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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】ラジエータを通過した後の高温風を、ダクトを用いて効率良くエンジンルーム外に排出することができるとともに、ダクトをエンジンルーム内のレイアウトを阻害することなく配置することができる車体の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム100の前部にラジエータ21が配設され、エンジンルーム100の上部がフロントフード10で覆われている車体の前部構造において、フロントフード10に設けられた開口部10kと、開口部10kに、一端15iが接続されるとともに、他端15tがエンジンルーム100に配設されたエンジン1の前方であってラジエータ21の上部に近接する位置に開口するダクト15と、を備え、ダクト15にベンチュリ部15sが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の最低地上高を小さくすることなくフロア下部品をフロア下に確実に支持できると共に、そのフロア下部品から発生する振動を効果的に抑制できる新規なフロア下部品支持構造の提供。
【解決手段】車体のフロア10の一部を隆起させてそのフロア10にフロア下部品13を格納し、そのフロア下部品13を第1の弾性支持体15を介して質量体クロスメンバ14で支持すると共に、その質量体クロスメンバ14の両端を第2の弾性支持体16を介してそれぞれフロア10側に振動自在に連結する。これによって、車両の最低地上高を小さくすることなくトランスミッションなどのフロア下部品13をフロア10下に確実に支持できると共に、質量体クロスメンバ14をダイナミックダンパの質量体として機能させることができるため、そのフロア下部品13から発生する振動も効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】取り付け・取り外しに時間や手間のかからない自動車のハーネス固定構造を提供する。
【解決手段】アース端子6の湾曲部分でハーネス3の外周を押さえており、アース端子6の他方の端部にネジ7が通され、ハーネス3がステアリングメンバー1の凹部2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用サブフレームの軽量化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池によって走行用モータを駆動する燃料電池自動車において、前記燃料電池を搭載した燃料電池用サブフレーム30と、前記燃料電池に供給する加圧水素を貯蔵する水素タンク7を搭載した水素タンク用サブフレーム90と、を備え、燃料電池用サブフレーム30と水素タンク用サブフレーム90は車体前後方向に離間して配置されるとともに車体のフロアフレームにその下方から締結され、且つ、燃料電池用サブフレーム30のクロスメンバ40Eと水素タンク用サブフレーム90のメンバ92が連結アーム22によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】 フロントピラーの上面に膨張展開させたエアバッグのずれを確実に防ぐことができる衝突物保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 車両2の上面に膨張展開させるエアバッグ10を備えている衝突物保護装置1であって、エアバッグ10は、フロントウインドガラス2aの下部に沿って膨張展開する本体部11と、この本体部11の両端部から屈曲してフロントピラー2bに沿って膨張展開する一対のピラー部12とが形成されており、膨張展開させたピラー部12において、車両2の上面に重なる領域12gには、ピラー部12の内部を長手方向に沿って区画するストラップ12aと、ピラー部12の内周面との接続部によって内方に引き込まれた溝状の窪み部12hが形成され、この窪み部12hは、フロントピラー2bの上面が入り込む位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ベンチレータアウトレット部とダクト部との間の空間に流れ込む風量を調節できてバルブ部のバタツキを防止できると共に、その空間内に水や塵埃などの浸入を防止できるような車両の換気構造を提供する。
【解決手段】 換気装置1のベンチレータアウトレット部3から換気装置1のカバー部材5の側に向けて突出する第1のリブ10をベンチレータアウトレット部3に設けると共に、車両上下方向から見て、カバー部材5の下方の開口7を覆う位置であって、かつ、下方の開口7と車両上下方向において間隔を隔てた位置に第1のリブ10を配置する。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリッド自動車の電源装置を利用して車体の剛性を確保する。
【解決手段】 バッテリボックス18は、複数のバッテリモジュール23と、バッテリモジュール23を覆うバッテリカバー31と、バッテリモジュール23を支持してバッテリカバー31を左右方向に貫通するバッテリ支持フレーム25とを備える。バッテリ支持フレーム25の左右両端部を車体前後方向に延びる左右のサイドフレーム11に連結したので、バッテリボックス18を車体に強固に搭載することが可能になるだけでなく、バッテリボックス18の位置にクロスメンバを配置できなくても、バッテリ支持フレーム25にクロスメンバの機能を発揮させてに左右のサイドフレーム11の剛性を高めることができ、これによりバッテリボックス18を搭載したことによる重量増加に対しても、従来の車体構造を大幅に変更することなく対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 車体フロア下に設置された燃料電池等の機器を保護する。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池2を搭載した燃料電池用サブフレーム30が車体のフロアフレームにその下方から取り付けられた燃料電池自動車であって、燃料電池用サブフレーム30は、車体の前後方向に延びる左右のサイドフレーム31と、車幅方向に延び左右のサイドフレーム31を連結する複数のクロスメンバによって構成され、車体後方に進むにしたがって下方に傾斜するアンダーガード70が、燃料電池用サブフレーム30の前方に設けられ、アンダーガード70の後端は最も車体前側に配置された前記クロスメンバに接続され、アンダーガード70の前端は車体フレームに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングギヤボックスに取り付け誤差があっても、ホイールアライメントを適正に調整できる車両のホイールアライメント調整方法及び調整装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール21を直進状態に固定して車両1のホイールアライメントを調整する方法において、車体13に対するステアリングギヤボックス11の正規取り付け位置からのずれ量を検出し、その検出したずれ量に基づいてホイールアライメント調整目標値をオフセットしてホイールアライメントを調整する。 (もっと読む)


