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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】車両の前面衝突時のエンジンの後方への移動量を低減する車体の前部構造を提供すること。
【解決手段】 車両前部のエンジンルームの左右両側のフロントサイドメンバ1,1間にエンジン4が設置され、エンジン4の下部後方位置には両フロントサイドメンバ1,1の下面間を車幅方向に架けわたすサスペンションメンバ3が設置された車体の前部構造において、サスペンションメンバ3にはその前端に縦面31を形成する一方、エンジン4の下部後端には、サスペンションメンバ3の前端縦面31に対向する位置に、これと近接対向して、車両の前面衝突時等にエンジン4が後方へ押し込まれた時にサスペンションメンバ3の前端縦面31と当接してエンジン4の後方への移動を防ぐ縦面状の当接面56を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、タイヤパンの配置によるレイアウトの制限にも関わらず、支持部によるサブフレームの支持剛性を効率的に向上させることができる自動車の下部車体を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の少なくとも一部が、第1クロスメンバ3より後方位置で、リヤサイドフレーム2a、2bのマウント部5に支持される下部車体構造とし、第1クロスメンバ3の端部近傍とマウント部5とタイヤパン1aとの間に橋渡されるジャンクションパネル7を設けた。 (もっと読む)


【課題】モジュール組立体の車体への組付け時における車体側とモジュール側との配管や配線のコネクタ接続に好適なモジュール組付装置および組付方法を提供する。
【解決手段】第1組付治具20および/または第2組付治具30は、複数の配管および/または配線のコネクタの一方または他方の接続端4A、4B、3A、3B、13A、13Bを係合させて夫々保持する、端部が組付治具20、30に対して一方向に開放した複数の係合溝21、31、22、32と、作動端25C、35Cを前記係合溝21、31、22、32の側方に位置する退避位置と係合溝21、31、22、32の領域に進入する係合位置との間で切換操作される係止手段25、35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋と車体骨格部材との間隔を有効に利用して、衝突エネルギの吸収性能を向上する。
【解決手段】 ラジエータサポートアッパ14の上壁部14Aの下面14Fにブラケット30が取付けられており、ブラケット30に取付けられたフードクッション16がラジエータサポートアッパ14の上壁部14Aに形成した貫通孔50を車両下方側から車両上方側へ貫通している。フードクッション16を介してブラケット30に、フード20の所定値以上の閉止方向力が作用すると、ブラケット30の折り返し部30B、30Dが変形し、フードクッション16が鉛直下方へ移動するため、フード20とラジエータサポートアッパ14との間にフードクッション16の潰れ残りが発生しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に自動車用部品に用いられるハット型断面を有し長手方向に湾曲した金属製部材とその設計方法を提供する。
【解決手段】 自動車のルーフサイドレールアウタのような断面ハット型で長手方向に湾曲した金属製部材の長手方向に高さ、幅の何れか一方または両方が変化する徐変部を設けることを特徴とする形状凍結性に優れたハット型金属製部材。更に長手方向の曲率半径の最小部から前記部材端部までの距離L(mm)と、徐変部の開始端から部材端部までの距離P(mm)を図1に示す領域とすることで、この金属製部材の成形後の捩じり量を約5mm以下と従来の1/3以下に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】木質系材料を圧縮して成形された自動車のアウターパネルにおいて、軽量で、しかも剛性に優れた自動車のアウターパネルを提供すること。
【解決手段】木質系材料を圧縮して成形された自動車のアウターパネル10であって、アウターパネル10の裏面には、植物の茎の芯部をスライスして得られたスライス片12が配置されており、このスライス片12は、その長手方向がアウターパネル10の上下方向に沿って配列されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両の通常運転時においては充分な剛性でパワーユニットを支持すると共に、車両の前面衝突時においてはサイドフレームの変形を阻害することがないパワーユニットの支持構造を提供する。
【解決手段】サイドフレーム1とサブフレーム2との間に連結されるサイドエンジンマウント10により、パワーユニット3を支持する。サイドエンジンマウント10のマウントブラケット11は、マウントブラケット11に形成された貫通孔21に挿通されるボルト31を介してサイドフレーム1に連結される。貫通孔21の車両前方側に、サイドフレーム1とマウントブラケット11との連結を所定以上の荷重において解離するための、解離促進部である切欠部21aを形成する。 (もっと読む)


