説明

Fターム[3D203AA02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537)

Fターム[3D203AA02]の下位に属するFターム

Fターム[3D203AA02]に分類される特許

2,101 - 2,120 / 2,404


【課題】 車体前部のエンジンルームの前方に配設されたグリル部材の空気取入口から取り入れられた冷却風を、グリル部材の後方に設けられたガイド部材を介して、フードの内部に設けられた導風部の入口に導くものにおいて、フードの高さを低く抑えることができる自動車の冷却風導風構造を提供する。
【解決手段】 グリル部材13を前記フード2の前端部下方で該フード2に取り付けると共に、前記ガイド部材20を、前記グリル部材13の空気取入口13a,13aと前記導風部30の入口30a,30aとを連続的に接続するように前記フード2側に取り付ける。
(もっと読む)


【課題】フロントサイドメンバの潰れストロークを増大させて、正面荷重入力時におけるエネルギー吸収の効率化を図った車載ユニットの車体取り付け構造を提供する。
【解決手段】内部に空間を有し車体の前後方向に沿って配置された左右1対のフロントサイドメンバ22と、該フロントサイドメンバ22に締結手段28により固定されたマウントブラケット27とを備え、該マウントブラケット27により車載ユニットを車体に取り付けた車載ユニットの車体取り付け構造である。
フロントサイドメンバ22内部のマウントブラケット27の結合部近傍においてフロントサイドメンバ22に溶接された内部材34と、フロントサイドメンバ22内に設けられ、車体前部からの荷重入力を内部材34に伝達させて内部材34の溶接された部分を剥離させる伝達部材44とを有している。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル中央領域の車輌前後方向におけるせん断剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】左右一対の補強メンバ20が補強パネル22により一体的に補強され、フロアパネル24中央領域の車輌前後方向におけるせん断剛性が向上している。従って、車輌が前面衝突した場合の衝突荷重を車体各部に分散させることができるだけでなく、車輌の前面がオフセット衝突した場合のフロアパネル24のせん断変形をも抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】前面衝突時における歩行者の脚部の保護性能を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントエンドパネル16の前端上部16Bとラジエータサポートアッパ30とは正面視でL字状の上側ブラケット32によって連結されている。上側ブラケット32は車両下方側からの荷重F1に対しては強く、車両上方側からの荷重F2に対しては弱くなるように強度バランスが設定されている。従って、衝突体と前面衝突した場合、衝突体の上部を上側ブラケット32で支えることにより、衝突体の下部に対する上部の屈曲度合いを抑制することができ、更に歩行者56の臀部60がフード10の前端部に落ちてきた場合には上側ブラケット32が容易に下方へ折れて大腿部58Aへの反力を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に後輪が跳ねる飛石や泥が隙間に飛び込む(侵入する)のを効果的に阻止して、パネルが傷付けられるのを防止する。
【解決手段】車両の後輪Bの前方に隣接して位置する開閉ドアのドアパネルP1の後端縁P1aに沿って装着可能な車両用マッドガードMであって、硬質で剛性を有する装着板部11と、端縁Paに沿って延びる遮蔽部13と、ドアを閉じたときにドアパネルP1 とクォーターロックパネルP2 との隙間1を後輪B側から覆う長手方向に湾曲形状の楯壁部14とを有し、前記装着板部11は、前記マッドガードMをドアパネルP1の室内側に装着するための係止凸部18及びタッピングスクリュー31のねじ挿通孔17とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースを狭くすることなくサスペンション取付部を補強する車体後部構造。
【解決手段】走行時路面から入力される荷重は、図示しないサスペンションを介してサスタワーリインホース28及びホイルハウスパネル26に伝達される。サスタワーリインホース28及びホイルハウスパネル26は、サイドメンバ14との取付部を起点として車両前方から見て左右に倒れるように変形しようとする。しかし、サスタワーリインホース28が受ける荷重は、サスタワーリインホース28の下端部に連結されたブレース34によってクロスメンバ40に伝達される。これによって、車室内スペースを狭くすることなくサスタワーリインホース28の倒れ込み変形が防止され、さらに、車体の捩じり剛性が高くなり、操縦安定性及び居住性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中のフロントウインドシールドガラスの振動を低減でき、且つ衝突体がフロントウインドシールドガラスの下部に衝突した際に衝突エネルギ吸収量を大きくする。
【解決手段】 カウルアウタ22の支持部22Bとブレース30の上側取付部30Bとの結合部の後端部K2からカウルインナ24のフランジ24Bとカウルアウタ22のフランジ22Cとの結合部の前端部K1までのカウルアウタ22における車体下方側面に沿った前後長さL2が、カウルインナ24のフランジ24Bとカウルアウタ22のフランジ22Cとの結合部の前端部K1から、屈曲部24Dまでのカウルインナ24における縦壁部24Aの車体前方側面に沿った、上下長さL1より長くなっている。 (もっと読む)


