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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】 側面部の強度が向上された自動車のピラー構造を得る。
【解決手段】 ピラー本体18を構成するアウタ22の前面部24と第1ピラーリインフォース28の第2前面部32の間には高強度部材36が配置される。同様に、アウタ22の後面部26と第1ピラーリインフォース28の第2後面部34の間にも、高強度部材38が配置される。高強度部材36、38は、平行な2枚の平行板40と、これら平行板40の間で平行板40どうしを連結する連結部材42とで構成されており、面外変形の強度が高くなっている。これにより、前面部24及び後面部26の座屈強度が向上し、ピラーー全体の曲げ強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルの縦断面形状を小さくでき、かつ側面衝突時の衝突荷重を十分に吸収することができる自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 角形閉断面形状のサイドシル2の内部にレインフォースメント3が設けられ、サイドシル2は、その上部壁6Bにレインフォースメント3の上端部3Aが、下部壁7Bにレインフォースメント3の下端部3Bがそれぞれ固定されたトラス構造をなし、レインフォースメント3は、上端部3Aを車幅方向内側に、下端部3Bを車幅方向外側にそれぞれ向けて全体が傾斜して配置され、サイドシル2の車体外側の面6Aに平坦面の接合面を有するセンタピラー8が接合し、センタピラー8の平坦面と外側サイドシル上部壁6Bとに接合された補強部品12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトからピラーに作用する力に対する剛性および強度をより向上させることが可能な車両用ピラー上部構造を得る。
【解決手段】 ピラーの車両前後方向後端部において、アウタパネル3およびインナパネル4のフランジ3c,4cを、車両後方側の車幅方向外側から車両前方側の車幅方向内側に向かう方向に沿わせた。 (もっと読む)


【課題】自動車前部にラジエータを支持するシュラウド体を設けた車体前部構造において、フロントサイドフレームを用いることなく、低温の走行風をエンジンルーム内に導いて、確実にエンジンルーム内の冷却性能を向上することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル4の枠部41の車両後方側には、左右それぞれの上部位置に、上下方向に延びる導風ダクト部材50を設置している。この導風ダクト部材50は、下端部を閉封した四角筒状の樹脂製部材によって形成されて、シュラウドパネル4の枠部41と腕部42の形状に沿うように、上下方向に延びる上下ダクト51と、その上端において車外側斜め後方に延びる連通ダクトたる傾斜ダクト52とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの車室内側に影響を及ぼすことなく、ダッシュパネルのうちフレーム前部を接合する部分の剛性を向上させる。
【解決手段】ダッシュパネル1に車室外側から接合されるフレーム前部4と該フレーム前部4から車体後方へ延びると共にダッシュパネル1及びフロアパネル2それぞれに車室外側から接合されるフレーム後部5とを有するサイドフレーム3とを備える。サイドフレーム3はダッシュパネル1の車室外側に設けられた第2の補強部材8を介してダッシュパネル1に接合される。車室内側には、第1の補強部材7がサイドフレーム3と対向し且つ、その先端部が第2の補強部材8の後端部とダッシュパネル1を挟んで重なるようにダッシュパネル1及びフロアパネル2それぞれに接合されている。 (もっと読む)


【課題】 車輪が受ける走行風圧を低減させて、車輪に発生する抵抗を小さくする車輪の風圧抵抗低減装置を提供する。
【解決手段】 前輪2の走行方向前方に、車両前後方向に所定間隔Lをおいて前側ディフレクタ12と後側ディフレクタ13とを配置したディフレクタ11を設けた風圧抵抗低減装置10である。 (もっと読む)


【課題】エンジン側から前方への暖気の吹き返しを抑制可能なだけでなく、軽量でかつ高剛性のフロントエンドパネル構造を得る。
【解決手段】フロントエンドパネル3におけるロアメンバ7の車幅方向の少なくとも一端で、かつ車両前後方向の中央よりも後方にラジエータ13をマウントするマウント部を形成する。サイドメンバ9にラジエータ13の側面13aに近接して前後方向に延びる板状側壁部29を設け、この側壁部29の前端及び後端からそれぞれ車幅方向外側に延びる板状の前壁部31及び後壁部33とによって、車幅方向外側が開放する断面略コ字状に形成する。後壁部33の板厚を前壁部31よりも大きくする。側壁部29の前壁部31近傍内側にラジエータ13の前方に配設されるコンデンサ15の側部15aに近接し、上下方向に延びるコンデンサ対向部37を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】リップ部の意匠面とフロントガラスの意匠面との間の段差が低減されたカウルルーバ装置を提供する。
【解決手段】カウルルーバ装置4のリップ部10はリップ部10の端面10aがフロントガラス3の端面3aに対向するように、カウルルーバ装置4の本体部4aから後方側(フロントガラス側)に向って延設されている。 (もっと読む)


