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Fターム[3D203AA05]の内容

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【課題】側部の剛性を確保しつつ、リアドアの乗降性を向上した自動車の側部構造を提供する。
【解決手段】スライドドアを備えた自動車において、サイドアウタパネル2と、サイドアウタパネル2の内側に配設されるロッカリインフォース5と、スライドドアのレールを格納するレールカバー6とを含む側部構造であって、ロッカリインフォース5は、フロントロッカリインフォース3と、リアロッカリインフォース4と、これらを結合する中間部材7a,7bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車高の異なる車両同士が車幅方向にずれて衝突した場合に、バンパレインフォースメント同士を確実に衝突させることが可能な車体構造を提供する。
【解決手段】車両2の車幅方向に延在するバンパレインフォースメント6の両端部を、上方又は下方に向かって傾斜する傾斜部6aとし、車高の異なる車両同士が車幅方向にずれて衝突した場合、その傾斜部6aを他方の車両のバンパレインフォースメント6と衝突させる。 (もっと読む)


【課題】車体ドアを良好に拘束することができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車両のドア開口部構造10は、ドア開口部12の周囲13に沿って配索されるワイヤ16と、ワイヤ16を引き込む駆動手段21とを有する。ドア開口部構造10によれば、車体ドア14でドア開口部12を閉じたドア閉時において、駆動手段21でワイヤ16を引き込んだ際には、ワイヤ16がドア開口部12の内方に変位し、車体ドア14の周縁部27に設けられたワイヤ受部28を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】FRPにより別々に成形されたアンダーボデーとピラーとの接着強度を十分に確保できるFRP製ボデー構造を提供する。
【解決手段】センターピラーアウタ34の下端側を、センターピラーインナ32の下端側より車体下側まで延設し、また、左右のリアフェンダ下部18の前端上部の車幅方向外側に、被接着部42と、該被接着部42に対して車体下側且つ車幅方向外側にオフセットされた被接着部46とを形成することにより、センターピラーインナ32の下端部の車幅方向内側に設定された接着部32Dを被接着部42に接着し、センターピラーアウタの下端部の車幅方向内側に設定された接着部34Cを被接着部46に接着することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、エンジンとダッシュパネルとの間に前後方向スペースを設けることなく、エンジンの排気効率を高め、車両の衝突安全性を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル部6の前部には、上方及び車幅方向にさらに突出したトンネル拡大部20を形成している。このトンネル拡大部20は、その内部(車室外方)に前述の排気マニホールド9から後方に延びる排気系の構成要素をレイアウトできるように、大きく且つ高く形成している。 (もっと読む)


