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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】ピラー内に補強部材を取り付ける際の精度保証を不要として、ピラー製造に要する工数を削減することを目的とする。
【解決手段】Bピラー12(ピラー)内に配設される補強部材14が、該Bピラー12に対して締結されると共に、上端部14Aがルーフサイドレール16内に車両下方側から差し込まれて該ルーフサイドレール16に対して締結されている。補強部材14の取付けに際し、溶接による接合を用いていないので、溶接箇所の精度保証のためのチューニング、例えばプレス型の調整が不要である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、補助フレーム部材によって前面衝突時の荷重を分散させることを可能にしつつ、カウル部材の支持剛性の向上を図ることもできる自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】前端が、フロントサイドフレーム6の後部に接続され、後端が、サスペンションタワー5との間で閉断面24を形成しつつ、カウルフロントメンバ10、カウルクロスレインフォースメント11、カウルフロントサイドメンバ17、及びカウルパネル19からなるカウル部材の下方を通って上方に延び、サスペンションタワー5後部のエプロンパネル5bに接続される補助フレーム23を備え、前記カウル部材を構成するカウルフロントメンバ10、カウルフロントサイドメンバ17の下方に、ダッシュロアパネル2との間で閉断面4を形成しつつ、側端が補助フレーム23の後部に接続されるダッシュクロスメンバ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させ、溶接の安定化を図り、溶接位置のばらつきを小さくした車両上部構造を提供する。
【解決手段】車両上部構造11は、車室23の屋根をなすルーフ13の左のルーフサイドレール14にルーフパネル及びルーフアーチ部材21の端部41がそれぞれ接合している。ルーフサイドレール14は、アウター部材64と、アウター部材に沿っているインナー部材65と、ルーフアーチ部材の端部41を接合しているインナー部材の溶接用フランジ74に連なって形成され溶接用フランジを支持している第1の縦壁76と、溶接用フランジに接合しているとともに、ルーフパネルを接合している部位を支持しているステー部材がなす第2の縦壁71と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させ、溶接の安定化を図り、溶接位置のばらつきを小さくした車両上部構造を提供する。
【解決手段】車両上部構造11は、車室23の屋根をなすルーフ13の左のルーフサイドレール14及び右のルーフサイドレール15にそれぞれ連ねて支柱(リヤピラー)34が形成され、且つ、ルーフアーチ部材(ルーフリヤレール)38の端部がそれぞれ接合され、これら3部材が接合した交差部48にルーフパネル36が接合されている。交差部のインナー部材121に断面コ字形状の補強ブラケット118の第1脚部125及び第2脚部126が接合され、両脚部に連なる補強ブラケットの上部受け部127の上面にインナー部材の外方に配置されている補強パネル(アウター部材)64が接合され、補強パネル64に外方に配置されているアウター部33が接合されている。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな車両と前面衝突した場合に、相手車両が自車のフードに乗り上げることを回避できる車両前部構造を提供する。
【解決手段】フード2と、フード2のフードアウタパネルとフードインナパネルの断面逆ハット型の部分とで囲まれた閉空間内に設けられた電磁コイル6と、電気が蓄えられたキャパシタ装置18と、車両の前面衝突を検知して衝突検知信号を出力する加速度センサ20と、車両の前面衝突時にフード2の後端に当接してフード2の車両後方への後退を阻止する当接部13と、車両の前面衝突時に、加速度センサ20からの衝突検知信号に基づいて、キャパシタ装置18に蓄えられた電気を電磁コイル6に通電する制御部21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルの振動に起因する車室内のこもり音を抑える。