【課題】
フロアパネルの車室側にフロアサイドメンバを延設しても、スペイサを用いることなく車室の床面にフロアサイドメンバによる段差が生じることを抑制することができ、かつフロアサイドメンバを補強する部材を効果的な位置に配置することが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】
車室38の床面39を構成するフロアパネル11の車室38側に閉断面を形成するフロアサイドメンバ15が車両10の前後方向に沿って延設される車体構造である。フロアパネル11には、車室38の外方に向けて突出しかつ車両10の前後方向に沿って延在する溝部33が設けられ、フロアサイドメンバ15は、溝部33の内方に収容されている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバ本体に蓋体を取り付けた場合であってもカウルルーバとエンジンルームとの気密性を確保し、しかも蓋体の取付け取外し作業を簡単に行うこと。
【解決手段】自動車のカウルルーバ1において、蓋体20を横断して配置された細長状のシール部材30の該蓋体20から外れた長さが短い方の端部と、該端部が配置されるカウルルーバ本体10との間に、一つの操作により両者を相対的に着脱可能とする嵌合手段が設けられており、該嵌合手段による着脱に伴って該蓋体20も取付け取外し可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネル及びステアリング系の車両への組み付け性の向上及び左右ハンドル車両への共通使用を可能としたことを目的としている。
【解決手段】このため、操舵輪を駆動するアクチュエータと、乗員により回動操作されるステアリングハンドルと、操作量および操作方向を含む操作状態を検知する操作検知手段と、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する制御装置を備える車両のステアリング装置において、ステアリングハンドルを、連接したコラム部を介してインストルメントパネルの構造体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体を車両のフロア面から立ち上げ上下方向に延出する形状に設け、側面視でその上部の中間部がその上部および下部よりもシート側に向けて突出する湾曲形状に形成し、その上部の中間部の突出端部近傍にステアリングハンドルのコラム部の基部を支持している。 (もっと読む)


【課題】 衝突時におけるパワーユニットの車室内への侵入を防止するとともに、最低地上高を確保しつつ、クロスメンバを介した振動・騒音の増大を抑制したトランスミッションマウント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 クロスメンバ2をフロアトンネル1Aに適合する鞍型形状とし、クロスメンバ2にトランスミッションTを吊り下げて支持させ、クロスメンバ2の最上部に車体への締結部14を設けるとともにその締結部14にトランスミッションTの後方移動時に前記クロスメンバ2の車体1からの脱落を許容する脱落機構6、7を設けたことにより、クロスメンバ2と車体1との結合剛性を向上させながらも、前面衝突時等には、後方移動するトランスミッションTによりクロスメンバ2が押されて容易に脱落し、乗員傷害値を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 クロスメンバがシート固定部の下方に位置させることができない場合であっても、シートの支持剛性を確保すること。
【解決手段】 車体前後方向に延びる左右一対のボデーサイドフレーム2,2と、ボデーサイドフレーム2,2間に橋渡されるクロスメンバ4と、車幅方向の中央部付近で前後方向に延びるとともにクロスメンバ4に接続されるフロアセンタメンバ10bとを備える車体下部構造において、シート補強部材である後方ブラケット16を、クロスメンバ4とフロアセンタメンバ10bとに跨って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 車両への斜め後方からの衝突荷重に対する剛性を高くする。
【解決手段】 車両後部構造10では、ロアバックパネル12の車両前側にロアバックリインフォースメント16が設けられており、リアフロアパネル28のシェアパネル30とリアフロアパネル28下側のガセット34とが、ロアバックリインフォースメント16とリアフロアサイドメンバ20とを車両前方かつ車幅方向外方へ向かう傾斜方向において連結している。このため、車両への斜め後方からの衝突荷重によるロアバックリインフォースメント16とリアフロアサイドメンバ20との平面視角度の変化を抑制でき、当該衝突荷重に対する剛性を高くできる。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を確保するとともにさらなる軽量化を図ることができる車両のピラー構造を提供する。
【解決手段】 ドア開口の上下縁部を連結する第1の補強部材11は、上側部分14と、上側部分14と一体的に形成されて車室側に開放空間を形成し且つ変形誘発部24が設けられた下側部分15とを有する。第2の補強部材13は、上側部分14に対向して配設される上側対向部16と、これに連続して設けられるとともに下側部分15に取り付けられる下側取付部17とを有する。上側対向部16は、上側部分14との間で複数の閉断面18を区画するよう形成され、下側取付部17は、下側部分15に沿うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペダルの後退防止構造において、ステアリング周りのレイアウト性を確保すると共に、質量の増加を抑えながら確実にペダルの後退を抑制する。
【解決手段】車輪にステアリング8の操舵力を伝達するステアリングシャフト7を設ける。このステアリングシャフト7の側方に電動パワステユニット15(補機)を設ける。この電動パワステユニット15の下方にダッシュパネル5に回転自在に取り付けられたクラッチペダル11を設ける。電動パワステユニット15にクラッチペダル11の後方近傍まで延びる後退防止ブラケット20を設け、衝突時に後退するクラッチペダル11と干渉させる。 (もっと読む)