【課題】側面衝突の際、センターピラーの最大変位量を抑制する点は従来技術と同様で、さらに、車室内側へのセンターピラーの変形量を減少することができる自動車のセンターピラー補強構造を提供する。
【解決手段】アウターパネル12は、3ドアタイプの車体においてアウターリインフォースメント13の前側外面13aと、アウターリインフォースメント13の前側外面13aより車体の後部とを覆うように設けられている。アウターリインフォースメント13はピラーインナー14と閉断面を成すように設けられている。アウターリインフォースメント13には、車体外側向きに突出した凸条19が、上下方向に延びるライン状に形成されている。脆弱部18は凸条19に設けられ、かつ車室内側に凹んだ凹面20で構成されており、2個の凹面20が連続するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの支持部がシュラウドパネルの車幅方向左右の縦壁部から離れた位置にあるような場合であっても、シュラウドパネルの変形を防いでラジエータをダイナミックダンパーとしても有効に機能させることを可能とする。
【解決手段】シュラウドパネル3の左側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第1縦メンバ8及び中間縦メンバ10とによって第1開口部11を形成し、この第1開口部11にラジエータ13(第1冷却装置)を配置する。また、シュラウドパネル3の右側にアッパメンバ5及びロアメンバ7と、第2縦メンバ9及び中間縦メンバ10とによって第2開口部12を形成する。ロアメンバ7のラジエータ13支持用内側マウント孔21(支持部)近傍と、バンパーレインフォースメント41とを連結ブラケット51を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】 前突によりフロントサイドメンバにその前方から衝撃力が与えられたとき、このフロントサイドメンバが十分に塑性変形して、上記衝撃力が効果的に緩和されるようにする。
【解決手段】 自動車1は、車体2の長手方向に延びる左右一対のフロントサイドメンバ3と、このフロントサイドメンバ3の下側に配置されて前輪5を懸架するサスペンションメンバ6と、このサスペンションメンバ6の各側部をこれに対応するフロントサイドメンバ3に支持させる長手方向で3つ以上の支持具7−9とを備えている。各支持具7−9のうち、中間支持具8の近傍におけるフロントサイドメンバ3の長手方向の中途部分24が、自動車1の前突時に上記車体2に与えられる衝撃力Aにより、サスペンションメンバ6から離れるよう変形することを促進する変形促進手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】
バッテリをダッシュ部の直後に配置し、このバッテリとカウル部とを空気流通可能に連結する連通ダクトを設けることで、カウル部より外気を最短経路でバッテリに導入することができ、これにより、連通ダクトの大幅な短縮を図って、そのレイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図ることができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、上記ダッシュ部3の上端部に配置され外気と連通する断面12Aを有するカウル部12とを含み、上記バッテリ30は上記ダッシュ部3の直後に配置され、上記バッテリ30とカウル部12とを空気流通可能に連結する連通ダクト58を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で部品点数を減少させつつ衝突性能が向上した剛性の高い車両前部構造及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】 車両の前部に、フロントサイドフレーム2、フロントサイドフレーム2に下端部が接合されエンジンルーム側壁を構成するホイールエプロン部4と、ホイールエプロン部4からエンジンルーム側に膨出するサスペンションタワー6とを設け、パワープラントユニット10の車幅方向の側部を支持するマウント部材30をサスペンションタワー6の側壁部に固定し、フロントサイドフレーム2には固定しないようにした。 (もっと読む)


【課題】レイアウトスペースの狭小化と圧力損失の低減との両立を図りつつ、バッテリ冷却構造を達成することができる自動車のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】車室2内の前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、車室2前部は、車室2とその前方のエンジンルーム1とを仕切るダッシュ部3と、インストルメントパネル33と、インストルメントパネル33内に収容された空調装置43とを含み、バッテリ30はダッシュ部3の車内側に沿って車幅方向に延在して配置され、空調装置43とバッテリ30とを空気流通可能に連通する連通ダクト50を備える。 (もっと読む)


