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Fターム[3D114BA01]の内容

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【課題】 完成車両の組付け精度に影響を与える車両構成部品や車両構成部材(サブアッシー)を特定しながら、該車両構成部品の製品精度や該車両構成部材の組付け精度を集中管理することにより、完成車両の安定した組付け精度管理を実現することのできる車両製造ラインの組付け精度管理方法を提供する。
【解決手段】 複数の車両構成部品や車両構成部材同士が組み付けられて完成車両が製造される車両の製造ラインにおいて、それぞれの車両構成部品や車両構成部材ごとに、適宜の組付け位置を測定するとともに組付け位置データとし、それぞれの組付け位置データを説明変数とし、最終または中間の完成車両の組付け精度を表す基準組付け位置データを目的変数とし、この説明変数と目的変数に基づく回帰分析をおこなうことで、寄与率の相対的に高い部品や車両構成部材を特定するとともに、目的変数を適宜の組付け精度に調整する方法である。 (もっと読む)


【課題】 ワーク脱荷に好適なワーク脱荷方法、ロケート装置およびワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】 ワークWに形成されたロケート穴W1にロケートピン3を挿入し、ロケートピン3根元部のワーク着座面21にワークWを着座させることによりワークWを位置決め支持するロケート装置1であって、前記ワーク着座面21からワークWのロケート穴W1周縁部をロケートピン3先端側へ押圧して離脱させるワーク脱荷手段(エジェクト手段6)を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コストアップさせることなくパネルワークの持ち帰りを防止するに好適なパネルワークの移載装置及び移載方法を提供する。
【解決手段】 ハンドリングロボット1によりパネルワークWを位置決めしつつ移載するパネルワークの移載装置であり、移載先装置2にパネルワークWの穴若しくは縁にパネル面方向から係合する係合手段27を設け、前記ハンドリングロボット1は、パネルワークWを移載先装置2上でパネル面方向に移動させることにより前記係合手段27とパネルワークWの穴若しくは縁とを係合させた後、パネルワークWの把持を解除して離脱するようにした。 (もっと読む)


【課題】 全ての部材や組付け部品が組み付けられる前段階で部材と組付け部品の間の隙間を所望の隙間に調整することにより、隙間のばらつきを組付け段階で調整することのできる組付け調整装置および部材の組付け方法を提供する。
【解決手段】 組付け部品と同一または略同一の外郭形状を有し、部材の少なくとも一つに対して相対的に位置決めされる位置決め部4と、外郭と部材との間の隙間を測定する測定手段3とを少なくとも備えた組付け調整装置1であり、組付け部品を組付ける前段階で、該組付け調整装置1を2以上の部材からなる空間内に仮組付けするとともに組付け調整装置1と部材との間の隙間を測定し、必要な場合には隙間の調整をおこなうものである。 (もっと読む)