【課題】 広がりのある開放感を得ることができると共に、着座する乗員の好みを満たすことが可能なサンシェードを提供することを目的とする。
【解決手段】 車両のルーフ15に形成されたサンルーフ10Fl,10Fr,10Rl,10Rrを車室内側からサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrにより覆うサンシェードであって、前記ルーフ15の車室内側に、前記ルーフ15側部に設けたルーフサイドレール3間を前席、後席間上で連結する連結部6が設けられ、この連結部6にサンシェード本体8Fl,8Fr,8Rl,8Rrが格納可能に構成されると共に、該連結部6から引き出し可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成部品を削減することで精度管理の点数と位置精度の管理に掛かる労力及びコストを削減すると共に、十分な車体剛性及び衝撃吸収性能を有する自動車の車体前部構造を提供する。
【解決手段】 自動車の前方下部の車室とエンジンルームとの間に設けられるダッシュクロスメンバと、左右のフロントピラー下部の間に設けられるフロントデッキクロスメンバを一体化して一体メンバ1とし、前記一体メンバ1の形状を一方向に開の形状とした。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、クロス部材及び計器盤の組立体に関する。本発明は、換気要素40、42をクロス部材26、28上にて組み立てるステップと、心合わせ装置がオリフィス内に貫入するように、計器盤をクロス部材26、28上にて組み立てるステップとを含む。該方法は、換気要素40、42をクロス部材26、28上にて組み立てる前に、換気要素40、42の組み立てを妨害しないように、低い高さの心合わせ装置の基部10を配置するステップと、計器盤をクロス部材26、28上にて組み立てる前に、心合わせ装置の本体を基部10上に配置するステップとを含む。本発明は、自動車の運転席に適用可能である。
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【課題】 衝撃荷重に対する変形を小さく抑えることができるとともに、縦断面形状も小さくすることが可能なサイドシル構造を提供する。
【解決手段】 角形閉断面形状のサイドシル2の内部に板状のレインフォースメント3が設けられ、レインフォースメント3の上端部3Aはサイドシル2の上部壁6B,7Aにそれぞれ形成された上部フランジ6D,7Cに挟持され、またレインフォースメント3の下端部3Bはサイドシル2の下部壁6C及び側部壁7Bにそれぞれ形成された下部フランジ6E,7Dに挟持されて、サイドシル2全体がトラス構造をなしている。さらに、サイドシル2には、レインフォースメント3の下端部3Bが固定された箇所に、車体フロアパネル1の側端部1Aが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 サブフレーム等の別部材で構成された振動系の共振現象に起因する制振対象部材の振動状態の悪化を、複雑な制御型防振マウント等を必要とすることなく、簡易な構造で且つ効果的に低減することの出来る、新規な構造の防振支持構造体を提供すること。
【解決手段】 制振対象部材12に対して別部材14を防振支持せしめる一方、別部材14とは別体の付加質量体26を設けて、別部材14に対して作用せしめられる付加質量体26の質量を選択連結手段30によって切換可能とした。 (もっと読む)


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