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Fターム[3D127AA01]の内容

車両の窓 (6,713) | 目的、効果 (1,050) | 安全 (352)

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【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるウィンドウガラス破損検出具を提供する。
【解決手段】クリップ40は、車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラス5での端部においてウィンドウガラス5を挟持して、ウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の端部での粉砕を行って開閉式ウィンドウガラスの破損を検出するために用いられる。クリップ40は、板ばね用鋼板を折り曲げて対向させた第1部材41と第2部材42を有し、ウィンドウガラス5が配置される第1部材41と第2部材42の間において第1部材41と第2部材42がウィンドウガラス5の面内でずれた位置で接触する状態で、互いに接近する方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲でさほど高くない位置検出精度でもよい場合に好適な位置検出装置を提供する。
【解決手段】磁石50が磁気センサ素子61,62に離間して配置され、磁気センサ素子61,62に対しN極とS極の界面を通る面F1に沿って相対移動可能である。磁気センサ素子61,62が、磁石50におけるN極とS極の界面を通る面F1上に磁気検出面が位置するように配置され、これにより磁気検出面において磁石50の着磁面に垂直なる成分以外の非垂直成分の磁界を検知するように磁気センサ素子61,62が配置されている。磁石50による磁界の強度を磁気センサ素子61,62において検知して磁気センサ素子61,62に対する磁石50の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両を離れる際に、窓ガラスの閉め忘れを防止するとともに、換気のために窓ガラスを少し開けた状態では閉め忘れと誤認せず、しかも、ガラスが割れた際にガラスの割れを検出することができる車両用窓ガラスセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】車両用窓ガラスセキュリティシステムは、窓ガラスの閉め忘れ検出装置とガラス割れ検出装置との共用の検出手段30を備えている。制御手段は、ガラス割れ検出装置を用いたガラス割れ検出モードに入る前に、閉め忘れ検出装置による閉め忘れ検出を行い、窓ガラスの閉め忘れでない状態においてガラス割れ検出を行う。 (もっと読む)


【課題】確実に破損検出を行うことができ、かつ、誤作動がない開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】車両の開口部を開閉自在なウィンドウガラス5の破損を検出する開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置であって、クリップ40がウィンドウガラス5の端部に配置され、ウィンドウガラス5の破損に伴うウィンドウガラス5の端部での粉砕を行う力で挟持する。磁気センサ61,62は、ウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の少なくとも一部の変位を検出するためのものである。マイコン72は、所定時間毎に磁気センサ61,62の出力値をサンプリングして磁気センサ61,62の出力値の時間的変化を検出し、磁気センサ61,62の出力値の時間的変化が許容範囲から外れるとウィンドウガラスの破損であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスの破損に伴いウィンドウガラスが完全に粉砕せずに残るような場合でもウィンドウガラスの破損を確実に検出することができるとともに、ウィンドウガラスが全閉位置にないときもウィンドウガラスの破損を検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラス5の下端部にクリップ40が配置され、クリップ40はウィンドウガラス5の破損に伴う当該ウィンドウガラス5の端部での粉砕を行う力で挟持している。ウィンドウガラス5の破損時にはクリップ40の押圧部が変位し、センサ50によりウィンドウガラス5の破損に伴うクリップ40の押圧部の変位が検出される。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスが全閉位置にないときもウィンドウガラスの破損を検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】ウィンドウガラスホルダ24によりウィンドウガラス5を車両の開口部に沿って移動させるべくウィンドウガラス5が支持されている。捩りコイルばね42によりウィンドウガラスホルダ24が捩る方向に付勢されている。ウィンドウガラスの破損時にはウィンドウガラスホルダ24が捩る方向に変位し、センサ43によりウィンドウガラスホルダ24の変位が検出される。 (もっと読む)