【課題】 自走型作業機械におけるフレーム体を組立てる際の治具の取り替えや管理を簡単に行うことができるとともに、治具の保管スペースの削減に有効となる管理をも容易に行える組立て用治具装置を提供する。
【解決手段】 バックホウなどの自走型作業機械の組立て用治具装置であって、ワークWとしてのトラックフレーム3あるいは旋回フレーム4を保持する作業台60を、機械加工機61の加工処理位置と、これから外れたワーク脱着位置との間に亘って進退移動可能に構成し、この作業台60には、ワークWを固定する複数のクランプ部材78を、直交する2方向に駆動手段83によって移動調節可能に装備してある。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるワーク毎に専用の保持装置を設けることなく、一つの装置で複数種の形状の異なるワークに対応することができ、新たに形状の異なる製品を生産する場合にも容易に対応することができるワーク保持装置を提供する。
【解決手段】ワーク保持装置10は、本体ベース11上に取り外し可能に固定される治具ベース12を備え、治具ベース12上にワーク支持ユニット20が固定されている。ワーク支持ユニット20は、治具ベース12に対してX軸方向にスライド可能に設けられた支持バー18上にスライド可能及び固定位置調整可能に設けられた支柱22を備えている。支柱22の上部にワーク受け部25が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 自走型作業機械におけるフレーム体を組立てる際の治具の取り替えや管理を簡単に行うことができるとともに、治具の保管スペースの削減に有効となる管理をも容易に行える組立て用治具装置を提供する。
【解決手段】 バックホウなどの自走型作業機械の組立て用治具装置であって、仮組み溶接された旋回フレーム4をワークWとして支持する作業台32に、一対の可動枠45を水平方向に並列配備するとともに、各可動枠45を可動枠並列方向に駆動手段47によって移動調節可能に構成し、各可動枠45のそれぞれに、ワークWを係止するクランプ金具34を、可動枠45の移動方向と直交する水平方向に移動可能に配備するとともに、各クランプ金具34を可動枠45の移動方向と直交する水平方向に駆動手段50によって移動調節可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 吊下げ搬送装置において、地震による揺れに対して、ワークの落下を確実に防止する。
【解決手段】 ガイドレール2に、ガイドローラ7を係合させて走行部材5を案内し、走行部材5に一対のハンガアーム6を回動可能に取付ける。一対のハンガアーム6によって車体Wを保持し、吊下げた状態でガイドレール2に沿って搬送する。一対のハンガアーム6の両側に、ガイドレール2に沿って延びる拡開防止バー15を配置し、天井吊下げ部材3に固定する。地震による揺れに対して、拡開防止バー15が一対のハンガアーム6に当接して、これらが拡開するのを防止して、車体Wの落下を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶接による接着剤の焼けに伴う煙や悪臭の発生を抑えつつ、接着剤がフランジの外側縁からはみ出すのを的確に防止する。
【解決手段】 一方の車室側フランジ3は、隣接する2つの溶接部10、10で挟まれた部分に、対向する他方の車室側フランジ2から離間した隆起部12を有し、この隆起部12によって、他方のフランジ2との間に隙間13が形成される。隆起部12の長手方向に延びる中央輪郭線12aの両端からフランジ3の内側縁3aに向けてフランジ3の横断方向に延びる一対の端輪郭線12bは、フランジ3の内側縁3aに向けて互いに遠ざかる方向に傾斜している。接着剤11は、第1フランジ3の隆起部12又は第2フランジ4の対応する部分に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 車両企画をより効率的に且つ効果的に行うことが出来る車両企画支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、画面上に車両モデル(84、92等)を表示して車両の企画を支援する車両企画支援システム(1)であって、車両モデルにおける寸法及び角度を含む諸元値の入力をさせるための諸元値入力画面を表示する諸元値入力画面表示手段(36)と、3次元モーフィング画面により、諸元値入力画面に入力された諸元値に基づいて車両モデルを変形可能な3次元形状の3次元車両モデルとして表示する3次元モーフィング画面表示手段(58)と、2次元モーフィング画面により、諸元値入力画面に入力された諸元値に基づいて車両モデルを変形可能な2次元形状の2次元車両モデルとして表示する2次元モーフィング画面表示手段(56)と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用ルーフ(3)をボディサイドパネル(6)に位置決めする装置に係わる。該装置は、ルーフ(3)の全長に亘って延びる基準支持体(2)と、ルーフ(3)をボディサイドパネル(6)に対して押圧するために、ルーフ(3)に圧力を印加する手段を備える。本発明は、基準支持体(2)に連結され、互いに独立した多数のプレス手段(4)から構成され、このプレス手段(4)により異なる圧力を、ルーフ(3)の異なる点に印加可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば4輪式走行装置を備えた車両と無限軌道帯式走行装置を備えた車両など、形態の異なる車両を同一の組立ラインによって連続して混合生産することができるものとする。
【解決手段】 走行装置を浮上させた状態で車両を支持する機体側支持部を着脱自在に、左右の走行装置を載置した状態で支持する左右の走行装置側支持部を左右間隔変更自在に、台車に設ける。この台車を組立ラインに沿って移動させながら部品供給コンベアから部品の供給を受けて車両を組み立て、組み立てが略完了して台車の移動を停止させた状態において、台車を床面から下降させることによって車両の走行装置を接地させて台車から分離させる。または、左右の走行装置側支持部が床面と略同じ高さになるように台車を下降させてから車両を走行させて台車から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 構造解析対象物のCADデータに基づき、略均一な形状および大きさを有するメッシュによって分割された構造解析モデルを自動的かつ正確に作成できるようにする。
【解決手段】 CADデータに基づいて外周線と内周線とにより区画された帯状面を検出する帯状面検出手段9と、この帯状面内に存在するコーナ部の境界線とそれ以外の形状線とを検出し、コーナ部の境界線を残してそれ以外の形状線のデータを消去する形状線消去手段10と、上記帯状面内の形状線が消去されることにより残された形状線のデータを記憶する形状線データ記憶手段11と、この形状線データ記憶手段11に記憶された形状線のデータに基づき、帯状面を分割するメッシュデータを作成するメッシュデータ作成手段12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 構造解析対象物のCADデータに基づき、略均一な形状および大きさを有するメッシュによって分割された構造解析モデルを自動的かつ正確に作成できるようにする。
【解決手段】 CADデータに基づいて複数の細幅部が少なくともその幅方向に連続した細幅部連続面を検出する連続面検出手段9と、上記細幅部連続面内において細幅部の長手方向に延びる区画線を検出してそのデータを消去する区画線消去手段10と、上記細幅部の区画線が消去されることにより残された細幅部連続面の形状データを記憶する形状データ記憶手段11と、この形状データ記憶手段11に記憶された細幅部連続面の形状データに基づいて細幅部連続面を分割するメッシュデータを作成するメッシュデータ作成手段12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 構造解析対象物のCADデータに基づき、略均一な形状および大きさを有するメッシュによって分割された構造解析モデルを自動的かつ正確に作成できるようにする。
【解決手段】 CADデータに基づいて二本の形状線が並列に延びる並列線の存在を検出する並列線検出手段9と、この並列線検出手段9により検出された両形状線の間隔が予め設定された基準値未満である場合に両形状線の一方を選択してそのデータを消去する並列線消去手段10と、上記並列線を構成する両形状線の一方が消去されることにより残された形状線のデータを記憶する形状線データ記憶手段11と、この形状線データ記憶手段11に記憶された形状線のデータに基づいてメッシュデータを作成するメッシュデータ作成手段12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディの電着塗膜の付き廻り性が良好となる塗装前処理方法を提供する。
【解決手段】自動車ボディ4に脱脂処理及び洗浄処理を施し、化成処理液により化成処理を施したのち、純水洗工程において自動車ボディを電着塗装時の電着液と同等の温度に加温する。 (もっと読む)