【課題】カウルフロントメンバ側部の剛性を向上させつつ、共振に起因するカウルフロントメンバの振動を低減させる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム1車室2とを仕切るダッシュパネル5と、ダッシュパネル5から前方に向けて延び、前部の両側部がサスペンションタワーに取付けられるカウルフロントメンバ11と、後端23aがフロントガラス9に支持され、前端がカウルフロントメンバ11前部に取付けられたカウルグリル23と、を備えたものであって、カウルフロントメンバ11の中央部近傍にダイナミックダンパ30を取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手つき等の一定値未満の荷重入力に対しては、フェンダパネル部材の変形が抑制されると共に、一定値以上の衝撃荷重が入力した際には、所望の変形により、衝撃荷重を吸収して緩和することが出来る車両のフェンダブラケット構造を提供する。
【解決手段】フロントフェンダブラケット部材16は、折曲部16aの下面側との間に、空間17を形成しながら、フェンダパネル部材12を下方から支持する。また、このフロントフェンダブラケット部材16は、車幅方向内側に所定の角度で傾斜する縦側壁部16aと直交する前後壁部16bとを有して、略L字状を呈している。このうち、前後壁部16bには、フェンダパネル部材12からの荷重入力が、一定値以上となった場合に、座屈変形を誘発する不整部16cが、前後壁部16bの内側辺16fを、内側に凹状の湾曲形状とすることにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの開放時の見栄えを向上させると共に、側面衝突時における車両用ドアの変位を抑制する。
【解決手段】リアサイドドア14から車両幅方向内側に突出したガイドピン44が、サイドドア14の閉止位置を規制するストッパ58内に隠されているので、リアサイドドア14を開放したときにガイドピン44が露出せず見栄えが良好である。一方、リアサイドドア14の車両上下方向下側部14Aに対して車両幅方向外側から内側に側面衝突荷重Fが作用した場合には、ガイドピン44が対向部66を突き破り、さらにガイド用カラー88の孔部90に確実に挿入され、このガイド用カラー88と確実に係合される。これにより、リアサイドドア14の車両上下方向下側部14Aが車体26に拘束された状態となるので、リアサイドドア14の車体26に対する車両上下方向上側への変位を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時にリインフォースがアッパ部とロア部の結合部で破断することを抑制できる車体のピラー構造を得る。
【解決手段】Bピラー16では、Bピラーインナパネル28に取り付けられたシートベルトリトラクタ用のブラケット42には、Bピラーアウタリインフォース32の後方側のフランジ部32Bに結合された補強部42Bが設けられており、この補強部42Bによってアッパ部34とロア部36との結合部37が補強されている。このため、側面衝突時の衝突荷重によってBピラー16が車幅方向内側へと変形された場合でも、Bピラーアウタリインフォース32が後方側のフランジ部32Bにおけるアッパ部34とロア部36との結合部37で破断することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】前端コーナー部等のエプロンアッパメンバの上面部の幅が変形する位置でフェンダパネルの上縁を支持する支持構造において、悪路走行時などの衝撃に対する剛性を充分に確保でき、かつ上方から作用する大きな衝突荷重により容易に潰れ変形して衝撃を吸収するフェンダパネルの支持構造を実現すること。
【解決手段】エプロンアッパメンバ1の上面幅が変化する部分11にブラケット2を立設してフェンダパネル3の上縁30を固定する支持構造において、ブラケット2には上面部20とその前後に脚部21,22を備え、エプロンアッパメンバ1の上面幅の変化に対応して一方の脚部21の幅を他方の脚部22よりも狭く形成するとともに、一方の脚部21とほぼ同じ幅で上面部20の中間位置から下方へ延出する補助脚部23を設けた。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームの断面の大型化を招くことなく、後面衝突時のエネルギー吸収性能を高めることのできる車体後部構造を提供する。
【解決手段】一対のリヤフレーム2,2に支持されたスペアタイヤパン5に、円弧状に連続する弧状ビード10a〜10eを複数設ける。複数の弧状ビード10a〜10eを、円弧の頂部が車体後方側に向き、かつ、所定ピッチで相互に離間するように配置する。スペアタイヤパン5の前部はミドルクロスメンバ4に支持させ、スペアタイヤパン5の車幅方向両側には車幅方向に沿って延出する横補強ビーム11a,11bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 アンダカバーを有する車体下部構造を改善することで、Cd値の向上とアンダカバーの保護の両立を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、ラジエタ22直後で車幅方向に延在するクロスメンバ62を有するサブフレームと、バンパフェイシャ5の下端部とクロスメンバ62の下面部との間を覆う前部アンダカバー10aとを備える。前部アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方位置で略水平に広がる底部111と、底部111の後方において後方上向きに屈曲して立ち上がって後縁部に連続する立ち上がり部112とを有する。 (もっと読む)


