30を設け、該フック部材30に、ブレーキ杆12の遊端側が係止される杆掛け部30c,30dを設けている。また、杆掛け部材31の位置を、フック部材30の長手方向に対して所定間隔を隔てて設定した複数の位置に移動調節可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】駆動輪を駆動する電動モータの制御方式として速度制御が用いられた電動式ハンディカートを提供する。
【解決手段】電動式ハンディカート1は、歩行者が保持する操作桿3と、操作力検出装置9と、電動モータ(4,5)と、電動モータ(4,5)の回転速度をそれぞれ検出する速度検出手段(4a,5a)と、電動モータ(4,5)により回転する駆動輪(6,7)と、操作力検出装置9からの力信号に基づき動モータ(4,5)に制御電流を供給する制御装置10と、を備える。制御装置10は、操作力検出装置9からの力信号を積分処理することにより、目標速度信号を演算する目標速度演算手段12と、検出速度信号を平均化して平均速度信号を出力する平均化手段25と、平均速度信号と、目標速度信号との偏差信号に基づき、電動モータ(4,5)に供給する目標電流信号を演算する目標電流演算手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度に優れ、大容量又は自由な造形のバックを載せることも可能であり、折り畳み及び展開操作性が良い手押車の提供を目的とする。
【解決手段】側面視で、前方の略水平部と後方の立設部とを略L字形状に一体曲げ成形した2つのメインフレームを正面視で左右に配置し、前記略水平部の左右の間隔が前記立設部を略平行に配設した間隔よりも広くなるように左右の略水平部が屈曲し、前記メインフレームの立設部途中から後方にサブフレームを有し、略水平部の前方の端部に前輪を有し、前記サブフレームの後方の端部に後輪を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段差を円滑に通過できる段差用補助装置を提供する。
【解決手段】前輪8の前方に傾斜して取り付け、基台21に右前車輪25aと右後車輪25bを取り付けると共に、前記右前車輪25aと右後車輪25bに並列して左前車輪28aを、右前車輪25aと右後車輪25bの間の中央に対応する位置に左前車輪30を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】敷居等の室内のわずかな段差を容易に乗り越えることができると共に、使用者の使用状態に合わせた自動停止及び解除を可能とする。
【解決手段】使用者の着座部10と、該着座部10が固定されると共に、該着座部10前方の使用者の足が入る部分が開放されたフレーム20と、該フレーム20の前端部下側及び後方中央部下側に配設された、少なくとも3つの主キャスター22と、前記フレーム20下側の前記主キャスター22の間に配設された、転倒防止用の補助キャスター24と、を備える。更に、前記着座部10後方とフレーム20の間の着座部後方座面支持点に配設された荷重センサ28と、該荷重センサ28で検出された荷重が所定範囲にある時に、前記主キャスター22の少なくとも1つにブレーキをかけるブレーキ機構30を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】制限部材の全域を旋回自在な車輪に的確に押圧させ、ショッピングカートの増速をその増速度合いに応じて効率よく抑制することができる車輪の制限装置を提供する。
【解決手段】旋回軸部材30に取り付けた車輪支持部材32に略水平な軸33を介して車輪3を転動自在に支持し、旋回軸部材30を、車輪支持部材32に対し軸線n方向に進退移動自在に支持すると共に、車輪支持部材32を貫通して下方に突出させ、その突出端に、旋回軸部材30の進出移動に伴い車輪3を押圧しその押圧力に応じて車輪3の転動を制限する制限部材34を設ける。制限部材34に、車輪3の外周に沿って周方向に延びる延出部35を一体的に設け、この延出部35に、車輪支持部材32が軸線n回りに旋回した際にその旋回方向に制限部材34を延出部35と共に連れ回りさせる連れ回り手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャリーカートにおいて、ハンドルから手が離されたときに車輪を自動的に真っ直ぐに前を向かせることができると共に車輪を真っ直ぐ前向きに安定させることができ、キャリーカート使用の安全性と利便性・快適性とを向上させることを可能にする。
【解決手段】ハンドル操作伝達部材9に取り付けられる第一の係合部材21と脚フレーム2に取り付けられる第二の係合部材22と、第一の係合部材21が第二の係合部材22に対して所定の噛み合わせ位置からずれている場合にこれら係合部材21,22が所定の噛み合わせ位置にて噛み合うように第一の係合部材21を付勢する付勢手段23とを有し、ハンドル6に方向操作の力が加えられていない状態では第二の係合部材22に対して第一の係合部材21を所定の噛み合わせ位置にさせることによってハンドル操作伝達部材9下端の車輪4を前に向かせるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャリーカートにおいて、一対の脚フレームの折り畳み及びパーキングブレーキ作動を簡易な動作で同時に行うことができ、キャリーカート使用の利便性・快適性を向上させることを可能にする。
【解決手段】脚フレーム2に連結された第一の係合部31と、脚フレーム3に備えられた車輪5に設けられた第二の係合部32とを有し、一対の脚フレーム2,3の折り畳みの動作と同時に第一の係合部31と第二の係合部32とが係合して脚フレーム3に備えられた車輪5にパーキングブレーキがかけられるようにした。 (もっと読む)


