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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器を配設しつつ、衝突検知センサを車体中央部から外れた位置に配置した場合にも、衝突検知センサによる衝突検知性能の低下を防止すること。
【解決手段】衝突検知センサの取付構造は、シュラウドアッパーの中央部の下方近傍に衝突検知センサ以外の車載機器が配設され、その車載機器の右側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを上下1対の連結部により連結すると共にその上側連結部の近傍に衝突検知センサが取付けられる第1連結ステー32と、車載機器の左側方にシュラウドアッパーとバンパーレインフォースメントとを連結する第2連結ステー33とを設け、第1連結ステー32と第2連結ステー33とを連結する剛性部材34を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体前部の相対変形を抑止すると共に、フロントシートのロングスライド化にも容易に対応できるようにする。
【解決手段】車体側部に沿って前後方向へ延在する左右のサイドシル2,2と、左右のサイドシル2,2の内側に配置され、車両前部から車両後部に延出される左右のフロントフレーム1,1とを有する骨格構造に対し、車両前部で左右のフロントフレーム1,1間に架設されてトランスミッション18を支持するトランスミッションクロスメンバ19と、車幅方向に延在される左右のサイドシル2,2の前端部とを、従来のシートクロスメンバよりも前方に位置する左右のフロントクロスメンバ21,21で連結する。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアームの揺動軸部の取付作業性を確保しつつトレーリングアームの前端部を高所に位置させる。
【解決手段】 トレーリングアーム11の前端部はブッシュ15がリヤフロアパン1の開口1aに受け入れられた状態で位置決めされ、ブッシュ中心軸部材16の各端部16aにはナット19が接合されている。トレーリングアーム11の取付けは、トレーリングアーム11の前端部をリヤサイドフレーム2の開口1aを通じてリヤサイドフレーム2の内部に挿入する。次いで、トレーリングアーム11の前端に位置するブッシュ中心軸部材16を車室側からボルトBを挿通してボルトBを締め付けることによりトレーリングアーム11の取付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアームからの入力による閉断面フレーム部材の変形を防止しつつトレーリングアームの前端部を高所に位置させて良好なサスペンション特性を実現する。
【解決手段】 リヤサイドフレーム2の側方に設置した揺動軸部受け入れブラケット14は下方に向けて開放した断面ハット状の形状を有し、リヤサイドフレーム2の外側縦壁2cに接した状態で固定されている。トレーリングアーム11のブッシュ15は追加のブラケット17を介在させて揺動軸部受け入れブラケット14に収容された状態で、リヤサイドフレーム2、揺動軸部受け入れブラケット14、追加のブラケット17を車幅方向に貫通するボルトBによってトレーリングアーム11の前端部がリヤサイドフレーム2の側方に固定される。 (もっと読む)


【課題】 フードとカウル部分との間のシール性能を向上することができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】 車両前方側端縁部6aを車両上下方向へ移動可能に車体1に取り付けられたカウルカバー6と、このカウルカバー6の車両前方側端縁部6aの車両上方に重なってこのカウルカバー6の車両前方に配置されたフード7と、を備えた車体前部構造であって、フード7とカウルカバー6との間に、両者の間をシールするシールラバー8を設け、カウルカバー6とフランジ33との間に、空間Bを設け、この空間Bに、フード7を閉じた状態で弾性変形してカウルカバー6を車両上方に付勢する弾性体9を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体側に付加的な構造を設けることなく、比較的小さな構造で、車両の衝突時に操作ペダルからドライバーの足に加わる荷重を確実に軽減する。
【解決手段】
ペダルレバーを支持するためのブラケットを、車室前方の第1車体側部材に固定し配設した第1ブラケットと、それよりも後方位置における第2車体側部材の取付部に固定し配設した第2ブラケットとで構成し、該第2ブラケットには、前記第1ブラケットを支持するための支持穴を設け、
該第1ブラケットには、前記ペダルレバーを回転軸にて回転可能に取付けると共にほぼ前後方向の長穴を設け、前記支持穴と前記長穴の後方部分とを係止部材により貫通固定し、車両前方からの衝突荷重により前記第1ブラケットが前記長穴に沿って後方移動すると共に、前記ペダルレバーが前記係止部材に当接押圧されて前方に回転する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フードの後端縁に加わる衝撃荷重を効率的に吸収できるカウル構造を提供することである。
【解決手段】 本発明に係るカウル構造は、フード40の後端縁43がカウルルーバ30の前端縁に被せられた状態で、そのフード30とカウルルーバ30との間がシール部材36によってシールされる構成の自動車のカウル構造であって、カウルルーバ30の前端縁にはシール部材36が取付けられるシール取付け部35が形成されて、そのシール取付け部35の後方に車幅方向に延びるルーバ縦壁32eが形成されており、フード40は、ルーバ縦壁32eとの間に隙間Sが形成されるように、その後端縁がカウルルーバ30の前端縁に被せられる構成であり、フード40の後端縁43が衝撃荷重Hを受けてシール部材36等を押圧しながら変位する際に、そのフード40の後端縁43がルーバ縦壁32eと干渉しないように、そのルーバ縦壁32eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 開空間状に形成された部位が精度よく位置決めされ、かつ製法を簡略化したアルミ押出中空パネルを提供する。
【解決手段】 押出成形により、パネル本体20とガイドレール22とが一体的に形成されるものである。パネル本体20は、押出方向に垂直な断面内において第2リブ16によって板状体12間に多数の閉鎖空間に仕切られ、且つその状態で押出方向に延びる形状に形成されている。ガイドレール22は、押出方向に垂直な断面内において開空間として形成され、且つその状態で押出方向に延びる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 トレーリングアームの揺動軸部をリヤサイドフレームにボルト締結しつつ、トレーリングアームの揺動軸部を高所に位置させる。
【解決手段】 トレーリングアーム11の揺動軸部はブラケット17を介在させてリヤサイドフレーム2に取り付けられる。ブラケット17は下端フランジ17aを有する。リヤサイドフレーム2の中には、トレーリングアーム11の揺動軸部を収容したブラケット17がリヤサイドフレーム2の開口12を通じて下方から挿入され、ブラケット17の下端フランジ17aをリヤサイドフレーム2の底壁2aに当接させることで、リヤサイドフレーム2に対するブラケット17ひいてはトレーリングアーム11の揺動軸部が位置決めされる。ブラケット17とリヤサイドフレーム2の間の隙間はスペーサ26が介装され、スペーサ26はリヤサイドフレーム2の側壁2cに溶接されている。 (もっと読む)


