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Fターム[3D203AA02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537)

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【課題】部材のレイアウトの自由度を有効に拡大するとともに、剛性強度等を有効に向上し得る自動車用デファレンシャルマウント取付構造を提供する。
【解決手段】車両ボディ10のフロアパネル14下面に取り付けられたサイドメンバ11およびクロスメンバ12を繋ぐデファレンシャルマウントメンバ15を設ける。デファレンシャルマウントメンバ15にデファレンシャルマウントブラケット16を配設する。デファレンシャルマウントメンバ15は、スペアタイヤ収納部18の凸形状に沿って配置され、クロスメンバ11およびサイドメンバ12を略三角形を呈するように繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】 サイドメンバ上側のクロスメンバが衝突荷重を効果的に受けることができる。
【解決手段】 車両前部構造10では、各フロントサイドメンバ12の上側に配置されたクロスメンバ52が、車幅方向両端部を車両後側へ延伸されて、当該延伸端縁において各サスペンションタワー42の車両前側面に結合されている。このため、車両の前面高速衝突時には、クロスメンバ52への衝突荷重を、一対のサスペンションタワー42が、効果的に受けることができるのみならず、一対のサスペンションへ伝達できる。これにより、クロスメンバ52が、衝突荷重を効果的に受けることができ、衝突荷重を車両後側へ効率良く伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアパネル1下方に配置される燃料タンク30の支持構造において、燃料タンク30を支持するためだけのクロスメンバを設けることなく、燃料タンク30を確実に支持する。
【解決手段】フロアパネル1下面に接合され、フロアパネル1の車幅方向両端側を前後に延びる一対のボディーフレーム2間に設けた複数のクロスメンバ7,11,12,17を前後に結ぶように、フロアパネル1の車幅方向中央部のセンタトンネル3を挟むように後方に延びる一対の縦フレーム15,19を設ける。この一対の縦フレーム15,19の少なくとも一方に燃料タンク30の車幅方向中央側を支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第2デッキクロスメンバがもたらす高い剛性強度で、簡単に十分な支持剛性が得られるペダル装置の支持構造を提供する。
【解決手段】本発明のペダル装置は、ダッシュパネル5に固定されるとともに、ペダル装置13の近くに配置されているダッシュクロスメンバ10に支持させる構成とした。これにより、ダッシュクロスメンバ10がもたらす高い剛性強度で、簡単に、十分なるペダル装置13の支持剛性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンアンダカバーの前端部の垂れ下がりを防止する。
【解決手段】 フロントバンパ11のバンパーカバー12の開口部14にはラジエータグリル28が車体上下方向に沿って取付けられている。また、ラジエータグリル28の下部28Bにはスリット60形成されており、このスリット60には、エンジンアンダカバー40の前端部に設けたピン部56が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】
閉断面構造のリヤエンド部の車室内側略中央部に車室内側開口を設けると共に、該リヤエンド部の車室外側に車幅方向に複数の車室外側開口を設けることで、車体剛性(特に、リヤエンド部の剛性)を確保しつつ、リヤオーバハングが短縮化された車両レイアウトと、エキストラクタ性能(ロードノイズ等の音の伝播防止、NVH低減など)との両立を達成することができる車両用エキストラクタ構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車体前部に配設されたエンジンの排気管16が車体後部を形成するリヤエンド部14に隣接する後方位置まで延設された車両の車室内の空気を車室外に排気する車両用エキストラクタ構造であって、リヤエンド部14は閉断面形状に形成され、リヤエンド部14の車室内側略中央部に車室内側開口23を設けると共に、リヤエンド部14の車室外側に車幅方向に複数の車室外側開口24,25を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車両の前部構造において、カウルパネルの一部に凹状の収容部を設けた場合の剛性低下を、タワーバーを利用して補強するにあたり、確実にカウルパネルの補強を行い、有効にカウルパネルの剛性低下を防ぎ、車両全体の車体剛性の低下を確実に防止することができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本実施形態では、タワーバー組体10をカウルパネル5、具体的にはセンターカウルパネル51に連結することにより、タワーバー組体10の車幅方向の剛性を利用してカウルパネル5の剛性低下を抑制し、車体剛性を確保している。
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【課題】溶接部の質量増加を防止するとともに、疲労強度を高めて信頼性を高めることができる、サスペンションメンバを提供する。
【解決手段】車幅方向中央に関して対称に位置する一対の車両前後方向に延在するサイドメンバ2と、車幅方向に延在するとともに、当該一対のサイドメンバ2を連結する車両前後方向に離隔して位置する二つのクロスメンバ3、4とを有してなる、車体とサスペンション装置を連結するサスペンションメンバ1であって、
平板形状のサイドメンバ部材5、6とクロスメンバ部材7、8を突合せ溶接した後にプレス成形して、アッパーパネル9およびロアパネル10を構成した後に、当該アッパーパネル9とロアパネル10を溶接してなる。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの全体剛性の低下を招くことなく熱交換器の搭載性を良好にできるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 車幅方向に延在するラジエータコアサポートロア4と、ラジエータコアサポートロア4の両端部から上方に延設されるラジエータコアサポートサイド5,5と、前記ラジエータコアサポートロア4及び両ラジエータコアサポートサイド5,5の内側に設けられるファンシュラウド部6と、少なくとも前記両ラジエータコアサポートサイド5,5間の上方を覆うように設けられるラジエータコアサポートアッパカバー7を備え、前記ラジエータコアサポートロア4、両ラジエータコアサポートサイド5,5、ファンシュラウド部6を一体的に形成し、前記三者に対してラジエータコアサポートアッパカバー7を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】 車体の剛性を向上させると共に、軽量化を図ることができる車両の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】 車体1の前端の車幅方向両側部に設けられたヘッドランプサポートパネル5と、ヘッドランプサポートパネル5に前端7aが結合されると共に、車体前後方向に延設するフェンダシールドパネル7と、ヘッドランプサポートパネル5の上縁に設けられ、車幅方向に延設するフロントエンドアッパーバー6と、ヘッドランプサポートパネル5の車体前後方向後面上部とフェンダシールドパネル7の前端7a上部との結合部の車幅方向外側の結合部においてヘッドランプサポートパネル5とフェンダシールドパネル7とに跨って閉断面を形成するように結合されたブレース10とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両前後方向に複数のくさび状空間部を設けることにより、衝突荷重の分散効率を高めるようにした車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】 車体前部に、車両前後方向に延在する前後方向骨格部材1と、車両前後方向に対して直角方向に延在する直角方向骨格部材6と、を備えており、前後方向骨格部材1に、車両前後方向に所要間隔をおいて複数の直角方向骨格部材6,12を配置する一方、前後方向骨格部材1にそれぞれの直角方向骨格部材に対応させて設けた湾曲メンバ20,21をこれら直角方向骨格部材6,12の前後方向側面に接するように結合して、それぞれの湾曲メンバ20,21と直角方向骨格部材6,12との間に形成されるくさび状空間部S1,S2を車両前後方向に複数設けることにより、前面衝突時に湾曲メンバ20,21がくさび状空間部S1,S2を潰すように倒れ変形して、直角方向骨格部材6,12との接触面積をより拡大し、衝突荷重の分散効率を高める。 (もっと読む)


