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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】トンネルメンバをフロアパネルに連結するためのブラケット内壁の防錆を図ることを課題とする。
【解決手段】フロアパネル20に上方に凸形状のトンネル部21を車幅方向中央部で車両前後方向に延設する。トンネル部21を車幅方向に跨ぐトンネルメンバ22をフロアパネル20の下部に配設する。トンネルメンバ22をフロアパネル20に連結するためのブラケット30をフロアパネル20の下面に組み付ける。ブラケット30はフロアパネル20の下面から離間する方向に膨出する膨出部32と、膨出部32の周囲に設けられてフロアパネル20の下面と対接するフランジ部31とを有し、フロアパネル20との間に閉空間が形成される形状とされている。その場合に、ブラケット30の膨出部32の下部に閉空間内の水分を閉空間外へ排出するための排出孔34を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却用の液体を有効に使用することができる構造物用空調装置を得る。
【解決手段】構造物用空調装置としての車両用空調システム10は、ウォッシャポンプ25を作動することで内部に車室Rを有する自動車SのフロントピラーPに洗浄液を供給するウォッシャ装置24と、ウォッシャタンク22に貯留されフロントピラーPに供給される前の洗浄液の温度Twに基づいてウォッシャ装置24の作動を制御する空調ECU52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体または蓄電パックに衝撃が加わったときに、蓄電パックが損傷することを抑制した蓄電パックの車載構造を提供する。
【解決手段】電池パック1を支持するように形成されたサイドメンバ50と、サイドメンバ50に電池パック1を固定するための後部ブラケット27とを備える。後部ブラケット27は、一方の側が電池パック1に回動可能に連結されている。後部ブラケット27は、他方の側がサイドメンバ50に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内を効果的に整流することができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】可動空力スタビライザ装置10は、ホイールハウス16内で空気流を整流するための空力スタビライザ20と、空力スタビライザ20を車体に対し前後方向にスライド可能に支持するガイド孔22とを備えている。空力スタビライザ20は、前後方向のスライドによって、ホイールハウス16内に突出した整流位置と、前輪15との干渉を回避し得る回避位置と取り得る。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の車室への影響を回避しつつ、前面衝突時の衝撃力を確実に車体後方に伝達できる自動車の側部車体構造を提供する。
【解決手段】ロッカリインホース9を、車両前端部9bから少なくともピラーリインホース7との結合部11の後側部分に位置するよう形成し、上記ピラーリインホース7の上記結合部11の衝撃力に対する耐力を、上記ロッカリインホース9の結合部11の後側部分より大きくし、側面衝突時に、上記ロッカリインホース9の結合部11の後側部分を車内側に変形させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両構造体の強度を低下させることなく筒状部材の内部に発泡組成剤を簡単に挿入でき、しかも発泡組成剤が発泡するまで当該発泡組成剤の脱落を防止することができる発泡閉塞部材を提供すること。
【解決手段】車両構造体5に含まれる角パイプPの内部に挿入されて、当該角パイプPの内部を閉塞する発泡閉塞部材6において、加熱により発泡する発泡組成剤61と、前記発泡組成剤61に取り付けられるリング材621と、リング材621に連結され、前記角パイプPの内面との摩擦によって前記発泡組成剤61を前記角パイプPの内部で保持する複数の板バネ材622とを具備している。 (もっと読む)