【課題】 自動車パネル構造体の重量をあまり増加させずに、エネルギーの吸収特性を向上させた、自動車パネル構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネル構造体の中空構造4 の内部で、かつこの中空構造4 の長手方向に渡って、アウタパネル1 の特に外部壁1c側に近接して、補強用アルミニウム合金中空形材10を延在させ、中空形材10の後面フランジ12が、前記中リブ3 のみに接合されて、自動車パネル構造体への衝突に対する衝撃吸収部を構成させ、衝突荷重を受けた鋼製アウタパネルが変形後に、鋼製アウタパネルとともに衝突力に抵抗して、衝突荷重のエネルギー吸収を行うことである。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に可動フロアの足置面を乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段を設けることで、乗員の腰をシートに沈ませ、乗員の荷重をシートに分散できると共に、乗員のシートに対する滑りを抑制することができ、また、大腿部を過度に上向かせる場合と比較して、上半身を前方へ曲げやすく、衝突時に窮屈な姿勢をなることを防止でき、通常運転時における運転姿勢の調整と、衝突時の姿勢の調整との両立を図ることができる自動車の可動フロア装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室に配設されたシートの前側に位置するフロア2上に設けられた可動フロア15と、上記可動フロア15を昇降する昇降手段20とを備え、車両の通常運転時における乗員の運転姿勢を調整し、車両衝突時または衝突予知時に上記可動フロア15の足置面15aを乗員の大腿部が水平よりも所定角上向く姿勢とさせる位置調整手段70を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、締付工具を斜めに向けた状態で取付具を締付けることが可能となり、シートを起立させた状態で締付けてもシートが邪魔にならず、シートの取付作業性を向上させると共に、シートを安定して取付けることが可能なシートの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートバック4をシートクッション3上に折り畳んだ状態で、シートクッション3の前方下部に設けられた回動軸を中心に回動させて起立姿勢を保持することが可能な折り畳み式リヤシート2が、回動軸に連結する取付金具7を介してフロアパネル1に取付けられるシートの取付構造において、取付金具7には、起立姿勢の状態にあるリヤシート2の後方側に後部締付部14および折曲部15が設けられ、折曲部15の上面には、車両前方から車両後方へ向かって下り傾斜の後側取付面15aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低速衝突時には、クロスメンバが効率よく変形し衝突荷重を吸収する車体前部構造を得る。
【解決手段】低速衝突時には、車両幅方向に配置された第1クロスメンバ14、第2クロスメンバ16、及び第3クロスメンバ18が衝突荷重を受ける。3本のクロスメンバ12は、車両上下方向に並べられ、衝突荷重を受ける面積が十分確保されている。また、衝突を受ける底面が同一面内に位置するため衝突荷重が均等に3本のクロスメンバ12に分散する。これによって、衝突荷重を局部的に受けることなく、3本のクロスメンバ12が効率よく変形し衝突荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で空調ダクトをブロー成形することができ、さらに、クロスメンバ内に空調ダクトを容易に組み込むことができる車両のダクト構造およびブロー成形方法を提供する。
【解決手段】 車両のインストルメントパネルの裏面側に車幅方向に沿って設けられる中空状のクロスメンバ2内に、ブロー成形によってクロスメンバ2と一体的に形成された筒状の空調ダクト1を設けた。 (もっと読む)