【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者保護対策の観点から従来よりも自動車の前部車体における衝撃吸収効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る自動車の前部車体構造では、カウル部材10は、フロントウインド3を支えるウインド支持部Uを備えるカウルアッパパネル12と、カウルインナパネル14と、ブレース15とを有しており、ウインド支持部Uに対して衝撃荷重Wが加わると、カウルアッパパネル12が衝撃荷重Wの方向に潰れる際に、衝撃荷重Wがそのカウルアッパパネル12の前端縁側と後端縁側とに分散され、前端縁側に分散された荷重はブレース15を前方に折り曲げ、また後端縁側に分散された荷重はカウルインナパネル14の上端部を後方に押圧しながらその折れ曲げ部14eをさらに折り曲げることで、カウルアッパパネル12が衝撃荷重の方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】隔壁の追加や板厚の増加による重量の増加や、軸方向での屈曲を招くことなく、衝撃荷重を負荷されると、軸方向へ安定して蛇腹状に座屈することによって所定の衝撃吸収量を確保できる衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】軸方向の横断面形状が、略多角形からなる閉断面であり、閉断面の外側にフランジを具備せず、略多角形を構成する複数の頂点のうちの一部を直線で連結して得られる多角形のうちで最大の面積を有する多角形として規定される基本断面の少なくとも一の辺の一部の領域でかつこの辺の端点を除く位置に基本断面の内側へ凸となる溝部を有する形状であり、さらに、溝部を有する辺の一部の領域を除いた辺の残余の領域が、曲線に形成されるクラッシュボックスである。 (もっと読む)


【課題】 フードパネルが衝撃を受けたときにはその衝撃を有効に緩和し、かつ平常時の自立性も十分に確保でき、信頼性を高めたカウルトップカバーを提供すること。
【解決手段】 硬質部材からなるカウルトップカバー本体部の前端に、フードパネルからの衝撃を緩和する軟質部材からなる縦壁を一体に設けたカウルトップカバーであって、前記縦壁から本体部側に延長する延長部を設けるとともに、該縦壁のカウルトップカバー本体側と該延長部あるいは該本体側前端部とを接続する補強リブを設けたことを特徴とするカウルトップカバー。
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【課題】
荷重吸収代を増大させて、燃料タンク等の設定の自由度を向上させることができる車体前後部構造を提供する。
【解決手段】
車両後方からのフック部材8への荷重入力により、フック部材8が設けれたフック補強部材7をスペアタイヤパン6から剥離させる剥離手段が設けられている。
フック固着部11周縁及び取付ブラケット10には、車両上下方向への変形による移動が許容されていて、白抜き矢印で示すように、フック部材7への荷重入力により、フック固着部11の上面側11aを、スペアタイヤパン6の下面側6bに当接させる脆弱部12が設けられている。
そして、フック補強部材7の前端縁7b近傍に形成されたスポット溶接9部分と、離間配置されてフック部材8を固設するフック固着部11との間に、車両上下方向へのフック補強部材7の変形を抑制する高剛性部としての凸部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット後部の不用意な持ち上がりを有効に防止した車両におけるボンネット支持装置を提供する。
【解決手段】 ボンネット支持機構14は、互いに枢支連結される長尺リンク部材20と短尺リンク部材18とを備える。長尺リンク部材20および短尺リンク部材18は可撓性を有し、互いの第2枢支連結部分Bよりも上方位置で、長尺リンク部材20および短尺リンク部材18の他端部がそれぞれ車体側に連結支持される。長尺リンク部材20の第3枢支連結部分Cの回動中心23aが、第2枢支連結部分Bの回動中心19aと第1枢支連結部分Aの回動中心17aとを結ぶ線上よりも外側方に偏倚して配置される。長尺リンク部材20にボンネット12の車両後方側が枢支連結される。エアバッグの展開力で第2枢支連結部分Bが、第1枢支連結部分Aで、かつ内側方に回動されてボンネット12の後部が持ち上げられる。 (もっと読む)