【課題】ウィンドウガラスが全閉位置にないときもウィンドウガラスの破損を検出することができる開閉式ウィンドウガラスの破損検出装置を提供する。
【解決手段】一対のガラスラン26によりウィンドウガラス5が移動自在に支持され、ガラスラン26におけるウィンドウガラス走行面26aにセンサ40が設けられている。センサ40のピストンロッド42がウィンドウガラス5の端面5aを押圧しウィンドウガラス5の移動に伴いウィンドウガラス5の端面5aと摺動する。ウィンドウガラス5の破損時にはセンサ40においてピストンロッド42が移動し、その移動が検出される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、側突時の荷重を係合部材へ確実に伝達させることを可能にし、係合部材がドア侵入抑制機能を十分に発揮することができる自動車の側部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントドア2のドアインナパネル22下部にキャッチャーピン26を固定するとともに、側突時にキャッチャーピン26と係合するキャッチャーピン受け部30d、31aをサイドシル30に備えた自動車の側部車体構造であって、フロントドア2内には、キャッチャーピン26の上方にウインドレギュレータ14のガイドレール14aを備えるとともに、該ガイドレール14aとキャッチャーピン26とを連結する連結パネル28を備えた。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図りつつ、高い信頼性でガラスの破損有無を検知することができるガラス破損検知装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラスには、破損時に断線状態となる平面コイルパターン2と、その平面コイルパターン2に接続された導電性接続部材3とによって第1共振回路部5が形成されている。また、平面コイル部9とコンデンサ10とを有する第2共振回路部7が、その第1共振回路部5に対向配置されている。そして、周波数可変発振部32によって第2共振回路部7に対する発振周波数が変更され、制御部13は、各発振周波数における第2共振回路部7の電圧の変化を監視し、その電圧の変化傾向に基づいてウインドウガラスの破損有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図りつつ、高い信頼性でガラスの破損有無を検知することができるガラス破損検知装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス1には、破損時に断線状態となる平面コイルパターン2と、その平面コイルパターン2に電気的に接続されたチップコンデンサ4とによって第1共振回路部5が形成されている。また、平面コイル部9とコンデンサ10とを有する第2共振回路部7が、その第1共振回路部5に対向配置されている。そして、制御部は、両共振回路部5,7の電磁結合状態を監視し、該電磁結合状態に基づいてウインドウガラス1の破損有無を検知する。平面コイルパターン2は、ウインドウガラス1のガラス面に熱硬化性導電樹脂材料を固着することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム1は、サンルーフアクチュエータ、ウィンドウアクチュエータ22a〜22nは、アルコール検知センサ10により運転者の飲酒状態が検知され、かつ天候検知センサ12により車両外の降雨及び降雪が検出されたときは、サンルーフ20及びウィンドウ24a〜24nを開く。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても、感覚的に不快感と車室内の内装への懸念とを与えて、降雨又は降雪が不快となり内装への影響が心配となった運転者に運転操作続行の意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム10において、エアコンECU26は、アルコール検知センサ12により運転者の飲酒状態が検知されたときは、温度センサ16により検出された外気温が高いほど車室内の温度を高く制御し、温度センサ16により検出された外気温が低いほど車室内の温度を低く制御する。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても感覚的に不快感を与えることができ、車内環境の不快さに耐えかねた運転者に運転操作を続行する意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】運転者が、操作による操作部の状態変化の確認とともに、操作部の操作結果としての操作対象の車載電子機器の状態変化(操作状態、作動状態)を、前方視界から視線を大きく移動させることなく、容易に視認可能とする操作状態報知装置を提供する。
【解決手段】本発明の操作状態報知装置の一態様であるパワーウィンドウ操作状態報知部100は、検知信号入力部102から入力されるパワーウィンドウ操作情報に基づいて、開閉状態推定部103によって推定される全てのパワーウィンドウの開閉状態を報知するとともに、搭乗者による操作によってパワーウィンドウの少なくとも一つが開閉されると、当該開閉されたパワーウィンドウに対応するパワーウィンドウ操作位置を明示し、該開閉されたパワーウィンドウの開閉状態を強調して報知する。 (もっと読む)


