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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】生産性の向上と前面衝突時の衝突性能の維持とを両立させることができる車体下部構造を得る。
【解決手段】各々断面ハット形状とされたフロントサイドメンバリヤ34の断面内に同リインフォース36を被嵌させると共に、フロントフロアパネル32上においてフロントサイドメンバリヤ34と平面視で重なる位置にフロアアッパメンバ42が配設されている。フロアアッパメンバ42の後端部42Dを第1クロスメンバ26の前方側に配置したので、フロアアッパメンバ42のシールだけ行えばよく、第1クロスメンバ26のシールを廃止することができる。従って、生産性向上が達成される。さらに、同リインフォース36の後端部36Dを平面視で第1クロスメンバ26と重なる位置まで延設させたので、前面衝突時のフロントサイドメンバリヤ34の曲げ耐力も確保できる。 (もっと読む)


【課題】自動車の前突時、ペダルブラケットが車室に対し後方移動しないようにして、ペダルブラケットが運転者に接触しないようにし、かつ、これが簡単な構成により達成できるようにする。
【解決手段】自動車におけるペダル後退防止構造は、ダッシュパネル7に突設されるペダルブラケット14と、前方、後方回動A,B可能となるようペダルブラケット14に枢支されるペダル21と、車室6に対しペダルブラケット14がペダル21と共に後方移動するとき、このペダル21を圧接させて、このペダル21の下端側を前方回動Aさせる後退防止体33とを備える。後退防止体33へのペダル21の圧接により、このペダル21の下端側がある角度だけ前方回動したとき、このペダル21がペダルブラケット14に当接してそれ以上の前方回動Aが阻止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のサスペンションメンバの後方移動を確実に行なうことにより車室への影響を回避できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】固定ブラケット24に、サスペンションメンバ3の後方移動に伴って該サスペンションメンバ3から離脱させるスリット(離脱手段)24dを設け、スタビライザ18の固定ブラケット24近傍部分に屈曲部18eを形成し、該屈曲部18eとギヤ取付けブラケット22との最短距離dを、上記サスペンションメンバ3の脱落に要する移動ストロークより大きくする。 (もっと読む)


【課題】センタピラーからルーフサイドレール及びルーフパネル側に効果的に荷重を分散させることができるルーフサイド構造を得る。
【解決手段】ルーフサイド構造10は、車体前後方向に長手とされルーフパネル14の車幅方向外端が接合されたルーフサイドレール12の長手方向の中間部に、センタピラー16の上端部に設けられた接合部28が接合されて構成されている。ルーフサイドレール12は、長手方向の一部が隆起して形成された形状保持用のビード22を有し、ビード22は、接合部28に対し車体前後方向の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 サイドシルの剛性の高い閉断面形状をホイールハウスに補強構造を分断することなく連結することができ、ホイールハウスの強度・剛性を向上させることができるような車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】 少なくともサイドシル6の後端でホイールハウス1との連結部となるサイドシル部分の内部にサイドシルリーンフォースメント8によって閉断面形状部Sを形成して、サイドシル6を2重の閉断面構造にすると共に、サイドシルリーンフォースメント8の閉断面形状部Sの後端開口部分にホイールハウスアウタパネル2とホイールハウスインナパネル3との重ね合わせ部11を配置する。 (もっと読む)


乗用車及び小型トラックのフロントエンドのための組立てサポートは、アッパクロスメンバ(1)と、下に向かってこのアッパクロスメンバに接続する、車両サイドビームの前端に結合するためのフランジプレート(3)を有するサイドメンバ(2)と、このサイドメンバ(2)の下部(2.1)を結合するロアクロスメンバ(4)とを備える。ロアクロスメンバ(4)の領域の組立てサポートを補強するため、ロアクロスメンバ(4)は、その周縁部に沿って延在する、外方に突出するフランジ(5.1)を有するシェルボディ(5)と、その周縁領域(6.1)が合致して前記フランジに取り付けられる閉鎖部分(6)とから成る。シェルボディ(5)と閉鎖部分(6)は、高剛性の材料から成り、シェルボディ(5)のフランジ(5.1)と閉鎖部分(6)の周縁領域(6.1)は、ハイブリッド構造のために使用される合成樹脂によって周囲を被覆され、これにより、互いに結合され、サイドメンバ(2)に結合されている。
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【課題】 車体の前部からの負荷に対して、交換可能な部品で負荷を吸収し、溶接部品等に損傷が及ぶのを防ぎ、修理費の低減を図ることができる自動車の前部車体構造を提供すること。
【解決手段】 車両の前部にラジエータ1を配設した自動車の前部車体構造であって、前記車両の前部上下に車両の左右方向に延びるアッパクロスメンバ2とロアクロスメンバ4を設け、アッパクロスメンバ2に対してロアクロスメンバ4を車両の後方に配設し、前記ロアクロスメンバ4に、車両の前方に向けてブラケット25を配設し、前記アッパクロスメンバ2と前記ブラケット25とによってラジエータ1を支持させたことにある。 (もっと読む)


