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Fターム[3D203AA02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852) | 乗用車 (4,537)

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【目的】 ドアパネルの大幅な剛性アップを要せずに、車両前突による変形時にもドア開放ができるようにする。
【構成】 ドア内補強部材14が配置されドアベルトラインBLの車体後方側における、センタピラー30の前壁部30Bとフロントサイドドア12のドアインナパネル15の後壁部15Bとの衝撃時移動間隙に比べて、ドアベルトラインの車体下方側においてセンタピラー30の前壁部30Bに固定されたドアロックストライカ36のロック部36Bの前端部36Cと、その車体前方となるストライカ挿入開口40の前端部40Aとの衝撃時移動間隙の方が広くなっている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車体前部構造において衝突荷重を分散して受けることができる構造を提供する。
【解決手段】 他車両との前面衝突の際、クラッシュボックスが座屈変形すると、フロントサイドメンバ1,1の前端部に固定された格子状断面構造の壁面部材壁面部材8,8が衝突荷重を面方向に確実に分散して受ける。その結果、衝突の反作用として他車の車体に加わる衝突荷重の集中が抑制される。そして、壁面部材8,8からフロントサイドメンバ1,1に伝達された衝突荷重がフロントサイドメンバ1,1の座屈変形により吸収される。 (もっと読む)


【課題】 車両前方上部においても衝突時の衝突荷重を受けることができる車両の前部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の車両の前部構造は、車両前方において車幅方向に延びるラジエータサポートアッパ5と、車両1の車幅方向側部に設けられて車両前後方向に延びるエプロンアッパメンバ2に結合し、かつラジエータサポートアッパ5よりも車両後方に位置するカウル9と、フードインナパネル17の一部をなし、前端面21a少なくとも一部がラジエータサポートアッパ5と対向し、かつ後端面21bの少なくとも一部がカウル9と対向するようにしてラジエータサポートアッパ5とカウル9との間に配置された車両前後方向に延びるフード骨格21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 入力荷重に対する反力を抑制すると共に、フロントウィンドウの支持剛性の高い車体の前部構造を提供する。
【解決手段】 車幅方向に沿ってカウルボックス3を延設し、該カウルボックス3のウィンドウ取付部27を介して、フロントウィンドウ5の下端部5aを支持する車体の前部構造において、前記カウルボックス3に、前記ウィンドウ取付部27を支持する支持ブラケット33を設け、該支持ブラケット33は、車幅方向に沿って延びる本体部と、該本体部から延びる脚部とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 クッション押え部材の位置決めが容易で、クッション押え部材を嵌める嵌合穴部の寸法のばらつきが大きくてもクッション押え部材の振動を防止し、押えたフロントフェンダの縁が錆びる心配のないフロントフェンダの補強構造を提供する。
【解決手段】 フロントフェンダの補強構造21は、車体12に嵌合穴部27を形成し、嵌合穴部27にクッション押え部材31を嵌めることで、フロントフェンダ24の縁32を押えるもので、ゴム製のクッション押え部材とし、嵌合穴部27にスリット42を形成し、嵌合穴部27に挿入する差し込み部52にスリット42へ進入する凸状のガイド部53を形成し、ガイド部53の両側へ距離Wだけ離間させて差し込み部52にそれぞれ弾性変形自在な押圧部55,55を形成した。 (もっと読む)


【課題】 車室空間を犠牲になることを解決することで、車室空間を十分に確保することができることを可能にするとともに、クロスメンバの剛性を高めにくい点を解決することで、剛性の高いクロスメンバのを得ることを可能にする。
【解決手段】 クロスメンバ45を、断面視で上方開口させたコ字状断面に形成するとともに、クロスメンバ45の底部81を、中心部81aのコ字断面の深さを両端部81b,81bのコ字断面の深さよりも浅いアーチ状に形成し、コ字状断面の底部81から車幅方向に左右の取付部86,86を延出し、これらの取付部86,86をそれぞれ左右のサイドフレーム42L,42Rの底面39L,39Rに連結した。 (もっと読む)