【目的】使用時の状態、つまり前脚フレームと後脚フレームが開いた状態を、簡単に維持・ロックすることが可能な歩行補助車を提供すること。
【構成】 前脚フレームに揺動自在に取り付けられる前脚リンクと後脚フレームに揺動自在に取り付けられる後脚リンクとを回動自在に構成すると共に、前脚フレームと後脚フレームとが開いた状態で前脚リンクと後脚リンクとが下方に折曲がった「く」字状を呈するよう構成した脚部リンク機構と、前脚フレームに揺動自在に取り付けられる座席フレームと、座席フレームと脚部リンク機構それぞれに対して回動自在に取り付けられ、前脚フレームと後脚フレームとが開いた状態において座席フレームが略水平状態に位置するよう構成された、座席部リンクと、前脚フレームと後脚フレームとが開いた状態で前脚フレームに当接する、座席部リンクに設けた当たり部材とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】歩行器を使用する際に障害となる段差を容易に乗り越えることができる歩行器を提供する。
【解決手段】
本体フレーム2と、本体フレーム2の上面に設けられた肘受け3と、本体フレーム2の下部に設けられた少なくとも1つの前側車輪部4及び一対の後側車輪部19とを有する歩行器1において、前側車輪部4は、本体フレーム2の幅方向に延在して設けられた支持軸5と、支持軸5周りの異なる位置に設けられると共に支持軸5の軸線と平行な車軸6に支持された複数の車輪7と、各車輪7に対応して設けられると共に各車輪7を回転自在に支持する複数の支持アーム8bであって支持軸5に支持されて支持軸5の軸線周りで回転可能に設けられた支持アーム8bと、支持軸5を回転駆動する駆動機構9とを有し、駆動機構9は、支持軸5に連結されたモータ10と、接地する車輪7を変更すべくモータ10の駆動を制御する制御装置11,14とを有する。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、非磁性・非着磁性のストレッチャー、非磁性・非着磁性の車椅子、非磁性・非着磁性の台車等に着設する非磁性・非着磁性のキャスターを提供する。
【解決手段】非磁性・非着磁性のホイール12にゴムタイヤ11を装着したキャスターのベアリングに非磁性・非着磁性のベアリング18、18を用いると共に、合成樹脂製のワッシャー14a、14bを着設することによって、従来のキャスターと変わらない摺動性の良い、静かな非磁性・非着磁性キャスター100とした。 (もっと読む)


【課題】 荷物を収容するバッグを有してキャリーバッグとしての機能を備えたシルバーカーの提供。
【解決手段】 バッグ1は金属製又は樹脂製などのモノボック型であり、バッグ1の正面側下端には前輪2a,2bを取付けると共にその向きを自由に変えることが出来る取付け構造とし、そしてバッグ背面側には2本の脚6a,6bを斜め下方に傾斜して取付けて該脚先端には後輪3a,3bを取付け、脚6a,6bは折畳まれることで背面に設けた溝に収容され、又、バッグ背面側には上下方向にスライドするバンドル4を取付け、ハンドル上端には持ち手5a,5bを設けている。 (もっと読む)