フェンダーの外側から懸垂する鉛直に配向された部分(4)と、鉛直に配向された部分(4)から懸垂し、車両に取り付けられるようになっている水平に配向された部分(5)とを有する懸垂取り付けフランジを含む、衝撃によって生じた力を吸収するようになっているフェンダー(2)であって、鉛直に配向された部分(4)は、鉛直に配向された部分(4)の剛性を高める複数の構成部分を含む。
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【課題】 ラジエータコアサポートアッパに対してアッパカバーを精度良く装着でき、これによってバンパフェイシア等との合わせ品質を一定にしてエンジンルーム内の見栄えを向上できるラジエータコアサポートのアッパカバー固定構造の提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートアッパ3に装着されるラジエータコアサポートのアッパカバー固定構造であって、ラジエータコアサポート1の中央部にラジエータコアサポート1の左右方向の基準位置(基準孔3dに相当)を設けると共に、この基準位置の左右に近接して前後方向に突出したピンP1,P2を設け、アッパカバー2に、両ピンP1,P2を前後方向からそれぞれ挿通させて該アッパカバー2の少なくとも左右方向位置及び水平回転方向を規制する挿通孔2b,2cを設けた。 (もっと読む)


【課題】アクセルケーブルを、格別な保持部材、保護部材を必要とせず部品点数の増加を伴うことなく、かつ簡単な構造で、車両後方に方向転換して配索可能とするとともに、アクセルペダル直下部における乗員の足元空間のスペースに余裕を持たせて、アクセルペダル及び該アクセルペダル周りの要素の操作性及びメインテナンス性を向上させる。
【解決手段】アクセルペダル2の下方に配置されるフロアパネル3に、アクセルペダル2からのアクセルケーブル1が挿通される第1挿通孔3aを形成し、フロアパネル3の下面に接合されて閉断面を構成するクロスメンバ4の後部縦壁4bに、第1挿通孔3aを挿通した後のアクセルケーブル1が挿通される第2挿通孔4eを形成して、アクセルケーブル1をアクセルペダル2から第1挿通孔3aを挿通し、クロスメンバ4の内部空間4dを経て第2挿通孔4eから引き出し、車両後方側に向かって配索するように構成している。 (もっと読む)


【課題】ステアリングメンバを利用してボディアースを行うにあたり、電気抵抗を抑制してアース性能の向上を図ることができるステアリングメンバ取付構造を提供すること。
【解決手段】車幅方向に延在されたステアリングメンバ3が、両端を車体1の車幅方向両側に設けられたサイドパネル2に固定され、ステアリングメンバ3の車幅方向の少なくとも一方に、サイドパネル2に固定される右側サイドブラケット33が設けられ、右側サイドブラケット33に、取付時にサイドパネル2に対して相対スライドさせることでサイドパネル2側の塗装を剥がす塗装剥がし部35と、サイドパネル2への固定時に、塗装剥がし部35によりサイドパネル2側の塗装が剥がされた部分に金属接触する位置決め溝33cと、が設けられたステアリングメンバ取付構造とした。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を伴うことなくストライカブラケットの取付強度を十分に確保できるストライカブラケットの取付構造の提供を図る。
【解決手段】シート1の後方脚部4を係脱自在に係合するストライカロッド21を設けたストライカブラケット20を、リアフロア12下面に接合されるハット形断面の縦メンバ16の内側に嵌合して、これらストライカブラケット20と縦メンバ16の縦壁20a,16a同士を接合することにより、その結合部分でストライカロッド21に上方に作用する荷重を剪断方向で受けることができ、これら両者の結合強度を高めてストライカブラケット20や縦メンバ16の薄肉化が可能となる。 (もっと読む)


