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Fターム[3D203AA02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537)

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2,221 - 2,240 / 2,404


【課題】 既存のプラットフォームの車体を前方へ延長させることなく、車体に対してヘッドランプユニットを前方且つ上方へ離隔して配する。
【解決手段】 ヘッドランプユニット10における複数の取付部12,13,14の全てを、車体20に固定される少なくとも1つの艤装部材30に係わらせ、ヘッドランプユニット10と車体20の間に艤装部材30が介在するようにし、車体20にホイールエプロン21から上方へ延びるエクステンション部22を設け、少なくとも1つの艤装部材30を、エクステンション部22の上端に接続されるフェンダー31とした。 (もっと読む)


【課題】 大きなエネルギーを吸収するとともに狭い場所に配設できる衝撃エネルギー吸収材を提供すること。
【解決手段】 自動車のバンパビーム15の前面15aには、衝撃エネルギー吸収材1がクリップ19により固定されている。吸収材1は、フィルム状の帯材とアルミニウムの帯材を重ね合わせて螺旋状に巻回した筒状部材である。吸収材1は荷重Fを受けたときに、吸収材1が塑性変形して、大きな衝撃エネルギーを吸収し、歩行者の安全を図る。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグの展開を妨げずに、ルーフヘッドライニングの端部をルーフサイドレールに固定し得るルーフヘッドライニング取付構造を提供する。
【解決手段】 ルーフサイドレールのサイドウィンドウ側のフランジ101Aにクリップ104を取り付け、ルーフヘッドライニング102に第1結合材10を取り付け、第1結合材に対して車幅方向に分離可能な第2結合材20を第1結合材に結合し、第2結合材をクリップに結合して、ルーフヘッドライニングの端部をルーフサイドレールに固定し、カーテンシールドエアバッグが膨張するとルーフヘッドライニングの端部に略水平で車両内側に向いた力が生じて、第1結合材が第2結合材から離れ、ルーフヘッドライニングの端部のルーフサイドレールへの取付けが外れることにより、カーテンシールドエアバッグがルーフヘッドライニングの端部を押し退けて、サイドウィンドウ廻りに展開する。 (もっと読む)


【課題】 車両のロッカー構造において、前方からの衝突及び側方からの衝突に対し、ロッカーによる車室の保護機能を向上させる。
【解決手段】 前及び後のドアの下部、前及び後のドアの間に位置するBピラーの下部に亘って前後方向に配置されるロッカー9を、閉断面形状を備えた筒状に構成する。ロッカー9におけるBピラーに対向する部分に、上方に突出する張り出し部42を備えて、ロッカー9の張り出し部42にBピラーパネルの下部を連結する。車体のサイドアウターパネルの下部5を、前後方向の略一直線状にロッカー9に連結する。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性を向上させること。
【解決手段】 内筒と、内筒の外側に弾性部材を介して配設される外筒と、外筒に連続一体で形成され外径方向へ延設されるフランジ部と、を有するアッパーサポートと、フランジ部にボルトにより連結される車体側部材と、を備えるアッパーサポート取付構造であって、車体側部材のボルト挿通孔近傍には、フランジ部側に突出する突状部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】旋回過渡期には回頭性を向上させてきびきびしたハンドリングを行うことができ、旋回定常期にはスタビリティを向上させることができるフロントサスペンション装置を提供する。
【解決手段】旋回過渡期に、旋回外輪(右側の車輪WR)側の車体側部材が沈み込むときに、スタビアーム部10bの先端側が上方に変位する。スタビアーム部10bの先端側が急激に上方変位すると、ダンパ14のロッド14bが伸長しようし、そのとき、ダンパ14の減衰部が減衰力Dを発生する。減衰力Dを発生するダンパ14は、車両前後方向の後方側に向かって上り傾斜を付けながらスタビアーム部10bとロアアーム6との間に連結されているので、ロアアーム6の車両前方側への移動を抑制する。
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【課題】車両用シートのスライド量に対する制約を緩和することができるシート保持部材の配設構造を得る。
【解決手段】リヤフロアサイドメンバ28のキック部28Cには開口部32が形成されており、ボックス状のブラケット36が挿入されている。従って、シートスライドレール24の後端部24Aをブラケット36内へ挿入した状態でシートスライドレール24をボディー側に固定することができる。よって、キック部28Cとの干渉を避けるためにシートスライドレール24を前方にずらしたり、長さを短くする必要がなく、リヤシート10のシートスライド量に対する制約を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】 オオフセット衝突だけでなく、正面衝突の際に衝突荷重を受け止める領域を拡大する。
【解決手段】 フロントサイドフレーム5から車幅方向外方に位置するエプロンレインフォースメント7は下方に垂下した形状を有し、エプロンレインフォースメント7の前端7dは、フロントサイドフレーム5よりも若干高位に位置している。左右のエプロンレインフォースメント7はシュラウドミドルクロスメンバ32によって連結されている。左右のエプロンレインフォースメント7は、その長手方向中間部分がシュラウドアッパクロスメンバ22によって連結され、シュラウドアッパクロスメンバ22とシュラウドミドルクロスメンバ32とは複数のステー23、24によって連結されている。また、エプロンレインフォースメント7と枝サイドフレーム10とは連結メンバ33によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】センタダッシュ部を備えたダッシュパネルにおいて、部品点数が少なく構造簡素かつ低コストで、生産性の良好な防振構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネル1の幅方向中央部にエンジンを回避して車室側へ膨出するセンタダッシュ部11を備えたダッシュパネル1において、上記センタダッシュ部11の上面部12と、その直上位置で、車幅方向に延在する車体の剛性部材たるカウルトップ2の下面部23とを制振材4を介して接合せしめ、カウルトップ2によりセンタダッシュ部11を上方から押さえ込むように構成して、センタダッシュ部11の振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時に牽引フック取付部が車体側部材に当接して、この車体側部材が破損するという事態の発生を効果的に防止する。
【解決手段】 左右一対のリヤサイドフレーム1からなるボディフレームと、バンパーレインフォースメント4とを備え、このバンパーレインフォースメント4に支持された牽引フック取付部7に車両用牽引フックが取り付けられるように構成された車両用牽引フックの取付構造であって、上記バンパーレインフォースメント4の上下中心4Bと、ボディフレームの上下中心1Aとを車体の上下方向にオフセットさせるとともに、上記バンパーレインフォースメント4の上下中心4Bに対する牽引フック取付部7の支持位置7Aを、上記ボディフレームに対するバンパーレインフォースメント4のオフセット方向と逆方向にオフセットさせた。 (もっと読む)