【課題】
車体骨格の剛性を低下させること無く、サンルーフ開口幅を増大させることが出来るトップロードサンルーフ構造を提供する。
【解決手段】
車体21の屋根部22に設けられたサイドルーフアウタレインフォースパネル27の上面部27bには、閉断面25の上方位置のボディサイドアウタパネル9及びサイドルーフアウタレインフォースパネル27に、内外を上下方向に貫通する取付孔29…が、一定間隔を置いて複数個形成されている。
そして、ルーフパネルユニット5が、車体21の屋根部22に、上方から装着される際、ルーフパネルユニット5の周縁フランジ部5dに形成されたボルト孔5e…と、これらの取付孔29…とが、合わせられて、各ボルト部材11…及びナット部材12…によって、固着される。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置から排出されたオイルが溜まってしまうことを防ぐことができるとともに、剛性を高めることができるスプラッシュシールドを提供することを課題とする。
【解決手段】 車両Cの駆動装置PとフロントタイヤTとの間を遮るスプラッシュシールド1であって、駆動装置PとフロントタイヤTとの間に配設される側部10,10と、側部10,10の下方から車両Cの内方に向かって延びている下部20とを有し、下部20には、駆動装置Pのオイルドレン口Dに対向するオイル止め部24が立ち上げられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で乗員用シートのシートクッションを車体の前後方向へ移動可能に支持するスライドレールの支持剛性を効果的に向上させる。
【解決手段】 乗員用シート4のシートクッション2を車体の前後方向へ移動可能に支持するスライドレール6を、所定の仰角で前上がりに傾斜させて車室内に配設した自動車のシート取付構造であって、車室内のフロアパネル1から所定の前後幅をもって車体の上方に膨出する膨出部9を備えたクロスメンバ5を車幅方向に延設するとともに、このクロスメンバ5の上壁面を上記スライドレール6の仰角に対応した角度で傾斜させ、このスライドレール6を上記クロスメンバ5の上壁面に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 リアトレイの上下方向の振動を低減できる車両のリアトレイ構造を提供すること。
【解決手段】 リアトレイ1は、車室内とトランクルームとを隔て、車幅方向に延在する多角形断面形状の閉断面部6が一体に形成されている。このリアトレイ1には、閉断面部6内の対角間を連結する連結部材4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時の荷重の入力位置及び方向に応じて補強部材をサイドドアにおける必要な部位に配設し、補強構造部に側面衝突による荷重を伝達してサイドドアの変形を軽減する。
【解決手段】 ドア補強構造10では、箱状のドリンクホルダ12がサイドドア18に配設されると共に、荷重伝達部材16がボディクロスメンバ14に固定され、このボディクロスメンバ14により荷重伝達部材16がドリンクホルダ12に対向するように支持されている。これにより、側面衝突時に車体外部からサイドドア18へ側突荷重が作用し、この側突荷重によりサイドドア18が車内側への変形すると、側突荷重がサイドドア18に設けられたドリンクホルダ12及びボディクロスメンバ14に固定された荷重伝達部材16を介して補強構造部に伝達され、、側突荷重によるサイドドア18の車内側への変形を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時の荷重伝達部材の下降を抑制し、該荷重伝達部材を通じてより多くの側突荷重がトンネル部に伝達されるようにし、側突荷重に対する荷重伝達経路を確実に確保することを目的とする。
【解決手段】側面衝突時の側突荷重Fにおける下向きの荷重成分Fdが荷重伝達部材28に作用しても、下降抑制手段42により荷重伝達部材28の下降が抑制されるので、該荷重伝達部材の位置ずれが少ない。従って、より多くの側突荷重Fが荷重伝達部材28を通じてトンネル部22に伝達されるので、側面衝突に対する車体剛性が高く、側面衝突して来た相手車輌44を車幅方向へ押し返すことができる。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減性能を好適なものとしつつ、耐久性能を好適なものとすることができる外装材を提供する。
【解決手段】 外装材であるフェンダライナ14は、最外層となる表層21と、該表層21とタイヤハウス13の外面13aとの間に配設される内層22とを有している。これら表層21及び内層22は、それぞれ不織布から形成されている。そして、表層21を形成する不織布は、内層22を形成する不織布に比べ、かさ比重が高く、繊維径が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝突時、バッテリーに影響されずに、パネル部材前方のクラッシャブルゾーンを十分に変形可能とした車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリー15を、クラッシャブルゾーン8から外れたパネル部材3の車室外側近傍に配置した。これにより、クラッシャブルゾーン8では、バッテリー15の搭載に影響されずに、十分なエネルギー吸収をもたらす変形量が確保し得る。 (もっと読む)


2,101 - 2,120 / 2,404