【課題】 溶接による接着剤の焼けに伴う煙や悪臭の発生を抑えつつ、接着剤がフランジの外側縁からはみ出すのを的確に防止する。
【解決手段】 一方の車室側フランジ3は、隣接する2つの溶接部10、10で挟まれた部分に、対向する他方の車室側フランジ2から離間した隆起部12を有し、この隆起部12によって、他方のフランジ2との間に隙間13が形成される。隆起部12の長手方向に延びる中央輪郭線12aの両端からフランジ3の内側縁3aに向けてフランジ3の横断方向に延びる一対の端輪郭線12bは、フランジ3の内側縁3aに向けて互いに遠ざかる方向に傾斜している。接着剤11は、第1フランジ3の隆起部12又は第2フランジ4の対応する部分に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 高圧洗車時の水など車体の底に強く当たる水の浸入を防止し、かつフロントバンパから浸入する風を排出する車両のインナフェンダ構造を提供する。
【解決手段】 インナフェンダ構造36は、タイヤの上方を覆う湾曲状のタイヤ収納部43と、タイヤ収納部43の前部74に形成してフロントバンパフェース底部41に連結する前底部44とを有するとともに、上方にウオッシャ装置22の電動ポンプ69などの電装部品を配置し、前底部44は、フロントバンパフェース底部41へ組付ける際に用いるクリップ62を嵌めるクリップ孔47と、クリップ孔47へ外方から嵌め込む作業を行う際に内方側を押える指を通す指挿入孔45,46とを備え、指挿入孔45,46は、車両の底部25側から電装部品へ直進する洗車などの雨水Wを遮るかまくら形状の封じ部72を備えた。 (もっと読む)


【課題】 大幅な重量増加を抑制しつつ車両の前面衝突時におけるサイドメンバの上向き変形を抑制できる車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10では、フロントサイドメンバ12とカウルトップサイドとがフロントモーメントキャンセラー18によって連結されているため、車両の前面衝突時にフロントサイドメンバ12の上向き変形が抑制される。ここで、フロントモーメントキャンセラー18がフロントサイドメンバ12のみならずエンジンマウント部20にも結合されている。このため、上記フロントサイドメンバ12の上向き変形の抑制効果を重量増加を抑制しつつ上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 ウォッシャノズルに障害物から荷重が入力された場合に、障害物に対する反力を抑制する。
【解決手段】 カウルカバー8の内側に設けられたコイルバネ13によってウォッシャノズル1を貫通孔8cからカウルカバー8の外側へ突出させた状態で弾性支持して、カウルカバー8の内側へ向かう押圧力が作用したときのウォッシャノズル1のカウルカバー8内側への移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クロスメンバ部材が結合されたサイドフレーム部分における衝撃吸収性能を向上させることができる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明は、クロスメンバ部材5端と結合するサイドフレーム4の側壁部分4bに、サイドフレーム4の座屈変形を促進する変形促進部11を設けた。この変形促進部11により、サイドフレーム4は、衝突時、座屈変形にしにくいとされる、クロスメンバ部材5端と結合する側壁部分4bでも、十分に座屈変形が誘発されて、衝撃吸収が行なえる。 (もっと読む)


【課題】 車体の側方に配置されたサイドシルの内部に設けられるサイドシルリンフォースと、フロントピラーに結合されて略上下方向に延びるフロントピラーリンフォースとの結合構造において、衝突時のタイヤの侵入などに対して補強部材を施さない基本骨格のみの簡素な構成で結合部を保持し、且つ成形及び組み付け工程が容易な構成とすることで生産コストの削減を満足する車体骨格構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラーリンフォース1を断面略コ字形状且つ下部が末広がりの開放形状にすると共に、サイドシルリンフォース2を前後に直線的に延びる断面略コ字形状とし、サイドシルリンフォース2をフロントピラーリンフォース1の開放部にサイドシルリンフォース2前端がフロントピラーリンフォース1前面に接するまで挿入する車体骨格構造とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、車両後方から加わる大きな荷重により車両が大きく変形した場合にも、スペアタイヤの離脱及び前進をより好適に防止し得る後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車両の後部荷室にてスペアタイヤをほぼ水平に収納するように構成された車両の後部車体構造において、該後部荷室の床面をなすフロアパネルに、上記スペアタイヤを固定して保持するためのタイヤ受け部を形成するとともに、該フロアパネルの下面側には、少なくとも該タイヤ受け部に対するスペアタイヤの固定部位からスペアタイヤの後端部までの範囲に対応して車両の前後方向に延びる補強部材を取り付ける。補強部材は、車幅方向において上記スペアタイヤの略中心に対応する部位に位置するとともに、車両前後方向において水平に対して前方上向きに傾斜するように配設する。更に、上記フロアパネルを介してスペアタイヤと補強部材とを連結する連結手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】サブフレームのスイング移動を防ぐことができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車体前部構造10は、昇降台58に載せたフロントサブフレーム16を取付位置に位置決めするために、左サブフレーム46部に、昇降台58に備えた左位置決めピン68に嵌め込み可能な左位置決め孔17aを備えるとともに、右サブフレーム部47に、昇降台58に備えた右位置決めピン69に嵌め込み可能な右位置決め孔を備え、左右のサブフレーム部46,47の前後の端部を前車体フレーム10Aに取り付けた後、左右の位置決め孔68,69に差し込んだ左右のボルト65,65を前車体フレーム10Aに取り付けるために、前車体フレーム10Aに左右の被締結部71,72を備える。 (もっと読む)