【課題】 シートを車体にしっかりと取り付けることができる自動車用シートの取付構造を提供すること。
【解決手段】 自動車用シートの取付構造は、車体Cの側部で前後に延びるサイドシル4と、車体Cの車幅方向に伸びるクロスメンバ3と、車体Cの前後に延び、端部が湾曲してサイドシル4に接合されサイドシル4とクロスメンバ3とに架設されたフロアフレーム5と、フロアフレーム5に接合されたシート取付ブラケット9と、シート取付ブラケット9に固定されたシートSとを備えなる。 (もっと読む)


【課題】
歩行者保護性能を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
ウインドシールドの前端を支持するウインドシールドロアパネルに装着される車両用カウルトップ構造であって、該ウインドシールドロアパネルよりも高さが高い断面が概略反転U形状の隆起部と、該隆起部に一体的に形成された、前記ウインドシールドロアパネルに取り付けるための少なくとも隆起部上壁からウインドシールドロアパネルまでの縦壁を有する取付座を備え、前記隆起部の上壁はボンネットと概略面一の上面を有し、前記縦壁は少なくとも2箇所の変形容易部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントバンパーの開口部の美観を高めるとともに、前記開口部を通過する外気のエンジンへの吸入効率を高める。
【解決手段】 フロントバンパー14の開口部14aから取り入れた外気を左側のフロントフェンダー30の内部空間から吸気ダクト34を介してエンジン33に供給する自動車の吸気構造において、フロントバンパー14の後方に開口部14aの一部を覆うバルクヘッドロアカバー15を配置したので、開口部14aを通してエンジンルームの内部を見え難くし、外観を良くして商品性を高めることができる。またバルクヘッドロアカバー15の右側に仕切板17を設け、左側に整流板18を設けたので、開口部14aから取り入れた外気を積極的に左側のフロントフェンダー30の内部空間に導き、そこから吸気ダクト34を介してエンジン33に供給することで、吸気の温度を低下させるとともに吸入効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
部品のメンテナンス性を向上した車両用カウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
車両用カウルトップ構造であって、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された左サイドパネルと、ワイパーアーム回転軸挿入穴を有し、車体に固定された右サイドパネルと、前記左右のサイドパネルに着脱可能に取り付けられた中央パネルとを具備し、該中央パネルを取り外すことによりカウルトップの下方の部品のメンテナンスを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サンルーフを備えた自動車の車両側面衝突時等の衝撃に対して剛性の高いルーフ構造を実現すること。
【解決手段】ルーフパネル10にはサンルーフ30により開閉されるサンルーフ開口11の周囲に、枠状のサンルーフハウジングリィンフォース40が固着され、上記開口11の左右の両側縁に沿って前後に延びサンルーフレール50と、両サンルーフレール50を車幅方向に架けわたすサンルーフクロス60とを備え、サンルーフクロス60の左右両端をそれぞれ取付ブラケット63を介してルーフパネル10の左右両側のルーフサイドレール20に結合支持せしめた自動車のルーフ構造において、上記リィンフォース40の車幅方向に延びる横枠部40aと、サンルーフクロス60とを互いに上下にラップするように配置し、上記横枠部40aの左右両側端をそれぞれ連結部材70により左右のルーフサイドレール20に連結せしめて、両者の間に架けわたした。 (もっと読む)