【課題】車両のヘッドライナーとの接合部に配置されたエアバッグの展開援助や支持をすることを課題とする。
【解決手段】エアバッグ支持部14がエアバッグガイド部16を持ち、かつ補強部18がエアバッグガイド部16を主体部12に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前部構造において、斜め前方からの衝突時における脚払い性能を向上させること。
【解決手段】 自動車の前部構造は、シュラウドアッパー3とシュラウドロア4と左右1対のシュラウドサイド5から構成されるシュラウド2と、バンパーフェースと、前端がバンパーフェースの裏面近くの位置まで延び且つ後端がシュラウドロア4に取付けられるプレート部材20とを備え、プレート部材20に、シュラウドロア4の車幅方向の両側端よりも車幅方向外側へ張り出す張出し部22を形成し、この張出し部22にシュラウドロア4の側端部に沿って後方に突出する突出部22aを設けた。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルとクロスメンバとで車幅方向に延びる閉断面空間が形成されていると共に、該閉断面空間内に車幅方向に延びるパイプ部材が配設された自動車の下部車体構造において、部品点数等を増加させることなく耐側突性能を向上可能な自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】前記フロアパネル10における閉断面空間Xを形成する壁12aに、該空間Xの外部に配置される燃料タンク50(車両部品)を、該空間Xの外側から挿通されるボルト61で固定すると共に、該ボルト61を、前記閉断面空間X内でパイプ部材61の周壁に設けられた孔41,42に挿通する。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアサイドメンバにおける後面衝突時の座屈位置を適切にコントロールできるようにして、衝突エネルギの吸収性をより高めることを目的とする。
【解決手段】リヤフロアサイドメンバ10の底部10Jにおいて、後端から車両前方側の所定位置までの範囲に座屈を抑制するための補強部材12(補強部)を有している。底部10Jは補強部材12により変形し難いので、車両が後面衝突された場合、該底部10Jには高荷重が伝達される。リヤフロアサイドメンバ10は、該高荷重が作用する車両前方側近傍位置において下方へ向けて座屈する。その座屈位置10Kは、補強部材12の前後長を調節することで、適切にコントロールすることができ、高荷重でリヤフロアサイドメンバ10を座屈させることで衝突エネルギの吸収性をより高めることができる。更に中間プレート14を設けることで、高荷重を下部稜線10Gにより確実に伝えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】骨格振動に伴う乗員に対する発音を十分にキャンセルすることができる車体補強構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ22へ振動が入力された場合、フロントサイドメンバ22と共にダッシュパネル16及び車体フロア18も振動するが、連接部20側とインパネリインフォース24側とを連結するインパネブレース26が連接面20Cに対して立設されているので、インパネブレース26の立設部分の前後で、ダッシュパネル16と車体フロア18との振動位相を変化させることができる。これにより、骨格振動に伴う乗員に対する発音をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容量を増大できる車両後部の下部車体構造の実現。
【解決手段】左右のリヤサスペンションを支持するサスペンション支持メンバ4と燃料タンク5とが配設された車両後部の下部車体構造であって、前記サスペンション支持メンバにおけるフロント側に位置し車幅方向に延びるフロント側クロスメンバ8を前記燃料タンク5と一体的に形成し、前記フロント側クロスメンバと前記燃料タンクとにより閉断面を形成する。 (もっと読む)


【課題】荷物などにより下向きの荷重が作用しても、表皮が剥がれを起こすことのないフロアパネルを提供する。
【解決手段】自動車の荷室10に設けられ、固定基材16と該固定基材16に対して回動可能な可動基材18とからなるフロアパネル構造であって、固定基材16と可動基材18との間には、固定基材16の上面26と可動基材18の下面27とに接合される連結体28が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハーネスの周辺部材の設計自由度の拡大と、ハーネスにおける外部からの保護と確実な保持を実現できるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4の内部にリブ8を車幅方向に離間して複数形成すると共に、このリブ8の後端部に、後方側に開口し、且つ、ハーネス3を後方側から挿入可能なホルダ部8aを形成し、ハーネス3が配設されるラジエータコアサポートアッパ4における略コ字状断面の上壁4aまたは下壁4bを車両後方側へ延設させて延設部9を形成すると共に、この延設部9を折り曲げて該コ字状断面の開口側を塞ぐと同時にハーネス3が挿入されたホルダ部8aの開口側を塞ぐように構成した。 (もっと読む)