【課題】 筒状部材を車体骨格部材の長手方向端部に締結手段によって結合するための張出板部の変形を抑制することができる車体端部構造を得る。
【解決手段】 車体前後方向に沿うフロントサイドメンバ12の前端に筒状のクラッシュボックス20を介してバンパリインフォースメント12が連結される車体前部構造10では、クラッシュボックス本体26の後端から上下に張り出して設けられた取付フランジ28と、取付フランジ28におけるクラッシュボックス本体26よりも上下に張り出した部分とクラッシュボックス本体26とを連結して取付フランジ28が前後方向に変形することを抑制する立壁52、54と、取付フランジ28における立壁52等によって補強された部分とフロントサイドメンバ12の取付フランジ12Aとを固定する締結手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員吊り手段を全体的に小型化できるとともに、外観や洗車性を良好にできる車両の乗降補助装置を提供する。
【解決手段】車室1内の天井部2に乗員吊り手段12を取り付けて、この乗員吊り手段12により乗員の吊り具11をドア3で開閉される車体開口部4から車室内と車室外とにスライドレール14により移動させるようにすることにより、乗員吊り手段12を全体的に小型化することができるとともに、車両の外観や洗車性を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】 別部品を設けることなく、下向き開口部を有する取付座部に渦を発生させずに下面の気流をスムースにすることができる車両のアンダカバーを提供すること。
【解決手段】 アンダカバー10の底面29から上方に向けて、下向き開口部311を有する取付座部31を突設するとともに、取付座部31の開口部311周縁前側に、底面29から下方に突出し前向きの傾斜面371を有する整流突起37を形成した。 (もっと読む)


【課題】 車体の前後方向フレームと車幅方向フレームとの結合部にフロントピラーを介してエンジン振動等が伝達された場合でも、車幅方向フレーム側に振動が伝わることを抑制することができる車体上部構造を提供する。
【解決手段】 フロントピラーインナパネル2bとルーフサイドエクステンション4との結合部を補強するために接合したルーフクロスメンバー5の、フロントピラーインナパネル2bの車体外側に接合される折り曲げ部5cに、フロントピラーインナパネル2bの長手方向と直交する方向に沿った2つの凸状部5h,5iを設けた。 (もっと読む)


【課題】インパネリインホースメントに作用した荷重のフロントピラーのインナパネルへの入力を低減させることができる自動車のフロントピラーの補強構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー11は、サイドアウタパネル12とインナパネル13とが閉断面を形成するように接合され、閉断面内においてインナパネル13と閉断面を形成するFRピラーR/F14を備えている。フロントピラー11の内部には、車両の前後方向に作用する荷重を担う第1の補強部材19及び第2の補強部材20が設けられ、第1の補強部材19に対して連結部材を介してインパネリインホースメント21が連結されている。第1の補強部材19及び第2の補強部材20は断面崩れし難い形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】鉛成分の使用を廃止して環境負荷性を低減させると共に、樹脂被覆部3におけるボイドを低減させることができ、更に、ボディ等の相手材に対する保護性を向上させることができるパネル装置1を提供する。
【解決手段】パネル装置1は、パネル2と、パネル2の少なくとも一部を被覆する樹脂被覆部3とを具備する。樹脂被覆部3は鉛フリーのポリウレタン樹脂で形成されており、D硬度が33〜50に設定されている。 (もっと読む)


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