衝撃によって生じた力を吸収するようになっているフェンダーは、フェンダーの外側から懸垂する鉛直に配向された部分と、鉛直に配向された部分から懸垂し、車両に取り付けられるようになっている水平に配向された部分とを有する懸垂取り付けフランジを有する。鉛直に配向された部分は、鉛直に配向された部分の剛性を高める複数の補強部と、鉛直に配向された部分の剛性を低くする複数の開口部とを含み、各開口部は、それぞれの補強部に隣接して配置されている。
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【課題】乗員の降車性能を向上する。
【解決手段】リヤシート30に着座した乗員が、リヤシート30の側方に設けられたリヤサイドドア開口部14から車室外へ移動する(降車する)際に、アシストプレート34の上面34Aに手を突くことができるようになっている。また、アシストプレート34は、リヤシート30のシートバック30Aの車幅方向外側となり、リヤサイドドア開口部14の車両後方下部を構成し、車両前方下側から車両後方上側に向うクォータパネル24の傾斜面24A上に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサ10の配管の車両側接続端部を車両側にスムーズに接続できると同時に、配管と貫通穴の隙間を介してエンジン側の熱気がコンデンサ10の車両前方側に吹き返すのを防止できるラジエータコアサポートの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポートの車両前方側にコンデンサ10を配置し、コンデンサ10の配管30,31の車両側接続端部30a,31aをラジエータコアサポートに形成された貫通孔8に貫通させて車両後方側へ突出させた状態で配設したラジエータコアサポートにおいて、ラジエータコアサポート1に、配管30,31と貫通孔8との隙間を塞いだ状態で該配管30,31を固定支持可能なブラケット40を設けた。 (もっと読む)


【課題】サスタワーハウジングのアッパウォールの取付高さを低く設定する。
【解決手段】車両用サスペンション装置は、ナックル10(車輪支持部材)、前後一対のI形ロアアーム21,22、アブソーバアッセンブリ30および前後一対のI形アッパアーム41,42を備える。アッパアーム41,42は、各内端にてゴムブッシュ43,44およびブラケット(51)52を介して車体BDに連結される。車体BDは、サイドメンバ60と、ロアアームの内端支持部を有するサスペンションメンバ70と、アブソーバアッセンブリ30の上端支持部を有するアッパウォール82およびサイドウォールを有するサスタワーハウジング80とを備える。ブラケット52は、上端にてサイドウォールに取り付けられ、下端にてサイドメンバ60のナット60c2(ブラケットの下端取付部)に取り付けられ、各中間部にて支持孔52a(アッパアームの内端支持部)を備える。 (もっと読む)


【課題】車体フロアの下方側に床下収納スペースを確保することができ、しかも側面衝突時には車体フロアを車両上方側へ凸となるように変形モードをコントロールすることで床下収納スペースに収納した部品等の保護を図る。
【解決手段】フロントフロアパネル32の下面側においてフロアサイドメンバ16とトンネルアンダリインフォース20との間には車両幅方向に沿って延在する第2クロスメンバ24が掛け渡されている。この第2クロスメンバ24の底壁部24Aはアーチ状に形成されており、その下方に収納スペース36が形成されている。また、第2クロスメンバ24の底壁部24Aをアーチ形状にすることにより、側面衝突時に第2クロスメンバ24が車両上方側へ凸となるように変形するので、収納スペース36に収納された部品が保護される。 (もっと読む)


【課題】車両底部を形成するフロア上に、車幅方向に延び、該フロア上面とで閉断面を形成するクロスメンバが設けられていると共に、該クロスメンバの車両前面側及び後面側における車体前後方向の対応する位置に切欠が設けられた車両のフロア構造において、フロアパネルに補強用ビードを設けることなく、良好な耐側突性能を実現し、かつ切欠等のレイアウトの自由度を向上させることができる車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ4の両切欠4e,4fに跨りかつその縁部に接した状態で、前後端が開口する閉断面構造の切欠補強部材10を設ける。 (もっと読む)


【課題】ねじれ変形を低減することができるフロントピラー下部構造を提供すること。
【解決手段】車体上下方向に延設する直立部2と、直立部2の下端から車体後方に延設する水平部3と、直立部2と水平部3とに亘り車幅方向に突出成形される膨出部4と、直立部2と水平部3との縁部に亘り一体的に形成されるフランジ部5,6,7とを備えるフロントピラー下部構造であって、直立部2の下端と水平部3の前端とから形成される角部と水平部3の上縁部との間で膨出部4を貫通するように形成されるクロスビード9を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時や後面衝突時にあって、その入力荷重を入力側とは反対側に効率良く伝達して、サイドメンバの折れ変形を抑制できる車体下部骨格構造の提供を図る。
【解決手段】サイドメンバ2を、フロントサイドメンバ2Fの後部2Frからリヤサイドメンバ2Rの前部2Rf近傍に位置するCピラー3Cの下部に向かって車外側に向けて緩やかに傾斜させ、その傾斜部分2Sの後部2Srをリヤサイドメンバ2Rの前部2Rfに結合することにより、サイドメンバ2はフロントサイドメンバ2Fからリヤサイドメンバ2Rに至る間で車幅方向に大きく屈曲する部分が無く、前面衝突や後面衝突により入力される荷重を効率良く分散してサイドメンバ2が折れ変形するのを抑制できる。 (もっと読む)


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