【課題】
ダンパの上端を取り付けるためのダンパ取り付け穴を一体的に有するダッシュボードアッパ組立体を提供することである。
【解決手段】
ダッシュボードアッパ組立体であって、左右端が左右のダンパベース上面まで延在するように車体幅方向に伸長するダッシュボードアッパと、該ダッシュボードアッパに溶接され、該ダッシュボードアッパと共に車体幅方向に閉断面を形成するクロスメンバーと、該クロスメンバーの左右両端の延長線上で前記ダンパベース上面と重なるように前記ダッシュボードアッパに溶接された一対のダンパプレートとを具備し、前記各ダンパプレートはダンパの上端を固定するための複数のダンパ取り付け穴をそれぞれ有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時にピラーの車内側への折れ変形した場合の突出量を低減できるピラーを提供すること。
【解決手段】インナピラーパネル11とアウタピラーパネル10とから構成されるセンタピラー1内にアッパレインフォースメント14を設け、アッパレインフォースメント14とアウタピラーパネル10との間にスペースを備えた。 (もっと読む)


【課題】 構成部材の大幅な肉厚増加等を招くことなく、ステアリングハンガビームの端部の取付剛性を高めることのできるステアリングハンガビームの取付部構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングコラムを支持するステアリングハンガビーム14の端部に略偏平な取付ブラケット30Bを取り付け、ステアリングハンガビーム14の端部を、この取付ブラケット30Bを介してフロントピラーに取り付ける。取付ブラケット30Bのステアリングハンガビーム14よりも車体前方側部位をフロントピラーに結合し、取付ブラケット30B上のフロントピラーとのボルト結合部a,bの近傍とステアリングハンガビーム14の間を補強部材42で結合する。
(もっと読む)


【課題】 共通のバルクヘッドに対する空調用コンデンサおよびラジエータの取付位置を前後に変更可能にして汎用性を高める。
【解決手段】 第1のブラケット群を、空調用コンデンサ15およびラジエータ16の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第1ブラケット17と、空調用コンデンサ15の下端をバルクヘッドロア13の前方に支持する第2ブラケット18とで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して前方寄りの位置に支持することができる。また不図示の第2のブラケット群を、空調用コンデンサ15の上端をバルクヘッドアッパー12の前方に支持する第3ブラケットと、ラジエータ15の上端および下端をバルクヘッドアッパー12およびバルクヘッドロア13の後方に支持する第4、第5ブラケットとで構成したので、空調用コンデンサ15およびラジエータ16をバルクヘッド11に対して後方寄りの位置に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】
ボンネット荷重に対して外れ難く目立たないメインテナンス用リッドを有するカウルトップ構造を提供することである。
【解決手段】
上壁と、前壁と、後壁とを有し、断面概略逆U字形状の車両用カウルトップ構造であって、エンジンルーム側の前記前壁に前後方向に着脱可能に取り付けられるメインテナンス用リッドを備え、カウルトップは前記上壁と前壁との間の稜線に沿って形成された嵌合溝と、前壁に形成された係合穴を有しており、前記メインテナンス用リッドは、前記嵌合溝に嵌合する差込み部と、前記係合穴に係合するクリップとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レイアウト自由度を向上できるとともに、検出精度の低下を防止でき、水素センサの脱着を容易に行える燃料電池自動車の水素センサ取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フロアパネルの下に配置した燃料電池システムと、前記燃料電池システムの上方に水素センサを配置する燃料電池自動車に適用され、前記フロアパネルに形成され、車室内に突入するフロアトンネル部と、前記フロアトンネル部の車室内側から前記水素センサを設置する。 (もっと読む)


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