【課題】 異なる車両型式間でアンダーカバーを共用としても、連通口に関する性能を車両型式毎に十分に発揮させる。
【解決手段】 エンジンルームERの下方に配されるアンダーカバー1と、アンダーカバー1に形成された開口4,6を塞ぐ閉塞部材7と、を備え、閉塞部材7にアンダーカバー1の内外を連通する連通口8を形成し、閉塞部材7のみ変更又は交換できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの共振に起因した車内音を効果的に低減することができる車内音低減装置を得る。
【解決手段】マップランプブラケット10は車両後方側へ向けて延長されており、後端部10Cをマスチック24でルーフパネルの下面に固着するのみならず、共振発生部位である支持部10Bの長手方向中間部においても、マスチック28で固着することにした。これにより、ルーフパネル前部の振動モードが一次から高次に変化し、発音レベルが低減される。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルの枢軸の支持孔を,枢軸の外周面と対応した円形に形成し得て,両者間にガタを発生させず,しかもダッシュボードの後退変形時には,枢軸を後方移動させて,操作ペダルの踏み部のドライバへの接近を防ぐようにする。
【解決手段】ダッシュボード3の後面に固設されるブラケット5に,操作ペダル10の枢軸16を支持する支持孔15に隔壁24を挟んで隣接する長孔25を設けると共に,操作ペダル10を介して枢軸16の前面に下部アーム21aを対向させるコントロールレバー21を軸支し,このコントロールレバー21の上部アーム21bに,車体に固設されたストッパ部材23を後方から対向させ,ダッシュボード3の後退変形に伴ないコントロールレバー21がストッパ部材23に当接して回動したとき,枢軸16が該レバー21から受ける過大荷重F2により隔壁24を破断して長孔25内を後方へ移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 各部材の形状精度をより容易に確保できて製造の手間を軽減しつつ車体の剛性向上を図ることができるリヤシート後部の車体構造を得る。
【解決手段】 リヤサスペンションタワー1間に架設されるパーセルメンバ4と、フロアパネル5の後縁部で車幅方向に延設されるシートバックロア6と、車幅方向両端部でパーセルメンバ4とシートバックロア6との間に架設される二枚のシートバックサイドパネル7と、二枚のシートバックサイドパネル7の間でパーセルメンバ4とシートバックロア6との間に架設されるシートバックセンタパネル8と、を設け、シートバックサイドパネル7とシートバックセンタパネル8との境界部を、連続溶接によって接合した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネル3と、トンネル部4を有するフロアパネル1と、両側1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、オープンカーにも対応できる程度に車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】ダッシュパネル3と協働して閉断面を形成するとともに、両サイドフレーム5,5のフロント部5a,5a同士を連結するダッシュクロスメンバ6と、両サイドフレーム5,5のリヤ部5b,5b同士を連結する前側および後側リヤクロスメンバ7,11と、トンネル部4と協働してサイドフレーム5,5の中間部よりも上方に離間した位置に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8とを備えるようにし、ダッシュクロスメンバ6及び前側リヤクロスメンバ7をトンネルレインホースメント8で連結してハイマウントバックボーンフレーム構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 車体への取り付けレイアウトが簡易であり、空気流を用いて発生させた逆揚力をショックアブソーバを介さずに車輪に印加し、高速走行時の車輪の接地荷重の減少を防ぐ自動車のアンダーカバー装置を提供する。
【解決手段】 自動車の左右のタイヤハウジング付近に設けられ、車輪を回動自在に支持する支持部材4FL、4FR,4RL、4RRと、前記自動車の床下部を覆うアンダーカバー本体1A、1Bとを備えた自動車のアンダーカバー装置であって、前記アンダーカバー本体1A、1Bは該アンダーカバー本体1A、1Bの上面と前記床下部が所定の距離を隔てて前記支持部材4FL、4FR,4RL、4RRに取り付けられ、走行時に前記アンダーカバー本体1A、1Bの前記上面と下面を流れる空気の速度の違いによって生じる圧力差により、前記アンダーカバー本体1A、1B本体が車輪の接地荷重を増加させる逆揚力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補機を集中させたサブフレームを車体フロア側に固定することで多数の補機を一度に車体フロア側に取り付け、また補機が固定される第3フレームは車体フロアの下側より取り外し自由とし、メンテナンス性を良好とすることを目的としている。
【解決手段】このため、車両の両側で前後方向に延在するメインフレームたる一対のサイドメンバを車体フロアに設け、サイドメンバ前方に燃料電池を配設し、サイドメンバ下面にサブフレームを固定し、サブフレームに補機を支持させた燃料電池車両の補機取付構造において、サブフレームは、サイドメンバ各下面に前後方向に延在する一対の第1フレームと、一対の第1フレームを結合させ第1フレームの間で幅方向に延在する複数の第2フレームと、一対の第2フレームの各下面に固定される車両前後方向に延在する第3フレームとを備え、第3フレームにフレーム取付ブラケットを介して補機を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で車体との隙間が生じ難く、美観を損なわないサイドマッドガード及びそのサイドマッドガードが取り付けられる車両のロッカー部を提供する。
【解決手段】サイドマッドガード1は、保護部21と整流部22とを備えている。保護部21は、下フランジ部10の下端部10aを覆うと共に、垂直面18、水平面17及び傾斜面16に接するような、略コの字形状を有している。凹溝20には耐チップ塗装が施されており、保護部21がクリップ19で取り付けられる際、耐チップ塗装に密着されることにより、隙間なく保護部21が凹溝20に取り付けられる。一方、整流部22は、一端が保護部21に接続され、他端が下端部15aよりも車幅方向外側に突出している。さらに整流部22は、車幅方向外側に向かって、傾斜面16の傾きと同じ傾きを有しながら下方に傾いている。 (もっと読む)