【課題】制振シートに成形シーリング部材を装填又は介装して自動車フロアパネルと該制振シートを溶着させて一体化し部品点数や施工工数を削減するうえにシーリング機能を向上させる技術を提供する。
【解決手段】自動車に一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bを載置し、かつ予め上述した成形シーリング7を装填した制振シート6を覆設する。そして、次の工程としては別置した加熱乾燥炉の動作により前記成形シーリング材7を加熱する。そして、最後の工程としては前記成形シーリング材71(7)が熱溶融されかつシーリング処理を行うと同時に制振シート6が一方及び他方の自動車フロアパネル8a、8bに熱溶着し、自動車フロアパネル8a、8bと制振シート6を一体化させシーリング機能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】重量および部品点数を増加させること無く結合剛性を向上させることができる車体のメンバ結合構造を提供すること。
【解決手段】サイドシル2の車両内側を向いた内側面23と、サイドシル2,2の間に跨って車幅方向に沿って設けられたクロスメンバ3の車幅方向両端部に形成された端部フランジ34と、を結合させた車体のメンバ結合構造であって、内側面23の上下方向中間部に、車幅方向に変位した段部24を形成するとともに、段部24を挟んで設けられた車内側部23aと車外側部23bとの間に、車両内側方向に対して斜めに傾斜した傾斜結合面23cを形成し、端部フランジ34を、傾斜結合面23cに結合させた。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータコアサポートの型費及び製造コストの増大を抑えつつ、簡便な構成でもってリザーブタンクのオーバーフロー冷却水の延長流路を形成でき、オーバーフロー冷却水を車両下方まで確実に導くことができるラジエータコアサポート構造の提供。
【解決手段】 ファンシュラウド2におけるラジエータコアサポート1との当接面6に、これら両者が重ね合わされた際に車両上下方向に伸びる管状空間を形成する溝7を形成し、管状空間をリザーブタンク3のオーバーフロー冷却水の延長流路8とした。 (もっと読む)


【課題】車両側面衝突時に、センターフレームが撓んで変形しないようにした、自動車ルーフ補強構造を提供する。
【解決手段】ムーンルーフ等の開口部の前後方向中間付近にて両端がそれぞれ左右のルーフサイドレール12,13付近まで横方向に延びるセンターフレーム11と、センターフレームの両端をそれぞれ左右のルーフサイドレールに連結する一対のブラケット14,15と、を備え、各ブラケット14,15は凸状の湾曲部を有し、その内端より高い中間位置に第1の折曲部14c,15cを形成し、その外端近傍に第1の折曲部より低位置に第2の折曲部14d,15dを設け、車両側面衝突時に、センターフレームから荷重が加えられたとき、衝突側に配設したブラケット14と対向する側のブラケット15の第1及び第2の折曲部が折れ曲がって、センターフレームを下方へ移動させるモーメントの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】衝突物に加わる衝撃の吸収を損なうことなく、構造を簡単にしたダッシュアッパ構造を提供する。
【解決手段】ダッシュアッパ構造は、ウインドシールドロア22は、フロントガラス側から順に、フロントガラスの下端の内面を支持するガラス支持部131と、ガラス支持部の境界をなす第1緩衝ライン部132と、第1緩衝ライン部に連なる後退壁部133と、後退壁部の境界をなす第2緩衝ライン部134と、脆弱部(端147と兼ねる)と、第2緩衝ライン部に連なる付け根壁部135と、付け根壁部に連ねて形成され、ダッシュパネルの上部に接合される接合フランジ136と、を備えた。衝突物151で第1・第2緩衝ライン部132,134が折れ曲がる。 (もっと読む)


【課題】カウル本体の組付けが容易で、カウル本体とダッシュアッパとの密着性を高めるカウル構造を提供する。
【解決手段】カウル構造は、ダッシュアッパ21に形成されたカウル接続部26と、カウル接続部に取付けられたシール材35と、を備え、カウル本体17は、断面U字形の開口が下方に向けて配置され、フロントガラス15の下端16の外面74に密着するガラス当接部46と、ガラス当接部とでフロントガラスの下端の内面76を把持するくわえ爪66と、くわえ爪とガラス当接部とで形成された溝と、カウル本体の他方の縁に形成され、ガラス当接部に平行でかつカウル接続部にクリップで接続される取付け部と、取付け部の前部に連ねて形成されてシール材に密着する断面屈曲形の前シール端部と、を備える。 (もっと読む)


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