本発明は、モジュールをボディ ワーク(16)に固定するクロス部品(12)と、車両のボディ ワーク(16)に関して垂直なクロス部品(12)上の2つの位置決めピン(22)を含み、そのそれぞれは、車両のボディ ワーク(16)上に設けられた横の遊び(26)を伴う参照穴(26)内に受け入れられるように具体化され、また自動車のシャシ(16)に関するモジュール(10)の横のセンタリング手段を含み、横のセンタリング手段(30)は、横の方向に弾性的に変形可能な2つのエレメント(30)を含み、そのそれぞれは、クロス部品(12)がボディ ワーク(16)上に組み立てられるとき、参照穴(26)の外側の自動車のボディ ワーク(16)の横の面(40)と、固定クロス部品の横の接続面(32)との間で、横に規制される自動車のモジュール(10)に関する。
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【課題】各溶接打点を複数のロボットで溶接する際に、各溶接打点をどのロボットにより溶接させるかを対応付けする島分け処理方法を提供する。
【解決手段】新車(a)と現行車(b)のそれぞれの溶接打点位置(図中の点)を画像として、それぞれの特徴点(TS1〜10)が合うように、現行車の溶接打点位置画像をモーフィングによって画像変形する。変形後の現行車の溶接打点と同じ位置の新車の溶接打点に対して、現行車のその溶接打点を溶接しているロボットを新車の溶接打点を溶接するロボットとして対応付け(島分け)する。 (もっと読む)


【課題】 車体部材の接合部に適量の接着剤を塗布して所期の高い接合強度を得つつ、重ね合わせ挟持加圧した両接合部間から接着剤が接合部の外方側にはみ出すことを確実に抑制できる、自動車の車体部材接合方法を提供する。
【解決手段】 接着剤塗布工程において、一方の車体部材10の接合部11に熱硬化型の接着剤15を塗布し、接着剤塗布工程と並行して行うエア吹付工程において、接合部11に塗布された接着剤15に冷却用エア16を接合部11の外方側から吹き付けて、接着剤15の粘度を高めると共に接着剤15の層厚が接合部11の外方側部分に比べて内方側部分の方が厚くなるように接着剤15を偏在させ、その後、接合工程において、一方の車体部材10の接合部11に他方の車体部材20の接合部21を重ね合わせ、これら接合部11,21を溶接用電極により挟持加圧して溶接する。 (もっと読む)


【課題】 例えば4輪式走行装置を備えた車両と無限軌道帯式走行装置を備えた車両など、形態の異なる車両を同一の組立ラインによって連続して混合生産することができるものとする。
【解決手段】 走行装置を浮上させた状態で車両を支持する機体側支持部と、左右の走行装置を載置した状態で車両を支持する左右の走行装置側支持部とを台車に設ける。そして、この台車を組立ラインに沿って移動させながらこの台車に支持した車両を組み立て、この組み立てが略完了して台車の移動を停止させた状態において、この台車を床面から下降させることによって機体側支持部に支持した車両の走行装置を接地させて台車から車両を分離させる。または、左右の走行装置側支持部が床面と略同じ高さになるように台車を下降させてから車両を走行させることによって台車から車両を離脱させる。 (もっと読む)


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