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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】車室の前部の強度を高めた車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車室14の前のフロントボデー21の左右に取付けて車室内に配置しているステアリングハンガー33に、車室内の左の座席36、右の座席37を取付けているアンダボデー22側を接続部材41で接続した。接続部材41は、ステアリングハンガー33を貫通させている環部43を有する第1貫通支持部42、第2貫通支持部44と、第1貫通支持部42に連ねて形成され、アンダボデー22のトンネルフレーム38に前後が締結されているベース部47を含む第1締結支持部46と、第2貫通支持部44に連ねて形成され、ベース部47を含む第2締結支持部48と、を備えている。フロントサイドフレームの下の接合部67に伝わる荷重を小さくする。 (もっと読む)


【課題】成形後の残留応力の発生を防止又は効果的に抑制でき、寸法精度を向上できる車体構造材用成形品を得る。
【解決手段】本車体構造材用成形品10は、平面視と側面視とで稜線部14の形状とが略一致するため、頭壁徐変部13の下側平坦部12の側から上側平坦部18の側へ断面高さの増加に応じた脚壁徐変部21及び脚壁徐変部26の幅寸法の増分が、頭壁徐変部13の幅寸法の減少により相殺される。これにより、脚壁徐変部21、26の両幅寸法と頭壁徐変部13の幅寸法との和が頭壁部11の長手方向に沿って変化しないか、又は、その変化量が極めて小さい。これにより、成形後に頭壁部11においてその幅方向に沿った圧縮や引っ張りの残留応力が生じないか、このような残留応力が生じたとしても極めて小さくなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のレイアウト性の悪化を伴うことなく、フードの前端上部に入力する衝撃荷重を効率よく吸収する。
【解決手段】エンジンルーム1の前端のラジエータコアサポートアッパ11上に、エンジンルーム1の上部を覆うフード5の前端部との間に位置するエンジンルーム前端上部部材25を設ける。エンジンルーム前端上部部材25は、ラジエータコアサポートアッパ11の上方位置にて車幅方向に延びる主体部27と、主体部27の車幅方向両端から下方に延びその下部をラジエータコアサポートアッパ11に接合固定する脚部29とを備える。脚部29の下部の前面接合部29dは、ラジエータコアサポートアッパ11の前面部11bに接合固定する。フード5を閉状態にロックさせるフードロックは、主体部27とラジエータコアサポートアッパ11とを連結する補強部材31に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マッドフラップ取り付け用のフランジ等のスペースを車体に別途設ける必要がなく、より改良されたマッドフラップ固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマッドフラップ固定構造は、スプラッシュガード4とマッドフラップ6とが取り付け可能な自動車に適用される。スプラッシュガード4は、車体の内側方向へ延在して車体の側面下端に取り付けられる取り付け面4aを有し、マッドフラップ6は、その後方部に、孔6eが穿設された固定部6dを備え、スプラッシュガード4の取り付け面4aとマッドフラップ6とを重ね合わせた状態で、スプラッシュガード4の取り付け面4aに穿設された孔4cとマッドフラップ6の固定部6dに穿設された孔6eに固定部材9を挿入することによって、マッドフラップ6がスプラッシュガード4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】後輪用ホイールハウスおよびその付近での車体剛性を向上させる。
【解決手段】フロアトンネル部3が、その上部に接合された前後方向に伸びるトンネルレインフォースメント4によって補強される。車体の左右側壁10のうち後輪用ホイールハウス11の上方位置同士が、車幅方向に伸びるパッケージメンバ13によって連結される。パッケージメンバ13の左右端部がそれぞれ、上下方向に伸びるパッケージレインフォースメント14によってホイールハウス11に対して連結される。トンネルレインフォースメント4の後端部とパッケージメンバ13の左右端部とが、パッケージレインフォースメント14の前方に配設されたガセット部材20によって連結される。ホイールハウス11のうちパッケージメンバ13およびパッケージレインフォースメント14よりも前方部分が、延設部材30によってガセット部材20に対して連結される。 (もっと読む)