【課題】 最低地上高を確保するとともに、車体剛性を確保しつつ前面衝突時には剛性部材とともにトランスミッションを容易に脱落させる。
【解決手段】 鞍型構成のクロスメンバ1にトランスミッションTを支持部3、4にて吊り下げ、前記クロスメンバ1の下方にクロスメンバ1の両端部を連結するスティフナー2を配設するとともに、該スティフナー2に、正面視で前記支持部3、4あるいはトランスミッションTと干渉する干渉部Lを形成して、クロスメンバ1を効果的に補剛し、車体幅方向の車体剛性を確保して、操縦安定性、耐振動・耐騒音性能を向上させ、前面衝突時には、スティフナー2がトランスミッションTあるいはその支持部3、4と干渉して容易に脱落し、トランスミッションTの後退を妨げず、フレーム等の変形による衝撃吸収を促進できる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池スタックを車室外側に配置しつつ、燃料電池スタックを保護することができる燃料電池自動車を提供する。
【解決手段】 燃料電池スタック12を車体のフロアパネルフロアパネル1下に配置した燃料電池自動車において、前記フロアパネル1を左右のフロントシート20間で上方に膨出してセンターコンソール23を形成し、このセンターコンソール23内に燃料電池スタック12を配置し、センターコンソール23の側壁25同士を接続するようにして、一方のフロントシート20に作用する側方からの衝撃力を他方のフロントシート20に伝達するクロスビード63を設けた。 (もっと読む)


【課題】 2枚のパネルの接合部を横切ることなく該パネルを補強することができる車体構造を得る。
【解決手段】車体フロア部10の構造は、ダッシュパネル12の後端12Aの上にフロアパネル16の前端16Aが接合されて車幅方向に沿う接合部15が形成されている。接合部15で接合されたダッシュパネル12、フロアパネル16上に固定されてこれらを補強する補強部20は、ダッシュパネルに固定されたダッシュ補強部材24と、フロパネル16の前部に形成されダッシュ補強部材24の後部に上から被せられて固定される連結部28と、前部が連結部28の後部に上側から被せられて固定されると共に、残余の部分がフロアパネル16上に固着されたフロア補強部材26とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】カウルパネルの内側にウォッシャノズルを取着する構造を有するものであり、カウルパネルに外力が作用しても、その外力によるウォッシャノズルへの悪影響を極力小さくすることができるウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3のガラス側壁部11には開口部12が設けられ、カウルパネル3内側の凹設部13内には装着壁部16が設けられる。ウォッシャノズル30の後部は開口部12の周縁に係止されて装着される。この場合、ウォッシャノズル30の後側係止部34が開口部12下縁に設けた開口側係止部17と挿入方向に係止し、側部係止片35に設けた係止段部35aが開口部12周縁のカウルパネル3内側面と反挿入方向において係止する。これに対し、ウォッシャノズル30の前部は、前側連結部42が装着壁部16の連結溝16aに対し隙間Sが設定され前後方向への移動が許容されて装着される。 (もっと読む)


【課題】 空気取入口周囲とエンジンフードとの幅広空間のシール性能を確保する。
【解決手段】 外気導入ダクト1の先端に車両前方に向かって開口する空気取入口2を設け、空気取入口2の周囲にエンジンフード6の内面に圧接するシール部材5が配置された外気導入ダクト1において、シール部材5は、エンジンフード6の内面と空気取入口2の周囲との間の空間を閉塞するように延びる台座部7と、台座部7の先端近傍からエンジンフード6の形状に沿うように延出してエンジンフード6に当接するリップ部8と、を有し、リップ部8の圧縮量がシール部材5の長手方向で略一定となるよう台座部7の高さがエンジンフード6に合わせて設定されている。
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