【課題】パーティションボードの振動音の発生を防止することができる構造でありながら、部品点数を削減できて構造を簡素化でき、製作コストを低廉化することができ、床下から乗員室内に水が浸入するのを回避できる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車両の乗員室と車体後部の荷室とを仕切るパーティションパネル1に車両前後方向に開口する開口部を設けるとともに、開口部2を塞ぐパーティションボード8を設け、荷室のフロアパネル48と荷室の床部材49との間にトランクパッド71を介在させ、トランクパッド71の車両前方側Fの前端部74に形成した係合部75にパーティションボード8の下端部8Kを係合させてある。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時におけるルーフサイドレールからルーフリインフォースメントへの側突荷重の伝達をより効率的に行い、車体上部の変形を抑制することを目的とする。
【解決手段】ルーフサイドレール14におけるインナパネル24とアウタパネル26との接合部28がルーフリインフォースメント18の端部18Aに当接することで、側突荷重が該接合部28からルーフリインフォースメント18へと伝達される。このときのルーフサイドレール14の相対移動は、ガセット22が長孔22A(移動許容部)を有していることで円滑に行われる。ルーフサイドレール14の接合部28がルーフリインフォースメント18に当接し、長孔22Aの車幅方向外側端部がボルト50に至った後においては、ガセット22の剛性によりルーフサイドレール14の回転変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキアップ部の周囲のアンダカバーの処理を改善することで、Cd値の向上を図ること。
【解決手段】 本発明に係る車体下部構造は、バンパフェイシャ5と、フロントサブフレーム6の一部であってラジエタとエンジンとの間において車幅方向に延在しその車幅方向中央部の下面部に下方に膨出する形状のジャッキアップ部Jを有するクロスメンバ62と、バンパフェイシャ5からエンジン下方にかけての車体下面部を覆うアンダカバー10aとを備える。アンダカバー10aは、クロスメンバ62より下方に位置し、ジャッキアップ部Jに重複する領域で上向きに膨出してジャッキアップ部Jに近接する有底の上向き凹部Kを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で支持部材に支持されている電池パックを備える自動車を提供する。
【解決手段】自動車は、蓄電池を含む電池パック1と、電池パック1を支持するためのクロスメンバ51とを備える。電池パック1は、蓄電池のケース20を含む。ケース20は、蓄電池を下側から支持するためのロアケース22を有する。ロアケース22は、蓄電池が配置されている領域の外側において、車体の前後方向に延びる延在部29を有する。延在部29は、ロアケース22の両側の端部に形成されている。ロアケース22は、延在部29がクロスメンバ51に支持されている。 (もっと読む)


【課題】生産性の大幅な低下を招くことなくピラー下部とロッカとの結合強度を従来より向上し得るピラー下部構造を提供する。
【解決手段】ピラーリインフォース6の下部をロッカアウタリインフォース3の下面部に回り込む位置まで延長し、しかも、その延長部6aをロッカアウタリインフォース3の下面部に沿わせてスポット溶接(図1中にyで溶接箇所を示す)する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員室と車体後部の荷室とを仕切るパーティションパネルに車両前後方向に開口する開口部を設けてある車両の後部車体構造であって、前記開口部を利用することがないシートバック固定仕様の車両の後部車体構造の剛性をより強くする。
【解決手段】車両の乗員室と車体後部の荷室とを仕切るパーティションパネル1に車両前後方向に開口する開口部を設けてある車両の後部車体構造であって、X字状に形成した補強バー10の4個の端部のうち、上側の左右一対の端部にそれぞれ設けた上側取付け部22を、パーティションパネル1の前面の上部に設けた左右一対の上側被取付け部42に車両前方側から各別に取付け固定し、下側の左右一対の端部にそれぞれ設けた下側取付け部32を、フロアパネル7の上面に設けた左右一対の下側被取付け部52に上側から各別に取付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤ収納部位での車体フロアの振動に伴う発音量を抑制することができるスペアタイヤ収納部構造及び車体下部構造を得る。
【解決手段】スペアタイヤ28を支持する凸ビード40は、収納凹部30にて側壁部34と底壁部32との境界部36の近接位置に配設され、底壁部32に比べて車体上下方向に対する剛性が高く設定されると共に収納凹部30に収納されるスペアタイヤ28の外形形状に沿って湾曲状に形成されているので、スペアタイヤ28の支持剛性が高められるうえに、スペアタイヤ28の収納状態ではスペアタイヤ28の下方側へ向けられた部位28Bから側方側へ向けられた部位28Cにかけての部分が凸ビード40によって連続的な面接触状態で安定的に支持される。このため、リヤフロアパン12Aの共振周波数が上昇して音響感度の高い周波数帯域から外れる。 (もっと読む)


【課題】車両ボディの外部からの無線波を安定して車内無線機で受信可能な無線機搭載車両を提供する。
【解決手段】本発明の無線機搭載車両10では、車両ボディ11のうち天井壁20と車両ボディ本体21との間を連絡するピラー15〜17の周囲が磁気損失材料を含んだ通電規制シート22で覆われている。そして、それら通電規制シート22によって天井壁20と車両ボディ本体21との間の交流電流の通電を規制している。これにより、無線波に対する車両ボディ11のシールド効果を抑えることができ、車内無線機60が車両ボディ11の外部からの無線波を安定して受信することが可能になる。 (もっと読む)


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