【解決手段】カウルトップ22は、カウルトップパネル24とカウルトップフロントパネル26を備え、底部30と底部36とが接合されて形成されている。立壁部38には、立壁部32と共振したときに車両前後方向の振幅の位相が、立壁部32と逆相となるように棚部52が形成されている。また、ブレース64は、車幅方向の位置が立壁部32の振幅の腹位置に対応されて、立壁部32、38の間に車両前後方向に沿って配置されている。このブレースは、立壁部38側が棚部に接合され、立壁部32側が後壁44のダッシュパネルの縦壁50の接合位置に対応する位置に接合されている。これにより、立壁部32、38が共振したときに、立壁部32の振幅と共にダッシュパネルの振幅が、立壁部38によって抑えられ、ダッシュパネルの振動が起因する車室内のこもり音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】スピーカから発生した振動でパーセルシェルフが振動することを防ぎ、かつ、コストを抑えるとともに重量を抑えることができる車体後部のパーセルシェルフ構造を提供する。
【解決手段】車体後部のパーセルシェルフ構造15は、第1、第2のリヤクロスメンバー21,22間に車室32とトランクルーム31とを仕切るためにパーセルシェルフ24が設けられ、パーセルシェルフ24に左右のスピーカ26,27が設けられている。パーセルシェルフ24は、パーセルシェルフ24の中央に、表面35に対して段差Hが形成されたスピーカ設置部36と、スピーカ設置部36の外周縁36aを表面35に連結する周壁37とを設け、スピーカ設置部36に左右のスピーカ26,27が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フロントサイドフレームに伝達される荷重を後方に効率よく伝達させて、これを分散させることを可能にしつつ、カウル部材の剛性向上を図ることもできる自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ダッシュロアパネル2から車幅方向略全域に渡って前方に延び、側部前端がサスペンションタワー3に接続されるカウル部材を備えるとともに、サスペンションタワー3近傍でフロントサイドフレーム12とエプロンレインフォースメント14とを連結する補強部材(取付ブラケット10、補助フレーム30、第2補助フレーム36)を備える自動車の前部車体構造であって、補強部材の一部をなす第2補助フレーム36が、カウル部材を構成するカウルフロントサイドメンバ23とサスペンションタワー3との間で車幅方向に延びる閉断面37を形成するように両者に跨って設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前輪から前方に飛ばされた泥等がフェンダライナの水抜き穴からフェンダ内に入り込まないようにするとともに、上方に跳ね上がった泥水が水抜き穴を通過して上方の吸気口まで到達しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフェンダライナ構造は、フェンダとフェンダエプロンとフェンダライナ10とにより囲まれた空間内の上部に吸気口9を備え、空間9内の空気をエンジンに導く構成の車両におけるフェンダライナ構造であって、前輪Tのトレッド部Trを囲んで配置されたフェンダライナ本体12には、前輪Tの中心よりも前側の位置に複数の水抜き穴20が円周方向に形成されており、水抜き穴20は、上方を指向して上下方向における開口面積が大きく、前後方向における開口面積が小さい開口部21と、上方に跳ね上がって開口部21を通過しようとする泥水が衝突する庇部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】捩り入力時にストラットタワーバーおよびサイドバーの変形が抑えられるように、車体前部の剛性を更に高めることができる車体補剛構造を提供する。
【解決手段】ストラットタワーバー8とサイドバー10a,10bとで形成された三角形状のタワーバーの内側に、車両前後方向前側の前部11aがストラットタワーバー8の車幅方向中間部に接し、車両前後方向後側の後部1fの両縁側がサイドバー10a,10bの中間部に接するようにして面状の補強カバー部材11を固定し、補強カバー部材11の車幅方向両側に、その長手方向に沿ってリブ部11d,11eを設けている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプに衝突したときの障害物への衝撃力を緩和するとともに、衝撃力緩和のためにヘッドランプが車体内側へ変位したとき、ヘッドランプがフェンダの縁部に擦れるのを防ぐ。