【課題】衝突耐力や操縦安定性を向上させるために、トンネル部の剛性を向上可能な車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の床面を形成するフロアパネル2を有し、該フロアパネルの車幅方向中央に、車体前後方向に延び、かつ上方へ膨出するようにトンネル部2aが形成されていると共に、前記フロアパネルにおけるトンネル部を構成する部分の車室内側の面に接合され、該面とで車体前後方向に延びる閉断面を形成する第1のトンネルフレーム31を有する車両の下部車体構造において、フロアパネル2を挟んで第1のトンネルフレーム31に対応する位置に、車体前後方向に延びる第2のトンネルフレーム32を設ける。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内の有効スペースを効率よく利用できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2の内部を区画する縦壁部材35と、上記ダッシュパネル3に形成された凹入部5の左側部36または右側部37の何れか一方を車体の後方側に後退させた後退部を有し、この後退部と上記縦壁部材35とにより区画された空間部内にエアコンユニット39等からなる車両用補機が配設された。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルと、ダッシュパネルの前方で車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、フロアパネルとを有し、フロアパネルの車幅方向中央に、車体前後方向に延び、かつ上方へ膨出するトンネル部が形成された車両の前部車体構造において、フロントフレームに入力された衝撃荷重を、該フレーム後方の部材に効果的に分散し、もって車体の耐力を向上可能な車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル5の車幅方向両側部にヒンジピラー6,6が設けられており、フロントフレーム21の後部を三方に分岐させ、第1の分岐部21aをフロアパネルにおけるトンネル部2aとヒンジピラー6との間の部分に、第2の分岐部21bをトンネル部2aの上部に、第3の分岐部21cをヒンジピラー6,6に接続すると共に、これらの分岐部21a,21b,21cを、車両正面視で略等角度間隔となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドの組み付け前に、車両前後方向及び車幅方向のみならず、上下方向でもトランクリッドと車体のトランク用開口との位置を容易に変更調節することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】パーティションパネル7の車幅方向の端部をクオータパネル6に溶接接合し、パーティションパネル7にトランクリッドをトランクリッドヒンジを介して横軸芯O周りに揺動開閉可能に連結してある車体後部構造であって、クオータパネル6に車両前後方向に沿う鉛直壁部30A,30B,30Cを設け、パーティションパネル7の車幅方向の端部をクオータパネル6の鉛直壁部30A,30B,30Cに溶接接合してある。 (もっと読む)


【課題】オフセット衝突した場合に衝撃荷重を良好に吸収することができ、かつ部品数を減らすことができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、平面視略U字状のフロントバンパービーム30を備える。フロントバンパービーム30は、左右のエネルギー吸収部24,25の前端部に架け渡されたバンパービーム直線部44と、バンパービーム直線部44の左右端部から湾曲状に延出された左右の湾曲部45,46と、左右の湾曲部45,46の後端部から車体後方に向けて延出された左右の直線部47,48とがそれぞれ一体にハイドロフォーム成形されている。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの剛性を確保しつつ、電着塗装時の余剰の電着塗装液を除去し易い車両のフロア構造を提供する。
【解決手段】フロアパネルの凹部の底面12Aに形成したビード20を、車体水平時において、車体前方側(矢印FR方向側)から、車体後方側が下がるように傾斜した第1傾斜面20A、車体後方側が上がるように傾斜した第2傾斜面20B、及び車体後方側が下がるように傾斜した第3傾斜面20Cの3面から形成する。車体後側が下がるように傾斜させると、ビード20は、第1傾斜面20Aは車体後方側が下がるように水平時よりも大きく傾斜し、第2傾斜面20Bは水平となり、第3傾斜面20Cは車体後方側が下がるように水平時よりも大きく傾斜することになり、フロア上面に付着した電着塗装液をビード部分で溜めることなく傾斜方向下側へ流すことができる。 (もっと読む)


【課題】車体前方から作用する衝撃荷重を良好に支えることができ、さらに、衝撃支え部材を簡単な構成にすることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、右フロントサイドフレーム11の外側に右ホイールハウスアッパーメンバー14が設けられ、右ホイールハウスアッパーメンバー14の下側に右フロントホイールハウス18が配置されている。この車体前部構造10は、右フロントホイールハウスのうち、車体前方に臨む部位が鋼材で形成されたフェンダ前部31と、フェンダ前部31の全域で車体前方から作用する衝撃荷重を支えるように、フェンダ前部31の車体外側縁31cを補強する補強枠部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパの地上高が異なる車両同士が衝突した場合に、衝突エネルギーを車体前部で吸収する。
【解決手段】フロントピラー21は下の垂直部21Lと上の傾斜部21Uとからなる。車体11はフロントサイドフレーム22よりも車幅方向外側に位置した上部パイプ部材40と下部パイプ部材50を備える。上部パイプ部材は傾斜部の下部から前下方にホイールハウス24に沿って湾曲しながら延び、前端部42がヘッドライト16より下位で且つフロントサイドフレームの前端部22aより上位で車幅方向内側へ延び、延長端部43がフロントバルクヘッド23に連結される。下部パイプ部材は垂直部の下部から前上方へ延び、ホイールハウスに沿って湾曲しながら前下方へ延び、前端部52がフロントサイドフレームの前端部の近傍で車幅方向内側へ延び、延長端部53がフロントサイドフレームに連結される。 (もっと読む)