様々なタイプのフェンダー(10,20)と当該フェンダー(10,20)に隣接する様々なフロントボンネット(11,21)が、車両ファミリーの車両シリーズにおける等しい支持担体(2)を備えた車両前部構造(1)に配置される。支持担体(2)は、フェンダー(10,20)の上端部分のための重ね合わされた水平連結面(14,24)を備えている。その結果、前記車両シリーズにおいて様々なタイプの継ぎ目構造を備えることが可能である。
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【課題】 略平坦な第1車体パネルに第2車体パネルを溶着して形成された閉断面の近傍に室内具を固定した場合に、車両衝突時における室内具からの負荷により各車体パネルの剥離を抑制する。
【解決手段】 略平坦なリヤクオータパネル2にリンホース3を溶着して閉断面を形成し、リヤクオータにおける閉断面の近傍にベルトアンカ装置1が取り付けられる車両用室内具取付構造において、車両衝突時におけるベルトアンカ1から加わる負荷に対応して、リヤクオータパネル2の閉断面の形成部位に孔部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に、上記ストッパがフードと車体側部材との間の挟み込まれるという事態を生じることなく、上記歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和する。
【解決手段】 車体の前部に設けられたフード5と車体側部材1との間に、フード5の閉止時に緩衝材として機能するストッパ7が設けられた自動車のフードストッパ構造において、上記ストッパ7の支持部を有する支持ブラケット8をシュラウドアッパ1からなる車体側部材に設けるとともに、この支持ブラケット8に支持されたストッパ7に一定値以上の荷重が作用したときに、上記支持ブラケット8に設けられた支持孔17からる支持部からストッパ7が離脱するのを促進する離脱促進手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス部の車内側へ屈曲するフランジを、必要な最小限のフランジ長を確保しつつ、車幅方向車内側への突出量をバラツキなくより小さくすること。
【解決手段】車体外板1のアーチ部10およびホイールハウスアウタパネル2の外端部20にそれぞれ車内側へ屈曲して延びる両フランジを形成し、これらを重ね合わせた状態で、相対向する車体外板1の内面とホイールハウスアウタパネル2の外端部20の外面とを接着剤3で接着せしめた自動車のホイールハウス部構造において、車体外板1のフランジおよびホイールハウスアウタパネル2のフランジをそれぞれ、鋭角状に車内側へ屈曲して延びる寄せ曲げフランジ11,21とし、車体外板1の寄せ曲げフランジ11の上にホイールハウスアウタパネル2の寄せ曲げフランジ21を重ね合わせ、車体外板1のアーチ部10内面とホイールハウスアウタパネル2の外端部20外面とを接着せしめた。 (もっと読む)


