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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】前方衝突時におけるパワートレインの後退動抑制と,パワートレインの支持剛性確保とを共に高い次元で満足させる。
【解決手段】前輪用となる左右一対のサスペンション支持部13がそれぞれ,後アッパフレーム22によって,モノコック式とされたキャビン部1の前端部に位置するヒンジピラー5の上端部に連結される。各サスペンション支持部13から前下がりに傾斜して伸びる前サスタワーフレーム26の下端部が,下クロスメンバ28を介して,キャビン部1の前端部から前方へ伸びるアンダフレーム23に連結される。各前サスタワーフレーム26に設けた左右一対のマウント部材37によって,パワートレインPTが保持される。マウント部材37から後下がりに傾斜して伸びるエンジンマウントフレーム30の下端部が,上記アンダフレーム23に連結される。 (もっと読む)


【課題】 フロントサイドメンバによって衝突時の衝撃を確実に吸収することができる車体の前部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 衝突時の衝撃を吸収するための車体の前部構造であって、車両骨格の一部であって車両の前後方向に延びるフロントサイドメンバ5,5と、フロントサイドメンバ5の上下方向の長さより上下方向の長さが長く車両の上下方向に延びる上下方向部材(ラジエータサポートサイド)2,2とを備え、フロントサイドメンバ5,5の前端部が上下方向部材2,2の車両の後方側に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は自動車の運転室用サブアセンブリに関する。前記サブアセンブリは、自動車内部の幅方向にわたって延在し、支持構造として構成されるクロスメンバ(9)を具備し、それによって運転者モジュール(7)、中央モジュール(6)及び乗員モジュール(5)は、クロスメンバ及びインストルメントパネルを構成する。本発明は、隣接モジュールをアダプタ部分(2)により間接的に、及び直接的に、その両方の場合において、相互に接続できるように、これらのモジュールが構成されることを特徴とする。このことによりクロスメンバ及びインストルメントパネルは異なる車幅に適合し、組み立てられると、自動車に設置できる事前組立された自立形補強ユニットを形成することができ、設置されると、前記自動車を横方向に強化することができる。
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【課題】 フロントフェンダー,フロントバンパーおよびヘッドランプ相互間の見切り部の間隙を一定にして、外観の向上を図り、それらの部品の取付け作業を容易にした車体前部部品の取付け方法および取付け構造を提供すること。
【解決手段】 車体前部部品の取付け方法では、先ず、フロントフェンダー10端部にホルダー20を位置決めして取り付け、次いで、該ホルダー20にフロントバンパー30およびヘッドランプ40をそれぞれ位置決めして取付ける。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーを前後に分割しかつインストルメントパネルを前後に分割した際に、バランス良くこれらを配置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 フロントピラー15を前部フロントピラー部16と前部フロントピラー部16よりも断面の大きい後部フロントピラー部17とに分割した車両前部構造であって、左右の前部フロントピラー部16間を接続させる前部インストルメントパネル12と、前部インストルメントパネル12に支持されて左右の後部フロントピラー17間に設けられる後部インストルメントパネル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエタシュラウドからキャビン部までの全長に渡って衝撃吸収構造としつつ,パワートレインの配設に好ましい空間を確保する。
【解決手段】前輪用となる左右一対のサスペンション支持部13がそれぞれ,後アッパフレーム22によって,モノコック式とされたキャビン部1の前端部に位置するヒンジピラー5の上端部に連結される。ラジエタシュラウド10の左右上端部と左右のサスペンション支持部13とが,左右の前アッパフレーム21によって連結される。ラジエタシュラウド10の左右下端部が,左右のアンダフレーム23介して,キャビン部1の左右下端部に連結される。左右のサスペンション支持部13と左右のアンダフレーム23とが,前後一対とされた上下方向に伸びる左右のサスタワーフレーム26,27によって連結される。 (もっと読む)


【課題】 下部パネルにおいて強度確保が必要とされる部位の強度のみをアップできるようにして、経済的に車体下部を形成する。
【解決手段】 本発明に係る自動車の車体下部構造は、車体の下部パネル10とフレーム16とでサスペンションからの入力を受ける構成の自動車の車体下部構造であって、前記サスペンションからの入力に耐えられる強度のブラケット20によって下部パネル10が補強されている範囲に、フレーム16の荷重伝達部16zを介して前記サスペンションからの入力が加えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、運転席7と助手席8との間にフロアトンネルを有する車両1において、運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、車両1を上から見たときに運転席7と助手席8に対して燃料タンク9が重なり合うように構成し、燃料タンク9の一部をフロアトンネルに入り込ませる。床11の下面に取付けた床下補強部材で、燃料タンク9の前、後、左又は右を囲い、床下補強部材を、燃料タンク9の下面よりも下まで延ばす。燃料タンク9を車体補強用サブフレームに載せ、このサブフレームを車体に結合する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両は、前車軸と後車軸との間にキャビンを有し、キャビン内に運転席と助手席と後席を有する。運転席と助手席の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。フロアトンネル16がキャビン内に突出する突出高さは、運転席並びに助手席の部分に対して、運転席並びに助手席と後席との間の部分を低くし、その低い部分に配管可能に構成する。車体外部から燃料を供給するフィラーパイプ72を、フロアトンネル16における低い部分を通じて、燃料タンク9まで配管する。 (もっと読む)