【課題】
乗員の足元スペースの確保と安全性の両立を図ることができる車両のトーボード補強構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車室6内とエンジンルーム7とを仕切るトーボード5を備えた車両のトーボード補強構造であって、トーボード5と連続して後方に向かってフロアパネル8が延設され、フロアパネル8のトーボード5と所定距離離間した位置には、上方にステアリング支持メンバ13が取付けられるステアリング支持メンバステー20が設けられ、フロアパネル8の上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるロアメンバ14が設けられ、ロアメンバ14とトーボード5との間に、衝突時にトーボード5とロアメンバ14との間の間隔が接近する時、これに干渉してトーボード5の後退を防止すべく補強部材(16または/および18)が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上方に隆起して車両前後方向に延びるトンネル部4を有するフロアパネル1と、トンネル部4の車幅方向両外方に車両前後方向に延びる1対のサイドフレーム5,5とを備えた自動車の下部車体構造において、車体の曲げ剛性及び捩り剛性を向上させられるようにする。
【解決手段】トンネル部4と協働してその上方に閉断面を形成するトンネルレインホースメント8を設け、その前端部をダッシュクロスメンバ6を介して、また後端部をリヤクロスメンバ7を介して、それぞれ両サイドフレーム5,5に連結する。 (もっと読む)


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