【課題】 歩行する際の補助車として使用するシルバーカーの制動装置の提供。
【解決手段】 ハンドル4は下端部に設けた軸を基準として前後方向に揺動することが出来、しかも付勢されたバネ力にてハンドル4は常時後方側に傾斜して車輪に設けたブレーキが作動し、持ち手5a,5bを握って前方へ押す時にはハンドル4は前方へ傾斜してブレーキが解除し、このように車輪に設けた制動機構がハンドルの前後方向揺動に連動して作動する。 (もっと読む)


【課題】 荷物を収容して持運ぶキャリーバッグ及びシルバーカーのハンドルの提供。
【解決手段】 ハンドル4はその上端に持ち手5を備え外ケースに沿って上下方向にスライドすることが出来、そして、ガイドには上方へ延びる心棒を取付け、ハンドルには2本のジグザグ状チェーンを対を成して上下に配置し、上側ジグザグ状チェーンの上端を固定すると共に下端は自由端とし、下側ジグザグ状チェーンの下端を固定すると共に上端を自由端とし、該上・下側ジグザグ状チェーンは複数のリンクが軸を介して屈曲自在に連結され、上記心棒を所定の間隔をおいて2列に配列した上下ジグザグ状チェーンの各軸の間に挟まれて係合し、そして上下自由端の間にクランプ解除プレートを設けて自由端を押上げ又は押下げ可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、折畳み、展開操作が容易に行うことができ、かつ腰の曲がった高齢者にも適した手押し車100、200を提供することを目的とする。
【解決手段】主フレーム10と、ハンドルフレーム20と、前輪フレーム30と、後輪フレーム40とを備えた手押し車100であって、ハンドルフレーム20に、主フレーム10に挿通するスライド部21を設け、スライド部21と主フレーム10に、スライド部21を固定するハンドル固定部26を設けたハンドル高さ調整手段と、主フレーム10に固定したフック部材12と、主フレーム10の背面に配設した操作レバー50と、操作レバー50をフック部材12に回転掛止するロック部57と、操作レバー50に連結した作動リンク部材51と、前輪フレーム30と後輪フレーム40の前後方向を略水平に連結する側面第1リンク部材52と、側面第2リンク部材53とで構成した折畳み展開手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切替操作なしで左右のグリップとテーブルマット並びに座盤を使用することのできる歩行補助車をシンプルな構造で提供する。
【解決手段】 車輪3a,3bを備えた車台1と、車台1の上部に取り付けられた板状のテーブルマット5と、車台の中間部位に取付けられた座盤4とを備えた歩行補助車であって、テーブルマット5は、使用者の上肢をあずけるのに充分な平面スペースを有する板状ボディ5aと、板状ボディ5aの左右に一体的に形成された一対のグリップ部5bと、グリップ部5bに軸方向に沿って形成された取付孔5cとを備え、この取付孔5cに車台1の取付軸部1cを挿嵌することによってテーブルマット5が車台1に取り付けられ、板状ボディ5aの前端部5dが座盤使用者の背中を受ける背もたれ部として形成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】制動をかける車輪の余計な摩耗を避けると共に外観を良好にすることを可能とする。
【解決手段】ハンドル2とブレーキレバー11とを含むブレーキ操作部10を上端に有する支柱3の下端に取り付けられている車輪4に制動をかけるブレーキ構造であって、支柱3の内部に設けられてブレーキ操作部10でのブレーキ操作が伝達される部材31,32等と、当該ブレーキ操作が伝達される部材31,32等と連係して動作するブレーキアーム54とを有し、当該ブレーキアーム54に取り付けられたブレーキパッド54cが車輪4のホイール8のドラム8aの外周面に押し当てられて車輪4に制動をかけるするようにした。 (もっと読む)


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