【課題】 車体に対して補強材としての作用しない点を解決することで、車体剛性に寄与することを可能にするとともに、車両用サブフレーム全体を振動させる点を解決することで、十分な振動や騒音の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】 車体フレーム(車体)11及びフロントサスペンション(懸架装置)70に介在させる車両用サブフレームにおいて、車体フレーム11に直接固定する第1のフレーム部41と、この第1のフレーム部41に弾性部材43,43及び弾性部材44,44を介して連結するとともに、フロントサスペンション70を支持する第2のフレーム部42と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7と助手席8と後席15を有する。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。後席15は、シートバックを前に倒し、シートクッションを下方に移動することにより折畳んだ状態で、シートバックの高さが、後方のトランク部12と概ね同一レベルとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】車両1は、前車軸4と後車軸5との間にキャビン6を有し、キャビン6内に運転席7並びに助手席8と、運転席7並びに助手席8の後方に後席15と有し、エンジン3と電気モータ61の両方を走行動力源とする。運転席7と助手席8との下方で且つ床下に燃料タンク9を配置し、後席15の下に電気モータ61のための電力供給源62を配置する。電力供給源62は床上に配置する。 (もっと読む)


【課題】リヤエンジンマウントメンバ等の部品について、高強度化や高剛性化と車両衝突時の破断荷重の低減化とを同時に可能にする。
【解決手段】補強部材23は、リヤエンジンマウントメンバ20において車両衝突時にエンジン2が当たる位置からリヤエンジンマウントメンバ20の固定用孔21aの近傍にかけて配置された部材であり、固定用孔21aの近傍(25)で接合されるとともに、車両衝突時のエンジン2からの入力の方向とは反対側の部位で、かつ固定用孔21a寄りに突起部23eが形成されている。車両衝突時には、突起部23eを支点として、エンジン2からの入力を接合部位25を介して固定用孔21aの近傍に伝えて、固定用孔21aを破断させる。 (もっと読む)


【課題】 吸気の温度上昇を好適に抑制することのできる吸気系冷却構造を提供する。
【解決手段】外気偏向部材13は、フロントバンパーグリル12の後側に配設されている。外気偏向部材13は、第1偏向部21と、この第1偏向部21に隣り合って配設されてなる第2偏向部22とを有している。また、第1偏向部21の後端はエアクリーナ16外周面に指向して延設されている。第2偏向部22の後端はエアインテーク17外周面に指向して延設されている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器を縮小した場合にエンジンコンパートメント内の冷却の効率化、および部品熱害抑制と両立させる車両用冷却装置の提供。
【解決手段】(1) 熱交換器の空気流れ方向後方にクロスフローファン12を備え、該クロスフローファン12の空気流れ方向後方、斜め上方に動力源13を備えた車両用冷却装置であって、クロスフローファン12の吐出口を空気流れ方向後方、斜め上方に向けた車両用冷却装置。
(2) 車両のエンジンアンダーカバー14をクロスフローファンから排出された冷却風を排出促進するためのデフューザ構造15とした(1)記載の車両用冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 材料コストを安くするとともに車体重量を軽くして、アッパメンバを補強する。
【解決手段】 左右方向に延びるアッパメンバ4が車両本体に設けられ、アッパメンバ4には、フロントフード12のストライカ13をロックするラッチ11が取付けられている車体の前部構造において、アッパメンバ4にはラッチ11の取付部に隣接してリーンフォースメント10が設けられ、アッパメンバ4とリーンフォースメント10とによって閉断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルがフロアパネルよりも下側に設けられる車体構造に適用する場合であっても、検出性能を確保した上で良好にセンサを配設することができるセンサ配設構造の提供。
【解決手段】 フロアパネル23の車幅方向の外側部にセンサ21を配設し、フロアパネル23の外側部上に車体前後方向に延在する状態で取り付けられるステップガーニッシュ71でセンサ21を覆う。 (もっと読む)


【課題】各体格のドライバに対してフロア51の昇降位置を最適にすることが可能な自動車の運転姿勢調整装置1を提供する。
【解決手段】可動フロア51の昇降位置を調整するフロア調整手段5は、検出されたドライバの体格に応じて、当該体格が小さいほどフロア51が上昇するように、ドライバの体格に略比例する第1の調整特性でもってフロア51の位置を調整すると共に、検出された体格が所定の体格よりも小さいときには、第1の調整特性とは異なる第2の調整特性でもってフロア51の昇降位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カーペットの敷設部の形状が異なる車種の共通化を図り、同一形状のカーペットの大量生産によって、製造コストを削減することが可能なカーペットの敷設構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ラゲージカーペット9の敷設部であるリヤフロア3,4の形状が異なる車種の自動車A,Bに適用され、敷設部のうち、自動車Aのリヤフロア3が自動車Bのリヤフロア4の形状よりも大きく形成されたカーペットの敷設構造において、自動車Aのリヤフロア3に配設されるラゲージカーペット9には、自動車Bのリヤフロア4の形状に沿ってカーペット折曲げ用のスリット部11が形成され、スリット部11を折曲げることにより、自動車Aのリヤフロア3のラゲージカーペット9が自動車Bのリヤフロア4に配設可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シート取付部の部品点数を低減する。
【解決手段】 ボルト58がリヤサイドメンバ44に形成された貫通孔48、50と、フロアパネル24に形成された貫通孔52とを挿通しており、ボルト58がリヤサイドメンバ44とフロアパネル24とに固定されている。ボルト58が挿通されたカラー56の車幅方向内側の突出部56Bが、ショックアブソーバ64の上端部64Aを取付ける部位となっていると共に、ボルト58が挿通されたカラー56の中間部56Aが、リヤシート14のフレーム固定解除手段30の取付部となるストライカ32となっている。 (もっと読む)


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