【課題】
バッテリ(燃料電池およびキャパシタを含む)を、ダッシュパネルの車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネルの前方に配置することで、バッテリ容量の確保と、ヨー特性の向上(ヨー慣性モーメントの低減)と、前突安全性の向上と、荷室条件の向上とを達成することができる自動車のバッテリ搭載構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車両内前部に車両駆動用のバッテリ30を配置する自動車のバッテリ搭載構造であって、上記バッテリ30はダッシュパネル3の車内側に沿って運転席側と助手席側とにわたってインストルメントパネル33の前方に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】斜め前方からの歩行者の衝突に対してフェンダー取付ブラケットの潰れる方向を安定させて効率よく衝突エネルギーを吸収すると共に、フェンダーパネルに加わる横方向からの力に対する剛性を確保する。
【解決手段】断面ハット状のフェンダー取付ブラケット10の下部に設けた一対の接地部11,12をホイールエプロンレインフォースメント6(構造部材)に車体前後方向に並ぶように固定する。フェンダー取付ブラケット10の上部に設けたフェンダー取付部13にフェンダーパネル5を取り付ける。このフェンダー取付部13と各接地部11,12との間の立設本体部18,19における上部の幅及び板厚の少なくとも一方を下部に比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性を向上しつつ、ストラットタワーバーが客室内に侵入することを防止すること。
【解決手段】 左右の車輪をそれぞれ懸架する各懸架装置の各上部が固定される、左右のストラットタワーと、前記ストラットタワーよりも車室側において車幅方向に延在するパネル部材と、左右の前記ストラットタワー間を連結すると共に左右の前記ストラットタワーと前記パネル部材とを連結するストラットタワーバーと、を備えた車両の車体構造において、前記ストラットタワーバーが、車幅方向に延びるクロスバー部材と、左右の前記ストラットタワーから前記パネル部材へそれぞれ延びる一対のサイドバー部材と、を備え、前記サイドバー部材が、車両前後方向の荷重の入力に対する強度が他の部分よりも脆弱な脆弱部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】車幅方向の略中央位置に車両前後方向に沿う左右一対のセンターフレーム27を設け、センターフレーム27よりも車幅方向外側位置に車両前後方向に沿う左右一対のサイドフレーム2を設ける。車幅方向の略中央位置でフロアパネル1から上方に膨出するセンターコンソール23を設け、センターコンソール23の側壁下端の近傍をセンターフレーム27に支持させる。燃料電池スタック12をサブフレーム40に取り付け、サブフレーム40を、サイドフレーム2とセンターフレーム27に結合して、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにする。
(もっと読む)


【課題】 ブレーキフルード補給中、ブレーキフルード缶を起立して支持し得るルーバ構造を提供する。
【解決手段】 ブレーキフルードの注入口54の上側にカウルルーバ51が配置され、カウルルーバが、注入口に対応した開口52Aを有するカウルルーバ本体部52と、開口を覆うようにカウルルーバ本体に脱着可能に取り付けた別体ルーバ53と、から構成され、ブレーキフルードを注入する際に別体ルーバ53を取り外し、開口52A内にブレーキフルード缶を挿入するルーバ構造50であって、開口52Aの内周面から突出するリブ52Bを備えていて、注入口54に挿入したブレーキフルード缶が倒れるのをリブ52Bで支持してブレーキフルード缶を起立させて保持する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、バンパレインフォースメントが後退した場合にシュラウドパネルに接触するまでの距離を長くして、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルや車両装備品との接触を極力回避して、シュラウドパネルや車両装備品の損傷を防止すると共に、バンパレインフォースメントとシュラウドパネルを接近させて、エンジンルームを大きくできる、車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウドパネル5の縦枠部13の前側に対面するバンパレインフォースメント4の後面部に凹部9を設けることにより、バンパレインフォースメント4がシュラウドパネル5の縦枠部13に接触するまでの距離が長くなり、バンパレインフォースメント4とシュラウドパネル5の縦枠部13との接触が回避される。 (もっと読む)


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