【解決手段】ヘッドランプ2とフェンダ1の合わせ部の構造において、ヘッドランプ2の表面部周縁2Aをフェンダ1のフェンダ縁部1Aに対して上方に突出させ、ヘッドランプ2の表面部周縁2Aにフェンダ1のフェンダ縁部1Aに対して車両上面視でラップする凸部5を形成し、凸部5の下方で、ヘッドランプ2の表面部周縁2Aとフェンダ1のフェンダ縁部1Aとが離間している。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームに入力された荷重を効率よく吸収することができるエンジンルームの隔壁構造を提供すること。
【解決手段】ほぼ鉛直方向に起立して上端部10bがフードパネル6に当接又は近接する隔壁10を、車両のエンジンルーム1内に設けたエンジンルームの隔壁構造であって、隔壁10は、可撓性部材により形成すると共に、エンジンルーム1に入力した荷重を受ける受圧面13の背面14側に車両上下方向に延びるリブ20を設けた。 (もっと読む)


【課題】車体後部の剛性の低下を抑制、あるいはさらに剛性を向上可能な後部車体構造を提供する。
【解決手段】リヤパッケージトレイ11及びクロスメンバ12の車幅方向長を左右のサイドパネル3,3間の間隔よりも小さくし、その左右の端部と左右のサイドパネル3,3との間に隙間を設け、この隙間に、左右の端部とサイドパネル3,3とを連結する板状の結合メンバ21を設ける。結合メンバ21の下方に、側面視で略L字状のL字状部材22を設け、左右のサイドパネル3,3とクロスメンバ12の左右の端部とを連結する。L字状部材22の下面部22aと後面部22bと結合メンバ21とで閉断面構造を形成し、結合メンバ21における閉断面構造を構成する部位21aに、シートベルト用開口部21eを形成する。結合メンバ21におけるシートベルト用開口部21eの近傍に、車幅方向に延びる補強部材51を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フロントフェンダパネルを車体骨格部材に連結して支持する支持部材を、取付対象の車体骨格部材の構造や取付位置に制限されないで車体骨格部材に取り付けることができ、且つ、支持部材とフロントフェンダパネルとの固着部の変位方向に、支持部材の圧壊時の変形方向を同調させ得るフェンダ支持構造を提供する。
【解決手段】車体骨格部材5の上においてフェンダパネル3を支持するための支持部材4を備え、支持部材4は、互いに垂直な板面方向をもって立設される二つの側壁14,15が天板16を介して連結され、二つの側壁14,15は、外向きビード23を備えた第一の側壁14と、内向きビード29を備えた第二の側壁15とから構成され、圧壊時に車輛の前後左右方向への変位に対応して圧縮変形し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】車体の捩じれ剛性の強化と、良好な乗り心地性能とを両立することができる車体下部の補強構造を提供すること。
【解決手段】自動車の車室フロアFの端部から延出して車室フロアよりも一段高く形成された左右のサイドメンバ1の延出部1a,1aを、これら延出部1a,1aよりも一段低い位置で車幅方向に延びるサスペンションクロスメンバ2でつなぎ、その車幅方向中央部と、車室フロアFに沿うサイドメンバ1の基端部1c,1cとを左右一対のブレース5でほぼ水平にかつ平面視ほぼV字形に連結し、ブレース5の端末53とサイドメンバ1の基端部1c,1cとの連結部と、サイドメンバ1よりも車外側に位置するロッカー3とを、ブレース5を車外側へ直線状に延長するように設けた緩衝部材6でつないだ。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時の衝突荷重の吸収と車室の保護とを、車体重量を増加させることなく両立させる。
【解決手段】 自動車の車室13が、車体前後方向に延びるサイドシル14と、車幅方向に延びるダッシュボードロアクロスメンバ22およびフロントクロスメンバ23と、4個の傾斜部材30b,38とを有する八角形フレームを備えるので、車体前後方向および車体側方からの衝突荷重にも充分な剛性を確保して車室13の変形を最小限に抑えることができる。また車室13の前方で、フロントサイドフレーム12およびフロントバンパービーム21が車体前後方向に向けてU字状に湾曲するU字状フレームを構成するので、オフセット衝突を含む車体前後方向からの衝突荷重を高剛性のU字状フレームの圧壊で効果的に吸収し、車室13の変形を一層効果的に防止することができる。 (もっと読む)


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