【課題】 運転視界の更なる向上を、車体強度保ちつつ、構造が単純で製造の手間とコストがかからないで行うことができる車両のフロントピラーを提供する。
【解決手段】 車室コーナー部よりも中央寄りに左右のフロントピラー11,13が設けられた。また、運転席24に近いフロントピラー11に隣接したコーナーウィンドウ25よりも、運転席24から離れたフロントピラー13に隣接したコーナーウィンドウ26の方が大きい。さらに、車両10の中軸線よりも運転席側に近づいた位置に設けられたフロントウィンドウ8の両端に、2つのフロントピラー11,13を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク用保持バンドの前端部を車体に取付けるのに,専用のブラケットを車体側に別途設けることを不用にする。
【解決手段】フロントフロア部2の下面に,前後方向に伸びる左右一対のフロアフレーム10が接合される。フロアフレーム10の後端は,フロントフロア部2の後端から上方へ伸びるリアキックアップ部3近傍に位置される。リアキックアップ部3の直後方に燃料タンク8が配置される。保持バンド51,52の後端部が,燃料タンク8の後方に配設されたクロスメンバ18に固定され,保持バンド51,52の前端部が,フロアフレーム10の後端部あるいはこの後端部に接合されたエンドガセット45(図12)に固定される。フロアフレーム10を,後方に向かうにつれて徐々に車幅方向内方側に位置するように傾斜設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス部の車内側へ屈曲するフランジを、必要最小限のフランジ長を確保しつつ、車幅方向車内側への突出量をより小さくすること。
【解決手段】車体外板1のアーチ部10およびホイールハウスアウタパネル2の外端部20の車内側へ延びる両フランジを、重ね合わせた状態で、車体外板1の内面とホイールハウスアウタパネル2の外面とを接着材3で接着せしめた自動車のホイールハウス部構造において、車体外板1のアーチ部10に形成したほぼ直角に内方へ延びる直角フランジ11に、ホイールハウスアウタパネル2の外端部20に形成したほぼ直角に内方へ屈曲する中間部211とその端縁から更に斜め内方へ鈍角状に延びる先端部212を備えた屈曲フランジ21部の中間部211を重合せしめ、屈曲フランジ21の先端部212と直角フランジ11の先端部とでV字状の溝部を形成してこれにシール剤4を塗布して両フランジ11,21間をシールする。 (もっと読む)


本発明は、自動車(20)のフード(10)に近接して連結される車体のフェンダー(1)であって、フード(10)が閉鎖位置にあるときに、フード(10)の対応する側方の縁(11)とフェンダー(1)の上部(4)との間に存在する間隔(3)に対向して伸びる内側の縁(2)を有する、車体のフェンダーに関する。本発明の車体のフェンダーは、内側の縁(2)が、固有の剛性がフェンダー(1)の他の部分よりも低い、少なくとも1つの変形領域を有することを特徴とする。
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【課題】 フードを閉止する際に、フードの閉止時に作用する衝撃エネルギーを吸収するとともに、フード上に歩行者の頭部がぶつかる等の衝突事故が発生した場合に歩行者の頭部に加えられる衝撃を効果的に緩和できるようにする。
【解決手段】 フード5を閉止する際に上記ストッパ7に入力される荷重の入力方向が略鉛直方向βに設定された自動車のフードストッパ構造において、上記ストッパ7を支持する支持部と、その後方側に設けられて車体側部材1の被取付部に取り付けられる第1脚部10とを備えた支持ブラケットを有し、この支持ブラケットの第1脚部11および上記車体側部材の被取付部27が後下がりの傾斜面に沿って設置されるとともに、この傾斜面に沿った方向βに一定値以上の荷重が作用したときに、車体側部材の被取付部27に沿って上記支持ブラケット8の第1脚部10を下方に移動させるように構成した。 (もっと読む)


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