【課題】防犯性に配慮された開閉機構制御装置を実現することを目的とする。
【解決手段】可動部と非可動部または可動部同士の開閉機構を制御する開閉機構制御装置であって、前記可動部の閉動作の要求を受け付ける操作部と、異物の接触により特性が変化する性質を有しており可動部もしくは非可動部の少なくとも一方に配置された検知手段と、前記操作部からの閉動作の要求を受けて前記可動部の閉動作の制御を実行し、前記検知手段における異物接触についての判定を行う制御部と、を備え、前記操作部は、前記可動部での異物接触にかかわらず閉動作を実行する強制閉動作の要求の受け付けが可能であり、前記制御部は、前記操作部から強制閉動作の要求があった場合に、前記検知手段での異物接触の検知にかかわらず閉動作の制御を実行する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな減速中に、簡単かつ効果的に、可動部分を確実に阻止するかまたは安全に停止させる閉鎖装置を提供することになる。
【解決手段】本発明は、自動車の本体に形成された開口用の閉鎖装置に関するものである。この装置は、静止構造体と、該静止構造体に形成された開口の閉位置と最大開位置との間で、該静止構造体に対して移動可能である少なくとも1つのパネルと、を備えている。該可動パネルは、該静止構造体に設けられた少なくとも1つの相補的な係止要素と協働することが可能な少なくとも1つのボルトを保持している。本発明によれば、該ボルトまたは該ボルトの少なくとも1つは、該静止構造体に設けられた限界停止部と協働する横方向接触面を有している。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスに固定されるワイヤエンド部材に、固定孔と、この固定孔の上方及び下方に延びるワイヤ保持部とを設け、このワイヤ保持部に窓ガラスを昇降させる駆動ワイヤを固定したワイヤ式ウインドレギュレータにおいて、ワイヤエンド部材と駆動ワイヤとが容易に脱落することのないワイヤ式ウインドレギュレータを得る。
【解決手段】ワイヤエンド部材のワイヤ保持部に、固定孔に達する貫通孔を形成し、固定孔の周縁に、貫通孔の位置に対応させて、駆動ワイヤ露見凹部を形成し、貫通孔に挿通した駆動ワイヤを駆動ワイヤ露見凹部から露見させた状態で、該ワイヤ保持部に駆動ワイヤを固定したワイヤ式ウインドレギュレータ。 (もっと読む)


【課題】誤動作の抑制と迅速な水没の判断とが可能な水没検出装置および水没検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、3個以上の複数の浸水センサ(12、14、16、18)と、複数の浸水センサのうち少なくとも2個の浸水センサが浸水を検知した場合に水没を検出する検出部(29)と、を具備する水没検知装置および水没検出方法である。本発明によれば、2つの浸水センサが浸水を検知しなければ、水没を検出しない。よって、浸水センサの結露による水没検出装置の誤動作を抑制することができる。さらに、3つ以上の浸水センサのうち、少なくとも2つ以上の浸水センサの浸水の検知で水没と検出するため、迅速に水没を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】窓やサンルーフを開放することが危険である場面を適切に認識して、これらの開放を抑制する車両窓制御装置を提供すること。
【解決手段】後方から自車両に接近する移動体であって、自車両付近を通過する可能性が高い所定後方接近移動体を検知する所定後方接近移動体検知手段と、所定後方接近移動体検知手段により所定後方接近移動体が検知された場合に、少なくとも車両の窓が開放される動作を抑制する窓開放抑制手段と、を備える車両窓制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】強制閉操作による開閉体の閉動作の途中で強制閉操作が解除されても、暴漢の侵入を阻止できるとともに、誤って物を挟み込んだ場合でも、挟み込んだ物が損傷しにくい開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】異物の挟み込みが検出され、かつスイッチの強制閉操作が維持されていない場合は、窓の閉動作を開動作に切り換え、また、異物の挟み込みが検出され、かつスイッチの強制閉操作が維持されている場合は、窓の閉動作を継続させるようにした開閉体制御装置であって、挟み込みが検出され、かつスイッチの強制閉操作が維持されている場合において、窓の閉動作の途中で強制閉操作の維持が解除されたときは、窓の開く量が通常よりも小さな量となるように、窓を開動作させる。 (もっと読む)


【課題】ドアガラスの一側端縁を挟持するスタビライザにおいてドアガラスの支持剛性を向上させる。それに加えて、車両前後方向から入力される衝撃に対するドアの衝突強度剛性をも向上させる。
【解決手段】スタビライザ20は、車室外側に位置するドアアウタ構造部材(アウタリンフォース50)と車室内側に位置するドアインナ構造部材(インナリンフォース60、インナパネル62)との両構造部材に固定手段70a、70bにより固定して取付けられる。 (もっと読む)


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