【課題】フロントフードの撓み込み量を大きくしつつもメンテナンスコストの低減を図る。
【解決手段】フロントフード15と車両搭載部品19との間に配置されたカバー23は、車体に固定され且つ開口部26を有するカバー本体25と、カバー本体25の開口部26を覆う蓋35と、カバー本体25の開口部26の周縁に一体に形成された支持部31と、蓋35の周縁に一体に形成され且つカバー本体25の支持部31と係合することで当該支持部31に支持される被支持部41と、蓋35からフロントフード15に向けて上方に突設され且つフロントフード15の下面に直接または間接的に当接する当接部47と、を備える。支持部31および被支持部41の少なくとも一方が、蓋35の当接部47に上方からの所定値以上の荷重が加わると弾性変形して他方との係合から離脱することで、蓋35がカバー本体25の開口部26内に脱落することを許容する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの差込量に関わらず、安定してフロントガラスの下端部を支持できる構造の提供を図る。
【解決手段】カウルトップカバー11のガラス差込部40は、フロントガラス5の下端の表面側に当接する上側板部41と、フロントガラス5の下端の裏面側に位置する下側板部42と、これら上側板部41と下側板部42とを連結する連結部44と、を有して略断面コ字状に形成されるとともに、前記下側板部42の先端42b側から前記ガラス差込部内に突出して前記フロントガラス5の下端の裏面側に当接する弾性片46を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】所要の剛性および強度を確保しながら、より生産効率を高めることが可能な車体構造を得る。
【解決手段】車幅方向両側で、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を、単一部品として形成されたストラットハウジング20に結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ部品等をダンパハウジング近傍に装着しても、メンテナンス可能に、ダッシュボードアッパでダンパハウジング間を連結できる前部車体構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロアの上端から前方に向かってダッシュボードアッパ5を延設した前部車体構造において、ダッシュボードアッパ5は、左右の少なくとも一方のダンパハウジング3b側に切り欠き部51aを有し、ダッシュボードアッパ5の上部に左右に延びるスチフナー6を固設し、スチフナー6は左右に延びる横骨61を有し、切り欠き部51aにおいて、横骨61とダンパハウジング3bの上部とを連結する荷重伝達部材10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックドア開口部のリヤピラーとリヤヘッダーとの結合部の強度・剛性を高め、バックドア開口部の剛性、つまり車体の捩じれ剛性を高めて、操縦安定性を向上させることができる、車両の車体後部構造を提供する。
【解決手段】リヤヘッダー4は、その車幅方向両端部分にバックドアヒンジが夫々取付けられる1対のヒンジレイン32を有し、このヒンジレイン32に、ルーフサイドレールに結合されたリヤピラー3のインナ部材20の上端部分が結合されている。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーの側面及び窓ガラスの土埃汚れを防止する自動車の屋根の雨樋、及び屋根モールを提供する。
【解決手段】車の雨樋に庇1を被せて倒立L字形の袋状として雨樋の底部6に溜まった土埃8が雨滴に直接当たって跳ね飛ばされないようにする。雨樋を屋根3に埋め込み、庇1が屋根3全体とほぼ同一水平面になるように形成させ、空気抵抗を最小化させる。雨樋の底部6に縦方向(車の長さ方向)に紐5を這わせ、車の走行振動により紐5が振動し雨樋の底部6をこすったり叩いたりして付着した土埃を剥離させ、雨水とともに流出させる。洗車はかなり多量の水道水を消費するので、水資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両用補機ユニットの配設とを両立させ、また、パワートレインユニットの吸排気系の取り回しが有利となり、パワートレインユニットの特性向上を図る車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられ、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、パワートレイン31は、正面視で車幅方向に傾斜しては配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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